普通のOL斎藤楓(28)は、今日も百合で頭がいっぱい! 7月7日、七夕の短冊に『織姫様みたいな彼女が欲しい』と書いたら、織姫として有名な「こと座α星『ベガ』」が地球に急接近! 頑張れ楓! 地球の存亡は君とスマホに託された!
人間×天体の百
合短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 15:39:27
3644文字
会話率:27%
洒涙の雨とは、織姫と彦星が別れを惜しむ時に流す涙です
最終更新:2021-02-07 03:01:57
602文字
会話率:0%
柘植秀一は、若手研究者として将来を嘱望される優秀な、中年に入ろうかという男性。
多忙ながらも准教授として、研究や教育、大学の雑務に追われる彼は充実していた。
しかし、彼は10年前に亡くなった妻の事を未だに吹っ切る事が出来ないで居た。
そして、7月7日。七夕。織姫と彦星が一年に一度だけ会える年。
彼にとって待ち望んだ、でも、心が苦しくなる日が今年もやってくる-
これは、生者な夫と死者な妻がある日を過ごす、
少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 07:22:52
5244文字
会話率:50%
四十三歳独身男の俺・彦星は同僚のマッドサイエンティスト銀河大空によって子供の姿に変えられてしまう。だが大空はもとに戻す方法も教えてくれず、薬もよこさずどこかへ消えちまった。途方に暮れる俺だったが、なぜか美人でむっちむちな美人校医・織姫が俺の
世話をしたいと言ってきた。
こうして俺はむちむち美人校医とひとつ屋根の下で暮らすことになったのだが……
オッサンがむっちむち美人校医と一つ屋根の下で暮らしてドキドキしたり戸惑ったり照れたり怒ったりするそんな話です。
三話で終わらせた前作を連載用に一人称で書きなおしてみました。
まあ不定期にぼちぼちやっていきます。
一年も更新してなかった。
小学校入学までの話しする言うてるけどいつになんねやろ。
タイトル変えようかな(´・ω・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 01:33:58
93544文字
会話率:47%
四十三歳独身・彦星は同僚の銀河に怪しげな薬を飲まされ子供に戻されてしまう。
もとに戻る方法も教えてもらえず途方に暮れてたら、美人校医の織姫が世話をしてあげると言い出した。
むちむち美人の校医と一つ屋根の下、子供に戻ったオッサンが色々困惑しな
がら生活する話。
なんか予想以上にアクセス数伸びたから連載用に書きなおしてみましたので、よければそちらもどうぞ…
一人称にすりゃよかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 23:42:57
6294文字
会話率:50%
もうすぐ主人の織姫様が待ち望む、年に一度の七夕がやってくる。
舞い上がっている主人とは正反対にボクの気持ちはくすぶっていた。
そんなある日、青天の霹靂がボクに直撃し―
じゃない、流れ星が直撃してしまった。
気が付くと、ボクはボクではない、人
の姿になっていて…―
※この作品はhttps://estar.jp/novels/25676610にも掲載しています。
加筆修正しながら連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:12:41
7992文字
会話率:49%
夏休みを迎えた黒柳悦郎のある日のできごと。何か起きそうで何も起きない。そんな一日。(一学期編とは違い、1話で1日です)
最終更新:2020-07-23 18:07:01
17448文字
会話率:46%
ごく普通の学生黒柳悦郎の転生どころか本当に何も起きない日々。
遅刻しそうになるだけでも特別な一日。
朝は幼馴染が起こしに来たり、妙なノリのちびっこ優等生が黒い笑いを浮かべたり、許嫁を名乗る転入生が現れたり。ポンコツ気味な担任教師がやらかし
たり。バイト中の元同級生と変わらぬノリで絡んでみたり。泊まりに来た自称許嫁はおとなりの幼馴染に引き取られていったり。クラスで二番目のぐるぐるメガネの優等生は妙な競争心をむき出しにしたり。バイク通学をしている長身ロン毛で女性ライダーの部活の先輩にあだ名で呼ばれたり。クラスで芸術鑑賞会として能を見に行ったり。歴女のクラスメイトが興奮したり。精進料理を食べたり。金髪の新人レスラーと夕食を一緒に食べたり。アイドル好きの同級生が転入生を同人アイドル活動に勧誘しに来たり。幼なじみが風邪を引いたり。授業中に校庭に入り込んできた犬にテンションが上がってみたり。美術の授業で幼なじみと婚約者から同時に似顔絵を書かれたり。休みの日に元同級生の地下アイドルのライブを見に行ったり。幼なじみと婚約者がナンパされそうになっているところをゴリマッチョの人に助けられたり。雨の日に幼なじみと普通に学校に行って相合い傘なんてこれっぽっちもしなかったり。元同級生のバイトしてるコンビニに行ったらそいつと一緒に地下アイドル活動してる子にロックオンされたり。妙に色っぽい叔母さんが釣りマニアの旦那さんがたくさん釣ってきた魚をおすそ分けしてきてくれたり。恐竜マニアの後輩が新しい発見について熱心に語ってきたり。健康診断を受けに行ったり、プール掃除をしたり、期末テストを受けたり。
