【懐かしのRPGのような、王道ファンタジー】
勇者の血を引く青年レイと、共に育った親友リーベ。父から勇者の剣を継いだその日、魔王として復活したのは親友だった。
目覚めた魔王は、勇者に懇願する。
「お願いがあるんだ。必ず、必ず僕を倒しにき
て」
友を人間に戻すため、勇者は旅立ち、仲間を得ながら魔王の元を目指す。
運命に翻弄される二人の友情を描く、剣と魔法のドラマティックファンタジー。
※アニメ化コンテストのプロジェクトアニマ第2弾で最終候補まで残りました!
※ノベルアッププラス、エブリスタでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:20:04
329800文字
会話率:44%
凄惨な幼少期、目を背けたくなるような境遇、追い討ちをかけるかの様な病、志半ばで失った夢、繰り返される挫折、いつまでも灯りの燈らない奈落の底。逃れられない運命に心を抉られ、気付けば愛だの夢だのくだらないと、誰にも関わらず人間を拒絶し笑顔を失く
し世界を断絶し、瞳に映る全てに絶望していた。だがそれでもただ懸命に、たった一つだけでもいいと〝生きる意味〟を探し続けながら大人になった孤独な男、幡西鷹斗。彼はある日、知らぬ間に病院のベッドに平伏していた。気を失っていたのか?事故か?記憶を失くしたのか?何も思い出せずにいた。ふと、何となく病室のテレビをつけてみることにした彼は、テレビを見た途端に何故かそこから様々な事がフラッシュバックしていく。以前から感じていた身体の違和感、身に起きてきた不可解な現象。しかしその自身が感じている症状は、どれだけ医師に説明しても全く伝わらず、呆気なく精神疾患だと診断されてしまう。誤診だと納得出来る訳も無く自ら身に起きる症状の原因を調べる事になったそんな中、今まで見た事が無かった色の二筋の光が微かに彼を照らし始めた。長い間暗闇に居過ぎた彼には、その微かな光でさえも眩しすぎて眩暈を起こしそうになる。しかしそれは次第に、身体と心をゆっくりと温め治し硬直していた心の筋肉を優しくほぐす様な、そして心をケアする様な感覚に包み込まれる程の光だった。〝生きる意味〟を見つける事が出来ず全てを諦めた筈なのに、世界を断絶していた筈なのに、ずっと独り殻に閉じ籠ったままで良かった筈なのに。心とは裏腹に徐々に思い出していく人の優しさ、温もり。そんな二筋の光によって色が変わり始めた運命に、人並みの幸せを掴みたいと淡い夢を見始めてしまうのだが・・・一つ乗り越えればまた一つ産み落とされる絶望。誰かと手を取り合い生きるのには必ず何らかの理由が必要なのか?幸せを手にするには必ず何かを犠牲にしなければならないのか?悲喜交々の人間世界はどこまでも儚く虚しいだけなのか?そんなわけが無いのに繰り返される暗闇は彼の心をまた揺さぶる。そしてそもそもの疑念点であった不可解な現象の真相に辿り着く事が出来るのか?人の温もりとは自分にとってどれ程大切なのか?彼の凄惨な過去とは?失った夢とは?二筋の光とは?少しずつ光と陰の狭間で蠢く様に見えてくる真実、待ち受けている本当の運命とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:20:05
84284文字
会話率:51%
【基本的に月・水・金の18時更新しております】
リンディ王国には四人の王子王女がおり、それぞれに秀でた才を発揮していたが、自身の出産で王妃である母を亡くした末の姫・エーヴァファリンは、国から王妃を、兄姉たちからは母を奪ったことを気に病み、表
には一切姿を現さず城の奥に引きこもってしまう。
また早産の影響か、王族ならば必ず持っているという〝魔力〟にも恵まれなかった彼女は体が弱く、公務にも出たことがなかった。
そのため誰も彼女の姿を見たことがないことから、いつしか『幽霊姫』と嘲笑からくるあだ名までつけられ、ひとり嘆き隠れるように生きる日々。
──まぁ、表向きだけは。
「エヴァ様! 勝手に城を抜け出すのはおやめください!」
「あらオスキャル。護衛対象に撒かれるなんて護衛騎士失格よ?」
「撒かれてねぇぇーッ!」
これは、実は誰よりもお転婆で破天荒な素顔を持つ末の王女様と、彼女の護衛騎士になったばかりに振り回されていつも不憫な目にあってしまう初恋拗らせ護衛騎士のドタバタとした日常の軌跡である。
振り回されてばかりだが秘めた想いを王女に向ける被害者護衛騎士×いつかする政略結婚の日までは誰よりも自由でいたいと願う王女のドタバタハイテンションラブコメディです。
ラブより気持ちコメディ多め、ですが最後の溺愛までお付き合いくださると嬉しいです。
※ネオページ様先行にて連載しております。
エブリスタ様、カクヨム様、ベリカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
103098文字
会話率:49%
「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執
事のセバスだけ……!?
