国王リチャードから魔王討伐の依頼を受けた勇者ジークは慈愛に満ち溢れた王女クレア、頼れる兄貴分の剣士ダンケル、気弱だが魔法の腕は随一の魔導士ルスト、妖艶な魅力を持つ斥候のカーマたちと旅に出ていた。そして苦しみ、もがきながら4年という長い月日を
かけてようやく魔王を討伐することに成功した。自らの使命を果たしたジークは、魔王城から王城へと帰る道すがらに何を思うのか。そして彼は城に帰り、一体どんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 21:38:01
23323文字
会話率:58%
魔王は討伐された。
勇者パーティは解散した。
最強勇者のアンリエッタ皇女と、最強アサシンのカイルは両片思い。
魔王討伐で苦労したふたりは、お互い相手にのんびりした生活を送って欲しい。
しかし魔王討伐後の世界は混乱している。誰かが世界をま
とめなければいけない。
アンリエッタとカイルは相手にのんびり生活を送らせるために、自分が世界の王になることを決める。
アンリエッタは帝国貴族の支持を集めて、女帝に。
カイルは小国をまとめて、諸国連合の王に。
戦闘能力、知恵、人脈、ふたりはあらゆる手を使って、相手を出し抜こうとする。
「世界のことは私 (俺)に任せて、そっちはのんびりしてなさい!」
前はパーティ仲間。今は好敵手。だけど大好きな人。
最強勇者姫と無敵アサシンの、大陸の王を目指す戦いが始まるのだった。
※ 短編なので全19話くらいです。好評なら長編にしようかと考えております。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 18:00:00
55092文字
会話率:60%
魔王討伐により世界は平和になったが、勇者の残した【神姫】という人型兵器により戦争が起こる。
しかし、それは戦争とは名ばかりの一方的な虐殺だった。
その事を知った正義感の強い帝国の第一王女のヴィクトリアは、亡国の最後の生き残りであるスティラ王
女となんとかコンタクトを取り、従者として自身の近くに置くことで守りながら帝国崩壊の計画を進めていく。
他の仲間を探していく過程で、帝国の重鎮全てが虐殺を知っていて実行したことを知り、ますます計画に滑車が掛かっていく。
そうして、【神姫】の奪取と帝国の崩壊が確定となった時…
さぁ、私の掌で踊っていてくれよ…馬鹿な父上?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:13:14
3254文字
会話率:32%
「……僕らは皆で苦労して魔王は倒した。だが、それは僕たちの戦いの結果であって、やはり君のいう『唯我独尊』という能力のおかげだとは……到底思えない」
勇者ケインはそう言って、部屋でゴロゴロしかしなかったケイイチローを仲間として認めなかった
。だが彼こそがチート能力「唯我独尊スタイル」で勇者一行の目的を成就させたのだった。
追い出されたケイイチローは自らの能力を使って本来得るべき立場を取り返すことにした。
この物語は優れた『勇者』ケインが落ちぶれていく物語である。
世の流れに乗っておもいついた「ざまぁ」を自分なりにアレンジした短編です。
全6話くらいで完全完結物です。
面白いか?と聞かれると少し後ずさる出来だったのでw封印してたのですが
まぁ読んでいってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:08:41
12818文字
会話率:25%
――ずっと一緒に旅してきていたはずなのに、何でこうなったんだろう。
そう不思議に思わずにはいられない。
魔王討伐後、勇者は仲間たちから裏切るような形でその場に置き去りにされてしまった。
そんな彼を救ったのは、裏切ったはずの、その場に舞
い戻ってきた魔導師。
彼女が仲間の目を欺いてまで彼を救ったのは、物凄く簡単な理由だった。
「だって、彼らと違って、私にはそうする理由が無いんだもん」
さらに、彼女は告げる。
だから、私と一緒に来ないか、と。
今さら復讐も何もするつもりはないけれど、出来れば普通に生活できるレベルは求めたい。
これは、そんな勇者と、彼をある意味(今後のことも含めて)救った魔導師の物語――の予定。多分。
【毎月三日(でも不定期)に更新予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 09:00:00
16025文字
会話率:59%
