【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣
士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
上場企業で働く北村良平は東京出張の帰り、神戸三ノ宮駅で同僚の先輩山田と出くわす。山田は年齢社歴とも北村より先輩だったが、成績が悪く窓際の候補生だった。北村は妻が実家へ帰り二ヶ月がたっていた。その妻からは押印された離婚届が届いていた。仕事に奔
走し家庭をかえりみない北村は、恥を覚悟の上で山田に事情を話した。離婚届を見た山田は大したことじゃないといい、ひょうひょうとしていた。北村は怒り心頭し、山田に対し、会社に対する忠誠心のない情けない人だと罵倒し自らを正当化した。それでも山田は表情をを変えることなく、家庭で正義を振りかざす愚行はやめたほうがいいと北村を諭す。冷静に戻った北村は、山田の誘いに応じ、深夜に自宅を訪れる。山田のつらく悲しい過去。北村に襲い掛かる悲劇。振り上げた正義の剣はどこに収まるのか。バブル期「二十四時間働けますか!」と豪語していた企業戦士の末路を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:18:15
18480文字
会話率:48%
“ このたびは、多くの企業から弊社へご応募頂き、誠にありがとうございました。”
そんな定形文で始まる不採用通知。通称「お祈りメール」。そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが崩れる音がした。
気がついたら俺は電車に乗り、東京行きの新幹線
に乗っていた。何も考えずに行動していた。
これからどうしようか……。
いつもの習慣でスマホを取り出して、求人サイトを開くと、先程の会社以外からもメールが何件か届いていた。その全てが不採用を告げる内容だった。面接に行ったところもあったのだが、結果は全滅。
やっぱりダメなのか……。
そう思いながらため息をつく。
そんな俺を絶望の淵から引っ張り上げてくれたのは、久しぶりに再会した旧友の山本大地だった。
崖っぷちからの成り上がり、成功なるか!?
お仕事エンタメ、スタートです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:00:00
8000文字
会話率:16%
イギリス・ロンドンの全寮制の寄宿学校「ミンチン学院」に編入することとなった双子の姉妹、セーラ・クルーと妹のローラ・クルー。
明るく優しい彼女達は学院の人気者になり優雅なスクールライフを送っていたけど、16歳の誕生日にパパが亡くなったという知
らせが届いて一文無しに!
メイドになってどんなにみじめでも、セーラとローラは持ち前の想像力を活かして頑張って生きていく。
そんなある日、彼女たちに魔法のような奇跡が起きて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 11:29:10
59828文字
会話率:48%
母になること___
愛おしい子ども達とのかけがえのない日々の中、
私の中に芽生えた嘘偽りない感情。
"子どもを産まなければよかった"
どこにでもいる、平凡な主婦が記録していくリアル。
苦しいのはあなただけではない。
ど
こかの誰かに届いて欲しい、コトバたち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 14:26:03
953文字
会話率:5%
あなたは、|言葉《こえ》を届かせたい相手はいますか?
それは個人でしょうか。それとも、複数の相手に?
どちらかは問いません。問いにすることは無粋だから。
声は存外、大きな影響をもたらします。
それこそが、言葉の魔力。それは遠く
へ、複数に。届いてしまうものなのです。
世界の片隅で小さく呟いてみても、誰かは見付けてしまう。感じ取ってしまう。
だって。
あなたは、見付けてくれたでしょう?
