魔女と呼ばれる怪物が現れてから200年、
人類の生活圏は狭まったが、なんとか生きている的な話
最終更新:2021-04-07 09:00:00
2427文字
会話率:32%
神様に間違えて転生させられた、少年ノアは10歳になり、初めて町の外に出る。
転生させられた世界は、人類の生活圏がとても少なく、モンスターや神獣などが治める未開の地だった。
職業、スキル、魔法、従魔、仲間、前世の知識、全てを駆使して未開の地を
開拓し、人類の生活圏を拡張し、世界を発展させていく過程で、世界の謎に触れていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 13:00:00
68483文字
会話率:54%
2020年夏、世界から電気、化石燃料などが消失。その数日後に発生した大地震、亀裂より溢れる狂気に触れた生物達、人類は未曽有の危機に因って陸の端へ端へと生活圏を狭めていく。
主人公、長野謙信17歳は夏休みを利用した帰省の際に、災害に遭う。
そ
れから26年後、暗黒時代と化した世界で謙信43歳の冒険が新潟から始まる。
素人投稿作品ですので稚拙な表現、ブレるストーリー、不定期投稿などが御座います。
日常使わない様な諺や難漢字を使わない事が多々ありますが所詮素人と思ってお許し頂ければと思います。
この物語はフィクションです。設定上、登場する人物・実在の地域・固有名称が登場しますがそれらは全て架空であり、実在の物と一切関係御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 04:31:36
12696文字
会話率:51%
ユグドラシルという巨大な大陸に2つの文明を持った種族がいました。1つは人間、もう1つは人間と見た目は似ているが特殊な力を持つ魔物と呼ばれる種族。
人間は数を増やしていき魔物達の生活圏を脅かしていきました。魔物達も力で抵抗しましたが数の差に徐
々に圧されていきます。
そんなある時、魔物の中でもとびきり力の強い魔王が誕生しました。
魔王はその圧倒的な力で個々で戦っていた魔物達をまとめあげ1つの大きな軍を作り人間達を圧倒していきました。
長く続いた戦いは人間達にも魔物達にも大きな傷を残していきました。
魔王の支配がいよいよ近くなった時、人間達に希望の光が訪れます。
特別な力を持った5人の人間が現れたのです。
5人の力凄まじく魔王を圧倒し見事討ち取る事が出来たのです。
人々は5人の功績を讃え勇者と呼び人間の国は発展していきました。
それから数年、過去の戦いから魔物は人間に狩られその数を減らしひっそりと暮らしていました。
森の奥にある小さな魔物の村にベルという男の子が産まれます。
彼の成長が人間と魔物にどう影響していくのか、魔物が差別された世界でベルは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:12:11
143473文字
会話率:21%
ある日、長谷川優斗は異世界転移した。
しかし、異世界転生した先はモンスターのレベルが真逆になってしまう呪いが掛かった世界だった。
それは一見大したことはない簡単なルール。
冒険者の始まりの町のアーカスの周りは強力なモンスターで溢れ、じわじ
わと生活圏を奪われていく。
優斗は神様からもらったチートスキルで自分だけ適性難易度で生活することができるのだが・・・。
チートスキル1つ程度ではとても手におえない。
彼と町の命運は、果たして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:00:00
38701文字
会話率:43%
彼女の名前は、<千堂アリシア>。正式名称<アリシア2234-LMN-UNIQUE000>。地球の日本をルーツに持つ複合企業体<JAPAN-2(ジャパンセカンド)>のロボティクス部門が製造・販売するメイド型ホームヘルパーロボットの<アリシアシ
リーズ>の一体である。
しかし彼女は、他のアリシアシリーズとは違った、ユニークな機体だった。
まるで人間の少女のようにくるくると表情が変わり、仕草もそれこそ十代の少女そのものの、ロボットとしてはひどく落ち着きのないロボットなのである。
なぜなら彼女には、<心>としか思えないようなものがあるから。
人類が火星にまで生活圏を広げたこの時代でも、ロボットに搭載されるAIに<心>があることは確認されていなかった。それを再現することも、意図的に避けられていた。心を再現するためにリソースを割くことは、人間大の機体に内蔵できるサイズのAIではまったく合理的ではなかったからである。
けれど、<千堂アリシア>とパーソナルネームを与えられた彼女には、心としか思えないものがあるのだ。
ただしそれは、彼女が本来、運用が想定されていた条件下とは全く異なる過酷な運用が行われたことによって生じた<バグ>に過ぎないと見られていた。
それでも彼女は、主人である千堂京一を愛し、彼の役に立ちたいと奮闘するのであった。
が、そんな彼女は、ある時、<VRアトラクション「ORE-TUEEE!」>内に生じた異変を調査するためにフルダイブした際、原因不明のトラブルによって、「ORE-TUEEE!」とのリンクが切れなくなってしまう。
現実世界で行動もできるものの、同時に「ORE-TUEEE!」内のアバターの認識もそのままという状態になってしまったのだ。
しかもそれはどうやら、「ORE-TUEEE!」内に生じた異変が原因ともなっているらしい。
こうして、異世界を体験するVRアトラクション内での彼女の冒険が始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 06:00:00
115311文字
会話率:23%
2200年人類は進歩した科学と多大な犠牲者を出しながら新たに発見されたエネルギー、【魔力】の発見により、人類は生活圏を地球だけではなく宇宙へと移そうとしていた。
そんな人類最盛期の最中一つの問題が浮上する。
それはある日突然と姿を消す行
方不明者が急増したのだ。
果たして何故人は消えてしまうのだろう。消えた彼らの行きつく先は何処へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 00:21:43
9604文字
会話率:53%
もしも。
自分が『異世界転生して無双する主人公(チートする側)』ではなく、『生活圏を蹂躙される側(チートされる側)』だったら――?
