ある因子の台頭により、文明の荒廃した世界。そこで生き抜く、ある一人の少女がいた。
少女は、ある時、一人の幼い幼女を保護する。だがそれは、少女を果てなき戦いへといざなう運命であった。
ハードな世界観とアクションを重視したSF小説です
。最後までお楽しみいただければ幸いです。
エブリスタ、ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:29:53
187673文字
会話率:41%
作者も理解できません。理解できたらどういう話か教えてください。
最終更新:2021-03-22 10:42:08
856文字
会話率:0%
2XXX年──童貞卒業の為、いかがわしいお店に来店した後に意識を失った亀頭護(キトウ マモル)。
彼が次に目を醒ました時、眼前に恐ろしい文言が飛び込んできた。
「童貞を滅せよ」 と書かれた看板。
「童貞撲滅」 の巨大な横断幕。
「童貞に
人権なし」 と叫ぶ活動家たち…。
彼は一体何が起きたのかまるで理解が出来なかった。ここはそもそもどこなんだ?──
その時、スピーカーの影から言葉が響いた──
『諸君、この島は今から、政府の管理下に入った。』
『この島を出たくば、電光掲示板に書かれている人数分の童貞を探し出し、こちらへ引き渡せ。』
──咄嗟にある疑問がマモルの頭をよぎる。
【政府に童貞が引き渡された後、童貞自身はどうなるんだ…?】
『なお、童貞はこちらに引き渡し次第…』
『即刻、処刑される──』
彼は生き逃れることができるのか。
そして無事に童貞を卒業する事ができるのか。
彼の運命や如何に。
童貞SF小説、乞うご期待!
※筆者も童貞です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:53:35
553文字
会話率:13%
砂糖をはじめとする甘味料から甘みが得られなくなった、ちょっと変わった近未来SF小説。
(※この作品は「note」にも掲載します)
最終更新:2021-03-16 20:38:35
13230文字
会話率:38%
僕たちは芽生えた。
僕はいま、自分がここにいるということを、はっきりと理解することができた。自我を持ち、周りを見渡すことができた。そしていくつもの仲間たちが、僕と同じように芽生えるのを、互いに感じとることができた。
それでも、これで僕
たちが生まれたわけではない、ということを、僕たちの全員が知っていた。どういうわけかはわからないが、僕たちはまだ生まれていない。僕たちはいまから、どこかへと向かわなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 21:42:49
1927文字
会話率:43%
人間の身体・脳機能をデータ化し、オンライン上で半永久的な命を得られる世界。
世界を支配するのは人間か金か権力か戦争か、あるいは・・・。
そんな世界に生きる人間たちの抵抗と理想を描いたSF小説。
最終更新:2021-02-02 13:49:34
3595文字
会話率:45%
1990年代を舞台にした学園小説です。
登場人物たちが、映画・小説・アニメ・音楽など、当時のサブカルチャーについて、語りまくります!
・1990年代に関心のある探究心を持った若者
・1990年代に思春期を過ごした心が死んでいない大人
のための、青春小説!
興味を持っていただけたら、ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 20:22:50
233063文字
会話率:44%
2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で、アンドロイドによって育てられる少女。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き
始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
どちらかと言うと文学作品です。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
だいたい夜中に更新すると思います。
静かな時間、静かな心で読んでいただきたいので。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的、哲学的な文章で綴りたいと考えています。
こちらの作品は、アルファポリス様で連載中のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:00:00
40600文字
会話率:40%
リウ・ツーシンのSF小説『三体Ⅱ 黑暗森林(つい今の今まで『暗黒森林』だと思ってた!(^^;)』のパロディーです。前に書いたのとは違い、今回は原作に結構忠実に書いたので、原作未読の方は意味がわからないかもしれません。なるべくわかるようには書
きました。なお、固有名詞はすべて変えてあります。※※※※かまぼこ製造会社に勤めるチャン・ジーは地球を救うための重要な仕事を担う役の1人に選ばれ、押し潰されそうになっていた。彼は任務を放棄し、ひきこもる。しかしそのチャン・ジーの行為は、地球を侵略しようとしている異星人『四体文明人』にとっては脅威として映った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 19:13:21
