とあるアパートで独り暮らし中の、家庭的ひねくれ陰キャ高校生こと佐藤秋人(さとう あきひと)は、お隣に住む容姿端麗、頭脳明晰、ちょっぴり大人な大学生、吉永琳佳(よしなが りんか)に一目ぼれ、ひそかに好意を抱いているのだった。
一見完璧に見える
琳佳だが、ひょんなことから秋人は彼女の絶望的家庭力を知り……いつしか二人は毎晩夕食を共にする関係になっていた!?しかし、こんな絶好の機会を前に、恋愛経験ゼロ陰キャの秋人は全く関係を前に進められず、悶々とする日々を過ごしていた。
そんなある日、秋人の前にもう一人の隣人が現れる。その正体は、秋人が最も苦手とするカースト上位の同級生JK、黒葛原 聖楽(つづらはら せいら)だった。秋人の琳佳への恋心を嗅ぎつけた聖楽は、秋人にある交渉を持ちかける。
「その恋、私が手伝ってあげよっか?」
突如現れた彼女は、果たして秋人の恋の救世主か、それとも――。
そうして、秋人・琳佳・聖楽、男女三人の奇妙な共同生活が始まり、やがてその関係は予想外の方向へと転がっていく……!
これは、とある男女のじれったい三角関係を描く、日常系ラブコメである!
【のんびり日常描写多め、たまにちょっぴりシリアスなお話です。
更新不定期ですが、ブックマークして気長にお待ちいただければ幸いです!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:11:27
63096文字
会話率:44%
高之内との戦いのあと、クラスの能力者たちが俺(金城 公)に注目する。
落ち着いてカースト上位、序列上位に行きたかったが、突然今までとは異なる対決が行われる。
この対決で、ポイントを手に入れるためには、、、、、
最終更新:2021-01-16 17:16:56
3268文字
会話率:15%
クリスマス用に1日で書いたちょっとドキドキする高校生の恋愛のお話です。
親同士が再婚し、食事担当になっている主人公のあすみ。
学校のカースト上位にいる兄となった海人(かいと)は冷たいが、その親友のこれまたイケメンの心(しん)は優しくて。
クリスマスのお供にどうぞ。
尚、文字数はクリスマスにちなんで25000字にしました(*´∀`*)
ノベプラさんにも掲載しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 12:15:11
24999文字
会話率:50%
俺こと岡部廉也は絶望していた。
俺に優しくしてくれた女の子に告白したら、手酷くフラれた。俺はただのおもちゃだったそうだ。
その女の子の彼氏から毎日虐められた。殴られるなんて日常茶飯事だ。
誰も俺を助けてくれない。俺は孤独だ。
もう疲れた
。死ねばもう苦しまなくて済む。
そう思った俺を助けてくれたのは、疎遠になっていた幼馴染の櫻井こはる。
彼女だけは俺の話を聞いてくれた。励ましてくれた。怒ってくれた。
たったそれだけの事が、俺には嬉しかった。
俺はそんなこはるの優しさに報いたい。
俺は変わる。こはるにふさわしい男になってやる。そして、こはると幸せな毎日を過ごすんだ。
そう思っていたのに――俺が告白した女とその彼氏は、また俺の邪魔をするのか!
もう許さねえ……仕返ししてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:30:00
9994文字
会話率:45%
極道の祖父の元で暮らす東条 蓮海は、学年のギャル軍団のひとり、白ギャルこと龍崎 蒼波と共同生活を送ることになった。
これは、そんな二人のとある一幕である。
最終更新:2020-12-02 18:45:02
11103文字
会話率:47%
かつて、世界を支配していた魔王は1人の勇者によって倒された。その後勇者は人々の目に触れることなく失踪。その数年後、地上には多くの勇者の剣が現れる。それを引き抜いた者は勇者となり、瞬く間に勇者の数は膨大に増えていった。勇者となった者は人類のカ
ースト上位とされ、更に功績を残した者には名誉と更なる地位が与えられる。故に勇者は忌まわしいとされる魔族を討伐、或いは従えることに躍起になる。魔族と人間の立場は完全に逆転した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 07:07:30
601文字
会話率:65%
妹の石森莉愛(いしもりりあ)は、一見スクールカースト上位に君臨する美貌とギャルっぽい風貌を持っているが、包み隠さない生粋の特撮オタクである。光の戦士たちを『様』付けしたり、所構わず仮面戦士の変身ポーズや必殺技の真似を行い、複数いる戦隊たちの
名乗りを一人でするなど、とにかくオタク道を突っ切っていた。そんな妹を、兄の石森爽真(いしもりそうま)はメンドーであると今日も思うのであった。
※特撮ネタふんだんに使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:27:36
5813文字
会話率:50%
クラス転移において、カースト上位は良いスキルが与えられる……はずだった。カーストなしクラス中心メンバーにいた中学2の晴海《はるみ》。異世界転移に喜ぶ晴海に王女達から読み上げられた個別スキルは『厨二病』─おい、まて今まで隠してたのに!!!
