制御不可能!
ノンストップ性欲暴走現代ファンタジー!
世界の運命は、一人の変態の手に委ねられた!
エロゲー大好き、レズビアンの如月美沙樹(きさらぎ みさき)は親友兼恋人の神堂薫子(しんどう かおるこ)との甘い生活を楽しんでいた。そ
こに突然、奇妙な格好をした少女が現れる。
「貴女、もう死んでいるんですよ」
問答無用で襲い掛かってくる少女。美沙樹は自身の理不尽な運命を嘆きながらも、しっかり迎撃態勢を整えるのであった。
主に性的な意味で。
※軽度の百合&重度の下ネタ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:54:50
92908文字
会話率:44%
日本がテンプレな異世界で戦力を整えるとしたら?そんな妄想から現実とロマンの両立の目指した架空の兵器や装備の設定集を目指してみました。
これは、自衛隊が異世界で活躍する話の執筆を諦めたけど続けたい!だったら、物語でなく兵器の設定集を書こう!
そんな感じで決めました。
尚、登場させる気は無い他勢力の強さですが、敵対勢力はどう上限で第二次世界大戦時の技術力です。同クラスの技術力を持つ国家は敵対勢力に含まれません。
ファンタジー要素は舞台となる異世界と魔法を指すのであんまり意味は無かったりします。番外編で自分なりの魔法設定と日本に於ける魔法利用の話を数話投稿する予定です。
他作品に登場するモノだったり、ウィキや動画からコレ良いな~と思ったら引っ張ったりします。皆様からもネタを頂ければ書きたいと思います。
後、意外と見ない異世界特有の現代人が喜ぶ性質を持つ物質や生物なんかの話を書きたいと思います。
皆様も使ってみたいなと思えるモノや設定、話がありましたら、好きにお使い下さい。出典を付けてくだされば嬉しいです。
日本が持つのは2020年1月までの兵器や技術とします。
それと計画はそれぞれ独立してる設定なので、複数で設定が被っても気にしないで下さい。
尚、不定期投稿を予定しており、逃走しても責めないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:26:36
21921文字
会話率:2%
異世界。この世界以外にたくさんの世界があるということ。今となってはそれは当たり前のことで、それは金のある人間だけが対象になっているはずだった。しかし、異世界詐欺というものが流行りだしているようで、当たり屋みたいなやり方で異世界に送り込まれる
悪質な手口が横行しだしていた。俺は世界のバランスを整えるために手を貸してほしいという異世界管理人に答えてやろうと奮闘するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 20:59:47
13329文字
会話率:38%
それは美容整形医という勘違い神話の始まり。
徹底的にチート魔法。
でも平和に過ごしたい。
全てを平和に整えるために、異世界美容整形医は今日も魔法を使う。
周りの評価に気付けないまま。
2018/05/11
序章が終わり医院を開いたのでタ
イトルを変更しました。
旧タイトルは『チート転生したはずの僕は自称嫁に何度も殺されるので、異世界で美容整形医院をはじめました』です。
《白色転生─悪夢の終わりに|寿《よろこび》を─シリーズ》
時を超え世界を超え、幾人の主人公といくつもの物語が織り成す、転生と魔法の物語。
何かしらの理由で死亡した主人公が転生のチャンスを与えられた。自分の要望にあったチート転生人生を与えられる……はずだった!