突然やってくる理不尽はどんなに腹立たしくても、避けることはできない。
受け入れるしかない。
なぜなら、
一つ上の階層から来た人間たちは、一つ下の階層の存在を『当たり前』のように、蹴散らすからだ。それはあたかも、ロールプレイングゲームでレベル上げのモンスター狩りのように『無慈悲』に行われる。
狩られる側が、無双状態の最強の存在に打ち勝つためにはどうすればいいのか。
簡単だ。
手段を選ばなければいい。
* * * * *
とある村の少年ユーリィは、将来有望な兵士候補だ。このまま頑張れば、王都リーバイン城の近衛騎士団試験にも受かるかもしれない。それは村の中でも一番の出世頭だ。試験に受かって高い給金をもらって、清楚可憐な幼馴染のシャルと、青春を謳歌し幸せに暮らす。
しかし、そんな彼の村が、突然辺り一面が火の海と化す。
自分の生まれ故郷が、燃えている! ユーリィが剣の鍛錬から急いで村に戻ると、その元凶と会敵した。
謎の『影』だった。彼は理解する。こいつが僕の家族を殺したと。
ユーリィは『影』に襲い掛かるも、奇妙で圧倒的な力の前に、まったく歯が立たない。
のちにわかることだが、この『影』たちは、『現代日本』という異世界から最強スペックボーナスを得て転生してきた無敵の存在だった。
どうにか九死に一生を得たユーリィは、謎の影を倒すために決意する。
この世界の深淵に潜む、闇の神の力を借りることを。
彼が闇の神から得たのは、『不老不死』。何度死んでも蘇る力。
仇敵は、勇者と名乗る。
なら僕は、魔王と名乗ろう。
幼馴染のシャル、そして道中で明らかになる『新たなヒロイン』。ユーリィは仲間を増やしながら勇者打倒へ邁進する。
ここに、復讐に燃える闇の王と、異世界から来たチートの王の対決が始まる。
★この物語は『理不尽な悲劇』に見舞われた少年が、すべてのものを犠牲にして、『異世界転生してきた最強の少年』=チート側に復讐を果たすまでを描きます。
★挿絵を描いてくださっているイラストレーターは、abecさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 18:00:00
153580文字
会話率:36%
――死は必然とされる。
夜になると部屋の隅を黒い影が走る。
指ほどの大きさをしたつややかな黒い体。
長い触角を頻繁に動かして周囲を警戒する。
太い脚で素早く移動した。
排水溝やエアコンのダクトなどから侵入する。
玄関や窓の隙間で
も人間の生活圏に入り込む。
そして外敵の気配を察知して飛翔する。
私は虫が嫌い。
――――――――――――――――――――
ハーメルン他にて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2020/07/12/mushi/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:00:00
4955文字
会話率:0%
地歴500年
後に、最後の楽園(ロストパラダイス)と呼ばれる大虐殺があった。地上を正体不明の魔獣たちに蹂躙され、人間を含む他の種族の3分の2が滅ぼされ、人間族のある一族が禁忌に手を染め、人間の生活圏を地下に移すことのできた後の世界。
主人
公の青年ヴァルはかつての家族を守れなかったものを悔やみ、後悔を背負いながら生きていたのだが、懐かしさで祭りに参加したことで思いもよらずかつての家族と似た表情をする少女と出合う。
その少女は戦うために生み出された決戦戦闘用妖精(ラストエルフ)と呼ばれかつて最後の楽園(ロストパラダイス)の終焉で捕縛した妖精(エルフ)を人間の手で生み出したものであり、多くの種族から疎まれていた。この救いなき世界で彼、彼女たちはどう世界を生き抜く?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 11:25:40
5463文字
会話率:61%
6/14.第3章「混沌」第一話「目覚め」更新しました。
時に西暦2051年7月。
日本は、30年前のバイオテロと少子高齢化の影響で人口減少の真っただ中にあり、日本の人口は1億をきり、8千万人ほどだった。しかし科学と技術の進歩でAIの汎用化