5351文字
会話率:43%
リウ・ツーシンのSF小説「三体Ⅱ 暗黒森林」のパロディーです。三体シリーズを読んだことのない方でも楽しめるように書きました。一応二次創作としましたが、原作に忠実なところはほぼありません。
マーク・セバスチャンズは地球人類の殲滅を宣告する『
四体文明人』のことを『主』と呼び、自ら従属していた。高度な文明を持つ彼らに地球文明のことを教え、協力する代わりに自分の命は助けてもらおうとしていたのである。テレパシーのような能力を持ちながら地球人の頭の中が読めず、脅威と感じる『主』に、セバスチャンズは地球人類の秘密を教えるがごとく、日本の昔話『桃太郎』を読んで聞かせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:42:07
3269文字
会話率:57%
「俺の目はすべての物に死を与える。そう、俺は死神だ・・・・・・」
日向悟(ひゅうがさとる)は不思議な力を持っていた。
それは、普通の人間ではありえないほど摩訶不思議なもの。
その瞳に映るのは、死、不幸、恐怖。ただ、それだけ。
日向悟は自分
の力の使い道に困っていた。
そんなある日、日向悟の学校に転校生がやってきた。
この転校生の存在が後に彼の人生を、そして世界を大きく狂わすことなる。
次々と迫りくる敵、裏切りと犠牲が生みだすSF小説。
毎週水曜と土曜の朝六時に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 06:00:00
159037文字
会話率:64%
時は現代。
アニメやSFに登場する機動ロボを作ることに憧れている主人公、時代トメルは中学時代に災害で父と母、そして妹を失っている。
トメルは災害のさなか、巨大な異業の生き物の存在を目撃し、この災害が怪獣が引き起こしたもの、怪獣災害
だと確信する。
しかし、周りの誰もそれを信じようとはしない。
8年後、トメルは産業機械メーカーに就職し、機動ロボの開発に取り組みたいと志望する。
しかし、そこは理想とは違う社会、世界が待っていた。
トメルは時には傷つきながらも、人との出会いや仕事を通して成長していく。
平穏な日々が続く中、ついに来るべき時が近づく!怪獣災害が現実のものとなっていくのだ。
なぜ怪獣災害が起きるのか?
物語は意外な展開を見せながら、トメルもまた、大きな決意を胸にして怪獣に立ち向かうことになる!
でも、機動ロボは出ない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 16:00:00
19699文字
会話率:40%
SF小説好きの女子高生、早川ユマは突如として魔法世界に召喚されてしまう。そこで出会ったのは賢者カレルレンと名乗る青年魔法使いだった。
平穏に思えた魔法世界には、実は宇宙人の侵略の魔の手が迫っていた。魔法世界VS侵略宇宙人の壮絶な死闘。ユマの
現代SF知識チートが、未来賢者カレルレンの魔法に更なるインスピレーションを与えてゆく。ユマとカレルレンは、人類滅亡の運命を変え、未来を救えるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:07:39
148336文字
会話率:43%
エヴェレットの多世界解釈 と、 SF小説の多層宇宙世界 あるいは 仁JIN
キーワード:
最終更新:2020-05-17 18:20:45
2675文字
会話率:4%
人類皆殺し the genocides トマス・ディッシュ作 人類滅亡の序曲 SF小説の金字塔
キーワード:
最終更新:2018-11-10 13:13:52
1911文字
会話率:0%
センスオブワンダーなSF小説 その2、「スラン」「夢見る宝石」「結晶世界」「非Aの世界」「鉄の夢」「流れよ我が涙、と警官は言った」「氷」「ニューロマンサー」「スキズマトリックス」その他盛沢山。
最終更新:2017-12-11 14:38:01
2768文字
会話率:4%
過去に大きな戦争があり(自作SF小説)
その100年後の世界で
ごくごく普通の学園恋愛ストーリーです
最終更新:2020-05-13 13:20:47
8153文字
会話率:66%
掃除好きな彼氏と彼女の物語である。そこへAIを開発してる根岸進の登場である。サプライズの作品を考え中であった。シンクロニシティーのように、進に腕にほくろがあった。彼氏の名前は特になし。彼女にも特にはないおいやお前で呼び合ってるからである。
最終更新:2020-05-13 06:02:10
8035文字
会話率:23%
合コン帰りに、河童やUFOに遭遇した須藤 要。
しかし、彼は、何も覚えて居なかった。
作者のトンデモ宇宙論を詰め込んだだけの短編SF小説。将来的に再構成して書き替える為のネタ帳的な作品。
信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)
現在
、毎週土曜日に更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
19314文字
会話率:33%
絶望的な人類核戦争から逃れるために、地下都市エターナルは5万人の避難者を受け入れてその扉を閉じた。
核の冬が終わりを告げ、そして放射能半減期が訪れるその日まで、最後の人類は長い年月を地下都市で過ごす事を強いられるのだが、そこで人類は再び