待てない主人公達は転生を急ぐあまり、準備が整わない状態での転生─白色転生を選択する。
それは死を前に精神を手放した人への転生。
その環境は決して良いわけがなく、転生した先は悪夢のような環境だった。そんな環境を覆す能力として転生者達には『転生特典』が与えられている。転生者達はそれを享受し利用し、必死に生き残ろうとする。
そんな残念転生人生に、人は希望を見出すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
825350文字
会話率:19%
冒険者だった男バルトロは、加齢による体力の衰えを感じ、パーティの仲間達に冒険者を引退する事を告げる。
仲間達には今後の事を聞かれ、夢だった小さな酒場を構える予定だと伝えると、何故か納得され、お前らしいと告げられた。
それからは、仲間達か
ら餞別だと幾らかの不要になった装備品や金を渡され資金に変えていつか酒を奢れと言われて笑顔で了承した。
これまで世話になった人達に引退の報告と、さり気なく立ち上げる酒場の宣伝をして周り準備を整える日々。
そして、ついに酒場が完成して今日から開店だと言う時に、美女へと成長した幼馴染が自分を雇えと押しかけてきた。
「中年のおっさんだけじゃなくて、華も必要でしょう?」
とは彼女の言。店を経営する以上、売上を出す為なら必要かと考え、賃金を相談して二人で経営する事に決まる。
紳士、淑女の憩いの場【小鳥の止まり木】は今夜もあなたを迎えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:57:46
2451文字
会話率:34%
世界の王は、遠い遠い星で産まれた。異端者として――。
四神・朱雀の新しい命として、火威(かい)は誕生する。
神として遊星を統べるために星々を廻る旅路は、
生きる経験のない仔には慈悲深く、それでいて残酷であった。
しなやかに美しく育つは
ずだった。
神が道を外れたのは、誰のせいであったのか。
異世界でも
現代でも
ない。
これは、まったく新しい【都市伝説(アーバンミィス)ファンタジー】
********************
あらすじ
四神・朱雀は、遊星朱雀を統べる存在である。
先代が斃れて五年の歳月が過ぎた頃、新しい長が誕生した。
多少時間が掛かったが、朱雀は朱雀。神は神。
これまでに倣って統治のための手筈を整える。
無邪気な朱雀は言われるがままに敷かれた道を歩き、
これまで通りに王に成るはずだった。
先帝が吐いた呪いさえなければ――。
呪いは廻って火威の心を引き裂く。
純粋はいつ、濁ってしまったのだろう。
********************
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」「魔法のiらんど」にも掲載しています。
※本格的に文章を楽しみたい人向けに書いていますので、
行間はほとんど空いておりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:04:19
100989文字
会話率:49%
見給(みたま)えよ愚者(ぐしゃ)の脈動(みゃくどう)
作品のあらすじ------------------
アニメ・マンガ大好き 甘味通(かんみとおる) は大好きなアニメの聖地を発見し歓喜した。
足早に現地に赴くが不審者通報によって警察による
妨害を受ける。
騒動を避けようとした子供が運悪くトラックに轢かれそうになったところ甘味は助けに入るが……
次に目を開けた時には見知らぬ場所、そして美しい女神がいた。
この展開を知っていた甘味は喜んだ。
思い描いていたスキル『創造』を悲願し見事神の祝福を受けることとなる。
いざ往かん未知なる世界へ!伝説にて最強最高の勇者爆誕物語が始まる……!
このスキルがあれば現世でできなかった美によるラブラブハーレムも楽勝だぜ!
そう意気込んで転送された異世界は辺り一面砂の世界だった。しかも最悪な事になぜか素っ裸!
慌てて『創造』のスキルを使って熱から逃れようとするが何度やってみスキルが使えないッ
絶望に染まる中砂海を進むと魔物の罠にハマってしまいあっけなく命を落とす。
甘味を食らった魔物は不思議な力に導かれ地中を潜り続け、それに触れた瞬間世界に影響を及ぼす大爆発を巻き起こした。
時は300年を過ぎ、各国の復興も様になってきた頃、毒に汚染された場所でトキ・ワタリ青年を救出する。
トキは短い間だが様々な教育を受け“森の精霊召喚”という魔法を習得する。
早速使ってみたところ森の精霊を召喚することが出来たが、偶然にも女神まで付いてきてしまった。
