自然豊かなネストーレ王国は聖竜が加護を与える平和な土地。そのネストーレ王国の侯爵令嬢イルナは、宮廷魔術師長の父と聖竜の巫女である母に、辺境伯の治める領地へ一人追いやられる。
イルナの魔力は絶大だが、使える魔法が何だかいまいちで良く
分からないものばかりで、このままだと宮廷魔術師にも聖竜の巫女にもなれそうにないという理由で。
貴族の娘の務めである結婚も、密かな夢だった魔術師団への入団もどうやらできそうにない。
「もういいや。薬草でも育ててポーション作って細々と暮らそう」
そんなのんびりなイルナが王子様に気に入られたりエルフと仲良くなったり、聖竜に目をつけられたりと、割と大変な事に巻き込まれていくとかいかないとか
秘密のジョブ「アウキシリア」を持つイルナの、まったり冒険恋愛モノです。
設定甘いとか色々ありますが見過ごしてください。
その辺の突っ込みはご遠慮願います…
R15は念のためですが、気持ちは全年齢対象です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 16:00:00
780958文字
会話率:63%
この物語は、死ぬ度に異世界転生を繰り返す青年・大友修弥が多くの人々に魔王と恐れられ、勇者に討伐されるまでの物語。
自然豊かな森の中で目が覚めた修弥は自分が再び別世界に転生したことを自覚する。死ぬ度に別の世界に飛ばされる修弥だが、前世の記
憶は抜け落ちている。この永遠と続く異世界転生を止める手段は未だに見つかっておらず、新たな転生先であるこの世界でも転生から抜け出す、もしくは終結させる方法を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:34:50
78987文字
会話率:28%
ここは中世ヨーロッパ風のロールプレイングゲームでよくある最初の町っぽい町『ダントク』。
町には港があり漁業が栄え、自然豊かを絵に描いたような平和な町であるが、一つだけ特徴があった。それは・・・
「伝説の剣が眠る町」
という本当かどうか疑わし
い逸話が五百年以上も昔から伝わっているという。
もちろん町の住民の誰もが信じていなかったが、一人だけ例外の男の子がこの町に生を受ける。
男の子の名前はマウン。彼はそれなりにすくすくと育ち、この世界で成人とみなされる十八歳となったが、心の成長は十四歳で止まっていた。俗にいう中二病である。健全な身体に純粋な心を持ち合わせる青年である。言い換えれば類まれな天然である。物事を疑うことを知らないマウンが町の言い伝えを信じるのはごく自然なことであり、それに心を躍らせる。
この物語はマウンが伝説の剣をアホみたいに探し求めることをきっかけに始まる面白冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:27:58
427868文字
会話率:47%
長年日本に住みすぎてもう飽き飽きした日本妖怪たち。ぬらりひょんの決断により、10人揃ってアメリカへ!自然豊かなロサンゼルスに行くつもりが間違えてニューヨークに?
日本にしか住んでないのに海外で生活できるの?
しかも家族結成って?