──
元天才子役の主人公が声優に転身し、高校入学直前にようやく名前ありのアニメキャラクターを演じるようになって売れ始める、声優お仕事ラブコメディここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:00:00
348803文字
会話率:48%
ある日、趣味仲間とのオンライン間でのビンゴ大会で特別賞の商品を手に入れたアラサー主人公。
中身は届いてからのお楽しみだと主催者が言っていたので期待せずに日常生活を送っていた。
数日後に差出人不明の怪しげな荷物が届いた。
…そういえば、趣味
仲間に自分の住所教えてないのにどうやって送ったのかと疑問に思ったが深く考えることは何かまずいことに巻き込まれると思った主人公は気にしないように届いた荷物を開封した。
中に入っていたのは、最近ネット広告などや配信者達や趣味仲間達からよく耳にすることがあった話題のVRMMO「Free Fantasy Online」略して「FFO」の限定版セットであった。趣味仲間が売れば数千万円すると言っていたな…でも、転売対策されているだろうしせっかくなら遊ばせてもらおうと思った主人公は初期設定を済ませVR機を装着して起動させた。
思い付いたネタの中で一般公開出来そうな内容が形になってしまったので見切り発車で連載開始します。不定期更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 09:00:00
174493文字
会話率:61%
俺は今年21になる専門学生だ。今この瞬間も手紙が届いてる。あの子は俺にどうしても気づいてほしいらしい。だから、もう俺も意地を張るのはやめて向き合おう。
これは、肝試しをきっかけに幼馴染い執着された男のきっかけを記したものである。
この作品
はカクヨムのほうでも掲載しようか迷ってます。実質ワイの処女作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:08:10
7869文字
会話率:13%
改稿版
主人公『椎名翔一』の世界で社会現象を巻き起こしたラブコメ漫画「中学ハーレム」略して「中ハ―」。シンプルかつド直球なタイトルが話題を呼び男女問わず幅広い世代で流行した漫画だ。しかし、その漫画は最悪の終わり方で完結。さらに、火に油を注ぐ
かのような作者のSNSでの発言により、漫画は大炎上。作者への脅迫状や爆破予告などが届いて警察沙汰に…。「中ハー」は最高のラブコメから最悪のラブコメにまで転落した。
そんな世間が批判しても翔一はその漫画のファンだ。なぜならその作品に登場する負けヒロイン『天羽 玲羅』が大好きだからだ。でも、作品内で酷い扱いを受けてしまう天羽玲羅を見た時、さすがの翔一も「ウゾダドンドコドーン!」と思いながら単行本を床に叩きつけた。結構余裕だ。
そんな翔一は完結後も玲羅への思いが引きずりながら生きていると突然死んでしまう。目覚めるとそこは「中ハー」のその後の世界。こんなありきたりな展開に一切の躊躇なく玲羅に接触する翔一。
翔一は、「中ハー」の作者が一切望まなかった結末へ歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:00:00
620021文字
会話率:56%
主人公『椎名翔一』の世界で社会現象を巻き起こしたラブコメ漫画「中学ハーレム」略して「中ハ―」。シンプルかつド直球なタイトルが話題を呼び男女問わず幅広い世代で流行した漫画だ。しかし、その漫画は最悪の終わり方で完結。さらに、火に油を注ぐかのよう
な作者のSNSでの発言により、漫画は大炎上。作者への脅迫状や爆破予告などが届いて警察沙汰に…。「中ハー」は最高のラブコメから最悪のラブコメにまで転落した。
そんな世間が批判しても翔一はその漫画のファンだ。なぜならその作品に登場する負けヒロイン『天羽 玲羅』が大好きだからだ。でも、作品内で酷い扱いを受けてしまう天羽玲羅を見た時、さすがの翔一も「ウゾダドンドコドーン!」と思いながら単行本を床に叩きつけた。結構余裕だ。
そんな翔一は完結後も玲羅への思いが引きずりながら生きていると突然死んでしまう。目覚めるとそこは「中ハー」のその後の世界。こんなありきたりな展開に一切の躊躇なく玲羅に接触する翔一。
翔一は、「中ハー」の作者が一切望まなかった結末へ歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:18:34
146255文字
会話率:60%
現実世界────
存在はある人間
藤沢由守は満面の笑みで東京を歩く。
だがそこには────────
彼を見るだけでは分からない感情があった
少女は完全な人間では無い
でも完全な妖もでもない。
ただ人間に───────────────────
日常系!笑いあり!涙あり!
誰かに届いて少しでも元気にさせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:47:28
4086文字
会話率:38%
アレク・サンドーラは伝説の勇者と同じ、最強の雷魔法を使える。
しかし、パーティを組んでいると必ず失敗するぼっち仕様の残念スキルだった。
パーティでは魔法が使えないために追放されたアレクは自分の力を試すため、一人でダンジョンへ向かう。
魔法も駆使してあっさりダンジョン攻略、ついでに居合わせた美少女を助けたアレク。
ギルドへ報告に行くと元パーティメンバーに絡まれるも、返り討ちにする。
そんなアレクに大賢者からある依頼が届いていた。
聖女の修行に協力すれば、パーティでも魔法が使えるようにしてくれるという。
村へ向かったアレクを待っているのは……?