見知らぬ世界で魔王と戦う夢を見ていた夢宮優は、若干の違和感を抱えながら目を覚ます。
優はテレビで家の近くに異世界から次々と人々がやってきていることを知り、現場に向かう。
そこで出会ったのは、竜の子どもを連れたリフィアという名の少女だ
った。
リフィアにこの街を案内しながら異世界の話を聞くうちに、異世界とこの世界がつながったことと、夢の内容とは少し違うということを知る。
異世界との交流が始まるであろうということに期待を寄せながら優は帰宅する。
家に帰った優は、さらに奇妙な現象に見舞われ、異世界の神と関わることになる。
異世界の神から真実を聞くことで、優の中には様々な感情が芽生える。
それぞれを知った異世界の神と優は契約を交わし、手にした神の力を使って、世界の闇と戦い始めることになるのだった。
異世界とこの世界の間で巻き起こる混沌と、そこに潜む陰謀に徐々に近づいていく優。
世界が大きく蠢く中で、優が戦うことになる世界の影に潜む敵とは……。
そして、世界を襲う凄まじい運命と優の使命とは果たして――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 14:12:21
45618文字
会話率:27%
ウォルターは500年前に仲間とともに大魔王を討伐した英雄である。その後人間界に戻った彼は支援スキル超育成で500年の間何人もの勇者を鍛えあげ人間界の発展に貢献した。しかし新しく彼の弟子となった新米勇者エディは超育成により得た力を己のものと勘
違いした。その結果師匠としてアドバイスしてくるウォルターが邪魔になり役立たずとパーティーから追放してしまう。ウォルターは首になった今回を機会に勇者の師匠をやめることに。そして逆に魔王の師匠になる決意をする。勇者を見限り付いてきた聖女と共に魔王育成の日々が始まる!!
最強だけど前に出ず弟子の育成に注力する少し変わった英雄メーカーの物語ここに爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 12:20:38
5734文字
会話率:78%
魔法全盛のこの世界で、反魔法の特殊体質で生まれた俺は良いように使われた挙げ句、用済みと判断された。
本当の敵は魔王ではなく、この国であることに気がついた俺は革命を決意する。
最終更新:2021-04-17 15:24:01
1112文字
会話率:0%
勇者が魔王を倒した。
その後、世界は深刻な経済不況に見舞われた。
魔王討伐後の世界での出来事を題材とするファンタジー作品です。
最終更新:2021-03-29 12:44:44
72542文字
会話率:47%
エルテこと、召喚勇者・結城亞留斗は『非モテ』である――
魔王を討つ力と引き換えに、絶望的に異性にモテないという呪いをその身に引き受けたためだ。
辛く厳しく男臭い戦いを終え、魔王を討ち果たしたエルテ。
遂に呪いを捨てられるかと思ったエルテだ
が、世界は未だにエルテの力を必要としていた。非モテの呪いを解けば勇者の力も失ってしまう……
「よし、じゃあ女になる方法を教えてくれ」
もう百合でもいいやと開き直って魔法で性転換したエルテは『異性にモテない』呪いの対象から女性を外すことに成功し、ハーレムパーティーの構築を開始。
これは『クリア後』の物語。
世界を救う使命に燃える恋愛ポンコツなTS女勇者と、彼女を放っておけない親友以上恋人未満なヒロインたちは、最強のパーティーとなってこの世界を守れるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:07:39
130399文字
会話率:30%
異世界に勇者として召喚されたリクは、大した魔法が使えなくても、鍛え上げた肉体と身体強化魔法の掛け合わせで最強となることが出来た。そして魔王討伐の旅に天才女性魔導師のエルと共に旅立つと、半年でその目的を果たす。
魔王討伐後、リクが新たに作
った拠点に押し掛けてきたのはエルと元魔王ルーシー。半ば強引に婚約をした二人と愛を育みながら力を求めて旅をする。やがて二人と結婚したリクは、何者かの思惑に導かれるようにつぎつぎと竜種と対峙して…
勇者と二人の嫁が織り成すファンタジー小説をお楽しみください。
カクヨムにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 07:04:40
349207文字
会話率:56%
不可解な追放! 辺境開拓! 気が付けば魔王!?
