俺の名前はスレイ。しがない傭兵やってた十六歳。
いつもの自主練終えて寝ようとしたら、スプレマ国の警邏隊が借宿部屋に突入。なぜか重窃盗罪で捕まった。あれよあれよという間に闘技場の地下収容所へ収監された俺は、囚人闘技者としての日々を余儀なくされ
る。どうしてこうなった。
いや、原因はもうわかってる。元雇い主の商人プルマンが、俺の未知のアビリティに目を付けたからだ。迂闊だったのは、俺が自身のアビリティに気づく前にプルマンに気づかれたこと。まさに一生の不覚。だが、このまま囚われの身でいると思うなよ。俺を嵌めたプルマンその他諸々の奴ら、許さん。絶対に後悔させてやる!………………取りあえず、アビリティを使いこなせるようにならないと。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:50:13
78635文字
会話率:43%
種族や階級により奴隷制度のある世界・・・生まれた時から奴隷収容所にいた0319番という少年ある日、妹が主人に飼われてしまった!追いかけるため収容所を逃げ出した先に出た会った彼女の名はカシアスしかし彼女の持つ知られざる前科・・・途中、カシアス
を追う敵と遭遇戦うことになり戦いの中でカシアスは?!そして名もない彼の種族は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 00:43:41
1413文字
会話率:24%
第二次世界大戦中のナチスの強制収容所で、一人のユダヤ人とフランス人学者が出会う。
アンリ・マスペロの「道教」を読んだので書きました。一応、史実や資料に基づいていますが、この話自体はもちろん創作です。また、不明な点などは、想像で補っています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:51:53
7760文字
会話率:42%
201☓年。
使いみちのない童貞、処女を宇宙に投棄する法案が成立した。
コーキ、シンジ・・その他童貞、処女達は収容所に追い立てられ、
宇宙へと棄てられる時を待つ・・。
自由と真実のために立ち上がったコーキの心の叫びが奇跡を呼ぶ!!
今季最大
の感動巨編、完全オリジナル書き下ろしにて登場!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 13:05:53
3184文字
会話率:42%
種族差別が公認された世界。
奴隷として生きるロキはある日を境に皇族の下、使用人として働くことになる。
使用人の仕事を紹介してくれたセシルの案内で皇室の地下にある奴隷収容所に通りかかり、自分と同じ「イーストロップ」の少女ミリアに出会う。
澄んだ瞳となんとなく懐かしさを感じさせる雰囲気に包まれ、皇族の中で唯一気を許す相手となる。
そんなミリアも国の決まりから外れることはなかった。
皇族からの風当たりはつよく、特に王女の恨みを買ってしまい日に日に扱いは酷くなっていく。
それをこのまま見ていていいのか
「俺がミリアを助ける」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 05:03:26
6751文字
会話率:35%
俺たちの血は汚れている、と言い、収容所に送らる。
そして、毒ガスで殺されるという。
神は俺たちを見捨てるのか・・・
最終更新:2016-03-10 05:00:00
403文字
会話率:50%
中国の中国|浙江省の奥地に|兎赦山大林寺(架空です)という寺院があった。
そこで全ての荒行をこなして師範代へと昇格したワンはとんでもない事を言い始める。「銃を扱う戦いを極めたい」
伝統を根底から覆す発言の為に破門され、ワンは紛争地域で外人部
隊として戦い、戦闘技術を身につける。
そして故郷へと返った時、村人は全て収容所へと送られようとしていた。
村人とともに収容所へ送られたワンは武僧としての誇りをかけて立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 01:56:09
8595文字
会話率:29%
中東S国に戦争カメラマンとしてやってきた僕は日本人捕虜の噂を耳にして捕虜収容所に向うが・・・
最終更新:2016-02-02 20:07:32
3306文字
会話率:15%
監獄島――
かつて多くの囚人達の血が流れ、命を落とした流刑の地。
今では打ち捨てられ、廃墟と化した収容所が聳え立つばかりの無人島。
そこでは、無残な死を遂げた囚人達が死霊となり、夜な夜な彷徨い歩いているという――。
そして、その監獄島に
、それぞれの思惑を抱いた十人の若者達が降り立つ。
真夜中の収容所で、惨劇の幕が静かに上がろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 02:30:21
96178文字
会話率:32%
「(往くべきは)天国か地獄か」のスピンオフ。
惑星ライからの脱出組の一人、「三月兎/マーチ・ラビット」ことマーティ。
組織からの仕事を引き受けつつ、相棒キディと共に生活をしていたが、ある日引きうけた仕事は「ベースボールをすること」だった。
収容所惑星に行く時に消えた記憶との関係は?
そして「もの忘れのひどい」相棒キディの思い出したくない記憶は?
