ジャンル分けがどこになるのかわからなかったので、全部「その他」にしてしまったのですが。
薬とそれに関連する症状や病気について書きました。
あまり優秀でなく、口の悪い薬剤師が、(読者には声は聞こえない)作者と会話したり、知識を共有しながら説
明していく内容になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:43:36
4683文字
会話率:12%
ルシアンの幼少期はその体質を理由にほとんどを陽の当たらない場所で過ごす。症状の緩和により、成長した彼はとあるギルドに冒険者として身を置いていた。そして偶然友人から持ち込まれた一件のダンジョンクエスト。過程こそ仲間と共に順調に魔物たちを倒し
て前進していたものの、ダンジョン最深部にて現れた謎の怪物によって彼らのパーティーは瞬く間に壊滅寸前に陥った。仲間を逃がすために一人で時間を稼ぐルシアン。しかし激闘もむなしく、敗北した彼は怪物の腹の中へと飲み込まれて消えた。沈みゆく意識の中、彼はかすかに"声"を聞く。------次の瞬間、怪物の腹を突き破り現れたのは------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 14:18:14
84367文字
会話率:26%
私は、とある特殊な病院で医者をしている。
受け持っている患者の一人に、虫の幻覚に悩まされている女性がいた。彼女は薬物の離脱症状から立ち直ろうとしている段階なのだが、いまだに幻覚だけが改善しないのだ。
私はなんとか彼女の苦痛を取り払おうと
、先月治験が開始されたばかりの新薬を勧めてみることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:10:00
2773文字
会話率:55%
地元の国公立大学に通う、大学三年生の宮村皇紀は、幼い頃から、絶世の美少年と言われるほど容姿端麗なこともあり、いつも周りにはいろんな男性が集まってきていた。毎日のように、チヤホヤされている様子を、大学のある一室から、南大和は、レポートを作成し
ながら、呆れるように眺めていた。全く接点のなかった二人だったが、ある日、ホテルから逃げ出したという理由で、相手の男から追われていた皇紀が、突然大和の部屋へと逃げ込んで来る。一人静かに大学生活を過ごしたいと思っていたところに、その日から皇紀が毎日のように顔を出すようになったが、男遊びの激しい皇紀を大和はいつも冷たい態度であしらっていた。しかし、話してるうちに、自分がものすごく大好きな、一年に一度しか本を出さないレアな小説家と、一年に一度ネット配信でしか歌を出さないレアなアーティストを皇紀も知っていたことに、大和は嬉しさを覚える。口数が少なく、一人の時間を大切にする大和に対し、たくさんの人数で行動するのが好きだった皇紀は、最初は物足りなさを感じていたが、一緒に過ごしていくうちに、自分と向き合うという時間の大切さに気付き、将来のことを真剣に考えるようになる。皇紀は、全身に発疹が広がるという原因不明の皮膚疾患にかかっていることを今まで誰にも言えずにいたが、それを大和に打ち明ける。自分でも気持ちが悪いと思うくらい、全身に次々にできてくる発疹の症状に悩み続けていた皇紀に、大和は、前向きになれるような言葉をさりげなく言い放った。皇紀はそんな大和に惹かれていくが、大和は、遊びで簡単に体の関係を持つような奴は無理だ、と、会話の中で一刀両断する。そして南がようやく三年生最後のレポートを提出し終え、二人の就活が本格的に始まろうとする中、皇紀は勇気を出して大和をホテルに誘うが「不特定多数の、思い出にも残らない中の一人になるのはごめんだ」と、ハッキリと断られてしまう。しかし皇紀は、今まで誰とも関係を持ったことがないことを大和に言えないまま、会うこともなくなるが、皇紀は、自分の中に芽生えていた大和への恋心を消すことが出来ずにいた。お互いのインスタはフォローしていたものの、連絡を取り合うことが出来ずにいた。半年が過ぎた頃、二人に突然の偶然が重なり、思いがけない再会を果たすことになる。大和に想いを届けたいが届けられずに苦しむ皇紀に、幸せは訪れるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:21
29510文字
会話率:62%
みなさんは、こんな症状ありませんか?