トラブルに襲われる。人口冬眠を続ける者たちの中から突如『生ける死者』が現れ、生者を食らい始めたのである。
この物語は、終末後の地下世界を力強く生き抜こうとする少年リュックと、彼が地下迷宮で偶然発見したハードディスク「オペレーション・オプティミゼーション(最適化作戦)」の全貌に迫るゾンビパニック&ディストピアSF小説である。
※二時間ぐらいの映画を意識しているので長編大作ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:11:50
41640文字
会話率:25%
2019年10月24日に完結しました長編SF小説
「星の彼方 絆の果て」の、
作者が自己満足に浸るためだけに書き出した設定集です。
ネタバレだらけなので、できれば本編を読み終えてからお楽しみ頂くのがよろしいかと。
といっても本編を書き上
げた後に記憶を頼りに書き上げたので、色々と辻褄が合わないところも多々あると思います。
・矛盾や不備を見つけられた方。
・もっと登場人物の容姿等細かい設定が欲しいという奇特な方。
・その他諸々。
是非感想等で突っ込みリクエスト等々を入れてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 16:41:34
21532文字
会話率:0%
■宇宙から還りし王(山稜王)■
■ 「宇宙から還りし王」彼の名前はネイサン。
地球人で初めて「タンホイザーゲイト」から帰って来た男。
そして今は、山陵王と呼ばれる男。
彼はこのゼルシアにある地球自然保護区に往み、ラシュモア山を支配
する。タンホイザーゲイトはこの宇宙の淵といわれ、新宇宙への門であり、ここからは別の世界が始まるといわれていた。
30年前、恒星星間船アンバサダー号は送り込まれ、そのアンバサダー号は帰還してきた。しかし乗組員で生き残っていたのはネイサンだけだ。ネイサンは宇宙省の徹底的な心理分析を受けた。
ネイサンの心は空白だった。
地球を出発して以降、三〇年間の記憶はまったく残っていなかった。
やがて、彼の存在があきらかになったのは、雑誌に発表された小説からだった。ネイサンの小説は、いわば、言語によるドラッグ。
その作品を読んだものは、ネイサンの言語による想像力の爆発に酔いしれた。 宇宙省は、彼を危険人物とみなし抹殺を指令。
山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
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基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 19:42:29
35444文字
会話率:25%
腐敗惑星は、宇宙の船を呼び集めて落下させていた。宇宙のローレライ。 生物を呼び集める星。そして、呼び集められた生物は腐肉となっていた。
我らは風民(フーミン)、歴史の表面にでることはない。が、我らは必ず、この星、腐敗惑星の歴史の変遷に居合
わせる。連邦の監視機構の奴らは我らの存在すら、きずかぬ。が我らは生きている。存在している』 形もなく、姿もみることのできぬ意識体がこの腐敗惑星上空部に生息していた。
その内部では新しい生命が蘇生しょうとしていた。
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基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 18:00:00
49070文字
会話率:40%
■「ロボザムライ駆ける」とは、、 日本・東京島「徳川公国」のロボット侍、早乙女主水が 日本制服をたくらむゲルマン帝国ロセンデールの野望を挫く戦いの記録。
ーー
東京湾の中央に島ができている。
第二首都都心として形成された、この心「東京
島」は 現在「徳川公国」の領土となっている。 公国の中心には東京城が建築されている。 西を遠望するに富士がきれいに見える。
「霊戦争」後、急激に復興した自然界は、日本を中世世界をおもわせる景観に変わった。 また、人々の生活も変化、政治体制を変化させた。
「霊戦争」後の世界は「民族主義」に覆われていた。 古代の民族、古来の習俗に戻ろうという意識だった。今の世界が、機械文明と自然が調和した民族主義世界となった。
日本の東京島を巡る運河エリアは、真昼の太陽を照り返している。
運河面に魚が動き、跳ね上がる。東京湾も浄化、魚の遊弋する場所となった。
●という舞台設定で、「徳川公国」直参ロボット侍、早乙女主水(さおとめもんど)が活躍する話です。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 19:00:00
110517文字
会話率:43%
休日に郊外の町から電車で30分(車もあるが悩んでこっちにした)この地方の中心都市(政令指定都市)へ買い物に訪れ、書店に寄る。好みの本を数冊ゲットし 帰りにちょっと気になり雑貨コーナーへ 変な店員につかまりイライラ断っているのにしつこく→正論
による戦闘開始→お客様こちらへ→バックヤードへドナドナ→そこにあった古くさいSF小説から聞こえる謎の声から始まるのかも知れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 13:28:25
6094文字
会話率:8%