アメリカン
ホームドラマを彷彿とさせる、笑いあり・笑いあり・笑いありのNEOホームドラマ‼️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 18:00:00
16137文字
会話率:0%
ディグルマン大陸は北部のペンニニ区、北西部のシャウザオ区、南部のベヌレッツォ区そして中央部のフォル区からなり、気温は比較的温暖で自然豊か、事件や災害等は滅多に起きない平和な大陸であった。
しかしそれもここまでであった。
ペンニニ監獄大
脱走事件。
それは、大陸一の規模を誇るペンニニ監獄に収容されていた受刑者全員が看守全員を殺害した後脱獄する、というものであった。
警察は、脱獄者のうなじのあたりに黒いカエルの刺青が彫ってある事、脱獄者の殺害を特別に許可する事、協力者には懸賞金を支払う事そしてその中に『異端能力者』がいる事を伝えた。
異端能力者とは、何らかの要因で特別な能力を獲得した者たちの総称である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 14:30:48
1989文字
会話率:50%
ぼくの通う山の上の学校には、あかりちゃんという体の弱い女の子がいる。
あかりちゃんはいつも一人、保健室で本を読んでいた。
あるきっかけで、あかりちゃんと仲良くなったぼくは、彼女の苦悩を知ることになり、次第に惹かれてゆく自分に気付く……。
都
心から離れ三方を山に囲まれ、一方を海に面した自然豊かな町で時代を繋ぎ紡がれる家族の物語。
※ 本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
※ ★マークには挿絵が入っております。不要な場合はオフにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 12:00:00
104879文字
会話率:26%
幼いころに両親を事故で失い、孤独に暮らしていた17歳の少年・竜胆あきと。ひょんなことから彼は自然豊かな谷端村で暮らすことになる。
変えたかった自分、変わっていく関係、変えられない真実、そして変わることのない、この気持ち……。
4人の少女
との生活を通して、あきとは大切なものを思い出していく。
(カクヨム様にも投稿させていただいています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 01:00:00
16983文字
会話率:45%
魔法も存在する世界。自然豊かな小国アルラド。その中でも田舎といっていい土地に一人の女性が暮らしていた。
美しくて若い、そして少しだけ魔法に自信のあるその女性は、ある日、捨てられた赤ん坊を拾う。
赤ん坊はすくすくと、それはもう順調に育って三歳
になった。
アネットと名付けられた親のいない三歳の少女は、静かで穏やかな小国のはずれで、魔法使いリーリア・カーバインの弟子として生活を始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 15:39:13
17316文字
会話率:21%
自然豊かな人口5千人の小さな田舎町に住む私が、
どうしてここまで心が壊れ狂ってしまったのか―――。
後天性のサイコパスと言われるソシオパス。
どうしてソシオパスになってしまったのか、
また、どうやって克服したのか
実話を元にお話しします
・・・
★作品の一部をアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 11:34:13
939文字
会話率:0%
借金と娘の静養のために都から森の中の村へと、私達は引っ越しをしました。自然豊かなスローライフはやがて娘の病気を治すことになり、ついには遠い街に仕事を見付けて、文字通りに親離れをするまでに到ります。しかし、喜びと寂しさが入り交じった感慨に耽る
日々は、少し頭が足りない感じに成長した娘自身によって破壊されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:03:49
146065文字
会話率:43%
昭和41年7月1日。新国際空港開発を間近に控えた片田舎の高校に特待生として編入した主人公、風祭周平は、数年ぶりに再会した従姉妹や、新たに出来た高校の仲間たちと一緒に無為な時間を過ごす傍ら、ある人物の指示により秘密裏に動いていた。
政府高官で
ある父からの命令。それは、新国際空港開発計画の頓挫を企む反対勢力を無力化させること。
運輸省直属の特派員としての顔を併せ持つ周平は、父親譲りの卓越した手腕を遺憾無く発揮し、時には非情とも言える手法を用いて反対派の意見を封殺する。
近代化を急ぐ国家の思想に忠実に従い、着々と土地収用を進める周平だが、素朴で温かな町の人々と接していくうち、自然豊かな故郷に対する彼らの純真な思いを知り、冷酷無比な心にわずかな綻びを生じさせていく。
無慈悲とも言える国と自分の行いに些細な疑問を抱き始めた周平をあざ笑うかのように、町では様々な異変が起き始めていた。
次々と謎の失踪を遂げる周囲の人間。『神様に会いに行く』と記された書置き。孤児院のアルバムに保管された、かつての自分の姿が写った一枚の写真。『イイヅナ様』と呼ばれる土着の神の存在と、町内でまことしやかに語られる『天狗攫い』という怪現象が、周平を追い詰めていく。
国家に敵対する反政府組織『AAA』が仕掛ける巧妙な罠に苦しめられる中、真相究明に焦る彼が辿り着く先は――。
とうの昔に忘れ去ったと思われた、遠い過去の記憶。
たびたび夢に出てくる巫女の少女と、彼女と交わしたはずの古い約束。
果たして、彼は、子供の頃に交わしたあの約束を守ることができるのか――。