何か起きそうでホントに何も起きない毎日を、黒柳悦郎は走ったり走らなかったりする。
そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 21:00:00
294180文字
会話率:49%
伝説とは事実とはかけ離れていくもの。七夕のあのお話は本当はこうだったかもしれません。
「色恋にかまけて仕事さぼる男とか無いですよね」
最終更新:2020-07-11 00:28:37
1846文字
会話率:42%
引き止めてくれればよかった。
もし、私を引き留めて偉い人がお怒りになって、天変地異が起きて、この世界がハチャメチャになって、火の海になってみんなやけ焦げてしまったとしても、私は同じことを思うのだろう。
最終更新:2020-07-09 00:38:05
861文字
会話率:44%
「おとうちゃんは彦星様で、おかあちゃんは織姫様なんだよ」
父親は、また一つ、娘に嘘をついた。
最終更新:2020-06-29 22:21:55
857文字
会話率:67%
織姫と彦星は地上で願う人々を見下ろして何を思うのだろう。
誰もこの日以外の夫婦がどのように過ごしているかをまともに顧みようとはしない。
*monogatary.comのお題「織姫と彦星とスマホ」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 07:52:51
2445文字
会話率:42%
山で独り暮らす若者日生(にっせい)は、ある日、虹色に輝く衣を偶然見つけ……。
「羽衣天女」伝説の翻案です。
*劇中の歌詞は全て中国歌謡「在那遥遠的地方」の意訳です。
*花ゆきさんとナツさん主催の「童話パロ企画」の参加作品です。
*他サイ
トとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 09:51:36
14933文字
会話率:38%
七夕でなにか書こうと思い至り、そしてこんなに雨が降っているので……ということで、なんとなく書いたもの。
詩のようにしようと思ったけど日記みたいになったような、そんなものである。
最終更新:2020-07-07 22:33:32
412文字
会話率:0%
七夕に一つ、詩を書いた。
会えない織姫と、彦星のお話。
最終更新:2020-07-07 20:11:51
521文字
会話率:0%
どこかの世界のどこかの国。
そこには仲睦まじいカップルがおりました。
二人はそれはそれは仲が良く、良すぎて何もしなくなりました。
いつしか彼はニートとなり、彼女は肥え太りました……。
さてさて、二人の運命やいかに!
最終更新:2020-07-07 00:19:16
2191文字
会話率:8%
月にいる月兎たちと仲間たちの物語です。
今回は織姫星と彦星の七夕の夜のお話しです。
最終更新:2020-06-15 15:43:08
3827文字
会話率:31%
高校に通う月野朔夜は、ある日不思議な少女と出会う。
少女は自らを織姫と名乗り、朔夜のことを彦星と呼ぶ。
そして、再会の時を400年も待ち続けたと。
彼女は一体何者なのか、主人公をめぐる不思議な少女と幼馴染の話。
最終更新:2020-05-31 14:51:19
9595文字
会話率:33%
七夕の季節、とある男に奇跡が起きた。「なんでも願いを叶えてやろう」そう言って男の願いを叶えたのは、織姫でも彦星でもなく、一羽の鳩だった。
最終更新:2020-05-24 19:06:44
10707文字
会話率:35%
昨今の情勢的に、恋人たちは大抵織姫と彦星にならざるをえません。
連絡がマメではない彼と会いたい気持ちを抑えて強がる彼女。
果たして彼女の意地っ張りはいつまで保つのでしょうね。
キーワード:
最終更新:2020-04-19 01:47:18
801文字
会話率:0%
気がつくと異世界にいた主人公ハシラは、
前世、この世界で魔物の王として大陸に君臨していたらしい。
目の前で暴れ出す竜を手なずけるが、直後に心臓を刺され瀕死となる。
ハシラの前世を知る織姫という名の少女。
彼女はハシラを救うため、自らの心臓
を捧げることを決意する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 11:38:48
217817文字
会話率:57%
【書籍化・重版出来!】双葉文庫様より1~5巻書籍発売中。
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【コミカライズ2巻発売中】フロースコミック様より深山靖宙様によるコミカライズ連載中。
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1CNrnPv
若き皇帝が抱える後宮には1200人の美女が集まる。その専属機織り宮女として召し上げられた氾蓮香。この国では国家の機密情報を帯の中に隠し伝えており、専属機織り宮女はその重要な役割を担う伝統的要職でもある。
