「拒否世界」での出来事をあれやこれやと書いていきます。
最終更新:2023-11-12 01:31:52
1590文字
会話率:31%
前世、花粉症で涙が止まらずくしゃみした途端電車のホームに落下。
花粉症のせいで死んだと言っても過言ではないフィエラシーラは『花真王国』の第一王女として新たな生を受ける。
城は杉に囲まれ、前世から引き継いだのかもはや杉の存在で前世の症状が出て
いるだけなのか、涙や鼻水やくしゃみが出る。
年々酷くなるその症状に頭を抱えたフィエラシーラと父王。
隣国の大国に留学させ、他国に嫁げるよう婚活を開始するのだった。
小説家になろうで読み直しナッシング書き溜め中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:00:00
94879文字
会話率:41%
日本の教育がオカシイ。誰も気づいているが、その根本原因は何なのか? 説明できる者は少ない。原因も複雑に絡んで簡単に説明できない。
しかし、その複雑な絡みも、最初は単純なモノだったのではないか? 答えはYES。どんな大きな病(やまい)も、最初
の症状は軽い。その軽い症状を説明しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 03:56:20
1127文字
会話率:9%
(51話)『雪を見ながら』
「雪を見ながらする花見は危険が多すぎる」
僕にそんなことを言っていた友人の遺体が、山桜のそばで発見された。……
最終更新:2023-10-25 15:52:29
430文字
会話率:37%
(三題話50話目)『遊園地閉鎖』
※三題:遊園地、不法、亜種
遊園地が閉鎖されてから、もう20年になる。……
2020年 2月28日 執筆分(テキスト化中に修正あり)
最終更新:2023-08-16 02:21:46
499文字
会話率:27%
●あらすじ
(三題話49話目)『些細なこと』
※三題:ウィルス、問題児、虫
特殊なウィルスが蔓延してから、すでに一年が過ぎていた。……
2020年 2月26日 執筆分(テキスト化中に修正あり)
最終更新:2023-06-21 02:06:22
511文字
会話率:39%
「世界が植物に包まれるーー」
その言い伝えが現実になるとは、到底誰にも予想できなかった。
世界に突如として蔓延した、『植物になっていく病』。初期症状で花を吐き出すその病は通称『花吐き病』として恐れられ、人々を蝕んでいった。死を待つことしかで
きない、治癒する方法は一切ないその、『花吐き病』。しかしながらそんな人々の間にまことしやかにささやかれている一筋の希望のような噂が一つ。
それは西の丘の向こうに住む『魔女』と忌み嫌われた存在と、東の王国に住む『悪女』と呼ばれた若い女、その二人ならこの病をどうにかできる、といったものだった――。そんな世界で元気に暮らしていた道具屋の一人娘、主人公のナノは花吐き病に感染してしまった母親をおぶって、西の魔女を訪ねていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:17:32
12751文字
会話率:53%
雷電 明人(らいでん あきと)はある状況がきっかけで決まった行動をとってしまう精神疾患『トリガルーティン症候群』を患っていた。彼が発症するタイミングは中学二年の夏に離れ離れとなってしまったカノジョとの思い出を感じた時だった。
雨宮 千影
(あまみや ちかげ)は川で溺れた際に記憶障害を患い、小学六年以前の記憶を思い出せずにいた。
お互い、その症状で苦しめられる日々を送っていた。
そんな中、三年ぶりに『〇〇花火大会』が開催されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:00:00
7747文字
会話率:25%
アルカンの王女エローラが魔に取り憑かれた。父王は国中の強い魔導士に除霊を命じたが魔が強過ぎて手に負えない。最強の魔導士はロダルなのだが、筋金入りの変態と言われている。そんな魔道士の元に愛娘をやるわけにはいかない。しかし、姫の症状は日に日に
酷くなっていき、ロダルに頼るほかなくなった。そしてついに姫は魔導士ロダルのもとにやってきたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:57:14
3419文字
会話率:60%
【BL注意】
高校教師の林崎友成は、今どきの高校生の扱い方がわからずに悩んでいた。何も食べられなくなり睡眠も満足に取れなくなって、うつ気味になるまで追い込まれていた。そんな時友人の紹介でカウンセラーの城田章と出会い何度も通った末、それらの
症状が緩和された。そして友成の心には城田に対する淡い恋心が芽生えていた。
最後のカウンセリングの日、友成は意を決して城田に告白をする。玉砕覚悟だった友成だったが、城田はあっさりと受け入れてくれたのだった。
