推理ジャンルに設定していない時点でお察しである(-_-;)ていない時点でお察しである(-_-;)
最終更新:2024-08-11 20:00:00
3745文字
会話率:2%
ミラは最近義理の姉妹となったリリスが嫌いだ。優しく慈悲深いリリス。でも、彼女は本当に──
これは聖女伝説の裏側。誰も悪くない、そんな現実に耐えられない少女の話。そしてそんな少女に寄り添う騎士の話。
♢人死があります♢作者の好みにしか配慮して
いません♢ビターエンド気味♢主人公や母親に対して不快になる可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:53:39
12269文字
会話率:46%
愛に飢えていた。
でも、誰も悪くないんだよ。
大丈夫だよ、あなたは悪くないから―――
最終更新:2023-03-05 14:28:38
430文字
会話率:0%
偶然が勘違いを生み、事態は予想だにしない方向へ。
誰も悪くないし、大体不可抗力なんだけど、
敢えて一つ後悔を挙げるなら…
とりあえずエールって言っとけばよかった。
最終更新:2022-10-20 03:31:27
7591文字
会話率:56%
「レイチェル・セルウェイ公爵令嬢!前へ!」
年に一度の建国祭の宴で、レイチェルは一人シャンパンを飲んでいた。
「レイチェル・セルウェイ、お呼びと伺い罷り越しました」
「よくぞ参った。面を上げよ。皆の者、良く聞け!
本日をもって、第一王子であ
る私、トリスタン・メイウッドと、レイチェル・セルウェイ公爵令嬢の婚約をなかったものとし、新たにこちらのシルヴィア・ギャレット令嬢と婚約を結ぶこととする!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:44:57
5724文字
会話率:36%
誰も悪くないのに、どうしてこんなに辛いのだろうか。
環境に馴染めない少女は、ただ考え悩む。
普通とは、生とは。
何気ない朝の一幕も、思春期の心には痛烈に響く。
※死について軽く触れますので、苦手な方はお控えください。
最終更新:2022-01-14 04:00:00
3650文字
会話率:25%
誰も悪くない、ただ誰もが誰かを想っていただけ。
だからリリィ・ホワイトは夢にも思わなかった。
婚約者のロナウド・シモンズと三年後には夫婦になる幸せを得るはずだったのに。
まさか眠り続ける事になるなんて。
以前の当たり前だった日常がいつの間に
か奪われていたなんて。
初恋だったはずなのに。
それでも誰かが幸せになるのなら、リリィはその幸せの為に尽くしたい。
例え、初恋が奪われていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 12:10:45
44579文字
会話率:48%
これは、一人の少年が自殺を決意し死ぬまでの2日間の物語ではない。
周 玲翔(あまね れいと)は「誰も悪くない」と語りながら自らの命を絶つ決断をする。
少年は何故自殺という選択を行い、最期に何を想うのか。
それを観ていた閻魔の気ま
ぐれな計らいで玲翔は死者を天国と地獄に選別する閻魔代理の仕事をすることになる。
閻魔と死者とのかかわりの中で玲翔の止まっていた心が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
3134文字
会話率:3%
俺『大澤善人』は、一つ下の女の子『小倉環』に告白される。いつ知り合った?何で俺を好きになった?何で俺が、
…誰も悪くないのに、『恋』は苦しい。
※NLとBLがごちゃまぜです。ただ恋愛してるだけです。
※四年前に下書き保存してたものを発見し
たので、修正して続きを書いてみました。故に、次にいつ更新するか分かりません…。
※ハッピーエンドが好きなので悪いようにはならないと思います!多分!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:08:47
5693文字
会話率:60%
Aランクになった瞬間に《雑用係》を追放したパーティーリーダーの語りがメインです。
テーマは、誰も悪くない、誰も悲しまない『追放』『もう遅い』モノ
最終更新:2021-03-23 21:33:17
3939文字
会話率:27%
「僕は死んだ。」主人公の彼はそう綴る。
主人公が学校を辞めたところから始まる。
なぜ彼は辞めたのか、彼の心の中とは。
誰もがかかる悩み。普通とはなにか、人の心とはなにか、自分で綴り自分を知っていく主人公の物語。
悩み苦しむ彼がどう変わるか彼
は死んだのか。
自分を助けるために心理カウンセラーの資格を持つ作者の物語でもあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 23:48:43
1290文字
会話率:10%
面白い小説を読んだら感想を書きたくなります。
しかし書けない。
感想貰えたら嬉しい。
感想欄を読むのも楽しい。
この楽しさと喜びと感謝を作者に伝えたい。
でも簡単には感想を書けない。なぜか?