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる!
ラブコメもあり痛快逆転成り上がりもありのお嬢様の活躍を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 17:14:59
405502文字
会話率:44%
「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執
事のセバスだけ。
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる、痛快逆転劇!
※ポイント高かったら連載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:07:17
3290文字
会話率:56%
創造し造られた星はでは大陸は三つ、西方域・中部域・東方域と別れて独自の文化が発展していた。
現在ヘルビーク大公家はヘンダーク王国の中部域の中でも特に大きな国であったが、ヘルビーク大公家はヘンダーク王国の誕生時に国王やその臣下がシツコク争い
のない中部域を作る為に協力して欲しいと言ってきた。
余りにもシツコくるヘンダーク王国を滅ぼすかを本気で悩んだが、ヘルビーク公国(皇国)初代当主に自分から戦争を仕掛ける事を禁止されていたので仕方なく五分の対等な立場でならと承諾した。
だが愚かな人間だ時が過ぎヘンダーク王国はヘルビーク大公家を家臣として扱い、横柄な態度が見受けられたのだがパーティーで愚かな王太子が「当主自ら戦い戦死などヘルビーク大公家が如何に弱いかを世間に知らせるだけだ、兵の強さでなく兵士の数で勝っているだけだ」と言ったバカ者に俺の御爺様は「何様の心算で我がヘルビーク公国が弱いだと、兵力の差で勝っているとか貴様らの軍はどうなのだ職業軍人は確かに優秀だが敵国の領土を切り取りその後になぜ維持できないのだ。
それと貴様らを主と思ったことはない。それに今更だが国を創ったときに貸してある莫大な金銀財宝にモンスターの核やら素材他にもあるが返してから言いたいことを言ってこい、独立時には全て返してもらう出来ない時には我が一門が力で返してもらうからな」と王宮でのパーティーで大きな声で言ったことも過去に現在の国王にだがある。
公国としての公王としての立場がある、それに政治経済・軍事力・人口比は10:1で国土は5倍(5億人)と誰が臣下と言えるのか不思議に思う事がある。
魔の森のモンスターや隣国との戦争で「矢面に立ち」300年以上戦いに身を置いてきた一門だ、敵国の領土は切り取り自由であり既に二か国を滅ぼしている。
ヘンダーク王国からその臣下の貴族は不満を口に出しているが、約定が魔法誓約でしており面と向かって文句は言えないのだった。
だが新国王が即位すると必ずその約定の再契約をとの話が出てくるが、ヘルビーク大公家が一門が血を流し当主や一門の当主達が命を散らした結果だ。
それを殆んど何もしてない、ヘルビーク大公家の戦果に対しての比較だがそれは戦場に出ているヘンダーク王国の軍人は知っている。
そして今回は13人の一人がヘルビーク大公家の若き当主として転生した事で歯車が大きく動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 17:09:29
9773文字
会話率:11%
木こりのジャックはふとしたことから森の奥で泉の精と遭遇してしまう。
泉の精に気に入られたジャックは二本の魔法の斧――何でも斬り裂ける金の斧と投げれば必ず命中する銀の斧――を授かるが、同時に嘘をつけない呪いをかけられてしまう。
その呪い
が原因でトラブルに巻き込まれたジャックは故郷の村を出奔する羽目に!
成り行きから盗賊に身を落としたジャックだったが、魔法の斧を頼りに瞬く間に名を上げていく。
やがて正義の義賊として名が知れ渡ったジャックのもとに王女を名乗る美少女が現れ、家来になれと要求してきた!
王位を巡って陰謀が渦巻く中で、嘘をつけない正直者は果たして生き残れるのか?