ざまあ部分は5話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:38:18
140972文字
会話率:58%
時は大正、関東大震災による壊滅的被害から復興しつつある帝都東京。
駆け出しの英文学者である如月朝彦のもとに、怪盗から犯行予告状が届く。
これで2回目――宛先を間違えて届けられたのも、2回目だ。
善良な市民の義務として、本来の宛先ではなく警察
に届けた如月だったが、今回の予告状は1枚だけではなかった。
如月宛てにも、奇妙な予告状が届いていたのだ。
『貴家の櫻を頂戴します』
カードにタイプされた、不可解なメッセージ。
本人の意思とは裏腹に、如月は怪盗騒ぎに巻き込まれていく――。
<登場人物>
■如月朝彦
大学助手、翻訳家。28才。
■仁礼恭一郎
上海帰りの貿易商で男爵。如月の一高、帝大の同窓生。28才。
■竹井修造
鳴坂署所属の警部。36才。
■櫻篤國
侯爵。如月の母方の伯父。63才。
■真鍋耕吉
如月家の近所に豪邸を構える富豪。53才。
■柳慎二
如月の秘書。27才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:33:52
20600文字
会話率:46%
【たった一言のコトバが世界を変化させる――。】
僕の母は「おはようございます」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」というコトバを毎日欠かさず言う。
大人になってからもそのコトバはメッセージとして毎日届いていた。
母がなぜ
そのコトバを毎日言うのか……
僕はその意味を知ってコトバの大切さを知った。
そして家族が出来、そのコトバの想いをやっと理解できた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 19:00:00
32269文字
会話率:26%
大正から昭和中期まで生きた男、榊《さかき》源三郎《げんざぶろう》は天寿を全うした後に天国に還り、現在は天国の役所に勤めている。
源三郎は突然の人事異動により召喚に応じて地獄の法廷にいくことになった。そしてあの世の勉強のために閻魔大王のお裁
きを間近で見ることになる。こうして源三郎は亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強するのであった。
◯榊 源三郎(さかき げんざぶろう)
大正から昭和中期まで生きた男。
天寿を全うした後、天国に還った榊源三郎は現在、天国の役所に勤めている。
外見は三十代後半あたり。
時々妻も一緒に暮らしたりしているが、天国は個人の暮らしを尊重するため、過去世で夫婦であってもずっと一緒に暮らすわけではない。(人による)
眼鏡をしている。(霊体なので目が悪いわけではない)
性格は実直で穏やか。
召喚に応じて地獄の法廷に赴き、閻魔大王のお裁きを学び、亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強している。
◯榊 静江(さかき しずえ)
源三郎の妻
良妻賢母。
お淑やかで源三郎とは同じ天国の世界にいるものの、ずっと一緒に住んでいるわけではなく、過去世の両親たちのいる村に住んでいて時々源三郎に会いに来ている。
髪は長く和服の着物を着ている。
大正から昭和後期まで生きた人。
時々孫から供養の念が届いてくるのが嬉しくて楽しみにしている。
◯東島平蔵(とうじま へいぞう)
建設会社の社長。
自分が死んだ後、生前の悪行によって地獄に堕ちる。
◯閻魔大王
地獄の裁判官。
亡くなった人たちの生前を調べて、悪行が多かった者たちを地獄に堕とす地獄の責任者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 03:00:00
22620文字
会話率:51%
たとえ、私が主人公の小説が三ヶ月更新されなくても諦めない!
……嘘です。だいぶ心が折れてます。
風よ唸れ!
心の叫びよ誰かに届いて……!
あれ、BBQ味のポテチどこに置いたっけ?