付き合い始めた二人だったが何に対してもクールで淡白な城田と、なるべくならいつも一緒にいたいと思う友成の心の距離は次第に離れていく。
そしてある日、友成は見てしまう。城田が女性と一緒にいるところを。その時の城田は友成が見た事のない笑顔をその女性に向けていた……
※BLです。苦手な方は回れ右をして下さい。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:00:00
11754文字
会話率:48%
ー 魔法中毒 ー
魔法中毒: 一定期間に一定以上の魔法を使い、その後、 一定期間に一定以上の魔法を使わなくなった時に起こる中毒症状。
この中毒症状になると自分の中にある魔素を出すために、常に魔法を発動させてしまい、周囲に多くの被害を出
す。
とある国に、そんな中毒症状になった勇者、クドウテルキがいた。
勇者テルキの妻、メアリーはある日、国王である父から要請を受けた。
「頼む!勇者様を治してくれ!」
「わかっています。私が必ず!」
そう意気込み、国も一致団結して、このミッションが始まったのだが・・・それは、想像を絶するほどの難易度であった。
何度も家は壊れ、魔力は毎度底を尽き。
助っ人は来るものの、シスコンだったり、マッド・マジックティストだったり・・・
はたして、様々な困難を乗り越え、メアリーたちは勇者を救えるのか!?
※独自の見解を示していますが、ご了承ください。
※戦闘シーンはあまり上手くは書けていませんが、ご了承ください。
※評価していただけるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:00:00
52436文字
会話率:52%
2023年8月、noteに投稿した話をリライトして再掲載。
すでに全快してますが、最近友達が感染したと聞き(一年近く会ってないので私が移したのではない)、これまでの経過と体験談が誰かの参考になるかもしれないと考えて執筆・公開します。カクヨム
でも同時に重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:30:46
2338文字
会話率:2%
鷹介は慢性肝炎で入院するが、離脱症状が出て幻覚ミカエルを見る。そしてヒロイン青野看護師が登場。鷹介は青野看護師の笑顔に癒されて惹かれていく。ファンタジーの要素も依存症には付き物です。
最終更新:2023-09-23 12:42:10
23272文字
会話率:50%
おっぱいが暫く揉めないと禁断症状が起こるほどおっぱい好きで乳腺外科に入った新人医師・胸広浩介はマンモグラフィーの手入れをしていた所謎の衝撃波を受け気がつくと機械と一体化して古城の中にいた。彼の前には角の生えた銀髪巨乳の美女がおりクーデターで
孤島に部下共々追放された異世界トラゼンタの魔王と名乗る。彼女によるとこの世界ではおっぱいが大きい程魔力が強い為巨乳の部下が多く、権力の奪還を企て密かに修練してきたが最近様々な胸の異常が増えてきた為検査や治療の必要がありマンモグラフィーを召喚しようとした所このような結果になったとのこと。一旦絶望する浩介だが魔物の巨乳が揉み放題じゃなくて検査し放題だと聞いてやる気を出す!おっぱいおっぱい!(※なお、登場人物は全員18歳以上です
w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:00:00
154724文字
会話率:44%
せめてものあがきです。
最終更新:2023-09-10 07:07:06
409文字
会話率:0%
アナフィラキシーショック体験談。
前日まで何の異常もなく使っていた解熱鎮痛薬で救急車搬送されました。
「アナフィラキシー?あぁ、顔がパンパンに腫れたりして呼吸ができなくなるやつか!」
いえ、別の症状もあるんですよ…。
生理痛時に薬の服用をし
て倒れたので、生理とかそういうワードが苦手な方は避けてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 01:16:12
6626文字
会話率:5%
深夜、あまりの息苦しさにより緊急搬送をされた里美。
妊娠後期、妊婦ならば誰にでも起こる症状が多胎妊娠の身ではそれが母子共に命に関わるリスクとなるのだった。
最終更新:2023-09-09 22:00:00
3796文字
会話率:36%
レイチェルは目を覚ました。半年前に、今日この日に。
彼女はこれから半年間を生き、定められた日に死に、今日に戻ってくる。それをずっと繰り返していた。
「また戻ってきたのね」
終わることのできない人生にレイチェルは飽いていた。しかし、ある日、彼
女に光が差す。
解決法があるという知らせがもたらされたのだ。彼女は答えを知る司祭に会いに行き、この症状が「番病(つがいびょう)」と呼ばれる魂の病であり、神により定められた運命を見つければ回帰が終わると教えられる。