正直な木こりの「成り上がり」が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 12:23:27
390828文字
会話率:25%
休日には必ず九州の福岡に訪れ大好物を食べたり、色々なところに行き、好きなものを沢山買い込み、九州いや日本をこよなく愛する男。その日も楽しく過ごした後自分の家とも呼べる船に戻り明日からまた仕事かと思っていたら突然、異世界へ飛ばされるはめに。宇
宙船と共に!
実はこの男、銀河連邦上層部の抱える部隊【シャドー】の一員でコードネーム【零】と呼ばれ、必要ならば惑星一つ消せる力をその身体に秘め主に、裏の仕事を行っているがその存在は、直属の上司とその家族、極限られたものしか知らない存在。
その為、表の名[ユリウス・グレイベン]で銀河連邦警察に所属し広範囲の宙域を見回っており暇があれば、管轄外の太陽系の地球の日本に頻繁に訪れている。
そんな彼ユリウスは、義体の状態で異世界で目を覚ます。
えっ?神?森?あれ?船は?はぁ?船が亜空間から出られない?修復には数年かかる??
本体と船を管理するAIと冒険と宇宙の技術を用いて森の開拓をしていき、他人を信用しないユリウスが異世界で様々な人と出会い、経験し家族と呼べる存在ができ心身ともに成長しながら、自称神からの依頼をこなし、まったり過ごしたいが周りがそれを許してくれない。
様々な国がユリウスを中心に色々な思惑を抱えながら動いていく。
果たしてユリウスはまったり出来るのか…
「はぁ~、取り敢えずまったり冒険でもしようかね」
これはごくありふれた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 11:46:20
131274文字
会話率:57%
魔法学園リオハイム。
魔法学園最大最高の大会、「マジックコンペティ」で9年連続最下位の最底辺学園。
名実ともに最底の学園の再建をある一人の男に頼み込む。
魔法学最高の権威、賢者の称号を持った男。コージロー・ムラサキ。
そして
誰し
も必ず魔力持って生まれるこの世界で一切魔力を持たない1人の生徒が
「マジックコンペティ」での優勝を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 11:00:00
111981文字
会話率:50%
戦場で相対した者は必ず死を迎える、と恐れられた異世界最強の剣士“死神”ヘルメス・アークハイド。
魔王アル=ザラフとの最終決戦を制するも、概念魔法によって現代アメリカへと追放されてしまう。
慣れない《地球》で途方に暮れるヘルメスの前に現れたの
は、論理の力で不可解な事件を解明する天才探偵・ルナ・フォスターだった。
「剣の腕だけじゃ、この世界は救えないわ」
魔法を無力化する《ゼロカオス》を持つヘルメスと、どんな超常現象も理詰めで追いつめるルナ。
本来なら交わるはずのない二人は、邪教団の陰謀と“地球と異世界を繋ぐ謎”に巻き込まれ、やがて見えざる大きな力に立ち向かうことになる。
剣か、頭脳か。
凶悪な魔王の影を追う“死神”と呼ばれた剣士と現代の天才探偵が手を組むとき、ふたつの世界の運命は交錯する——。
バトルアクション × ミステリー × 異世界転移
予測不能の超常事件に挑む“最強バディ”の快進撃が、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 07:20:00
142253文字
会話率:24%
生まれてすぐに母である王妃を亡くした第一王女は、母の遺言を守るため、一般家庭で男装しながら普通の少年として育てられていた。
強力な魔力を持つ彼女は、うさぎの従魔・ルルにコントロールしてもらいながら、自由な日々を送っている。
しかし、彼女を
探し続けている現国王が、王族会議の場で『私の娘を見つけた者には次期国王の座を与え、娘との結婚を許す』と宣言する。
その会議以降、王子たちは『必ず見つけ出し、稀少な天使族の血を引く貴女と結婚する』と固い意志を抱き、執拗に彼女の行方を追い続けるようになる。
運命を拒む彼女は正体を隠し通し、自由を守ることができるのか?
それとも愛や友情が彼女の心を揺さぶるのか?
