榊亮先生の「日々谷警備保障は今日も順調です。」https://ncode.syosetu.com/n5052dt/
に登場する謎の金持ち女性、安藤葉月さんと彼女の傍にいつも控える執事の過去と現在のお話。
新しく執事になる松代さんの初仕事の
お話。
初仕事は命がけ。
この作品は「n5052dt」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 14:48:13
6641文字
会話率:52%
憧れの司書官に任命されたエステル。王の義妹でもあるエステルに任された初仕事は、地下書庫にある非公開史料『愚王の遺産』の処分だった。
訳も分からず向かった地下書庫で両腕のない青年ユディトに出会う。非公開史料を管理しているという彼は、エステルに
地下書庫に隠された秘密の物語を語りだした。
しかしそれは、一つの歴史の始まりに過ぎなかった。
(カクヨムにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:00:00
115965文字
会話率:41%
幼少の頃から父親にあらゆる格闘技を仕込まれた16歳の高校生――神代燈真《かみしろとうま》。ある日、彼は通学中に異世界へと迷い込んでしまう。
親友との約束を守るため、元の世界へ帰ることを望む燈真。そんな彼に示された唯一の手がかりは、どんな
願いも叶うという秘宝の存在のみ。
燈真はその秘宝を求め、魔法使いの少女、勇者の息子を名乗る少年、そして元冒険者のお姉さんを仲間に加えて旅に出るのだが……。
旅の資金を稼ごうと受けた初仕事で、燈真は家出中の悪役令嬢から恨みを買うことになってしまう。(※11話より)彼の旅を邪魔しようとする悪役令嬢、さらには魔王復活を目論む魔族との間で繰り広げられる秘宝の争奪戦。
果たして彼は秘宝を手に入れ、元の世界に帰ることができるのか?
注:本作のテーマは『格闘技を少しかじっただけの高校生が異世界に行って、身につけた技が通用するのか?』です。そのため主人公はチート能力を使いません。魔法を使いません。近代兵器を作りません。誰にでも身につけられる力と技、そして武器術のみで戦います。
※週1もしくは週2ペースで更新したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 21:38:47
388820文字
会話率:59%
――借りたものは、返すのが道理ですわよねェ?
幼い頃、病の床で失われるハズだった命を『借命』して永らえさせてやったのだからと、オネエな天使カマエルから〈魂の導き手(ゴーストキャリアー)〉になるよう依頼(脅迫)される女子大生マキ。
ゴー
ストキャリアー……それは神の救いの手からこぼれ落ちた魂を、つけ狙う悪魔たちから守り、神の御元へと還すという、その名の通り魂の運び屋たる由緒正しき聖者だ。
旧家の息女でありながら、らしくない庶民性と家事スキルにより常々『ニセモノ』扱いされるお嬢様のマキは、シスターと言ってもバイトであり、そんな役目に選ばれる理由が思い当たらない。しかし、事実彼女は適性を見込まれて選出されていた――そう、幼い頃に私道で鍛え上げた、抜きん出たクルマの運転技能を。ゴーストキャリアーとは、天使の手による、なにか色々と規格外な改造を施されたクルマを駆り、こちらも常識外な悪魔どもをブッちぎって、目的地へと魂を運ぶのがお役目だったのだ。
そうして訪れた初仕事の夜。悪魔から守り、神の御元へと運ぶ魂として告げられたのは、マキが病院で知り合い、仲良くなった、ロイという病気の少年だった。
強引な『借命』という手段で大役を押し付けられたことに怒りを覚えつつも、けなげな少年の魂を守り、救うために、几帳面を筋肉で包んだ天使ラファエルと、常時どてらの引きこもり天使ガブリエルの姉弟によって生まれ変わった愛車エリーゼを駆るマキ。
しかし――ロイを巡る問題は、その魂をつけ狙う、カマエルとは双子の堕天使サマエルと、その一党たる悪魔たちばかりではなく、病床の彼を利用しようという悪意ある人間もいて……。
はたしてマキは、クセの強い天使たちとともに、悪魔を振り切り、悪意を断ち切って、導き手として幼い魂を幸ある生へと『導く』ことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 07:00:00
151662文字
会話率:33%
忍びの里で鍛えられた子供の初仕事。身分ある人物の道中待ち構えて暗殺の試みです。そんなに激しいこと書いてないですが一応R15。
最終更新:2018-02-12 20:01:20
378文字
会話率:0%
前回の続きです。今回は佐山の初仕事です。
最終更新:2017-12-29 16:42:43
7086文字
会話率:35%
ある事情があり、王宮で働くことにした子爵令嬢のシルディーヌ。初仕事の日、立ち入り禁止と言われていた宮殿に間違えて入ってしまう。そこは、国防の要である黒龍騎士団の本部で、一番会いたくない幼馴染である騎士団長のいるところ。
これは大変! 見つか
る前に外に出なければ! と慌ててこっそり出ようとするが、すでに遅く。
「ほう…俺の留守中に忍び込むとはいい度胸だ」
あろうことかスパイ容疑をかけられて尋問される羽目になり、スパイじゃないことをシルディーヌは訴え続ける。
すると、「仕方がない。お前が俺の言うことを聞くなら、見逃してやらんこともない」と言われてしまい、シルディーヌは悩んだ末に承知するが……。