これは、国家と神との間に翻弄される青年の姿を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:00:00
538976文字
会話率:35%
火の力をもつ10歳の男の子イザナ。村の意地悪な男によって地下室に閉じこめられ、家を暖める暖炉として使われる日々を送っていた。ある時、イザナは剣士のトウヤンに助けられ、初めて外の世界へ飛び出す。しかし、自然豊かだった四つの領地は、氷男によっ
て千年続く氷河期に閉ざされていた。
谷と北領地を囲う、高さ300メートルの巨大な氷の壁。氷男を倒すためには、この壁を越えた北領地へ行かなければならなかった。しかし、氷は普通の熱では解けず、力ずくで壊そうとしても再生する。普通の人間には歯がたたなかった。千年前に実在した水、雷、風、火の器。イザナはそのうちの1人、火の器として生まれ、唯一氷を解かせる存在だった。
氷を解かすため、イザナは剣士協会で雷の器サン、風の器レキと友達になり、刀や力の鍛錬を始めることになった。協会がある町に来てから、イザナの回りでおかしなことが立て続けに起こる。夢に出てきた白いお面の男、直径20センチの巨大なひょう、動物の凶暴化事件――。お面の男は、何回もイザナの前に現れ、殺すとささやいたり、湖の中にひきずり込んだりしたが、どれも幽霊のように実体のないものだった。イザナと仲間たちは知り合いの研究員を頼り、大博物館でお面の意味を調べ始める。地下の研究室にあったのは、氷男の死面(デスマスク)と棺。そこで、氷男がかつて大干ばつを救った水の器で、暴走し氷の器に変貌したのだと知る。古めかしい史料を見るうちに、お面の男と氷男の不思議な共通点が浮かび上がった。ここで初めて、お面の男が氷男であるという事実に結びつく。
イザナは氷の壁を解かすために立ち向かう。しかし、突然の地震による橋の崩落、谷での孤立……数々の難局が行く手を阻む。助け合い、町に戻ることができたのも束の間、最後の試練が訪れる。氷男の力によって、一夜にして町は氷にのみ込まれた。そこへお面の男が姿を現わし、イザナたちを殺すために襲い掛かる。男がこの世で一番恐れているもの――それは、自分の顔だった。博物館でその事実を突き止めていたイザナは、彼の前に死面を突き出す。お面の男は千年かけて忘れた自分の顔を思い出し、力を失い始める。そばで守ってくれていたトウヤンを失う危機に陥った時、内から込み上げる火の力によって氷男を倒し、巨大な氷の壁を解かすことができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:38:47
138764文字
会話率:52%
都会から自然豊かな田舎町に引っ越してきた小学三年生の男の子・灰塚卓哉(はいづかたくや)。
地元で生まれ育った元気で明るい五智陽平(ごちようへい)と仲よくなり、今日から夏休みを迎える。
二人は、いっしょに夏休みの自由研究をやろうと約束する。
彼らの自由研究のテーマは……ヒーローを見つけること!?
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 19:00:00
57593文字
会話率:38%
王都、センチュアルの北西の山間にある自然豊かなリンドール村で、
母と妹と弟を含めた4人で暮らしていた長女のセレス。
しかし長年の無理が祟った母が病に倒れ、セレスは決断を迫られる。
1つは、村の男に嫁ぐ
1つは、若い娘を好む好色家に身売りし
て弟妹を含めて面倒を見てもらう
1つは、自分が働きに出て弟妹を養っていく
幼い弟妹を含めてセレスを受け入れたいというもの好きは村におらず、
好色家に身売りなど、どうなるか分かったものではなく
あるようでない選択肢の中から、セレスは自分が王都へと働きに出ることを決意するが――
田舎臭いと揶揄されて不採用を叩きつけられ続けたセレスがたどり着くことができたのは、
ある時は探偵、ある時は調査員、ある時は清掃員、ある時は護衛、ある時は子守り、ある時は冒険者の、所謂何でも屋とされているギルドだった。
「私に出来ることならなんでもします!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:34:37
30113文字
会話率:60%
モルフォール王が治めるイシュトリア帝国は自然豊かな上に商業も発達している大国で100年程前に建国されたばかり。
建国当初は他国から侵略目的の攻撃を受けていたが、初代モルフォール王と契約を結んだ魔道士の一族により帝国は守られ平和な日々が続いて
いた。
そんな中、隙をついて攻め入ってきたザヴィ帝国によりイシュトリア帝国は壊滅的な被害を受け最後の手段に出る事になる。
イシュトリア帝国では、王家と魔道士の一族の血が途絶えないようにと転生魔法を生み出していた。
"双方の同意のもとでないと発動しない"という条件下で効果が得られる転生魔法を発動し呼ばれた兄・レオンと妹・フェリシアは、帝国を守る為に力をあわせるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:39:22
57235文字
会話率:24%
出会いは唐突に。どこからどう見ても美少女にしか見えない男の娘、伏木之ありすは、高校一年の五月半ばのある日、幼馴染の魔の手(強制女装)から逃げるため、市内を全速力で走っていた。
自然豊かな街に住み、そこには山や海もある。そして、山の方へと
逃げると、命恋の崖、とかいう崖から美少女――武鳥輝夜が落っこちて来た! そして、たまたま通りがかった美少女にしか見えないありすが下敷きになり、偶然美少女を助ける形となってしまい、目を覚ませば昨今のラブコメによくある、瞬間的プロポーズをした!