彼女は盲目でありながら糸と糸の触れ合う音の変化で機織りを行う天賦の才がある。さらに蓮香は小さな物音が、人の心の動きや嘘までをも語ることを密かに知っており、その能力によって後宮で起こる様々なトラブルを解決していく。
そんな中、後宮の主・皇帝が2人存在するという重大な秘密を知ることとなる。秘密を守るために殺される……と思いきや何故だか溺愛されることに。
蓮香はただ機織りをして静かに暮らしたいのですが……そうもいかないようです。
【注意】本作は架空の時代を舞台にした中華後宮ファンタジーです。
後宮制度は中国・唐の時代を参考にしていますが、オリジナルの設定となっています。
機織りのシステムは(中華なのに)西陣織を参考にしております。
【備考】『改稿』と頻繁に入りますが、大きなストーリーの改稿はありません。誤字脱字修正が主な改稿内容です。
【追記】タイトル変更いたしました。旧タイトル『盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を織る』。
【お知らせ】新作『後宮歌劇団』連載スタートしました。よろしければ、後宮×推理ものですので、併せてお楽しみいただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n2540ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 21:00:00
194102文字
会話率:57%
【完結】第二王子との婚約を破棄されてしまった主人公・グレイス。しかし婚約破棄された瞬間、自分が乙女ゲーム『どきどきプリンセスッ!2』の世界に悪役令嬢として転生したことに気付く。婚約破棄に怒り狂った父親に絶縁され、貧乏診療所の医師との結婚させ
られることに。
日本では主婦のヒエラルキーにおいて上位に位置する『医者の嫁』。意外に悪くない追放先……と思いきや、貧乏すぎて患者より先に診療所が倒れそう。現代医学の知識でチートするのが王道だが、前世も現世でも医療知識は皆無。仕方ないので前世、大好きだったおばあちゃんが教えてくれた知恵で診療所を立て直す!次第に周囲から尊敬され、悪役令嬢から大聖女として崇められるように。
しかし婚約者の医者はなぜか結婚を頑なに拒む。診療所は立て直せそうですが、『医者の嫁』ハッピーセレブライフ計画は全く進捗しないんですが…。
【注意】作中で紹介している『おばあちゃんの知恵』はあくまでも民間療法です。経験に基づいた知識であるため体質に合わない場合があります。体調に異変を感じた場合は、直ぐに使用を中止してください。
登場人物が一定の効果を感じていると表現しておりますが、個人の感想です。また通常よりも効果を感じているシーンが多数存在しますが演出です。必ずしも効果を保証するものではありません。
【追記情報】
7月16日から番外編を不定期で追記しております。
【新作情報】
6月29日から新作『盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を織る』の連載をスタートいたしました。
https://ncode.syosetu.com/n1074fp/
こちらもお楽しみいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 02:10:53
188850文字
会話率:55%
幼い頃から米軍で人型機動兵器【アーマード・ユニット】のパイロットとして活躍していた
主人公・城坂織姫は、とある作戦の最中にフレンドリーファイアで味方を殺めてしまう。
その恐怖が身を蝕み、引き金を引けなくなってしまった織姫は、
自身の姉・城
坂聖奈が理事長を務める日本のAD総合学園へと編入する。
AD総合学園のパイロット科に所属する生徒会長・秋沢楠。
整備士の卵であるパートナー・明宮哨。
学園の治安を守る部隊の隊長を務める神崎紗彩子。
皆との触れ合いで心の傷を癒していた織姫。
後に彼は、これからの【戦争】という物を作り変え、
彼が【幸せに戦う事の出来る兵器】――最弱の試作機と出会う事となる。
※この作品は現在「ノベルアップ+」にも同様の内容で掲載しております。
※感想などももしお時間があれば、よろしくお願いします。
一つ一つ噛み締めて読ませて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 16:10:03
491946文字
会話率:49%
九月。天野秋彦しかいない天文部に入部希望者が現れた。
「あの時の先輩は、わたしにとってヒーローでした!」
「七夕の日に会ったのは貴方だったのね」
ひょんなことから運命を感じ、入部を希望する織姫たち(自称)。
だが、天文部には天の川と称される
『恋愛禁止』のルールがある。
しかし、現代の織姫は強い。
「貴女は私と秋彦くんのカササギにしかなれない」
「白鳥(デネブ)先輩は黙っててください」
私こそが織姫だと主張する彼女たちに、どうやら天の川は浅すぎたらしい。
ときに牽制、ときに修羅場。
利害によってはときどき協力。
彦星さえもお構いなしで、今日も夏の大三角ならぬ秋の三角関係が煌めきだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 18:15:05
40900文字
会話率:42%