ファンタジーとラブコメディが融合し、『秘密』『誘惑』『使命』がチョコレートのように絡み合う。笑いと涙、ドキドキが詰まった甘くロマンチックな少女漫画のようなお話。
※FSI(ファンタジア・サイエンス・イノベーション)と同じ世界観で、第一王女視点でのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 01:00:00
248891文字
会話率:37%
スーパーの野菜コーナーで、シンデレラは立ちつくす。
カボチャが値上げ。お金が足りない。
でも、魔女と約束したんだ。「必ずカボチャを買ってくる」って。
だから、シンデレラはあきらめない。
カボチャを買って、お城の舞踏会に行ってやる!
しか
し、その前にはいくつもの困難が待ち受けていた。カボチャの値上げが止まらない!
はたして、シンデレラの運命は・・・。
(ネタバレ:お城では「カボチャを使った料理」をたくさん準備中)
Pumpkin price hike.
Cinderella gets angry.
This is a story written in Japanese.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 00:32:20
199613文字
会話率:18%
グンマで選挙が終わり、新しい県知事は宣言した。
「私の代で必ず、グンマは海を獲得する!」
そういうわけで、ここに発足(ほっそく)、【『グンマ県に本気で海を』プロジェクト】。
グンマ県には悲願がある。どうにかして、海が欲しい。
これは、その奮戦(がんばり)をつづった物語である。
ただし、海を欲しがる都道府県は、グンマだけではない・・・。
(※この物語は、フィクションです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 12:00:00
55410文字
会話率:19%
<今思えば、その日も朝から森がざわついていた気がする。それまでの静寂な暮らしを突如、変えたのは一人の青年だった。>
ある日、森の小屋で一人暮らすリランが崖から落ちたらしい青年を助けた。
青年は記憶喪失のようだ。二人は一緒に暮らしだすが、戦
争がはじまるという噂を聞いた青年は「リラン、4年、いや5年ほど待っていてくれるか。必ず戻る」という言葉を残し、都に戻っていく。青年はこの国の王子だった。リランはまた一人になった。
悠久とも思える時間を過ごす孤独な少女と忙しなく動き回る王子が巡り合うファンタジーなお話。オリジナルのふわっとしたご都合主義の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 00:00:00
7837文字
会話率:30%
私は自分の名前に絶望していた――公爵令嬢プリムローズ・フリティラリア、それは前世でプレイしたゲーム『聖なる乙女の学園』に登場する攻略キャラのひとりだ。
マルチエンディングを採用したこのゲームには「魔王討伐」エンドや「世界征服」エンドのよ
うな不穏な結末が存在する。恋愛育成ゲームなのに、どうして魔王が現れたり主人公が世界征服を思い立ったりするのか……。
だが文句を言ったところで現実は変わらない。今の私は間違いなくプリムローズなのだ。
必ず不穏なエンドになるとは限らないが、警戒はしておくべき――そんなわけで私は、従者のデイジーを巻き込んで修行を開始した。魔王討伐や世界征服に参加する気はまったくないが、乱世になるなら相応の実力がないと生き残れない。
ところが、なぜか女王陛下は主人公じゃなくて私に魔王討伐しろと言ってくる!
おまけに学園で出会った主人公組は『聖なる乙女の騎士』という学園ファンタジーバトル漫画の世界だと主張! そればかりか信じていた従者のデイジーまで、『聖なる乙女の英雄』というRPGだとか言い出して……!
カクヨムで2023年4月30日から6月19日にかけて投稿した小説です。カクヨムでは完結済み。
アルファポリス、ノベルアップ+、NOVEL DAYSでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:21:15
174347文字
会話率:49%
5月から6月に向けて、見たい景色。
蛍が舞う風景は、必ず。
最終更新:2025-05-22 22:50:32
200文字
会話率:0%
それはワタシの大好物で。
お寿司では、必ず食べないと気が済まない。
最終更新:2025-03-21 22:01:30
200文字
会話率:0%
遊園地のジェットコースターは必ず挑戦していましたけど。
衝撃で、頚を痛めるようなのはあってはなりません。
最終更新:2025-03-14 22:31:49
200文字
会話率:0%
運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い
、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かったが、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:00:00
2606744文字
会話率:49%
高校2年生の最上寛斗と野村和一は学校にで授業を受けていると突如黒い人形が襲ってきた。
それは人類の絶滅を目的とする地球の宣戦布告だった。
そして、地球はダンジョンを作り出した。
最上は地球の人類への放送の後に偶然地球と会って話をし、次に会っ
たときは必ず地球の計画を止めることを決意する。
最上はダンジョンの最奥で地球と再会し地球を倒すことはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:00:00
58209文字
会話率:36%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
253837文字
会話率:32%
私は、生まれつき病弱だった。
何度も死にかけては生き延びて、病院のベッドの上で人生のほとんどを過ごしてきた。
けど、ついにその十五年が終わろうとしている。
両親の愛に包まれながら、やっと楽になれるって幸せな気持ちで死へと向かう私。
そ
のはずだったのに、気付けば見知らぬ草原に私は立っていた。そう、立っていたのだ! もう自分では身体を起こすことも出来なかった私が!