私事ではありますがこのようなめにあった人は少な
くないのではないでしょうか?
読み手にはこんな事情もあることを知ってもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:11:48
811文字
会話率:0%
王太子と婚約していたヴェロニカは婚約破棄を懇願されてしまう。
理由は、世界を救った聖女と王太子が結ばれないと、聖女が死んでしまうから。
だけど、すでにヴェロニカは生き遅れ。
見合いも30連敗し途方に暮れていた頃、異種族『人魚』との縁談が持
ち上がる。
しかし、その美少年人魚は初対面のヴェロニカの前でヲタ芸を始めて――?
これは、とある令嬢が自分の幸せのために『わがまま』になるだけの恋物語。
※とびらの様個人企画『あらすじだけ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 10:40:52
1949文字
会話率:7%
寝る前にぼんやり考えたことです。
最終更新:2020-09-11 23:27:43
351文字
会話率:0%
舌足らずな甘い声。白と黒と、鮮烈な赤色だけで構成された、少女。
彼女に出会ったのは、平成最後の冬だった。
この出会いは運命ではなかったけれど、それでも確かに、僕の人生を狂わせた。
最終更新:2020-06-29 02:05:43
10985文字
会話率:49%
雨があがる、君は悪くない、誰も悪くない、七色の光線
最終更新:2020-06-28 05:41:30
373文字
会話率:12%
「アルベルティーナ嬢。か弱き者に対する数々の暴力と誹謗中傷、権力を笠に着た傍若無人な行いは皇族として、否、人として看過できるものではない。よって、貴女との婚約を白紙撤回したい」帝国学園に響き渡る皇太子の弾劾。非難される大公の娘である悪役令嬢
と、皇太子の取り巻きたちの後ろで身を震わせる庶民から成り上がった男爵令嬢。よくある婚約破棄ものか……と思えば、よくよく話を聞いてみれば、超納得の理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 20:25:48
10835文字
会話率:45%
「大人になると、片思いってしないんだってさ」
誰も悪くないのにこんなにも切ない、片思いだらけの六角関係ーー
東京から少し離れたところにある町、一夏町。
大人になれない少年、
大人になりたい少女、
大人になりたくない少女、
大人になってし
まった青年……。
高校生を中心とした6人のひと夏の思いの一方通行 / 交差を、6人それぞれの視点から描きます。
毎日23時更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 23:00:00
91339文字
会話率:30%
(あらすじ)全十話
どこにでもいる気の弱い父と子が歴史の歪を元に戻すため源平合戦の時代にタイムスリップする。父辰夫が知る平家の史実と異なる展開となっている一の谷合戦前の状況、自分の使命を知り、史実どおりにするため、源義経と鷲尾三郎とを引き合
わせ、義経の鵯越を成功へと導かせる。
一方、辰夫の息子春一は、平家に囚われ、安徳天皇の影武者とされるが、得意のサッカーのリフティングで蹴鞠を披露、平家の家中の者を驚かせ、幼帝や平家の若衆と次第に友となり、友情を作っていく。
壇ノ浦へと続く平家滅亡の戦いで友を亡くす春一。春一にも、歴史を元に戻す役目がある。
手作りのウインドサーフィンで息子春一を救おうとする父、何故幼き者が戦をしなければならないのか、文明は、人を優しく、幸せへと導くものなのに、平家の歴史は、破滅へと向う。
誰も悪くない。史実が「そうなっている」事が悲しいことなのである。
辰夫の子、春一の目を通してその悲しさが描けていればと思っています。
時間の移動は阪神・淡路大震災と壇ノ浦の戦いの後に起きる大地震を取り上げました。
この小説のテーマは、平家が文明とともに優しくなり、そのことで歴史が狂ってしまった。
優しくなることの怖さを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:53:52
325575文字
会話率:19%
普通に憧れた彼女。
罪悪感と約束のために動く彼。
爽やかを装う、酷く冷たい彼。
どこか夢を見る彼女。
皆が皆、自分は間違っていないと思いたくて、毎日を過ごしていく。
それでも、傍から見れば間違っていて。
いつの間にか離れていく彼ら彼女ら。
誰が悪かったわけでもなくて、誰も悪くないからこそ起こった出来事。
もしももう一度、皆に会えるなら――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 13:19:56
497文字
会話率:24%