ヴァレンタイン王国在住の孤児ダン・シリウス17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連
れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてしまう。
ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが……
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
旧作を大幅加筆修正、改稿の改訂版です。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 06:00:00
151923文字
会話率:41%
主人公ギルバート率いる冒険者パーティは見事、人々を苦しめる魔王の討伐に成功し、勇者としてその名を轟かせた。
彼らのパーティは皆スラム出身。魔王討伐により爵位と報酬を得た彼らは冒険者を辞め、悠々自適な貴族ライフを行おうと思っていた。
だが、パーティの治癒師ライルは魔王討伐後も困っている人の為に冒険者をするべきだと言い放ち、ソロ冒険者として活動する。そして、そのライルはある時行方をくらます。心配した他のメンバーは彼を探しに危険なモンスター蠢くある大陸へと向かった。
魔王を倒した彼らにとっては簡単なはずのミッション、しかし、頼りにしていた装備は手元になく……
スケベと頑固と貧乳とまともな奴が送る冒険コメディ今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:13:17
5643文字
会話率:45%
ある広場で、青年は公園のベンチに座った。
空は澄み、目の前に広がる青々とした芝生の上を子どもたちが駆け回っていた。
今日はとびきりにピクニック日和で、そんな日の公園のベンチには、新聞を顔にかけて、のけぞって眠る男性がいるのは普通だろう
。
青年と背中合わせのベンチで眠る男性も傍から見ればそれに違いなかった。
青年は本を片手で持ち、空いた片手で鮮やかに男性の尻ポケットに入った書類を抜き出した。
それを合図に、男性は今目覚めたかのように時計を確認し、足早にその場を立ち去る。
青年は数十分後に立ち上がり、ゆっくりと街の中心部に歩き出し、ついには人ごみに紛れて見えなくなった。
そのポケットには、乱雑に入れられた彼の仕事。
新聞の一面は…
『勇者失踪』
四作目「勇者は、勇者になるために。」
魔王討伐後の勇者たちの短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 19:10:38
40902文字
会話率:8%
魔王城の最上階。
満面の笑みで喜び合う仲間を横目に見ながら、勇者は一人佇み、魔王の死体を睨みつけていた。
彼は徐に拳を握りしめると、魔王の死体に勢いよく振り下ろした。
………魔王の死体には傷の一つもつかなかった。
仲間たちは
勇者をじっと見つめた。
言葉を発する者は誰もいなかった。
反響する衝撃音だけが、いつまでも響いていた。
ーーーーそれでも、勇者は勇者であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 00:43:32
9331文字
会話率:1%
【嫌われ者の死霊術師がサーカスで人気者になる。闇属性シンデレラストーリー】
「お前はクビだ」
冒険者の少女ナスターシャは、腕利きのネクロマンサー。
死霊術は死体を操る魔法と忌み嫌われているが、実際にはあらゆる『補助魔法』に加え、死者を
優しく看取る『除霊』を行うなど、善良な魔法使いが大半である。
――どうしよう。
魔王が討伐され、世界にはすでに平和が訪れていた。
魔物は減り、多くの冒険者が仕事を失う『冒険者不況』。
クビになったナスターシャは路頭に迷う。
ネクロマンサーは『不吉』、『不気味』、『不潔』とレッテルを貼られている。平和な時代では、強さもアピールできない。
がんばっても再就職先は見つからなかった。
そんな時、冒険者ギルドから変わった求人をもらい物語が動き出す。
彼女が辿り着いたのは、幼い頃から憧れていた夢の舞台――冒険者サーカス団『パレード』。
大人気の興行団で、ナスターシャは意外な適性を発揮する。
魔法は照明や霧といった特殊効果として、除霊のための舞いはダンスとリズム感として、思いがけず脚光をあびてしまう。
次第にサーカスに打ち解け、世間のネクロマンサーへのイメージも変わっていく。
しかし人気は生者だけではすまない。
彼女は都市の祭りと退治されたはずの魔王の秘密について、幽霊からの頼みを聞くことに――。
嫌われものの少女が多くの人を笑顔にし、サーカスのスターへと成長していく物語。
※現在、最終話まで一気に投稿するため、書き溜めを行っています。
次回更新まで少し間が空くと思われますが、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
(2020年11月14日追記)
書き溜め終わりました。12月18日(金)より投稿を再開します。
年内に完結見込みです。
(2020年12月13日追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:08:21