国の情勢、女神の力の無さから考えて、女神を隠匿し神界に戻っていただく事となった。
帰還させるには猛毒で有名な難度S級エリアにある力の塊を使わなくてはならない事が分かった。
トキは毒耐性装備を整えるため旅をし、苦難と絶望を乗り越え、やがて元の世界へ送り届けることに成功する……
------------------------以上
☆アニメ化目指してがんばります!☆
☆ポイントありがとうございます(´;ω;`)嬉し泣き☆
☆感想ありがとうございます(´;ω;`)号泣☆
Twitter フォローお待ちしております♪最新情報をいち早くお届け★
https://twitter.com/L0yScqVOVdh08Ss折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:40:37
133354文字
会話率:33%
『アンデッドはストレスに弱い。死霊術師を志すものは、まず環境を整えることから始めるべきだ。具体的には、良質な水、空気、そして適度に太陽光を浴びせながら……』
偉大な死霊術師レフリルの記した書物の一節である。
幼き日のユークはその言葉に感銘
を受ける。
十年後、Sランクパーティーを追放されたユークは、レフリルの唱えた説を実践することにした。
目標はブロンズ(最下級のアンデッド)をプラチナ(最高級)まで育成すること。
そのためには、良質な環境を用意し、過度なストレスを与えてはならない。
「そうだ。田舎で暮らそう」
こうしてユークのスローライフ(withアンデッド)が始まった。
しかし、これがなかなかうまくいかない。
手に入れた死体はどれも問題児(そして、かわいらしい少女)ばかり。
それ以外にも数々の困難がユークに降りかかる。
はたしてユークは無事に理想のアンデッドを育成することができるのか。
めざせ最高級アンデッド!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 19:00:00
79650文字
会話率:54%
ワックスで髪を整えると世界が変わる
最終更新:2020-07-16 17:26:15
980文字
会話率:11%
用務員さんの依頼で学校中の芝を整えることになった三人組。報酬の焼肉を目当て何とか頑張るが一向に進まず……
最終更新:2020-05-16 16:11:28
4620文字
会話率:100%
高校二年生の亮司は、昔から頭に浮かぶ映像があった。深い森の中にあるおとぎ話のお菓子の家のような小屋。ずっとそこに行きたいと思っていた。
ある日、自転車で遠出をすると『何でも屋ハッピー』の店を見つける。怪しさ満点のその店につい入ると、テー
ブルの上に一冊の本があり、その中には、ずっと頭にある映像の挿し絵と共に『思い出の場所に行く方法』と書いてある。
本を手に入れた亮司は3日かけてそこに書いてある魔方陣を完成させる。魔方陣を起動させ、とうとう夢にまでみた異世界にたどり着くが、そこは、理想とは違う上に、料理がとにかく美味しくない場所だった。
劣悪な環境を整えるべく、亮司は奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 17:33:08
20905文字
会話率:33%
「---- 私わたくし、とても---- とても寂しいのです」
盛大に音を立てて鼻を擤み、涙を流しているのは、本日の主役サリーナ伯爵夫人である。
「まあ、そんなに涙を流して。一体どうなさいましたの? 私達がいますわ、是非ともお話し下さいま
せ」
優しい言葉をかけるのは、本日のホストであるミリヤ陛下だ。
ここは円卓の茶会。
爵位に関係なく女性であれば参加出来、この場では皆同等の立場で色事のみを話し、相談し合う場所。
もちろん、ここでのお話しは秘密が原則であり、秘密を漏らせば社交界ではいない存在と見做される。
本日の主役であるサリーナ伯爵夫人を囲むのは、ミリヤ陛下の他に、常連であるセリーヌ侯爵夫人と、子爵家のお若いエリー嬢、そして私の四人。
本日も男性への戦いを表明する為、サリーナ伯爵夫人の話しを聞くべく、各々なりに姿勢を整える。
グスッと鼻を啜る音が止むと、サリーナ伯爵夫人の鈴の鳴るような声が、ようやく耳に届き始めた。
「私が結婚した時から、それは始まったのです----」
将軍である旦那様に愛されたいサリーナ伯爵は、円卓のメンバーにこう呟く。
「私を愛して----私を見て欲しいのです!」
叔女の仮面を捨ててまで泣くサリーナ伯爵夫人を助ける為、円卓メンバーは動き出す。
今回は円卓のメンバーに人気の仕返しで、将軍へと戦いを挑む。
ハッピーエンドです。
円卓のお茶会シリーズ第二弾
