七柱の神が創造したと言われる世界『アルシーク』
そのアルシークに魔王が侵攻し、神々と激しい戦いを繰り広げてから千年。
魔王が復活し、六度目のアルシーク侵攻を間近に控えて緊張が高まる魔界の『戦闘技能訓練所』に通う見習い魔族たちに魔界宰相
より招集がかかった。
『極秘裏にアルシークに侵入し、魔王様を捜しだせ』
なんと、アルシーク侵攻を目前に魔王が単身アルシークに転移し、そのまま行方をくらませてしまったというのだ。
『特別学科』に在籍する魔族のマルレーネは、友人でもあるカタリナ、テオドラと共にアルシークに侵入し、魔王の捜索を始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 22:28:27
77360文字
会話率:42%
カタリナは婚約者であるアラン王子から婚約解消を持ちかけられる。思いもよらない提案に、カタリナはうろたえ理由を聞き…
*ありがちな内容をぎゅっと詰め込みました。ハーレクインやなろうの恋愛ものを読みすぎた人が、定番短編を書いてみた、です。
最終更新:2020-04-04 10:04:03
3671文字
会話率:45%
「コリンナ。罪深き君との婚約は破棄させてもらう」
皇太子クラウス殿下に婚約を破棄されたわたし、アンスル公爵家令嬢コリンナ。
浮気な殿下にこれまでも泣かされてばかりだったのに、どうして涙は枯れないのでしょうか。
殿下の母君のカタリーナ妃殿下に
仔犬をいただきましたが、わたしの心は──
ななな、なんですか、これは! 可愛い、可愛いですよ?
フワフワめ! この白いフワフワちゃんめ! 白くて可愛いフワフワちゃんめー!
辛い! 愛犬が可愛過ぎて生きるのが辛いですわーっ!
アルファポリス様でも公開しています。
なろう様とアルファポリス様では最終話の内容が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
35551文字
会話率:39%
魔法大国ハヴェルンにある王家に次ぐ強力な結界をもつシュヴァリエ公爵家。親を亡くした魔法魔術学校学生のアスワド・ヒイラギは屋敷預かりとして長期の休み及び将来は結界を保持するため世話になる。そこで出会った、離れ専属侍女カタリナ。
成長するにつれ
お互い意識をし始めるが、そこにカタリナに執着する貴族の陰謀がからんで・・・。
「ちいさな僕のお姫様」シリーズと同じ世界ですが年代は違うお話しなのでシリーズからは外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 06:43:11
19572文字
会話率:59%
時はながれ、人類は退化した。
AIが人間のすべてを管理し、人間はAIという目に見えないの枷に無意識のうちに絡めとられた。
そんな中、それに対抗した者達がいる。
「ICOR(神の血)」と呼ばれる組織が世界に宣戦布告をしたのだ。
これはICOR
の2滴が世界に牙を突き立てる物語。
この小説には独自の言葉遣いがあります。(例:「ハッキング」→「Hack」)
色んなゲームに影響を受けすぎて執筆しております。
「ウォッチドッ〇ス」とか「ミラー〇エッジ カタリスト」とか「メタルギ〇ソリッド」とか…
かなり、自分得なので文章のひどさにはごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:00:00
16040文字
会話率:42%
2度目の人生。あなたなら、どう生きますか?
最終更新:2019-08-06 21:21:49
3994文字
会話率:37%
古城を訪れた私と彼の、夢と過去。
マチョークはマーチャーシュ、カティはカタリンの愛称です。
ちなみに、ハンガリーの英雄マーチャーシュ一世の最初の妻はカテジナ(ハンガリー名は『カタリン』)、彼の紋章は指輪を咥えた烏《カラス》でした。
*
monogatary.comのお題「お城巡りが趣味なんです」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:56:10
5152文字
会話率:21%
ある雨の日のカタツムリたちのお話。だけじゃない?
