臨死体験をした主人公、小林恭介26歳が目を醒ましたら、そこは異世界……ではなく、元の現代世界。ただ、一つ違ったのは、異世界で討伐された魔王の魂が同じ体に同居していたこと。
平凡なボッチ生活を送っていた、少しエロい主人公と魔王少女(?)の魂と
のほのぼの底辺ライフ。
異世界から、魔王の魂を追って変態勇者がやってきたり、魔王の側近の美少女と決闘したりと、四畳半のボロアパートはファンタジー。
二章では奪われた魔王少女の魂を取り返すため、魔王少女から貰った魔力を引っ提げ、若返りつつ異世界に行き頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 10:50:11
168472文字
会話率:29%
ちょっと周りから誤解されつつ我が道を進むお話
舞台は魔界!!
最終更新:2014-05-12 00:00:47
18728文字
会話率:60%
既に大陸の半分が魔族に支配されてしまった今世。ある国で歴史上初の女性元帥が生まれた。名前をリーゼロッテ・ブロンベルク。彼女は聡明でも強靭でも無ければ爵位も無いただの平民。唯一良いのは顔だけのリーゼは剣を振ることもままならない。それどころか少
し歩けば直ぐに疲れ、雨にうたれれば風邪をひき、転んだだけで骨を折る。女元帥を殺すのは赤子でも可能だと囁かれ、人類最弱と言われていることも知らずに行動、発言、思考共に幼いリーゼを人々は馬鹿と呼ぶ。そんなリーゼロッテを守る三人の女側近と全大陸で狂犬と呼ばれる一人の男。今日もリーゼは国を波乱の渦へと巻き込むのか、飛び込むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 01:27:54
9023文字
会話率:67%
イーレット王国に君臨する齢14の王子はこの国を愛していた。
国民から愛されていた。
側近の兵士も王子を愛している。
兵士は自分の立場を理解している。
叶わなくてもいい。
せめて思わせて。
ある国の王子様と兵士の小さな物
語がいまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 03:08:23
22528文字
会話率:28%
事故に巻き込まれた北野ありあ。気が付くと、目の前には自分そっくりの巫女姫、サーリャが立っていた。「魔王」と恐れられている隣国の王、グラントとの政略結婚から逃れるために、ありあを呼んだというサーリャは、結婚前の「禊ぎの儀式」を代わってほしい
、とありあに頼む。十日過ぎれば元の世界に帰ってもいい、と言われたありあは、その頼みを引き受ける。
ありあは、充実した?禊ぎを送っていたが、あと一日で「禊ぎ」が終わるという時に、傷を負った男が倒れているのを発見し、彼の手当てをする。ところが「禊ぎ中」に巫女姫が異性に触れる事は禁じられており、それを破った場合、触れた相手に嫁がなければならない事が判明。その「触れた相手」こそが、「魔王」グラントだった。
グラントはありあを自国に連れ帰るが、「正妃として面目を保ってくれればよい。俺は死んだ妹を愛してる」とありあに宣言。変態宣言?の王に「早くお世継ぎを〜」と迫る側近、「子を成して、国母になります」と色っぽくせまる愛妾に「巫女姫の力」を狙う闇の眷族まで現れて、ありあの生活は波乱万丈に!? 元の世界に戻れるの!?
*更新は不定期です。おそらく夜中の更新が多くなると思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 04:45:44
277117文字
会話率:48%
歴史に刻まれた勇者と魔王の選定から、およそ百五十年の時が経った。魔王の持つ水晶に操られ、魔が人間を襲う。魔王の側近は高笑う。勇者の持つ聖剣に斬られ、魔は次々と倒されていく。勇者の仲間を自称する者は各地で豪遊する。そのせいで謂れのない恨みを買
い、勇者は魔だけでなく、腕の立つ剣士や戦士、暗殺者を相手に戦ってきた。その胸にたった一つの救いと薄れゆく思い出を抱いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 08:00:00
6677文字
会話率:33%
勇者が魔王を倒しにやってくる―――――この日をどんなに待ちわびたことだろうか。魔王を知っている側近はすでに勇者によって倒された。私は高ぶる気持ちを抑えてその時が来るのを待つ。そして―――――「よくぞ来たな勇者よ!!できるものならこの魔王を倒
してみるがよい!!!」やっちゃえ勇者!私の自由のために!私は影ながら応援してます!!※この城の魔王は私です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 16:16:08
3190文字
会話率:9%
王国リファリでは、天使が国を守ったという伝説を
国民の誰もが信じている。
そのため、天使の血を引くとされるいわゆる『末裔』が
国王の側近に就き、国の為に働く仕組みとなっていた―――。
最終更新:2014-03-29 18:25:39
253文字
会話率:0%
【キャラ人気投票受付終了いたしました。御協力ありがとうございました】魔王の圧倒的な力の前に敗れ、死んだはずの勇者が再び目覚めたのは、何故か宿敵の魔王の城だった。しかも彼は、いつの間にか見知らぬ魔族の少女の姿になっていて――「どうやらあなたは
、魔王様の婚約者である少女と入れ替わってしまったようです」仇であるはずの魔王の城で、勇者だった少年は、新たな人生を歩み始める。それも、魔王の婚約者という形で。【3/23 第149話更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 11:29:21
614520文字
会話率:36%
前世が魔王の女子高生・笹川莉衣菜は、魔法とは無縁の現代で慎ましやかに暮らしていた…はずだった!?