そそっかしい子爵令嬢シルディーヌと幼馴染みのドSな騎士団長アルフレッドが織りなす恋の物語です
。*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 20:00:00
111254文字
会話率:32%
好きな女の子の初仕事の帰りを待つ、男の子のお話。「帰り道」をテーマに書いた作品です。
夕凪もぐら様主催の「帰り道を探して」の企画参加作品です。
最終更新:2017-12-03 01:11:22
2342文字
会話率:69%
えー、主人公兼ヒロイン七色絵美(16)異世界転移され現在何故か魔王城で宮廷画家として働いてます……。
学校から突如異世界転移された少年少女たち。異世界に勇者候補として召喚された、彼等にはある共通点があった。
それは皆、部活動の『部長』である
ことであった。彼等は異世界では部活動の能力に特化した最強の力、所謂チートと言っていいほどの能力を手にしていた。
そんな異世界召喚に巻き込まれてしまった私も一応、嫌々引き受けさせられてしまった『美術部』の部長であった。
皆次々と自身の能力を認められる中、私の絵の能力は戦闘向けではないと王様から役に立たないと思われ、問答無用で城から追い出させてしまう。
落ち込む私だが悲しくも人間、腹が減るもの。気を紛らわすため、私が林檎の絵を描いていると描いたはずの林檎がノートから出てきた。
どうやら私は絵に描いたものを具現化にすることができるという能力を授かったようだ。
そんな私が絵を書けばあっちの世界の食べ物や武器も作りたい放題という最恐の能力であったが私の知能レベルはというと毎年成績表では下から読んだほうがはやいぐらいと断言できるぐらいに頭が悪かったのでそんなこと思いつきもしなかった。
―――こうして無自覚チート能力持ちという異色の存在が誕生した。
散策中森の中で倒れた謎の男と出会い、熱烈なキスを受ける。
そして見事にそのままお持ち帰りされ、城のお抱え宮廷画家として雇ってもらえることとなった。
何故こうなった……?
しかも、宮廷画家としての初仕事が魔王の息子さんの嫁さんになることとは!?
●ポンコツで行動派オタクの元勇者候補のヒロイン×魔王の息子なのに職業は闇医者?真面目で無口な人外男の焦れったい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 20:20:58
9801文字
会話率:35%
どこにでもいるおっさんであるランスは、今までの功績が認められてギルドの正社員となる。そこで非正規雇用時代に培ったスキルから新人の育成を任されるのだが、初仕事の相手は何と実の娘だった。【作者は語彙力が乏しいのでキーワードの枠を持て余しています
。なので『おっさん』に関連するワードを募集しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:13:17
1376文字
会話率:20%
ええっ!? 俺の初仕事が、組長の葬儀ですか!?
--本物のドラマを知りたいのなら、火葬場こそ相応しい--
4人の主人公が東京の火葬場を舞台とし、繰り広げるヒューマンドラマ・ストーリーです。
連作短編で群像劇構成
となっております。
1.桜花乱満(おうからんまん)
葬儀場に勤めることになった春田俊介(はるた しゅんすけ)は初日から極道の親方を送ることになり、奮闘するが、思わぬ事件に巻き込まれることになり――。
果たして彼は、無事におくりびとになることができるのか――。
2.一蓮託唱(いちれんたくしょう)
由緒ある寺に生まれ女として僧になった夏川菜月(なつかわ なつき)はお盆の日をスクーターで駆け回る。
彼女の祖母である静(しずか)を思い出しながら――。
3.紅葉綾灰(こうようりょうばい)
九州で生まれ育った花屋の娘・秋尾朱優(あきお しゅう)は東京の花屋に修行に来ていた。
亡くなった彼の気持ちを継ぐために、今日も人の死に関わる――。
4.焼逐梅(しょうちくばい)
消防士として名を馳せていた冬野斗磨(ふゆの とうま)はある現場で、引退を決意し火葬場の職員として働くことにした。
定年を間近に迎え、最後の仕事は友人の妻で、それは昔付き合っていた人の棺を焼くことだった――。
――それでも、この世界は止まらない。現実はいつまでも生き続けるからだ――
君は365日、人の死に立ち会い続ける覚悟があるか――
※同じ内容で『カクヨム』に掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 19:21:00
131182文字
会話率:51%
大手清掃会社を辞め独立した翼(タスク)は初仕事となる廃工場の清掃に愛車と共に出発した。廃工場で突然の光に包まれた翼は異世界のダンジョンの前にいた。
そこで女騎士からダンジョンの清掃をして欲しいと頼まれる。
最終更新:2017-08-30 12:00:00
13225文字
会話率:35%
わたしは杜若(かきつばた)有栖(ありす)。
過酷な就職戦争をくぐり抜け、やっと入社した大手企業。
中でも花形と言われる部署に配属され、初仕事としての大事なお茶汲みをするはずだったのに、給湯室にいたのは部署内でも一番のイケメン、小花沢(おばな
ざわ)陽斗(はると)さんだった。
しかも小花沢さんは中世の王子様の格好をして、わたしを抱きしめたまま異世界へ移動する。
巻き込まれドタバタ恋愛統治記。はじまりです!
※カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 09:15:35
64613文字
会話率:41%
「願いを叶えてあげる代わりに、その人間が一番大切なものを代償として奪う」という仕事を生業とする悪魔のアリーは、初仕事のために人間界に降り立った。
ところが想像していた仕事とはまったく違う運命が待っており、知らない間にファミレス店員になって
しまっていたのだ。
悪魔の仕事を全うするため、ファミレス店員として成長するため、アリーと店長を含めた周りの仲間たちでワイワイ過ごします。
果たして代償を奪う事は出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 01:07:15
2713文字
会話率:44%
とある村の酒場に、前歴不明の謎多き老人がいた。彼はある若き冒険者の兄妹に目をかけていた。ある日彼らは初仕事にコボルド退治を引き受ける……。
最終更新:2017-05-16 21:38:01
3100文字
会話率:57%
突如九つの異世界が繋がった……その何百年も後の時代。
交差し合う十一の異世界の一つに住むラノベ作家志望大学生、伊藤浩文は本当に色々あって警備会社でアルバイトをすることになった。
って初仕事が女子校に女装潜入?更には異世界を渡る船にある亜
人妖怪何でもござれのとんでも女子校!?
これは普通じゃない世界に住む一介の大学生が女装教師となる、ちっともハートの休まない、ファンタジー女装潜入変態ハートフルコメディ。異世界設定も何のその。変態達が織りなすカオスな空間に翻弄される女装主人公という勢い任せのギャグラノベ。
*注)R18に接触しない程度に明らかにアレな描写もありますが、多めに見てください。
それと、この小説には変態ばかりが出てきますがあらかじめご了承ください。
それでもいい、男の娘最高!、変態?何それ美味しいよ、考えるな感じろ、以下略という方はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 20:03:28
42567文字
会話率:50%
少女「億」が、爺と呼ばれる祖父の仕事を継ぎ、依頼者から受けた初仕事に挑むのだが…その仕事は少女が思っていたよりも複雑なものだった!!
最終更新:2017-04-08 17:06:20
317文字
会話率:13%
2098年東京―――、特別変異したハエが大量発生した混沌とした世界。
そのハエは通称ムシと呼ばれ、獰猛で雑食の生物に変わり、巨大なビルが一晩で無くなることもあり人々を震撼させていた。
政府組織の手には負えず、東京は魔の巣窟と化していった。
対抗できるのは、民間の中でも特殊な能力をもつ者たちだった。
自らビーデルハンターと名乗り、高度な科学力や不思議な力を持ち、ただ一つのムシに対抗できる力となっていた。
この物語は、誕生したばかりの新米ハンターの初仕事の物語です。
※この話はブログの特別ページで公開している作品です。
残酷な描写ありは一応つけてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 04:37:18
9249文字
会話率:34%
【仮完結済み】
魔法のような『言霊』が蔓延る異世界を舞台にした物語。
主人公は昨日までニートだった。
父親からの『働かなければ追い出す』宣言に、ニート主人公・・・エイトは冒険者になる。
はっきりいってチート、ただちょっと世間知らず。
そんな、お馬鹿で不思議な主人公が冒険に出る。
しかしエイトは初依頼で寝坊&遅刻する。
※一部を加筆修正しました。
世界の説明や物語の補足をしたので、ぜひ読み返してみてください。
※一話二話は文章量が2000文字程ですが、それから増えています。
楽しんでいただければ幸いです。
※文章力は低いかと思われます。
※途中で書き方を変えています。
こちらの作品はタイトルを初仕事から変えてそのまま書き進めるか、新しく続編小説を投稿するか決めかねている状態です。(『初仕事』だと、現時点では既に初仕事を終えたところなので違和感があります)
現在は読者様が多く書きやすい幼女転生を最優先としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 18:00:00
190824文字
会話率:18%
西蔵町で発行されているミニコミ「井戸端便り」には、地元で起きた不思議な出来事を掲載するコーナーがある。高校に入学したばかりの太市が、なぜかその取材と執筆を担当することに。その記念すべき初仕事が、第一話のジャージーベンチの話である。ただ物書
きとして素人の太市は、ネタ探しに四苦八苦。連載を続けるにあたって、ネタ集めのルートの開拓が急務と考え、まずはご近所、風呂屋のフリースペースに目を付けた。第二話は、そこで知り合ったウナギ屋の主人、万次さんの思い出話。でその話だが、子供時代に万次は、遊び場にしていた川で毒漁ともいえる珍しいウナギ漁に遭遇した。思わず腰を入れて見入るが、やがて自分の背後で鋭い視線を向ける麦藁帽の少年に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 16:00:00
13976文字
会話率:25%