確かダッシュ文庫の大賞てせ一次通過だったかな。スピンオフで出すのは無謀だと当時は気付かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 18:11:26
118539文字
会話率:46%
世界から隔絶された完全隔離収容所が三つ存在する。そこには歴史から抹消されるほどの大罪を犯した咎人、咎人の血を引く罪の子、現代の医療では治療することのできない奇病・難病を患う疾患者が収容されている。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。
罪と罰が蔓延る負の空間から世界の全てが動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 16:34:53
106578文字
会話率:43%
戦前のオタク柿揚青年は現代で言うところの萌同人誌「萌星」を楽しみに生活を送るが、ついに戦争に行くことになる。しかし柿揚はフィリピンの俘虜収容所で新生「萌星」を立ち上げ、オタク生活をフィリピンでも過ごす。その物語。
(noteにも投稿しており
ます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 06:19:10
84560文字
会話率:29%
強制収容所に捕らえられたユジンはやがてシュタイナーFのパイロットとなり、人類を新しい未来へと導く
キーワード:
最終更新:2015-04-30 18:07:49
5739文字
会話率:43%
バスティア王国は、もはや国土の半分が「鎖蝕(さしょく)」に覆われつつあった。
「鎖蝕」――貪欲に何もかも呑みこむ白い砂。
王国政府にはそれを止める有効な手立てはなく、バスティアは亡国の危機に瀕していた。
反乱軍に所属するアルク、シエラやリ
オは、政府側と対立するゲリラだ。白い砂に住む場所を奪われた人々を収容所に送ろうとする王軍を急襲し、物資を奪う。やがては「鎖蝕」を分解する酵素を開発し、鎖蝕を元の姿に戻そうとしている。
だが、王国政府が解決策として選んだのは、かつて「鎖蝕」をもたらした「電離物性変化」を再び使って、強引に国土を緑化しようと試みる「740計画」だった。
「電離物性変化」の危険を考えて、計画を止めようとする反乱軍の面々。
彼らは、計画の要である超高高度軌道周回衛星・ユティエスを撃墜しようとする。
そして、そのユティエスには、シエラの双子の妹であり、アルクにとってどうしても取り返したい大事な少女――行方不明のラミアが搭乗していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 10:00:00
149101文字
会話率:36%
~捕虜となった指揮官と冷徹な混血の尋問官の、意地と信念を懸けた対峙~
故郷に妻子を残し、異国の地の最前線で部隊を指揮する陸軍少佐・リーベンは、厳しい条件下での戦闘で負傷し、親友のダルトン軍曹とともに捕虜収容所に送られる。そこで、たっ
た一つの情報をめぐって、冷酷な混血の尋問官・クルフ大尉と対峙することに。
容赦のない追及と拷問を受けながらも決して屈しようとしないリーベンと、自己の存在と能力の証明をかけて執拗に自白を迫るクルフ。
誇り、意地、使命感――様々な思惑と感情がぶつかり合う中で、二人はやがて己の人生に改めて向き合い始める。そして、最後にそれぞれが下した決断とは……。
雪に閉ざされた収容所で交差する男たちの生き様を描く、シリアス・ヒューマンドラマ。
※第17話から拷問シーンが入りますので、苦手な方はご注意ください
※カクヨムでも掲載中
※本作品の著作権は著者である島村ミケコに帰属します。本作品の無断転載・無断転用を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 22:10:12
160601文字
会話率:33%
とある収容所で働いている職員が、謎の女と出くわします。
最終更新:2015-03-20 17:24:44
1719文字
会話率:25%
アウシュヴィッツ強制収容所には囚人を集めた音楽隊があった。
労働に向かう囚人を励まし、新たに輸送された人々を歓迎した陽気な音楽。
そんな音楽を奏でた男の最期の話。
差別的表現が多数含まれますが、時代および語り手の背景を考証した結果であり、
作者の思想とは関係ありません。ご了承ください。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 11:49:21
2440文字
会話率:13%
拙作『ニート矯正収容所』を書く際に、物語の中に詰め込めずに溢れてしまったこぼれ話。
それらの、作中で語りたかったけど語れなかったお金や社会に関する話を、ダイレクトにエッセイとして書き記したものがこちらになります。
なお、(本編含めて)
作品コンセプトが「これもっと早くに知りたかったよ(´・ω・`)」と僕が思ったようなことを10年前の自分に伝えたい──なので、多少上から目線な表現になっている部分があるかとは思いますが、そのあたりは大海原のような寛大な心でもってご容赦いただけると幸いです。
ちなみに、『ニート矯正収容所』本編へは下のリンクから飛べますので、「エッセイなどどうでもよい。拙者は物語が読みたいのだ!」という方は、是非とも本編のほうへどうぞどうぞ(揉み手)
本編を読んでからのほうが、こちらのエッセイもより楽しめるかもしれません。
次の話があるか分からないので、とりあえず完結済でずっと置いておくパターンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 13:44:14
12210文字
会話率:1%
ニートだった僕は、突然部屋に押し入ってきた黒服の男たちに拉致され、ニート矯正収容所という施設に移送された。
そこは人権という理念が掃き捨てられた、現代社会から隔離された世界で。
僕はその過酷な世界で生き延びるため、あるいは人並みにおい
しい食事を食べるため、VRMMOの世界で頑張って狩りをする。
※こぼれ話は本編から削除、独立したエッセイ作品として再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 19:31:18
76602文字
会話率:14%
year♡ここわ、地獄ガール収容所よ♡逃げて来た人たちのお____
キーワード:
最終更新:2014-12-06 21:14:42
1403文字
会話率:42%
俺の所属する高校の生徒会は問題児収容所だ。
問題児と言っても犯罪行為に染まった野蛮人というわけではなく、
世間的に言うと所謂「残念な子」というやつだ。
そんな残念な集団が繰り広げられる日常を描いた青春コメディ、ご堪能あれ。
・・・え、誰にし
ゃっべてるのかって?
そりゃ読んでくれてる皆に分かりやすく説明してるんですよ、会長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 15:04:11
5855文字
会話率:50%