が進み、街ではロボット達が働き、レア資源確保のために月へ火星へとその生活圏を拡げている。そんな一見平和そうに思えた時代に高校一年生の活発な少女、神野結月は暮らしていた。剣道少女の結月は高校生活を楽しんでいたが、ある日、VRMMOのゲームに招かれ、彼女は仮想空間でのVRゲームならと、その誘いにのってしまった。これが現実と仮想現実が交差する”人類の生存”をかけた戦いの始まりだったとは彼女は知らなかった。そして結月が望まぬままに得てしまった異能力をめぐり、仕組まれた敵と味方の罠と陰謀に巻き込まれていくのだった。
最新鋭の重量子コンピューターが創造した仮想世界は幾多の現実世界へと繋がる。ハイネットワークによる高度管理社会において、個人の自由や人権は知らぬ間に大きく制限され、電脳世界までも操ろうとする国家集団や裏の組織、彼らの利権や覇権を巡る争いは今に始まった事ではなく紀元前より繰り返されていた。高度なテクノロジーによる争いがもたらす人類の未来は「生存か破滅」のどちらになるのだろうか。
宇宙の始まりや地球の謎も解き明かす近未来世紀末ファンタジー。
本作品は、近未来でのフィクションです。登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
6/19 内容が現ファンでなくなりつつあり、SF部門へ移動するのでした(笑)
この小説は、カクヨムへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:13:28
71210文字
会話率:41%
宙歴2020年。時代は大航宙海時代!!というのは冗談で、人類はとうとう地球から飛び出し手当たり次第にコロニーを作っては生活圏を拡大していった。宇宙船を使って星間移動も何のその、誰でも気軽に宙海を飛び回っていた。シマブクロ・ハナ・ヴィナスもそ
の一人。学校の長期休暇を遊び回っている最中、ハナは途中で変な脱出ポットに入った子供を発見する。慌てて救出したハナであったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 22:49:16
9721文字
会話率:47%
【戦隊ものの隊員探し編】
人類が繁栄を続けていたはずの地球で突如、植物が大繁殖した。
原因不明のまま爆発的なスピードで、生活圏を飲み込み未開地へと変えていく植物。
弱者は容赦なく切り捨てられ、ひっそりと物騒になっていく世の中で、溢れた孤児
は特殊な施設に収容・育成されていた。
その一人である、盤乃沢 ミチカ。
しかし彼は、どうにも根性が曲がり切らずに育ってしまった。
斡旋される職ではやっていけない気がした彼は「人を傷つけない仕事がしたい」と申し出てしまう。意外にも組織は嘲笑でそれを許し、ミチカは「特別防備管理庁・防衛任務遂行課」へと就職した。
そこは「正義の部署だ」と言い切る課長を始めとした、おかしな職場。
大半が事務員と研究員であるため、一向に防衛任務を遂行できていなかったその場所で、彼は「特殊な人材探し」の任務を受ける。
それは、先の大戦で日本人に味方をしながら、敗戦と同時に追い立てられた「ヒトでないモノ達」。
課長は普通の人間だけでは乗り切れなさそうな世の現状を、それらと一緒に何とかする気…らしい?
そしてミチカも、早く一般人(にんげん)になりたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 01:39:08
113099文字
会話率:31%
度重なる戦争と感染症、環境破壊による影響で人類はその人口と生活圏を狭めていった。
逃げるように各地へ散り、少人数で暮していながらも幸せを感じていたがある時を境に彼の物語は始まる。
最終更新:2020-06-15 17:38:59
2549文字
会話率:66%
アメリカ空軍の次期ステルス戦闘機採用試験にいろいろあって落選し、博物館で余生を過ごしていた私、YF-23ブラックウィドウⅡは、展示終了に伴う解体後、自我を持って異世界に飛ばされる。
そこは、数多くの都市が空に浮かび、空を最も大きな生活圏とし
た、私にとって夢のような世界だった!
しかし、楽園と思われた異世界生活は思うほどうまくはいかず・・・?
