前世で読んだ小説の悪役令嬢に転生したレイチェル。
キラキラエフェクトつきの王子はレイチェルに冷たくされると興奮してハァハァするし、かわいいヒロインを無駄にいじめてしまうし、ぶっちゃけ小説の内容、うろ覚えだからどうしていいのか分からない!
で
も、このままじゃ気持ち悪い王子と結婚させられちゃうっ。無理。生理的に受け付けません。王子お断り!何としてもヒロインとくっつけるわよー!悪役令じょー、ふぁいっ!おー!【4話目で第1章終了します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 11:00:00
11816文字
会話率:39%
Sランク冒険者レイチェル・サンダーワンド(26歳)は、モテない。
強すぎたり、コミュ障気味だったり、と、いろいろと理由はあるが、とにかく男にモテない。
恋人が欲しいのに、ぜんぜんモテない。ガードの甘さをアピールするため、ビキニアーマーを着て
いるのに、モテない。
そんな彼女の前に現れた二人の美少年、ルインとカルス。冒険者志望の彼らを、レイチェルは弟子にすることにした。
なぜって、それはもちろん、イケメン青年に育ったら、どらちかに交際をお願いするため。
―恋人ができないのでしたら、育てれば良いのですわ―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 05:36:33
156279文字
会話率:21%
超絶貧乏な子爵家長女のミリアムとその義妹のレイチェルが、自力で結婚相手を見つけて泥舟生家からトンズラ(死語)しようと頑張る話
最終更新:2022-04-30 17:00:00
25184文字
会話率:33%
よくある悪役令嬢の追放……の、はずだった。「今日の主役はこの私!天才機械技師レイチェル・スカーレット!そして天才である私の最高傑作!聖女型アンドロイド、我が帝国の聖女、ジャンヌ・ダルクO‐28ですわ!」悪役令嬢レイチェル・スカーレットは追放
イベントですら大胆不敵に自分の作品の発表会に変えてしまう。「なっ、な……素人質問で恐縮ですが……」だが王子に寵愛されたヒロイン、聖女ミレイユも実は知識者で……どうなる追放イベント!それはともかく王子の手からロケットパンチ出るってマジ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 14:02:39
1697文字
会話率:60%
第四の壁・フィクションと現実を隔てる見えない壁であり、我々は観客と登場人物は決して交わることがない。筈だった。それを容易く突破している公爵令嬢レイチェルは、許嫁であった王太子から突如婚約破棄をされてしまう。
果たしてレイチェルの運命やいかに
!
この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 07:00:00
2762文字
会話率:46%
「レイチェル・セルウェイ公爵令嬢!前へ!」
年に一度の建国祭の宴で、レイチェルは一人シャンパンを飲んでいた。
「レイチェル・セルウェイ、お呼びと伺い罷り越しました」
「よくぞ参った。面を上げよ。皆の者、良く聞け!
本日をもって、第一王子であ
る私、トリスタン・メイウッドと、レイチェル・セルウェイ公爵令嬢の婚約をなかったものとし、新たにこちらのシルヴィア・ギャレット令嬢と婚約を結ぶこととする!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:44:57
5724文字
会話率:36%
地方貴族の令嬢であるレイチェル。彼女はこの国の第一王子ミシェルと婚約が決まる。まさに幸せの人生を歩む予定であったが、結婚式前日に王子から悪夢のひと言が飛び出した。
「悪いけど、実はタイプじゃないし、話し方が田舎臭いから、婚約破棄するね」
こうして、レイチェルは幸せの絶頂から奈落の底へ転落し、悪役令嬢として第二の人生を送り始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:32:30
24810文字
会話率:50%
王家主催の場で失態を犯したレイチェル。
彼女を見初めたのは、妃なんて誰でもいいと考えていたフェリックス王子だった。
流されるままのレイチェルと用意周到なフェリックス王子の物語。
キーワード:
最終更新:2022-02-26 15:23:33
7605文字
会話率:61%
屈強な男たちの集うギルドの受付で働くレイチェル。冒険者想いのレイチェルは無茶なクエストの受注を絶対に認めない。レイチェルと様々な冒険者たちとの戦いと日常の物語。
最終更新:2022-02-23 12:07:51
48176文字
会話率:65%
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナタ
ーシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませんけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
愛する人の背中を押してこの世を去った元公爵令嬢は、なぜか前世の記憶を持ったまま違う世界に生まれ変わった。