それどころか歩けるし、走れるし、大声で叫べちゃう! 心臓も痛くならないしぶっ倒れることもない!
大喜びでこの死後の世界を楽しんでいた私だけど、優しい門番さんや組合の長にここが今まで住んでいた場所とは違う世界なのだと知らされる。
ギフト? ザムラー? ポノフィグにマナストール?
聞いたことのない単語の数々に首を傾げてばかりの私。でも、女神さまから与えられた私のギフトが「健康体」だっていうのはわかった! え? 意味のない使えないギフトだって?
何言ってるの! 最高じゃない! 健康最高ーっ!!
話を聞けば五つの宝玉を集めれば女神さまに会えるということもわかった。それならば。
行こう。女神さまに会いに。難易度が高くたって、女神さまに言いたいことを伝えるにはやるっきゃない!
どうして私はこの世界に来たの?
地球にいる両親はどうなった? 私の亡骸も消えてしまったの?
そして、健康な身体をありがとうって伝えたい。
口調が丁寧なんだか悪いんだかわからない少年魔導士と不器用な強面ライオンさんとともに、私は異世界を旅して歩く。
待っていてね、女神さま! ちょっと異世界を楽しみながらになるけれど、必ず会いに行きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:00:00
445393文字
会話率:47%
ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。
え? その青年って国の王太子だったの!? 衝撃の事実を知って驚いたのも束の間、その王太子、アンドリューに私は運命を告げられた。
「鍵の聖女様、
必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」
この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なのだ、と。
まったく話についていけないのですが……!?
世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに! そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!
世界を救うなんて到底無理! そう断ろうとしたのに最初の幻獣人を偶然解放したことで運命の歯車が回り出す。
ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!?
────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。
そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。
※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:08:39
313386文字
会話率:41%
中央区・東京。
ここは、光り輝く区の顔と、真っ暗で静かな裏の顔が顕著に現れていた。
そんな裏表が入り混じる街のとある一角。
ビルの地下階段を下り、東西に伸びるその通路を右に進んでいけば、その突き当たりに店はあった。
己の欲を隠しながら
、今日も様々な人たちが訪れる。
あなたも1度、訪れてみてはいかがでしょうか。
ただし、必ずしも予想通りの結末になるとは限りませんが。
※この作品はフィクションです。
※実在の人物、場所とは関係ありません。
※カクヨム(魔法のiらんど)でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
36443文字
会話率:35%
「一つの意志に従え。いかなる手段をもってしても、遂行せよ。」
全ては一つの旗のもとに、
一つの評議会のもとに、
一人の最高指導者のもとに再建された世界。
服従は美徳などではない――
それこそが、目的だ。
そこで動くのが──エージェント
88。
階級も、過去も、持たない。
あるのは、ただ命令だけ。
元名誉ある軍人キャプテン、ジャン・ヴェルヴォーは、
今やO.S.Iの第88作戦要員──
調査し、介入し、修正することで統一を守る精鋭執行者。
最高指導者の指令は絶対。
その“遂行方法”こそが、この物語のすべて。
ブリーフィングルームには菓子をつまみに登場。
将軍用テーブルにはだらりと寄りかかり、
裏切り者が震える中、チョコレートをひとくち。
声は低く静かに、感情は凍りつき──
しかもチームは全員女性。
「もう、軍隊のオッサンたちの宴会にはうんざりだ」
機械か亡霊か──
空のチョコ包装だけを残して去る男、ジャン・ヴェルヴォー。
だが、ひとつだけ確かなことがある。
エージェント88が姿を見せるとき、
“何か”は必ず――正される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:21:23
49832文字
会話率:24%
あいつらは絶対に許さない。必ず殺してやる。
キーワード:
最終更新:2025-05-22 15:38:14
866文字
会話率:24%