最終更新:2019-03-29 18:12:54
2493文字
会話率:40%
精霊と人間の共存する国、カタリア。
カタリアの精霊使いである、21歳の青年・ハクは、ある日、契約精霊であるユーカが『時間泥棒』の被害に遭い、ともに時間を過ごせなくなってしまう。
ハクは、時間泥棒を倒してユーカとの時間を取り戻すため、レンタル
した精霊・キョウと旅に出る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 13:53:10
6003文字
会話率:35%
第十代ラクレイド王の正妃であり、第十一代ラクレイド王の母であるカタリーナ王太后の、若き日の話。
夫であるスタニエールのまたとない妃であり、参謀であり親友であるが、彼の恋の対象ではない自覚のあるカタリーナ。
心に秘めた彼女の思いを語る。
最終更新:2019-01-18 21:07:07
20528文字
会話率:17%
主人公桜木志十菜は、父から虐待を受けている。
志十菜はいつものように現実逃避のため、図書館で本を読んでいた。
その本から妖精が飛び出してきた。
妖精は、魔法で志十菜の願い事を叶えてあげるという。
しかし、魔法は代償があり、うまく使わない
と、より不幸になってしまう。
志十菜は上手に魔法を使いこなすことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 20:00:00
53857文字
会話率:38%
クロウス家の嫡男、リューゼン・クロウス。築きたい未来もなければ、守りたい過去もない、実に空虚な人生を歩んできた。
しかし、そんな彼の人生は、リンネバーグ家の令嬢、カタリナ・リンネバーグに出会ってから激変する。
リューゼンの胸にある想いはただ
一つ。傲慢と言えるほど自信に満ちたカタリナの笑顔を歪ませたいという願望だ。
これは、リューゼン・クロウスが歪み過ぎて歪みない愛を貫く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 22:58:42
19155文字
会話率:23%
天界に住む神々、その酒神見習いのリコルがひょんなことから下界に行き、飲み仲間を集める旅に出るお話
初投稿です。誤字脱字大目に見てください
最終更新:2018-12-21 00:00:00
5152文字
会話率:48%
殺人鬼の娘、カタリナ。
彼女の母は傭兵「μ」に殺された。
物語は、そこから始まる。
最終更新:2018-12-18 01:44:26
4066文字
会話率:34%
※この作品は、個人ブログ(http://sakuranotourou.blog90.fc2.com/blog-entry-412.html)にも掲載しています。
絶海の孤島の上に建てられた町『メイズシティ』。そこに、魔物たちが巣くう異
世界『ダンジョン』への入り口が現れる。町に襲い掛かる危機。しかし、勇敢な冒険者たちは、一獲千金を夢見て、危険が待ち受けるダンジョンへと足を踏み入れるのであった。
冒険者の一人である『アルベルト・ローガン』は、ダンジョンへと挑むが、そこで千年前に存在したとされる亡国ドーンバルド、その姫君『カタリナ・ナイトレイ』と出会う……
これは、名声を求める魔術師アルベルトと亡国の姫君であり伝説の騎士でもあるカタリナの冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 15:14:49
186932文字
会話率:49%
鬼童《オニワラワ》という妖怪がいる。やたらめったらに力が強い妖怪で、山奥に住んでいる。文明が発達した現代社会において、やはり妖怪の領域は狭くなった。亥《イノシシ》や申《サル》と同じように、妖怪も人里に曲がれるようになってきた。鬼童血を引くの
少年、佐伯太郎太刀衛門は普通の人間として生活していた。しかし、幼馴染の少女、霊山祈子が失踪したため捜索を開始。捜索の中で、妖怪としての力や特性、妖気が戻り始める。…
この事件を皮切りに、人間世界に紛れていた妖怪達は目を覚まし出したのだった。
妖怪、悪霊、怨霊、神、悪魔、非日常的存在を相手取って大立回り。通常とは少しズレた現代妖怪の日常冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 18:09:10
4854文字
会話率:71%
「宇宙よりも遠い場所」って深夜アニメについて、私はネットでの評価ほど高くない。そのズレについて書いてみました。微妙にいつもの妄想論シリーズとずれます。ただ、私の作品を見る視点は多分同じです。そこを掘り下げたものになるので、自分カタリのようか
もしれません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-07 06:06:26
6449文字
会話率:0%
陸上長距離でオリンピック金メダルを取った日本人はベルリンでのマラソンのみ。
そんな中ある1人の男、関 龍之介〔セキリュウノスケ〕がオリンピック金メダルを獲得する夢を見る。夢を見るのは誰でも簡単だ。しかし関は個人競技でありながら仲間と共に成長
し夢へ一歩ずつ近づいて行っているのを実感する。
ライバルである山中 浩二〔ヤマナカコウジ〕、追いかけてくる後輩の中多 竜馬〔ナカタリョウマ〕と村田 康太〔ムラタコウタ〕。
この物語はある1人の男がオリンピック長距離界の英雄にまで達する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 09:30:03
32631文字
会話率:14%
カタリナは動物と心を通わすことのできる以外は平凡な少女。村で平和に暮らしていた。ある日突然王様に呼ばれたと思えば男装して騎士団の馬屋番をすることに!?カタリナは女の嫉妬やら悪い企みやらに巻き込まれていく。
早く村に帰りたいカタリナの王宮奮闘
記?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 15:00:00
2484文字
会話率:32%
月は笑い、烏は眠る。花は独り、さみし気に歌を口ずさむ。
何気ない日常が、美しく、悲しげに、鮮やかに見えるのは、なぜだろうか。
4つの日常からなる、短編集です。
最終更新:2018-02-13 21:46:05
1611文字
会話率:23%