18世紀ヨーロッパ風の世界観を舞台とした世界で巻き起こるダークファンタジー。
魔女シルヴィアと青年ライトは自分が立てた誓いと共に、いつの日か誰かの希望となることを願って旅を続けていた。そんな中、一通の奇妙な依頼が届いたことによってその平穏
な時間も崩れていく。
新たな仲間と共に魔女狩りと対立し、魔女に敵対視される2人。死神に天使と悪魔。異常なまでの創作上の世界の、偽りの破壊者たちは次々と現れて立ち塞がり!?
誰かは誰かを傷つけて、誰かは誰かを支配する。いつだって、本当の正義の意味と答えを結びつけるのは難しいものなのだから。
終わることの無いその連続に2人は立ち向かう道を選び、実力を持ってして排除していくのだった。
それぞれの心に秘めるものと同時に交錯していくそれぞれの思惑。彼らが進むベくした道の果てはいかに……
誰でも楽しめる作品を執筆できるよう頑張ります^^*
軽く読めるはず←ラノベみたいな作品目指してるからそうでないと困るゥ!!!
今回は暗すぎないです!多分……笑笑
※『Realizeー始まりの記憶ー』と繋がりを持っていますが、どちらも単体として読めます。2つの繋がりもしっかりとあると思うので、よければ(*ˊᵕˋ*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:17:41
218701文字
会話率:51%
自称ご当地ヒーロー「サウザンド・ソルジャー」こと田中正義は、昼飯のチャーハンを噴き出した。
テレビの中で「正義のヒーロー」っぽいヤツがケンカをしているではないか。
のみならず、そいつは容赦なく街を巻き込んでいる。
あってはならない光景だ。
こんなのはヒーローではない。
ただの「破壊者」だ。
一刻も早く排除せねばならない。
そして自分こそが真のヒーローであることを宣言するのだ。
チャーハンを食っている場合ではない。
田中正義は自作のスーツに着替え、家を飛び出した。
バイトはバックレてもいい。
誰が真のヒーローなのか、そろそろハッキリさせねばならない。
正義の行使者たるヒーローは……ヒーローは自分だけでいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 23:58:01
36381文字
会話率:38%
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられなが
らアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1458229文字
会話率:42%
ある日突然異形の怪物(後にバイスと呼ばれる)が世界中に現れ世界は混乱と絶望の渦に叩き落とされた。それから五年、シグナルと呼ばれる対バイス専用特殊部隊が結成。名目はバイス専属の捜査本部だが実際は不要な人材を切り捨てるための掃き溜め場であった。
そんな人材の処分場へ所属することになった優、彩夏、秋、冬香、シキそして彼女たちをとりまとめるリーダーの春樹は謎多き怪物、バイスに関わる事件を日夜解決していき、その正体まであと一歩というところまで迫っていた。そんな時、彼女らのもとへ世界サミット(四年に一度行われる世界の首脳が集まる会談)開催までイギリス大使アリサを護衛する任務が届く。 ここから始まる世界の終わり。終わりの始まりの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
105771文字
会話率:51%
ある日突然異形の怪物(後にバイスと呼ばれる)が世界中に現れ世界は混乱と絶望の渦に叩き落とされた。それから五年、シグナルと呼ばれる対バイス専用特殊部隊が結成。名目はバイス専属の捜査本部だが実際は不要な人材を切り捨てるための掃き溜め場であった。
そんな人材の処分場へ所属することになった優、彩夏、秋、冬香、シキそして彼女たちをとりまとめるリーダーの春樹は謎多き怪物、バイスに関わる事件を日夜解決していき、その正体まであと一歩というところまで迫っていた。そんな時、彼女らのもとへ世界サミット(四年に一度行われる世界の首脳が集まる会談)開催までイギリス大使アリサを護衛する任務が届く。
ここから始まる世界の終わり。終わりの始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:18:30
13182文字
会話率:46%
第1章
主人公・早乙女悠希らの前に現れた転校生・陰陽寺大雅。すれ違った時に感じた悪寒や大雅の冷酷な態度から、悠希達は彼を拒絶。しかし、悠希のクラスメイト・古橋早絵だけは大雅に優しく接していた。そんなある日、大雅が数日間学校を欠席し、その間に
溜まった宿題や連絡物を早絵が届けに行くことになった。悠希達は心配だったが、早絵は大丈夫だと言って彼の家へ。翌日、大雅の自宅には背中から血を出して倒れた早絵が残されていた。大雅は後に世間から「破壊者」と称されることになる。
第2章
陰陽寺大雅との正面衝突を終え、季節は冬を迎えていた。そんな折に、悠希は一人の少年・百枝咲夜と出会う。彼は悠希に様々な相談を持ちかけていて、お互いに待ち合わせをするのが楽しみとなっていた。ある日、悠希が咲夜が待ち合わせの時間に来ないため、周辺を探していると不気味な看板を目撃。翌日咲夜の汚れた手を見て、悠希は何かあると睨む。その後、悠希が再び看板の所に向かうと、血だらけになって倒れている男性が。そしてその傍らには血が滴る包丁を手にした咲夜が立っていた。