死に戻りを終わらせるため、半信半疑ながらもレイチェルは生き方か相手なのかもわからないまま自分の運命を探し始める。
そんな彼女の周囲に現れる男性たち。護衛の端正な騎士・アーヴィング、たまたま街を訪れていた優雅な伯爵、そして、幼馴染の口うるさい青年・シモン。
一方、街では少女の行方不明事件が続発していた。獣に食べられたのだと行き交う噂。森で見かけけられたという黒い影。
やがて、事件と彼女が交差した時、レイチェルは自分の運命を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 16:20:20
66181文字
会話率:34%
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が
経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与するという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
主人公はといえば、金縛りをこじらせて入院中である。といっても検査入院で、彼の症状は須らく彼の自己申告である。主人公はコロコロと死ぬが、死んだとは一言も言わないのである。死んだらば分解されてどこへ行くのか。それまでやることも無いといういうのか
。そんなはずはないのであるから、それは昔から皆、電話して聞いてきたことであった。死んだらどこへ行きたいか。たったそれだけのことである。
(死して尚、独断論)
と、まあ、架空の電話番号なのであるが、そうでなくば色々と問題である。語呂合わせも良く分からない方が安全だろう。しかしそうした語呂合わせは困ってしまった独断論を以てして、ようやく確信を持って掛けることの出来る電話番号のそれである。異世界転生症候群とかいうものはきっと実際に流行っているのだろうし、現実が劇的に単純ではないから困るのであろう。現実に反して記述可能、我々が我々たる現象としての意志だけによって、ようやく満足に理解可能、そしてまた意志が初めて理解したいところの共感であるから、理解可能である分に、そうしたものが存在していなくば不足であるという気分になるのである。神などもそれである。現実とは意志が理解したくないそれであって、意志とは存在根拠が異なるのである。意志とは劇的であって、こうなって欲しくばこうなるべきという単純な文法を前提としているから、それに対して複雑怪奇な蛇足を大いに含んだ無駄に高画質な現実に嫌悪する。例えばホルスターにモ式大型拳銃を入れて闊歩したいが、そんな状況は到底得られぬという様な葛藤である。
(そしてまた実験)
「死んでみなければ分からない」と言われたから死んでみたが、結局何も分からなかった。そんな諸例を唯一可能な仕方で集める。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:22:10
973文字
会話率:0%
アタシの名前は透。
金持ちだし、頭も良いし、運動神経も抜群。
だがこれらをかなぐり捨てて手に入れたい物がある。
それは色だ。
アタシは色盲を持っていて
視界の全てが黒、白、灰色にしか見えていない。
この影響で酷い目にも遭ってきた。
アタシの
症状を知っているくせに
何色が見えて何色が見えないのかとおちょくられた。
クラスメイトが新作のジュースと言いながら
泥水の入ったペットボトルを渡してきた時、
アタシはそいつをタコ殴りにした。
おかげでアタシは人間不信になっちまったよ。
そんな時にハマったのは本だった。
小説なら色を気にせずに文字で楽しめるし、
漫画だったら本編が大抵モノクロなので楽しめた。
そんな日々を繰り返していたある日、
アタシはよくあるコンビニの漫画棚を漁っていた。
あとは買って帰るだけ、、、そう思い外側を見てみると
車がアタシに向かって突っ込んでいるのに気づいた。
でも気づいた時には遅かったんだ。
そのまま死んだなコレ、、、と思っていると、
急に体が光り始めて気がついたら真っ白な空間に居た。
目の前に何故か可愛らしい見た目の少女が立っている。
ぽかーっとしているアタシに向かって少女が言い放つ。
お主には色の世界に行ってもらうと。
こうしてアタシはその異世界の状勢を変える事となるが
その事はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:16:30
115126文字
会話率:1%
裏社会では、電子ドラッグが流通している。
電子ドラッグとは、人を超越した身体能力や第六感を持つ化物へ変えるものから。麻薬のような中毒症状を引き起こす音楽や動画等のコンテンツのことをそう呼ぶ。
日本には、金のためならどんな犯罪にでも
手を染める、裏組織が数多く存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 05:23:58
1011文字
会話率:57%