最終更新:2024-05-01 07:56:20
967文字
会話率:0%
エルフや獣人たちと違い人間は魔法を使えない。そのくせ体内には魔力があって、大きすぎると魔力中毒症という病気になる。
幼い頃からその魔力に苦しめられていた俺は体が弱く運動なんてろくにできなかった。うちは代々騎士であるレズリー伯爵家だ。家族
たちは俺を冷ややかな目で見ていた。
そしてそれは俺と契約した剣、カタリナもそうだった。
彼女は『サーバント』と呼ばれる人格を持った道具で、契約すると人間でも魔法を使えるようになる。魔力中毒症の俺は彼女と契約し魔法を使うことで体内の魔力を放出してなんとか生きていた。それほどまでに俺の魔力は莫大だった。
ある日突然、俺の部屋のドアが開いてカタリナと父が入ってきた。
彼らは俺がカタリナに暴力を振い、使い潰そうとしていると、ありもしない理由をつけた。
「ニコラ。お前を廃嫡する。道義に反するお前にレズリー伯爵を継がせるわけにはいかない」
父はそういった
「私は貴方との契約を破棄します。もう、耐えられません」
カタリナはそういった。
契約を破棄され廃嫡され家を追い出された俺は遠く離れた場所で目を覚ます。
気づくと、俺の体からは魔力中毒症の症状が消えて健康になっていた。体が軽い。
なぜかは、わかっていた。そして同じ理由からあることができるようになっていて……。
辛く苦しい毎日だった。
次こそは幸せな人生を歩こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
412033文字
会話率:39%
限りなく、現代に近い現代のお話。
主人公の浅木時子は、面白い話や物事を追求していく、物書きの卵として地元から離れた大学に通っていた。
しかしこの年、二〇〇二年の夏休みに、時子は物書きとしてのスランプに陥ってしまう。
そんな時に、突
如現れた奇妙な謎。そして“アリス症候群+”という、謎の症状を持った幼い少女との出会い。
なぜ少女は異世界を渡り歩く事になったのか。そして、それを追っていける時子の役割とは。
時子は“アリス”を追いかけて、様々な不思議な世界へと向かっていく。これは、佐倉とばりと浅木時子が、再び出会う為のお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 23:55:18
309980文字
会話率:32%
愚か者の書き連ねる日々の後悔と、悲しみ、鬱屈とした感情を吐き出すが為にある1冊。
ストーリーは存在せず、ただ思いだけを書き続ける。
それが心を充たしてくれると信じながら。
(作者の実体験とその体験から得た考え方や感情を書き出すだけに
なります、共感性が高いお方や、鬱症状のある方は閲覧注意⚠️です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:30:00
1890文字
会話率:0%
致死率100%、特効薬はなく感染すれば必ず死ぬ。しかし、メガネをかければ症状が鳴りを潜める奇妙な病が世界中で流行した。そのウイルスの名は……
最終更新:2024-04-23 23:33:13
2803文字
会話率:31%
二日酔いも、旦那の浮気が辛いのも、SNSが気になってつい時間を無駄にするのも、全て花粉症が原因です。
最終更新:2023-03-05 18:02:34
3160文字
会話率:71%
ここはとある町外れの診療所。白髪眼鏡の初老の医者がどんな症状でも匙を投げることなく処方してくれるが効果は人によると言われている。
12月になり町にはイルミネーションが溢れ、どこもかしこもクリスマスムードだというのに先生はクリスマスに対して
何の関心もない。
クリスマスデートに最近のプレゼント事情。彼女が欲しい男の恋愛相談など、今日も診療所には様々な話が持ち込まれる。
いつもなら冷静に淡々と対応する先生だが、最近クリスマスの夜について先生が何か悩んでいるという噂が立ち始めていることをまだ先生は知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:06:23
3968文字
会話率:97%
皆様の中には、病気じゃないのに息苦しい。
病気と診断されなかったのに、心臓付近が痛くなる。
などの症状を持つ人はいませんか?
それが、精神的な病気だと思っていても今更言えない。
それが、ストレスのものだと思っても我慢すればいい…
そんなこと
を考えたことはありませんか?
そんな、症状をテーマーにした短編小説をのぞいてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:01:35
1934文字
会話率:26%
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは
———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
世界は病を認めない。
世界は弱者を認知しない。
世界は悪臭で腐敗した充満した世界。
そんな価値観で生きていた十七歳の少年、ライト・ヴァイス。
世界では英雄と呼ばれる有名人が次々に殺されていく。
父親であるヴァン・ヴァイスは世界一のプロレスラ
ーだった。
そんなヴァンもまた何者かの手により殺される。
母親であるカナリア・ヴァイスはヴァイスが亡くなった悲しみと仕事でのパワハラの被害に遭い鬱病になり、若年性認知症も患っていた。
ライトも躁状態、自律神経失調症と言う、鬱病の病に侵される。
しかし、それを知っているのは、一度診察しに行った医師一人のみ。
ライトは自分の症状を口にするのが怖くて誰にも言えなかった。
ライトは学校でいじめに遭う度に、感情が抑えられなくなり暴力を行使し問題行動を起こし続けていた。
それに等々耐えきれなくなった教師の一人がライトを生徒指導室に呼び出し、一カ月の停学処分とボランティア活動を命じる。
背けば退学と言う条件に悩まされたライトはカナリアをこれ以上苦しめないためにも、その条件を辛酸を舐める思いで受けた。
ボランティアの初日、班長を任されていたビンと言う中年の男性。
その男性が正にライトの運命を変える。
果たして、ライトはこの世界の逆境と闇にどう立ち向かうのか。
ライトのヒーローとしての物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:18:15
263445文字
会話率:33%
今から約100年後、主人公、宇辻 宙(うつじ そら)が宇宙飛行士として火星探査で活躍している間に地球では No One Laughウイルス。通称『NOL』が流行っていた。
『NOL』は、主作用は高熱・頭痛・咳などの症状でそれだけでは風邪と変
わりがない。
しかし問題は、副作用で笑えなくなるのだ……
宇辻 宙が所属する宇宙飛行士チーム『スペースリウム』は、 『NOL』のワクチンの材料を調達する任務を任される。
しかし、『スペースリウム』に次々と困難が立ちはだかる!