一方、少年院に収容された大雅は、自分の後に収容された少女・百枝花奈と出会う。ルームメイトとして接する中で、大雅はどうしても花奈が罪を犯した人間だとは思えずにいた。そんな時に少年院の院長からある新聞記事を渡される。そこには「陰陽寺大雅に次ぐ破壊者・百枝咲夜」の見出しが書かれていた。院長は、大雅に見出しの少年が花奈の弟であると告げる。それから徐々に花奈の過去が明らかになっていく。
第3章
咲夜が少年院に収容された関係で無事釈放となった花奈。数ヶ月ぶりの我が家に戻った花奈の元を少年院の先輩だった日向未央が訪れる。改めて交流を深める二人。そんな中、放火の様子を捉えた音声動画が話題になる。だがその放火の犯人は未央であり、悠希の母・千里の部下の新米刑事・黒川も協力していた。そして美央は彼から慈善組織の加入を持ちかけられる。
第4章
未央の同級生・佐々木凛が慈善組織もとい地下組織の代表・森から脅迫まがいな行為を受けたことで、千里と黒川は本格的に組織の監視を進めていた。だが森は二人の監視に気付いており、同時に悠希達の存在も把握したことから、徐々に魔の手を伸ばしていく。ある日の放課後、悠希達と分かれた龍斗は帰り道に何者かによって拉致されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 10:35:09
512198文字
会話率:37%
彼は強くなり過ぎた。
全ての源たる創造神アスタルテは、世界を揺るがす均衡の破壊者である魔王アレミスを、異世界へと転移させ、その世界の魔王と争わせる。
パワーブレイカー同士の争いと、アスタルテの定めた運命。それに抗うアレミス。
勝つのは神
が魔王か。それとも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 06:09:12
10598文字
会話率:54%
エリシュカは、86歳日本人女性の記憶を持った転生者。
女神の声をきき勇者を導く勇導士としてなんとか世界に平和をもたらした彼女に待っていたのは、大戦の後始末と破壊者とも言うべき勇者が各地で起こすトラブル処理。
今一番の頭を悩ませているの
は、最早災厄扱いの勇者ラディスに寄せられる縁談をなんとかまとめること。
その責務を全うするまで隠居させて貰えないエリシュカは自分も嫁ぎ遅れてしまうことを恐れて裏でお見合いをするのだが、その場に現れたのは勇者の保護者の異名をとる策士ルジェクだった。
魔法のiらんど様に公開していたものを加筆修正の後に転載しました。
20131004あらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 15:45:40
147202文字
会話率:33%
人類は未曽有の危機を迎えていた。
世界中の核兵器を起爆させるボタンを手にした男が、自分の余命がないことを悲観し、「世界の破壊者」として名を遺そうと凶行に走る!
追い詰めた特殊部隊の隊員たちは手をこまねくことしか出来ないのか――!?
◆本
書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
「歴史に名を残す男」から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 06:01:30
2562文字
会話率:37%
地球より≪グランド・ワールド≫に召喚された勇者、駿河セカイ。
しかし彼女は≪破壊の勇者≫だった。
国に追われ、味方が一人もいない世界で少女は生きていけるのだろうか。
最終更新:2020-04-26 10:00:00
1382文字
会話率:8%
ある日、世界各地の空に《異次元の穴》が現れた。そしてそれからというもの、次々と超常現象が世界各地に起こり、世界中がパニックに陥った。
そんな中、至って普通の高校生《与那嶺 悠人/よなみね ゆうと》は友人達との下校中、異次元からの魔道書を
拾い、偶然、魔法使いになってしまった。
悠人の運命はそこから狂い始め、《次元の破壊者ラノイス》の作り上げる配下《キメラ》と戦わなければいけなくなる。最初は戦う事を嫌がる悠人だったが、自分の為、家族の為、友人達の為、戦う覚悟を決める。
破壊者ラノイスが滅ぼした《異次元世界"ロイプニル"》から《現象》《建造物》《種族》《概念》《自然》挙げ句の果てには《神》すらも地球に流れ着いた。
地球はロイプニルから来る漂流物で大きく変わる。
そして地球に流れ着いた、ロイプニルの住人達は一同に誓う、"自分達の世界を滅ぼしたラノイスを殺し、復讐を果たす"____と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 17:56:00
13804文字
会話率:31%
『強烈なる破壊者』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-03-19 05:06:48
252文字
会話率:0%
夕闇の破壊者と呼ばれた艦艇の話。
最終更新:2020-03-10 00:06:33
1693文字
会話率:27%
鏡獣……魔鏡から生まれる、人々を喰らう化物たち。立ち向かうは、カッコつけたがりな童貞三十路男『陽』と、その相棒であり育ての親である銀髪少女『千景』(実年齢百歳ほど)。二人は共に戦い、共に暮らし、ときには重い愛情を爆発させたり、絆の力で困難を
突破したりします。そんな二人のバトル&日常ストーリー!
