国王の真実の愛を害し、悪役王妃と呼ばれた元王妃が不貞により産み落とした、罪の子と呼ばれた王女のお話。の、皮を被った「亜人種とはそもそもなんぞや?」みたいなお話。
最終更新:2025-03-05 20:23:10
5096文字
会話率:35%
罪の子として、精人の皇国で虐げられ続けた姫は……
ある日、前世の記憶が蘇り、ここが小説の世界だと気づきます。
おまけに自分が、小説の序盤で斬り殺され、大陸戦争の小さなきっかけとなった端役だということも……。
運命を変えようと必死に抵抗す
るも虚しく、魔物討伐の見返りとして、竜人族の支配する国に送られた姫は……
物語の通りに老王に斬り殺されることもなく
なぜか、竜王に溺愛されます。
やがて……”尽くしたい系”騎士に拐われて、
彼女が幼少の頃から、残虐の限りを尽くしてきた ”支配したい系”皇太子と
彼女を巡る三つ巴の争奪戦になったりと……大変な目に合うお話しです。
主人公目線だけではなく……
同じシーンの男性目線のストーリーを
ヤンデレ要素をたくさん込めて書くのが好きです。
ヤンデレ不足解消用に、自分都合に綴っているので、
読み苦しく、また誤字脱字などありましたら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 16:22:49
182483文字
会話率:18%
「エプタメロン」の作者ナヴァル王妃マルグリットと罪の子として生まれた青年。
*monogatary.comのお題「博物館の解説員さん」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
*R15設定は保険です(直接的な性・暴力描写はありません
)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 04:58:56
17916文字
会話率:28%
作られた罪の子の本性
キーワード:
最終更新:2016-01-04 22:54:12
263文字
会話率:0%
世界から隔絶された完全隔離収容所が三つ存在する。そこには歴史から抹消されるほどの大罪を犯した咎人、咎人の血を引く罪の子、現代の医療では治療することのできない奇病・難病を患う疾患者が収容されている。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。
罪と罰が蔓延る負の空間から世界の全てが動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 16:34:53
106578文字
会話率:43%
岡田茂吉師論文です。
最終更新:2013-06-15 19:00:16
897文字
会話率:0%
ルル・オルゴリアは文化都市で生まれた、オルゴリア家の「罪の子」。金の髪に真っ赤な目の彼女は、住んでいる地域ではひときわ可愛がられていた。しかし、子どもたちの間では浮いている存在でもあった。
そんなある日、ルルは親切心から傷ついた人を助ける
。助けたことによって、ルルは「世界戦争」へと引きずり込まれてしまう。
ルルは「世界戦争」を止めるため、行動を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-17 23:20:30
5028文字
会話率:50%