心機一転、明るく平民生活を満喫していたレイチェルの元に、傲慢な貴族の男があらわれる。
男は「言うことを聞かなければお前の両親もろと
も潰す」と脅し、仕方なくレイチェルは言いなりに。
言われた通り屋敷に行くと、男は満足そうに言い放った。
「娘の身代わりとして、白豚王子に嫁いでこい」と。
太っていて、吃音持ちで、おまけにふるまいが最悪。
通称”白豚王子”と呼ばれるダミアンだったが、会ってみると意外な姿が見えてきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:03:33
28117文字
会話率:44%
代々優れた巫女を輩出してきたエルリーン伯爵家の令嬢シルヴィアはある日婚約者でありサンクタス王国の第一王子ラングの部屋に呼び出されて一方的な婚約破棄と王都からの追放を告げられる。
シルヴィアは自分に巻き込まれる形で追放処分となった第二王
子のリストリアを連れて実家へ帰り穏やかな日々を過ごしていたが、やがてシルヴィアがいなくなった事で王都では様々な問題が勃発する。
裏でラングを唆していた聖女レイチェルには問題を解決できる力はなく、やがて王都の民の不満が爆発する。
国が回らなくなったラングはシルヴィアを呼び戻そうとするが時既に遅く──
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 14:00:00
80917文字
会話率:40%
妹に婚約者を奪われ、歳の離れた女好きに嫁がされそうになったことに反発し家を捨てたレイチェル。彼女が向かったのは「蛇に呪われた公爵」が住む離宮だった。
「お願いします、私と結婚してください!」
「はあ?」
幼い頃に蛇に呪われたと言われ
「生贄公爵」と呼ばれて人目に触れないように離宮で暮らしていた青年ヴェンディグ。
そこへ飛び込んできた侯爵令嬢にいきなり求婚され、成り行きで婚約することに。
しかし、「蛇に呪われた生贄公爵」には、誰も知らない秘密があった。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 13:22:38
158841文字
会話率:40%
この国には、ヴァンパイアがいる。
伯爵令嬢レイチェルも、その一人。彼女はある夜に参加した夜会で、アッシュベリー侯爵クライヴに出会った。彼はレイチェルに、妻にするために声をかけた、と口にする。それを面白がったレイチェルは、退屈しのぎにはなる
だろうと思い、すんなりと了承したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:19:28
127107文字
会話率:44%
ある日突然、自身の前世の記憶を得てしまったレイチェル・シャーリンガム公爵令嬢。今世の彼女はなんと、前世でプレイした恋愛ゲームの悪役令嬢だった! どうにかして断罪回避をしようと頑張ったものの、婚約者だった王太子に国外追放を命じられ、どこの国に
も属さない荒れくれ者たちの楽園、〝最果ての町〟に連れていかれた彼女は、思わぬ人物に助けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:00:00
18705文字
会話率:41%
「僕と同じ、虹色の虹彩を持っている女性と出会えたら――やぶさかではありませんね」
フォルトマジア王国の若き魔術師団長があげた結婚相手の条件が、王立学院に通うレイチェル・パーシヴァルを悩ませていた。しかも今年で学院も卒業だから進路のことも
考えなければいけない。彼女は学院に入学した時から学費などの援助をしてくれるアラン・スミシーという男に手紙で日々の出来事や悩み事を打ち明ける。
そんな彼女の手紙と、魔術師団長の結婚の行方。(全十一話完結)
※「カクヨム」にも掲載しています
※以前投稿した二つの短編(検索除外済み)をまとめて少し加筆修正した作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:00:00
36494文字
会話率:25%
侯爵令嬢グロリアは、最近ひどく元気がない。
それというのも婚約者のロバート王子と隣国からの留学生・アレクサ嬢がべったりだから。
グロリア嬢がやんわりいさめても、ロバート王子はアレクサ嬢を庇ってばかり。
面白くないのが、グロリアの父侯爵。アレ
クサ嬢の排除を図って、陰謀を巡らせる。
実家への援助を盾に、貧乏伯爵令嬢レイチェルに令嬢いびりを命令する。
――人は、なぜいびるのか。
なぜ、人の世からいびりがなくならないのか。
人が人である限り、いびりを捨て去ることはできないのか――
といいつつ、本音は
『相手が『ちょっとヤダな』と思う程度でお茶を濁してどうにかしたい……
わたしに与えられた選択肢は、絶妙にして微妙ないびりの境界線《ライン》ぎりぎりを目指す――
そう、いびりの道をきわめること――!』
と斜め向こうに必死のレイチェル。
一方、ヒロイン=アレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜだか距離をつめてくる。そのうえ、周囲がキナ臭い……。
いびりの道は険しく厳しいいばら道。
崖っぷち令嬢の明日はどっち!?