円卓のお茶会についての説明は第一弾を見て頂けると嬉しいです。
この話だけでも読めようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 17:29:22
7706文字
会話率:44%
それほど遠くない未来、地球は宇宙人に支配されていた。
成すすべも無い未来からタイムスリップしてきたサイボーグ少女アリスが反撃の戦いを始める。
味方は、同行してきたアンドロイドの少女達と未来のメカ、過去からタイムスリップしてきた侍、そして、不
老の宇宙人だった宮本武蔵と佐々木小次郎。
彼らの目的は、未来で反撃するための戦力を整えること、その為の障害に対する戦いだと思っていた。
そう、自分たちが出発した時間まで、数十年かけて、のんびりとひっそりと進めるはずの計画だったのだ。
しかし、現代において既に暗躍していた宇宙人達と戦うことになってしまう。
はたして、アリス達は目的を果たせるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 06:00:00
180233文字
会話率:58%
神様転生で錬金術の能力をもらった主人公。神様は「錬金術? そんなのねぇよ」と言うけど「くれ」と言ったら「しょうがねぇな」と貰える事になった。ちなみに錬金術はないけど魔法はある世界らしい。現代兵器を作って無双するか、アイテム作ったりインフラ整
備したり内政チート的なことをやるか……さて、どうしようかな。これからじっくり考えよう。でも1つだけ決めている事がある。技術や知識は人々を幸せにするために存在する。そういうものを作ろう。そして社会秩序を乱すような「悪」には容赦しないぜ。「善」とは、時に容赦ないものだ。日本にだって刑罰があるだろ? そういう事さ。
できるだけ雑に……げふんげふん、かる~い感じで、ざっくり書いていこうという実験作品。
他の作品を作るときに「下書き」状態として作るものを、そのまま出してしまおうという試みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 06:00:00
12373文字
会話率:32%
家政婦ララの今回の依頼は、惑星デメテルのラクア城に一人暮らす、ルーカス・ブラーナの生活環境を整えること。
12年前に妻子を亡くし、隠遁生活を送るブラーナの屋敷は荒れ果て、部屋の中は服や雑多なもので魔窟のようになっていた(本人は気付いてないが
、よくないものも住み着いていた)。
聞きなれないララの仕事に戸惑うブラーナに、「口うるさい娘が来たようなもの」という設定にすると、ブラーナからは自分を「ダディ」と呼ぶことを条件に出される。
ララが汚城(おしろ)を美しくよみがえらせ、「ダディ」の心を解きほぐし、前を向かせるまでのリミットは三日間!
1話1000~2000字程度で全7話。
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カクヨムにも掲載。
これはカクヨムの自分主催、「テーマ【掃除・片付け・大掃除】の新作 1万字以内」企画用の書下ろし作品でした。
自分が参加するつもりはなかったのですが、同サイトでほぼ同時にはじまった
冬野ゆな様の「【お題】盗まれた偽物の宝石【アンソロジー】」企画の概要を読んでいたら、スコーンと出来てしまったため、時間の合間を縫って書いてしまいました。
ということで、2企画同時参加の書き下ろしになります。
科学とファンタジーがミックスした、ほのぼのスペース・ファンタジーをお楽しみください。
無断転載無断利用禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:00:00
12384文字
会話率:36%
祭を終えた跡には様々な問題が遺ることになった歪みを整えるために四苦八苦する先生と生徒達のほのぼの日常生活
最終更新:2019-10-06 07:36:50
8868文字
会話率:0%
アイリーン・ブラニングは、恋人ヴィクトル・スラッドリーと付き合うようになってから悪評を流され、友人を失った。
新月の貴公子、などと呼ばれている彼と付き合う私を僻んでいる、そう思っていた。
ある日、私は三人の令嬢に人気のない所まで乱暴に引
き回された。
彼女らは私の髪をナイフで短く乱雑に切っていった。
貴族令嬢が短く髪を切ると言う事は、俗世を離れ修道院へ行く時だ。
私はもう、幸せな結婚が出来ない。修道院へ行くしかない。
絶望に打ちひしがれていると、ヴィクトルがやってきた。
しかし彼は、助けてはくれなかった。
私を見下ろし、四人で笑っていた。