ダチのスキルは魔王退治に超有望。俺は使い道にならないスキルに孤立中。ある噂を聞いた時、晴海は王宮完全脱出を決意する。無事抜けた所にいたのは同じクラスの少女三月《みつき》だった。「私もついていっていい?」
─神様にいたいけな少年心を遊ばれた晴海少年と三月にケモ耳娘や脳筋男や子竜など加えたキャラバン兼ギルドパーティーは出会い別れ、戦闘和解を繰り返し異世界各国を堪能する長編ハイファンタジーここに開幕!(少年心をもてあそぶのはやめましょう)
3日に1回は投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:54:52
1866文字
会話率:5%
クラスのぼっちの少年球児はカースト上位の少女桜に告げられる。近いうちに日常に変化が起きるような不思議が現れるから見つけたら教えて欲しいと。それは帰り道で見つけたこの妖精の少女なのだろうか。球児は憧れの桜に褒められる為にその謎の少女の正体を突
き止めることにした。
電撃の短編の一次落ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 09:58:15
13512文字
会話率:53%
主人公の円城瓦 太一(えんじょうがわら たいち)は過去のとある事件をきっかけに学内カースト最底辺の陰キャとして学園生活を送る、「青春」とは無縁の高校二年生だった。
そんな中、太一は「神様」が執り行うとあるバトルロイヤルに参加する事になっ
た。それは学内での注目度が勝敗を分ける戦い。好感度では絶対リア充に敵う事のない太一は”炎上”を駆使して悪評を広める事により、瞬間的な注目度を上げて戦う。
これは糞陰キャにしてアンチ青春主義者である底辺高校生が、青春を謳歌するカースト上位のリア充共に一矢報いる物語――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 15:01:37
284962文字
会話率:40%
俺には双子の姉妹の幼馴染がいる。
昔は2人とも大人しくて優しかったのだが、姉・楓の方は変わってしまった…
俺は楓の愛を受け入れられない。
だって俺は昔と変わらず優しい妹・空が好きだから。
※この作品は作者が書きたいように書いています
最終更新:2020-07-16 12:16:42
5539文字
会話率:18%
高校二年の春。
青桐高校に通う夏川陽介は、片思いの相手で幼馴染の有栖優奈といつも通りの朝を迎えていた。
この幸せは、今日1日の中で一番のものであった。
しかし、新たなクラスでスクールカースト上位の日向瑠凪と同じクラスに!
彼女との出会いが、
陽介の運命を変えていくとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:00:00
14802文字
会話率:27%
高校二年生になった季松正人(すえまつまさと)は石榮雪織(いしえせおり)に今日も睨まれていた。
彼女は俺のクラスの転校生で、男子も女子も息を呑む程の超美人、しかも胸もデカい。
見た目はクールでとっつきにくいのかと思いきや社交性も高い為、最早そ
の人気は言うまでもなし。
だが、俺だけは話し掛けられないどころかほぼ毎日睨まれるのみ、何だこの理不尽!
スクールカースト上位様の考えることは分からない……だが俺は絶対に負けない!この逆境を必ず乗り越えてみせる!
しかし――実は石榮と季松は幼馴染で、彼女は嫌いどころか好き好き大好きなのであるが、彼の前では超口下手な彼女は想いを伝えられず、いつも遠くから彼を見つめているだけなのであった。
すれ違い続ける二人の想いが交わることはあるのか……心理戦?もあるかもしれない?スクールラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 22:05:03
117106文字
会話率:54%
クラスの地味な委員長、柏木 雪(かしわぎ ゆき)。しかし彼女には人に言えない秘密があった。それは彼女のもうひとつの顔、人気アイドルのユキであるということ。
しかしある日、クラスのカースト上位のギャル、楠 紫乃(くすのき しの)にアイドル活動
がバレてしまう。
誰にも秘密を知られたくない雪に紫乃が提案した条件とは!?