最終更新:2023-08-10 00:42:35
2949文字
会話率:56%
幼き日、自分を守ってくれた男の子に恋をしたエレイン。
父から『第二王子グレイアム殿下との婚約の打診を受けた』と聞き、初恋の相手がそのグレイアムだったエレインは、喜びと不安と二つの想いを抱えた。
グレイアム殿下には幼馴染の想い人がいる──エレ
インやグレイアムが通う学園でそんな噂が囁かれておりエレインの耳にも届いていたからだった。
そんな折、留学先から戻った兄から目の前で起きた『婚約破棄』の話を聞いたエレインは、未来の自分の姿ではないかと慄く。
それからエレインは『婚約破棄と言われないように』細心の注意を払って過ごす。
グレイアム殿下は政略的に決められた婚約者である自分にやはり関心がなさそうだと思うエレイン。
定例の月に一度のグレイアムとのお茶会、いつも通り何事もなくやり過ごしたはずが……グレイアムのエレインへの態度に変化が起き、そこから二人の目指すものが逆転をみせていく。すれ違っていく二人の想いとグレイアムと幼馴染の関係性は……。
エレインとグレイアムのハッピーエンドです。
最終話含めて全15話・約42,000字
アルファポリスで投稿済みです。
毎日7時と19時に1話ずつ投稿し、初回は19時に2話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:00:00
42177文字
会話率:27%
ナツキがミクリヤ心療内科での診察を終えて帰宅すると、少女型アンドロイドが届いていた――。これはナツキが親離れをするまでの物語。
最終更新:2023-07-31 14:45:04
103807文字
会話率:33%
トトラサという世界のとある地方に、ヌミミコベリアという町があった。
そこにはリサとウェンディ、ステファニーの職場仲間でもあり友達の三人が仲良く住んでいた。
ある日、ゴレムマタの職人がヌミミコベリアで店を開くことになった。
それを聞
いたリサは足に不調を抱えているウェンディにゴレムマタの入手を進める。
ゴレムマタがあれば自由に歩けるというけど、ウェンディは渋っていく。
通貨のブレットが足りるか不安だったようだけど、制度による補助で容易に受け取れると安心させ、新しく出来た店に3人は向かう。
入店すると、店内はゴレムマタ本体やその他部品が陳列されていた。
そして店の奥から一人の男性店員が姿を見せる。
そして肝心のゴレムマタはまだ売れる状態でないことを告げられる。
どういうことか問うと、ゴレムマタの動力源である、マジコアを中央都市エヴェツから届けてもらう予定だけどまだ届いていないという。
店員は嘆いていると、リサ達は少し様子を見てくるという。
申し訳なさそうにし店員は遠慮するけど、ウェンディの問題を早く解決したい思いもあると、リサ達は強く主張していく。
リサたちの主張に折れた店員は彼女たちにエヴィツとヌミミコベリアを繋ぐ道の確認をお願いする。
店外に出た後、ウェンディに負荷をかけたくないということで、リサとステファニーは彼女に留守番をするように言う。
しかしウェンディは自分の問題で迷惑をかけたくないと、一緒についていくと強い意志を見せる。
衝突したくないリサは、ステファニーと一緒にウェンディを補助しながら町の外に出ていく。
リサ達が道を歩いていると、エヴィツ兵と敵対国ヘーユノム兵が争っている現場に遭遇してしまう。
エヴィツ兵は惨敗し、その場で息を引き取っていく。
ヘーユノム兵が次に目を付けたのは、リサたちだ。
彼らは武器を構えながら彼女たちに近づいて行った。
ウェンディの足のこともあり、逃げることができない三人は、持ってきた武器で抗戦する。
しかし人数差があり、苦戦を強いられた。
必死に戦っているウェンディとステファニーとは違い、リサは勝ち目のない戦いだと察すると戦意喪失する。
そんな彼女に兵の攻撃が襲い掛かろうとした。
その時、リサ達の後方から銃撃音が鳴り響いていき、リサを襲おうとしてた兵の腕に銃弾が命中する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 08:15:38
14632文字
会話率:53%
お嬢様が婚約破棄された。
伯爵家のあの人は、見目麗しい女性と恋に落ちしまい、一方的な申し出でお嬢様との婚約を破棄した。
あんな、見た目が良いだけの女のどこがいいのでしょう?
お嬢様は心の温かい、優しい……あれ?お嬢様、ショックで痩せられて、
滅茶苦茶綺麗になってません!?
絵に収めねば!
私だけが見るのは勿体ないので、夜会の会場に展示しておきましょう。
なんか、急にすんごい縁談が来ていませんか!?
え、私にも変なのが届いている……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 03:59:07
6487文字
会話率:36%
Bランク冒険者の白魔導士シャロンは勇者パーティーに指名されダンジョン攻略に参加した。だけれど攻略を終えると「お前はパーティーに相応しくない、クビだ」と勇者ジーニアスに告げられる。Bランクから伸び悩み、勇者パーティーへの参加は起死回生のチャ
ンスだと思っていただけにシャロンは失意の内に街へ帰る。だが街のギルドに届いていた勇者パーティーからの評価は驚きの内容だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:17:01
10320文字
会話率:50%