緊迫&感動の宇宙物語爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:08:34
1542文字
会話率:43%
とある小さな会社の社長。彼は社屋の裏にて、火をつけようとしたタバコを指に挟んだまま、頭痛の者がそうするように手を頭にやり唸っていた。
だが、頭痛ではない。いや、なくはないが、どちらかと言えば痛むのは胃のほうか。呑み込んだ悩みの種は根を張
り彼を苦しめていた。
その様子を見るに見かねた社員が彼に駆け寄る。
「あの、社長。大丈夫ですか……?」
「ん、ああ……だいじょう……いや、すまん、少し愚痴らせてくれるか?」
「ええ、もちろん。あの、もしかしてですけど彼のことですか?」
「ああ、そうだとも……彼だ。彼だよ!」
「うおっ、大きな声……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 16:00:00
1950文字
会話率:76%
私、の、症状やら、何やらですが、読んで下さると、感想を下さると、嬉しいです。
最終更新:2024-03-06 12:29:43
580文字
会話率:0%
「樹! オレ、【恋ワズライ】になった!」
高校一年の冬のこと。
クラスで浮いている柊木樹は、人気者の高瀬颯真からそう告げられた。
【恋ワズライ】――。
発病時に初めに認知した人間を愛してしまう病気。自然治癒するものの、日常に支障をきたす
身体・精神状態に陥りやすく、早期治癒のためには求愛症状の管理が必要。
颯真は樹に恋をしたといい、求愛症状のケアのためにルームシェアをしようと提案する。
密かに颯真に片想いをしていた樹は、彼の力になろうとルームシェアを始めるが、美味しい料理やお弁当、無防備な姿に翻弄されてしまい…。
幼馴染の高校生男子のじれキュンルームシェアストーリー!
※全体で2万字くらいの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:33:00
19532文字
会話率:36%
酒飲みのさいごっ屁というか・・・・・・チェンソーマンはカッコイイなあ!(末期症状)
最終更新:2024-02-20 18:29:55
754文字
会話率:0%
貴族の事が大嫌いな貴族令嬢、デレア・リフェイラは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。
「私の知った事か、クソ虫がッ!」
しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。
デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。
本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。
そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。
父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。
その気高い生き様は王国の在り方すら、変えてしまうように。
※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。
※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:30:11
281378文字
会話率:51%
※この作品は日常系作品です※
俺の前後左右の席に座る女子は全員が美少女だが、変人である。
近藤おりひめ。俺の前に座っている。一年留年している、ピンク髪女子。BL、エロが大好物である。人間として終わっていると思う。めっちゃ天然だが、こ
れでもクラスの委員長を務めている。
小田切夏美。俺の左隣に座っている。オタクにめっちゃ優しいギャル。身長が高いことがコンプレックスだが、はたから見るとスタイルのいい超美人である。しかし本人はそのことを自覚していない。コンプレックスを刺激されるとめっちゃ落ち込むメンヘラさんである。
北山エリカ。俺の後ろに座っている。アメリカとのハーフで金髪碧眼。男気溢れる女の子で、空手四段を持っている。そのため女子からはめちゃくちゃモテるが、男子からはモテない。少年漫画的な熱血が大好き。主人公神崎とは一番仲がよいと言われている。
伊藤環奈。俺の右隣に座っている。めちゃくちゃコミュ障で、本人もそのことで悩んでいる。作中ちんちんが生える。エックスやインスタの投稿の反応をいつも気にしている現代っ子。男性恐怖症だが、主人公神崎に対してはそこまで症状は出ない。
個性豊かな彼女らと織りなす、ただの昼休みの時間。
そう、これはだべっているだけのラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
31799文字
会話率:84%
自民党は自分の給料をカットせずに大増税――維新は「身を切る改革」をしているから良い! そう言う考え方は危険です。
今回は維新の会の危険性についてまとめてみた上で、一体どう言う政治家を評価、投票したら良いのかについても考えてみました。
どうぞ最後までご覧ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 17:03:32
35077文字
会話率:4%
「大麻グミ事件」とは、9月に大阪で20代の男性4人がグミを食べたあと嘔吐(おうと)や体の震えなどの症状を訴えて救急搬送された事件や、
「武蔵野はらっぱ祭り」で、来場した成人男性が配った10~50代の男女5人が嘔吐などの体調不良を訴えて病院に
搬送された「薬物事件」です。
これらには法律で規制されていない大麻に近い成分の「HHCH」(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)が1粒あたり30ミリグラム含まれているとされています。
23年11月22日には規制が決定し、10日後には所持・使用は違法になっていきます。
しかし、個人的にはこの事件は序の口で次々と「薬物事件」が起きてくるのではないかと危惧しています。
それは「医療用大麻解禁」が主な要因だと思っています。
ですが、一般的にはそれは関係ないと思われるでしょう。それはどういう関係があるのかということを解説していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:01:05
3435文字
会話率:0%