この物語は、崖から落っこちて来た美少女の下敷きになって、なぜか命の恩人だと思われた、美少女にしか見えない男の娘と、落っこちて来た美少女との騒がしい、学園ラブコメディー。
※ 『カクヨム』と『ハーメルン』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 11:00:00
42809文字
会話率:47%
自然豊かな地サマーマスコット村。
そこにある勇者がいた。
彼女の名はミランレイヤ。まだ少女でありながら、秀でた戦闘スキルを有した存在である。
ある日、彼女は村を脅かす魔王の討伐に出ることとなる。
そして来たる憎き魔王との対決。
だが、かの魔
王はどこか……いや、あらゆる部分が聞いていたそれとは大きく異なっていたのである。
勇者ミランレイヤは魔王と出会い、どう変わりゆくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:34:58
11262文字
会話率:32%
海沿いの山々に囲まれた自然豊かな村
始司村
少し不思議な伝承の残る古くからある土地に住む
青年、梶谷将大は夏休みに近くの海で溺死した
はずだった
息苦しさの中で人生の終わりを告げた瞬間
死の直前、海へ向かう前に戻っていた
死を繰り返しな
がら自分を襲う狂気や呪いと戦いながら
彼はやがて自らの運命を知り
絶望の底で限りある命の狭間を走る
命を散らして友を守り、
自分の呪われた命の輪廻を絶つために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 22:10:20
2307文字
会話率:56%
海と緑に囲まれた、自然豊かな国シェルランツェ王国。
国の防衛を担う国軍には、触れてはいけないブラックボックスが存在する。
死戦の最前線で戦う機動部隊、通称“牙”。
何度倒しても死なないとされる彼らは、死ぬことを許されない人造兵器だった。
そんな牙隊に戦隊長として配属されたのは、1人の少女。
彼女もまた、自らの呪われた運命に翻弄されていく。
「俺たちは、ずっと生きながら死に続けていました。あんたたち国民のために。優遇された種の為に」
「種の優劣なんてくだらない。国王、貴族、奴隷、純黒種、混色種…皮を剥げばただの人間だ。命の重さなんて誰にも決められないし、ましてや選別するなんておこがましいにも程がある」
兵器として死ぬことを許されない少年と、死への道と分かっていながらも歩き続ける少女。
二人が望む未来には、自分たちの姿はない。
それでも戦い続ける二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:05:38
15821文字
会話率:32%
冴えない日常を送る青年「佐久間亮介」。
ひょんな事で異世界に転移する事になる。転生先はテレビで観たことのある自然豊かなとある村。
転移前に女神の園と呼ばれる場所で天使から「予定外!!」と言われるも力を授かる。
また、魔王が世界を支配しようと
している中でその野望を打ち砕く為に現世から勇者を召喚していた帝国の存在。そして絶対的な力を持つ勇者。
予定外に転移してしまった亮介は異世界でも規格外の力を持っているが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 05:27:01
642文字
会話率:25%