――そして、誰かがざまぁする――?
ムーンライトノベルズに投稿したバージョンからR指定描写を省きました。
R付きはアルファポリスとカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 09:00:00
30611文字
会話率:22%
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわ
ず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
※アルファポリスとムーンライトノベルズにも「ダンス・イン・ザ・ナイト」の題名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 18:47:50
464文字
会話率:34%
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
そう高らかに宣言し、俺は幼馴染のミランダの手を取り卒業パーティーの会場を後にした。その日
が俺の人生のピークになるとも知らずに……。
その時の俺は、長年自分とミランダを苦しめてきた元婚約者のレイチェルの鼻を明かしてやれた事に得意になっていた。
愛があればお金などなくても幸せになれる! そう思って実家と縁を切り独立したが現実はそう甘くはなくて……。
「カウントダウンするラブ日傘〜卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私に年下の美少年が迫ってきます」の後日談です。他サイトで後日談(アルフレッドとミランダへのざまぁ)を望む感想を頂いたので、後日談を追記いたしました。
他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:40:16
4462文字
会話率:12%
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
婚約者のアルフレッド様はそう叫ぶと、公衆の面前で私を突き飛ばした。
アルフレッド様のお
隣には桃色の髪に華奢な体格の可憐な少女ミランダ様がおりました。
卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私をお嫁に貰ってくれる人なんておりませんわ、このままでは私行き遅れ確定ですわ。
ですが私の予想に反し一枚の釣書が送られてきて……。
この小説は「ショートショートガーデン」と、その他いくつかのサイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:15:20
8498文字
会話率:29%
不幸な幼少期を過ごしてきた青年が、医師となり世界の平和のために紛争地帯に行った。だが、そこで少女を庇い爆死してしまう。意識が戻ると、青年は神界にいた。そこにいたのは自分の母を名乗る女神ソフィアであった。ソフィアによると、青年は父と同じ創造
神となるために、記憶と能力を封印して、長い修行に出ていたのだ。修行の旅が終わったご褒美に、母の管理する世界ユーピアへの転生を許される。そして、ユーピアで貴族の子「レイチェル(レイ)」として生まれた青年は、5歳の時に記憶と能力を取り戻すが、自らの力に封印をかけ、この世界で出会った仲間と共に成長していく。神界の神々が望む世界を実現するために、レイは、仲間とともに平和への旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 06:00:00
244995文字
会話率:60%
自分がとある漫画の世界に転生している事に気付いたポリアンナことポリーは、義理の姉レイチェルが悪役令嬢に「ざまぁ」されるヒロインである事を思い出し、悲劇を回避させようと頑張ってきたが、あえなく失敗してしまう。 悪役令嬢の婚約者である王子を誑か
し、多数の金品を貢がせたとして処刑されてしまったレイチェル。 ポリーの両親も爵位を譲り領地に引き込む事に……。 しかし、ポリーの未来を案じた両親は結婚して家を離れられるようにと手を回した。そんな両親が結婚相手として連れて来たのは、姉が浮気して裏切ったはずの、姉の元・婚約者クリストファーで?! 戸惑うポリーにクリストファーは手を伸ばす。「一緒にレイチェルの汚名をそそがないか?」と言って……。 悲しみに暮れていたポリーはその手をとって、お姉様の為に立ち上がる……!
※シリアスな復讐ものではありません。ポリーとクリストファーがラブコメしつつ、お姉様の処刑の真実を探っていくお話になります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:45:21
145547文字
会話率:40%