ひな
18歳特に目立つことは無い。
101回目の転生をしたらしい
黒髪。背が低く、童顔で子供っぽく見られたくないので髪を染めたいが田舎の私立の学校なのでそこら辺厳しいし、そこまでの勇気がそもそもない。
勉強はほどほどに出来る。乙女ゲームが好
き。推しのお葬式は地雷。帰宅部
ゆづるくん
ひなの幼なじみ。帰宅部なので一緒に下校している。バトロワ系のゲームが好きだがとても下手
それは本人は気にしておらずクリア出来たゲームは無いがよく楽しそうにプレイしている
ヒロインは転生していることを伝えていない。
18歳の誕生日、気付くと101回目の転生をしたらしいというメモを握りしめていたひな
【転生してまたパンケーキを食べたい】
という意味のわからない文章に従いパンケーキを食べてみるが普通に美味しいだけ。
寝ぼけていただけだろうと忘れることにしたが、
幼なじみのゆづると2ヶ月後にオープンするカフェで一緒にパンケーキを食べようと約束することになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:42:33
705文字
会話率:8%
「ヤバい!」
私は叫びながら飛び起きた。
こんなキラキラした天井…見たことあったな…私は転生したことを理解した。でも、考えていると平民上がりの子爵令嬢。王太子、王太子の婚約者の侯爵令嬢、幼馴染みの護衛騎士。このワード皆さん何か思い出しませ
んか?そうですよね。乙女ゲームですよね。
ゲームやったことは無いけど、ラノベならばお任せください!
そして、私は目を背けたいけど、王太子の婚約者の侯爵令嬢。と言うことは悪役令嬢?
でも、仕方なくない?悪役令嬢になるしかない環境何だけど…この周りで明るく朗らかな子供が育ったら逆に怖いよ?
小さい頃から妃教育で大変だった私を悪役にして幸せになるとかあり得ない。
さぁ。やりましょうか。
自分の望みの為に私もやりたいことをやらせていただきます!
全4話予定。執筆済み。
1話 シルクジャスミン視点
2話 ギルバート視点
3話 マクシミリアン視点
4話 アレクサンダー視点
となっております。安心してお読み下さい!
短編で投稿予定があれよあれよと3話分追加になりました。
よろしくおねがいします。
二番煎じでしたらすみません。
ブクマ、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:00:00
134696文字
会話率:51%
唐突に前世の聖女としての記憶が目覚めた少女。
彼女は歴史通りに進むのであれば一族郎党が処刑された悪徳貴族の娘だった。
このままでは自分が殺されてしまう事を知った少女は断罪される事を避けるために行動を開始する。
「婚約破棄?追放?上等じゃない
の!」
チートスキルにも目覚めていた彼女を止める事は誰にもできない。
そして、その傍らには常に付き従ってくれる執事の姿があったのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:16:28
5126文字
会話率:14%
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なん
とかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立たないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
セカイとは色々あるものです。
ですが、私ほどの美少女には未だ出会った事はありません。
私は暴漢に殺された。こんなに悲しい事はないでしょう。
私はただ自分を護っただけなのに。
こんな理不尽な事はないでしょう。とても残念な人生でした。
そう、『でした。』なのです。
転生前も転生後もそれはセカイの果てまで届いている普遍的な事です。
きっと、この先も会うことは無いでしょう。
順風満帆に異世界生活をノンビリ堪能出来れば良いのですが、『王位継承』するにあたり、『セカイ一周』をする必要があるらしいのです。
とても面倒くさいです。もう一度転生出来ませんか。
私は旅をする。ただ、安らぎを求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 20:14:24
30018文字
会話率:23%
夜空さえを明るく照らす現代文明は魑魅魍魎の類を大幅に減らした。
されど今もなお丑三つ時には鬼門が開き"あちら"と"こちら"が繋がり魔が出入りする。
それらのほとんどは人に害を為すことは無いが、時より人
を襲い生気を奪わんとするものが現れる。
とは言え、それが表沙汰になることは無い。陰ながらそれら邪悪なるものを排除する者たちがいるからだ。
そんな者たちの一人。
夜な夜なこの世ならざる者を狩る少女。名を“娑羅(しゃら)”
彼女は妖気を操り魔を屠る妖術師。
今宵も先祖代々より受け継ぎし技と武器、そして想いと共に闇夜に紛れて敵を討つ!
超のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:04:59
1883文字
会話率:5%
異世界に転移してからずっと考えている事がある。
敵なしのチート能力を持っていようと、民衆から羨望されるような地位にいようとも、それを忘れた事は一度もなかった。
──仲間のデカすぎる乳を揉みたい。
ふざけるなと声を上げたくなるような規格外の豊
満さを誇るそれに、直接この手で触れてみたい。
何も特別なことは無い、ただ一人の男子が持つ、心からの切なる願いであった。
しかし俺はこの世界において、この上なくクールなキャラとして振る舞ってきた。
周囲の人間たちはきっと俺のことを、性欲なんぞ微塵も無さそうな寡黙でハードボイルドな男だと思っている事だろう。
そんな状況で仲間に『おっぱいを揉ませてくれ』だなんて頼めるだろうか?
普通は無理だ。
そう、普通ならば。
ある日ふと思ったのだ。
いっそ自分のクールなキャラを逆手にとって、不意に胸を揉んでもシリアスな顔をすれば、事情を深読みされて許されるのではないか──と。
性欲が限界突破寸前なので、とりあえずこの説を検証してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 11:00:00
40623文字
会話率:28%
完全自己満足小説
もし好評なら続きかきますがほぼ書くことは無いでしょう
供養
最終更新:2023-02-04 18:49:09
24774文字
会話率:42%
天使と悪魔の能力が混在する世界。
その力は【授才】と呼ばれ、平和の象徴と共に恐怖のシンボルでもある。
天の授才を宿した者ばかりが持ち上げられ、悪の授才を宿した者は敬遠される。
本来、授才に心を飲み込まれない限り、悪の宿主が悪魔になること
は無い。
それでも白と黒、天と悪、天使と悪魔、比べられるのはごく自然なことだった。
ほとんどの人は天の授才に憧れ、その力を望んでいた。
ーーある孤独な少年も悲しい出来事をきっかけに、幸か不幸か「天の授才」を生命に宿した。
自身に宿った授才が、どんな力なのか分からないまま、少年の運命の歯車は廻り始める。
「僕は幸せを追いかけるだけだ」
※シリアスでダークなお話ではございません。軽い気持ちで見ただけたら嬉しいです※
一身上の都合により、連載し直しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 00:00:00
7707文字
会話率:22%
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の
巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
これは、とある平凡な少年「深谷喜助」の青春の物語。そして、彼を想う乙女の恋心、共に分かち合う友情、努力、勝利、そして渦巻く陰謀と因縁、暗躍する超能力者達の奮闘劇である。しかし、鈍感な彼はその全てに気付くことは無いのであった。
最終更新:2022-11-17 13:00:00
50036文字
会話率:45%
東:これは持論なんですけど、推理小説における共犯はナンセンスなんですよ。
記者:と、言うと。
東:