戦闘機に自我持たせて、転生させたら、面白そうだなぁって。とある人の、同じくなろうに載っていた小説に影響を受けて、書いてみました。
最近はこんな風に、あ、書きたいって思ったものをいくつか書いています。
投稿ペースは長い目で見て頂ければ。
まだまだ未熟者ですので、ご指摘等、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:00:00
80238文字
会話率:31%
一日中隕石が降り注いだことによる天変地異『星の革命期』により、栄えた文明は著しく衰退し、生活圏が限られるようになった地球。そんな劣悪な環境の中、旅を続ける青年医師『コウエイ』と禍人(まがびと)と忌み嫌われている少年『アキラ』。
彼らはこ
の旅で何を求め、何を目指すのか……。
自らの非力さと差別に悩みながらも進み続ける冒険奇譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 15:20:28
10390文字
会話率:31%
喪失を紡ぎ続ける人生で唯一、復讐を心の拠り所よりどころとして生き長らえて来た双剣使いの男、ジェイル。
時は、現在より遥はるか未来。
純粋知性同士の、厄災と呼ばれる大きな争いは、世界の大半を焦土に変え、その影響で大きく狂わされた生態系は、オ
ルディウムと呼ばれる怪物どもを生んだ。
文明を大きく後退させられた人類は、新たに発生した亜人類と呼ばれる他種族と手を携たずさえ、オルディウムの脅威に対抗しながら、限られた生活圏で生活している。
主となる時間軸より十五年前。
正体不明の神殿の調査を命じられたジェイルと彼の恋人ラピスは、国王に命じられるまま、封印されていた古代兵器の封印を解いてしまう。
それらは、かつて純粋知性と、それに肩入れした狂科学者達が生み出した、十代前半の少女達をベースに造られた人類の負の感情を燃料に稼働する"祟り神たたりがみ"と呼ばれる殺戮兵器だった。
封印時に大幅な弱体化を施されているにも関わらず、かつて数多の国々を滅ぼした兵器の力は人一人で抗うには前に、なす術すべもなく瀕死の目に遭あわされるジェイル。
そしてラピスは、彼の目の前で───
死んだかに見えたジェイルを生き長らえさせたのは祟り神が一柱、アリア=リリウムワイズ。彼女はある理由で、ジェイルを自らの神子みことし、自らの力を分け与える。
復讐の炎を保つために、その魂をも薪まきとして焚くべ続けるしかないジェイル。
その精神は疲弊に疲弊を重ね、彼の残された人間性も少しずつ焼き尽くしていく。
果たして彼は仇かたきを討うてるのか。
それがもし叶ったところで、彼が人として生きていく道など存在するのか。
鬼を討たんとする者は、それを凌しのぐ鬼となるより他にないものを───
作者が、自分の生きる意味を問い続けるすべての人達に、魂を野晒しのざらしにしながら必死に、真摯しんしに紡つむいだ物語。
もしもこれが、誰の心も震わせることが出来なければ、自決するしかないという覚悟で臨のぞんだ、入魂の一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:16:29
100984文字
会話率:35%
大陸のおよそ七割には魔物がはびこり、人類は結界内での生活を余儀無くされていた。
多くの人々は現状を受け入れていたが、『開拓者』と呼ばれる者達は人類の繁栄の為、生活圏の拡大という任を背負い、日夜魔物との戦いを繰り広げる。
とある辺境の
村に住む少年、ジードも開拓者を志す者の一人で、そんな彼の夢は『この世界を自分の目で見ること』
ようやく迎えた旅立ちの日の朝、餞別にと渡された紅い石にはなんと、復讐に心を燃やす鬼が封印されていた……
『オレには、いかなる手段を講じてでも殺さねばならぬ奴がいる。……そこでだ、貴様の力を借せ。代わりに、オレの力を全てくれてやる』
少年に交渉を持ち掛けてきたのは、この世の全てを葬る事の出来る最強の鬼だった。
これは、本来相容れぬ筈の『人』と『鬼』が友情を紡ぎ、世界を巡る物語――。
*現在、時間をみて一話目から順に、細かい言い回し等を改稿しております。ですが、物語の大筋に変化は御座いませんので安心してお読みください。
なお、改稿済み部分にはタイトルに『』を付けてます。
* 誤字脱字は随時修正していきます。
お気付きになられた方は、ご指摘頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 22:54:02
412136文字
会話率:45%
一年前、日本は密かに異世界と繋がったらしい。
日本は様々な資源を欲し、異世界は生活圏を壊滅させかねない奇病の解決を求めた。
その結果、現地調査と問題解決のため異世界に一つの家畜保健衛生所が建設され、獣医師、浅間言道が派遣された。
クアールの
痙攣に始まり、果ては巨大な魔獣の治療によって人々を救えという。
いや、待って欲しい。迅速な技術協力はありがとう。物的支援も当然必要。でも追加の人的支援がないのは何でですか?
重くのしかかる要求に胃痛を堪えながら応える浅間は決意する。「さっさと問題解決して異動願いを出す!」と。
だが、問題を解決するほどにその思惑は外れていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:23:28
50483文字
会話率:35%
魔導機械文明が栄えていたが衰退し、生活圏を確保する為に技術や学問の継承を焼失させてしまった世界。その中で環境によって性別が変わるギノス種族の一人は断片的な前世の知識を持っている為、どうしても性別に拘ってしまう。そんな転生者のお話。
最終更新:2019-11-30 09:52:26
101657文字
会話率:50%