まさかの恐怖、勇者との再会。
退治されないように頑張ります。
最終更新:2014-03-02 13:34:46
7403文字
会話率:15%
人間の感情をもとにした短編です。
切なくなって頂けたら幸いです。
最終更新:2014-03-02 06:08:38
7469文字
会話率:67%
私の好きな百人一首の想像した歌物語です。
持統天皇の側近である十代頃の少女の一夏の出来事。
あなたは何を感じると「夏が来た」と思いますか?
最終更新:2014-02-13 20:59:35
643文字
会話率:27%
開園間近の遊園地に視察に来たアルトは、自分の側近である執事に、鏡の迷路に閉じ込められる。執事の動悸はよくある復讐のはずだが、執事は自分をただ閉じ込めるだけ。目的はなんなのか、なんとなく考えながらも、アルトと執事はただこれまでの出来事を邂逅し
てゆくーー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-12 00:00:00
24909文字
会話率:25%
長い戦争が続く冬の国。先王である父に容姿が似ているわたしは、この国でお飾りの王をしている。信じられるのは側近のアンドロイドだけ。しかし彼は最近どこか様子がおかしくて、そんな時に限ってただでさえ危うい地位がさらに揺らぐような状況に――。アン
ドロイドと男装の国王陛下のお話です。※イベントで出したものに少し修正を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 09:00:00
20096文字
会話率:41%
人間と共に異形の種と呼ばれる者達も暮らすアレカンドラ大陸には、かつて「神の側近」と呼ばれ、叡智と人ならざる力で人々を導いた一族がいた。
時は流れその存在は遠い昔のものとなり、神の側近の末裔と言われる小国セル・ウェンの王子デュイトレンですら伝
説だと思っていた。
敬愛する兄エレクバーンの王位継承の儀式の夜、異変が起こる。
それが「神の側近」の力を巡る災厄の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 22:38:42
32847文字
会話率:38%
アリスティーナ王女の夢に毎夜現れる運命の人は、父王の側近の騎士団長。しかし彼は運命の人なのにアリスティーナの猛攻にも全く靡かない。彼を躊躇させているのは身分差?それとも彼が父より年上だということ?それとも??アリスティーナ王女が自分の恋の成
就の為、彼の幸せの為に全力で頑張るお話です。
8/26変更→※フィリアリーゼ視点は背景色を変更しています。シリアス注意です。
※R15は保険です。※不定期更新です。まったりとお楽しみいただけたら幸いです。
25/12/25本編完結しました。ありがとうございました。以降は時々番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 00:00:00
167773文字
会話率:31%
とある盗賊団の一員であるルイシアは、ある日仲間の命と引き換えにとある令嬢の身代わりを務めることになった。ディアナという偽りの名のもと未来の王様―――巷ではその容姿と戦果のおかげで魔王様と名高い方に嫁ぐことになってしまった少女の話。おかげさま
で「完結」しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 12:00:00
52071文字
会話率:51%
西暦2150年……その年に有力軍産複合体群が国家権力に取って変わって以来、
其の管理のもと人々は労働の対価として糧食を保証される一方で市場経済とは
完全に切り離されて生活していた。
有力軍産複合体による統治と限りある資源の節度ある分配、
管
理化による文化類の後退と停滞、そして互いの利益を巡って争い始めた
軍産複合体間の慢性的な武力紛争状態。争いにより汚染の一途を
辿る世界、ただ飼い馴らされる民衆……。
それから20年後の西暦2170年。そんな世界で、現体制を批判し
抗う組織があった。それが「海上都市『セルフラフト』」である。
彼らは汚染と無益な経済戦争に没頭する軍産複合体群を
糾弾する。それと同時に民主主義の復活を唱えた。
しかし「来るもの拒まず」の姿勢により、有力軍産間の権力闘争に
敗れただけの輩などが大量に流入し、
当初の崇高な理想も指導者と其の側近達などの一部を除き埋没していった。
そんな腐敗の進むセルフラフトで、別のモノを武器に社会に対して抗う者達が居た。
停滞・後退した文化の一翼の進展……芸能活動という生業の復活。
勇気、笑顔、そして歌と踊り__それが彼女達の最大の武器であった。
これは過去に暗い影を落としながらも
懸命に生きる7人の少女達と__セルフラフト存続の要となる
一人の雇兵パイロットの戦闘記録、
そして……一人の芸能マネージャーとしての活動記録である。
自由と生存を賭けた戦いが始まる__そして其の先の答えとは……
*諸事情により、(主に技術設定面で)頻繁に改稿されていくと思います。
大幅に書き替える事もありますのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 01:59:09
4796文字
会話率:58%
それはいつもと変わらない朝を迎えるはずだった――――毎朝の日課で主人であるルナファルド王子を起こしに行った側近のレインフォール。彼が寝室で目にしたのは手のひらサイズの一匹のカエル――――しかも人の言葉を発するそのカエルはなんと主人であるルナ
ファルド王子だった。なぜ突然にカエルの姿になってしまったのか、果たして王子は無事に元の姿に戻れるのか――――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 05:57:09
5075文字
会話率:55%
人と魔物がいがみあうようになって幾星霜。
最早、両者が争うようになった発端が何であったかも分からなくなった現在。
相変わらず人は、魔物の王ー『魔王』を討つために『勇者』という選ばれた存在らしき者を次々と魔王城に送り込む、という非効率的としか
言いようがない行動を繰り返しています。
今日も今日とて、新たな犠牲者(勇者+そのパーティ)がこの魔王城に訪れます。
それを見て、私は思うのです。そろそろ、この無意味な争いは止めにしたらどうだろう、と。
剣と魔法のRPG風の世界で、勇者と魔王の間で奮闘する側近の下っ端魔族のお話。
※mobage,E☆でも掲載中
※続きは未定です。とりあえず完結設定にしておきます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 00:00:00
8971文字
会話率:34%