※この作品はノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 17:43:12
220657文字
会話率:48%
物語を強制的に終わらせる存在。総称は決まっていないがその物語のある世界を破壊してしまう。そんな恐ろしい存在を「ぶっ潰す」のが六人の旅人達。彼らは進む。破壊者の完全な消滅の日までは。
最終更新:2020-02-16 19:57:09
2522文字
会話率:44%
こことは少し異なる歴史を辿ったある世界。
そこには流浪の奇術団「ジプシー奇術団」がタロットの力で人しれず秩序を保っていた。
だが、彼らの持つタロットは奪われ、ばら撒かれ、世界は混沌と化した。
そこに現れた「破壊者」陸道歩。彼女の瞳は何を見る
?
今、ジプシー奇術団と陸道歩の世界を救う「旅」が始まる。
注意:この作品はあくまでフィクションであり、現在生存している実在の人物や団体、宗教、国家の現状などとは関係ありません。ただし、平行世界のお話なのである程度歴史上の英雄が出てくることはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:56:42
28032文字
会話率:48%
ネロ「ルーベンスの絵を一目みたい」「子供は見ちゃいけません」「パトラッシュ・・・ガクッ」
「ダビデ像」ミケランジェロ(レプリカ)「パンツはかせろー」「子供の教育によくない」
「最後の審判」ミケランジェロ「〇んちん隠されちゃった」「服着せられ
れちゃった」
「我が子を食らうサトゥルヌス」ゴヤ「〇んちん消されちゃった」
「裸のマハ」ゴヤ「100年幽閉されちゃった」
ヒャッハー、エロは殲滅(せんめつ)だー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 07:12:36
2023文字
会話率:50%
とあるオンラインゲームでトップクラスのギルド「破壊者たちの宴」に所属するプレイヤー、アポカリプス・リューダ―はトラックに轢かれそうになったところを天使によって助けられる。その天使が言うには自分は破壊者たちの宴に所属するプレイヤーで、現実でも
会いたい衝動を抑えきれず下界に来てしまったらしい。
しかし、天使が人間に姿を見せるのは重大なルール違反。天使は異世界に追放されてしまう。そして、会ってしまった人間も、追放の対象だ。
最強のギルドが異世界に追放!?なろう系の王道を往くチートファンタジー、ここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 00:00:00
24098文字
会話率:57%
これはこれはヒーローロードと呼ばれる作品の一つの可能性。
闇乃 影司と呼ばれる少年の物語。
最終更新:2019-10-14 07:21:25
4195文字
会話率:24%
“平凡”な特殊能力を持つ高校生冷泉凛太郎は、幼馴染みである真宮澪とともに異世界に転移してしまう。
そこは、島すべてが空中に浮遊し、ドラゴンが空を生め尽くす大陸--リーガロスティアだった。
現実世界への帰還方法を探すなか、ウサギ耳に猫のような
顔をした動物リッテルバルガン・アールスタングラスにいざなわれた二人は、彼が暮らすバルザルディア帝国の諜報クラン--アルトネリオンに加入することになる。
その間、凛太郎はホワイトドラゴン--ベルーガと出会い、彼自身が異世界転移した理由を聞かされる。
ベルーガからリーガロスティアを消滅に導く存在“破壊者”を打倒するための存在--“調停者”であると伝えられた凛太郎は、リーガロスティア大陸の救済と現実世界への帰還の手がかりを探すため、“破壊者”がいるとされる国--カストフ帝国に赴くこととなる。
そこでの出逢いと、この大陸の内情を知っていくうち、やがて彼らは二大帝国間の抗争とその裏に潜む闇に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 12:02:58
142970文字
会話率:44%
アルピナ魔法学院の天才女性教授フィオドラと武人ディングトゥとの出会いと別れの物語
最終更新:2019-09-05 18:55:40
6808文字
会話率:2%