182848文字
会話率:36%
「俺は長男だから魔王討伐できたけど次男だったら魔王討伐できなかった」。
魔王討伐後、そんな思いを抱いた長男である勇者は勇者であることに疲れ、新天地でのスローライフを目指すのだった。
最終更新:2020-12-13 09:16:57
420文字
会話率:0%
「フェルって本当、脳筋ゴリラだよな~。もうそこいらの男より強いじゃん?そんなんじゃ恋愛対象外認定で貰い手見つからなかったりしてな」
魔王討伐後の仲間内での祝勝会。今現在恋心を抱いている相手から言われたその言葉によって、フェリシアの心はズタ
ズタに切り裂かれた。知っていた。この失礼で女たらしの騎士は自分のことを誰にでも基本的に『脳筋ゴリラ』や『恋愛対象外』などと言いふらして、女として見ていない事など。なにせフェリシアは彼の幼馴染だ。
しかし幼馴染だからこそそれを肯定するようなことも、テキトーに返事を返して引き下がるようなことも出来なかった。
「そんなんなら今からでも貰い手見つけてやるわよ!!」
お酒が入っていた所為だろう。気が大きくなってしまった彼女は『出来もしない』ことを片思い中の騎士・ディランに宣言してしまう。
******
・『私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います(完結済み)』のディランルート的な何かです。前々から連載希望がチラホラあったので、調子に乗って連載を始めました。
・ちゃんと単体でも読めるように執筆していくつもりです。
・でも多分、前作読んでいたほうが読みやすいかとは思います。
・前作とは別次元のお話だと思って見てやってください。(恋愛ADVゲーム的な)
・感想欄は連載終了後に開く予定です。
・ダラダラ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 15:00:00
6230文字
会話率:43%
魔王討伐後。魔王討伐パーティーの一人にして、弓使い(アーチャー)であるフェリシアは、旅の最中ずっと思いを寄せていた勇者・ユリウスに告白しようとしていた……のだが、呼び出そうと探している最中に彼が結婚するという話と共に、プロポーズ用の指輪を受
け取るところを目撃してしまう。
「彼女さんの色の指輪でプロポーズだなんて、ロマンチストですね~」
その言葉と共に彼が受け取っていたのは妹・イリスの髪の色とそっくりな翠色の綺麗な石があしらわれた指輪だった――――。
失恋が確定してしまったフェリシアは気持ちを告げることなく、勇者と妹の前から姿を消すことを決意した。
***
・色々とありもしたが、別サイトにて完結したため、こちらに転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:00:00
56905文字
会話率:43%
魔王を倒し【剣聖】【拳帝】【聖女】【星屑の魔導士】と呼ばれた四人の英雄がいた。
彼らは、本当になりたい自分になるためにジョブチェンジを決意する!
レベル1に戻り偶然再会をして、改めてパーティーを組んだ元英雄達が、薬草採集やキノコ狩りなど
をしてイチから出直す。彼らの夢に描いた第二の冒険の旅が今、ドタバタと始まる──。
※冒険者の日常を描くファンタジーコメディで、たまにシリアス有りです。
※この作品は『アルファポリス』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:00:00
130717文字
会話率:42%
魔王を倒した勇者一行は王城へと凱旋し、
国からは莫大な報酬を与えられ、国民からは惜しみない賛辞を浴び、
そして訪れた平和。
……しかし世は新たな時代を迎える。
――そう、それは大ダンジョン時代の幕開け!
世界各地に突如として発生した無数の
ダンジョン!
そこで求められるのは尖った力とカスタム可能なスキル!
当然、魔王専用の固定スキルで、すべてが平均値の勇者はお払い箱!
――しかし勇者は立ち上がる。
何故なのか?それは、彼が勇者だからである!
魔王討伐を共にした仲間たちからは相手にされなかった勇者だったが、
半ば強引に組むことになったすべてが噛み合わない、
しかし新たな仲間たちと共に、大ダンジョン攻略に、挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 23:58:32
7705文字
会話率:53%
前世で魔王討伐のメンバーで、大魔導師であった記憶を生まれながらに持っている主人公。
その膨大な魔力を畏れられ、魔王討伐後に勇者により断頭された。
今世では所謂強くてニューゲーム状態を隠し、平凡な生活を手に入れるべく悪戦苦闘。
どうやら裕福な
家庭のご令嬢で、もしかしたら悪役令嬢というやつなのかも?
前世で一度だけ読んだことのある恋愛小説に出てきた悪役令嬢の様な風貌…。
今世では絶対、平凡で自由な生活を手に入れたい!!
チートな私の奮闘記。
※初めての投稿になります。乱筆乱文、誤字脱字などあると思いますが、温かい目で読んでいただけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 20:00:00
73642文字
会話率:11%