・ガールズラブ要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 03:06:11
2278文字
会話率:48%
都内の某進学校に通う男子高校生の主人公・和泉優馬(いずみゆうま)は、新学年を迎えるべく見慣れた正門をくぐろうとしていた。独自の校則を持つこの学校では三年間同じクラスメイトと過ごす為、この新学年を迎えるにあたって心が揺らぐ事が無かった。それが
、どこか寂しく思えていた。
クラスカースト上位陣とつるむが何か物足りなさを感じる彼とその周囲の友人達は、残りの二年間で、かけがえのない”青春”を得ることが出来るのだろうか。それとも何の変化もない、誰の記憶にも残りすらしない時間を浪費していくのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:41:56
51029文字
会話率:51%
どこにでもいる普通の村娘であった、リーシェ・アストルは、15才になったある日たまたま立ち寄った教会で魔力を測定した際に、規格外の魔力の持ち主であることが判明した。
その結果。世界でも有数の魔術学園に半強制的に入学させられた。
しかし、魔
術の魔の字も知らないリーシェは、魔術の行使はどころか詠唱すら出来ず、座学もボロボロ、生徒からは無能とか特待無能生と呼ばれるようになり、担任の教師からは『次の公開召喚儀式で何も召喚出来なかったら落第よ』と言われ、図書館で召喚魔術の本を探していると、見た事のない魔導書が、詠唱と触媒を授けられた。正直半信半疑だったが他に手段のないリーシェは公開召喚儀式で触媒を使い詠唱すると、白い仮面をした赤い翼の堕天使という規格外の存在を召喚してしまった。
無能と呼ばれた少女が常識の通じない狂った堕天使と共に学園の最底辺からカースト上位へ駆け上がり、やがて世界に名を轟かす、1人と1体の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 23:34:59
185793文字
会話率:57%
スクールカースト上位の女子高校生、光浦 葵(みつうら あおい)は同じクラスのカースト下位の男子生徒、岡崎 佑太(おかざき ゆうた)からストーキングされている。同じようにカースト上位の友人や彼氏に囲まれ、悩みはないが面白くもない毎日に飽き飽き
している葵は、岡崎を使って「ゲーム」を始める。ミッション系である彼女たちの高校では年に一度、謝肉祭<カーニバル>が行われる。その準備が進む中、2人の関係は変化し、そして終焉を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 22:52:21
4451文字
会話率:49%
【一話1000字程度で、スマホの方にもおススメです!】
「僕はもう、お前とは絶縁する」
高校生の佐藤真(さとう しん)は、幼馴染の柊世奈(ひいらぎ せな)に馬鹿にされ続け、理不尽な暴力に耐え忍ぶ日々を過ごしていた。
ある日、世奈の行動が
きっかけでに超高価なゲームのカードを落としてしまった真は彼女に激高。絶縁を言い渡す。
翌日、真を待っていたのは学校一の美少女と名高い東桂木一葉(ひがしかつらぎ いちは)からの告白だった。
一方の世奈は絶縁された日を境に、真に対しベタ甘になり始め―――?
これは虐げられて来た少年が自らの人生を掴み取る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 12:20:19
65225文字
会話率:46%
ダンジョンでの資源収集が主流になったこの現代。
現代では高校生からダンジョンへの入場が許されていた。
そんな高校生でモブの一人、秋谷 周はクラスメイトかつシーフ職であった事から探索者ランク、Aランクの凄腕探索者、クラスカースト上位の三人に目
を付けられ、ダンジョンへと連れてこられたが、高難易度のダンジョンでは対して役に立たず、罠解除中に後ろから蹴られ、罠に突っ込んでしまう。
しかしその罠はモンスターハウス!もう駄目、死ぬしかない。そう思いきや、なんと罠で魔物が一網打尽!?
大量の経験値が秋谷 周に入り、その生活は一変してしまう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 07:00:00
41415文字
会話率:34%
僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。
性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。
ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、
モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。
別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。
もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。
あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。
「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」
図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。
その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。
やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。
しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!
お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。
これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。
「ユッキー、本当チョロすぎ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
18357文字
会話率:36%