「ただの遊びだ」
ヴィクトルはそう言って、三人をはべらせて出て行った。
私の髪を切ったのはヴィクトルの仕業だとようやく気が付いた。
お兄様の手を借りて家に帰り、自室で一晩泣き続けた。
泣いても仕方ないと髪を切り整えると、太陽の貴公子と呼ばれるお兄様にそっくりだった。
これを武器に出来ないだろうか。
私はもう幸せにはなれない、なら復讐の限りを尽くしてやる。
今、会いに行くからな。
※男装×復讐。女である主人公が令嬢に言い寄るシーンがありますが、恋愛の為では無いのでガールズラブ要素は皆無だと思っております。
基本週2(土曜日曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 14:13:01
147821文字
会話率:44%
星環調整師
星産者と呼ばれる人々によって作られた星の環境を整えるのがお仕事の人たち。
厳粛な職業のように聞こえるが、実態はいい加減な星産者の雑用が係りのようなもの。
そんな星環調整師のようやく一人前と呼ばれるようになったメアリーのお話。
星産者に振り回されながら星から星へ旅する彼女
果たして何が待っているのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 19:08:15
16094文字
会話率:25%
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
華奢で女顔の男子高校生由紀(よしのり)は、夜間登山中に時空の綻びに嵌まり異世界へ飛ばされてしまう。
たまたま、巡回監視中であった時空管理
間カレンの目に留まった由紀は、「少女が見知らぬ地で独りで生きるのは厳しかろう」とサバイバルに役立つアイテムを支援物資としてもらう。
飛ばされた地は、なんとなく見たことがあるような世界で……
その国は、戦争の真っ只中にあり、戦渦は世界中に広がりつつあった。
そんなシビアな世界を、由紀は同じ時空の綻びに嵌まった自衛官桜子と共に強かに生きていく。
これは、チートアイテムとご都合主義で理不尽な世の中を生き抜く男の娘の物語(笑い)です。
戦争の描写やチートアイテムが出てくるのは、30話過ぎになります。
それまでは、主人公の生活基盤を整えるために費やされます。
話の展開が遅くてごめんなさい。
しばらくは、0時と12時に投稿します
9月からは、0時の投稿とさせていただきます。
初投稿なので色々と不慣れな点がありますが、温かい目で見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 00:00:00
73349文字
会話率:16%
愛想神社、この神社には人知れず人間の恋の手助けをする天使たちが住んでいた。
だが、彼らの恋の手助けは決してボランティア活動のようなものではなかった。彼らの目的は恋の手助けをすることで神社の評判を上げ、繁栄させること。つまり、実態は人間社会
の会社と変わらない組織だった。
そんな愛想神社で働く桐野神はある日、ある女子生徒、野山香の恋のお願いを聞き支援することを決意する。だが、その過程でも神社という組織の不条理に苦悩する。
だが、そんな時、野山香の想い人、水野翔太を好きだという別の女性、東原ミサが登場する。彼女は芸能人としての人望があり、能力も申し分ない人物だった。そのため、愛想神社の上役たちは野山香を切り、東原ミサを支援した方がこの神社の繁栄につながると考えた。そんな中、桐野神一人だけが東原ミサより野山香の方が純粋に水野翔太を愛している。だから、野山香を支援するべきだと主張するが黙殺されてしまう。
結局、上司に干されることが恐ろしかった桐野神はその場では退いてしまうが、帰りに見たが水野翔太を振り向かせるために苦手な化粧をしている姿を見て、社長や神社に逆らってでも彼女を助けたいと決意した。
密かに上司たちの失脚を狙う若手のエース、福島も巻きこみ、桐野神たちは恋愛支援のエリートたち実行部隊と全面対決を繰り広げながら、神社の闇に近づいていく。
桐野たちの背信行為は発覚し、最終的に桐野神は神社を去ることになる。しかし、桐野たちは調査の結果、東原ミサと社長は親子であること、娘のために恋の支援をしようとしていたことを突き止め、野山香と水野翔太の告白の舞台を整えることに成功する。
告白の勇気が出ない野山香に桐野神は自分は君のことが好きだったと告白し、それと同時に水野翔太への告白に勇気を出すように背中を押す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 22:15:06
97282文字
会話率:45%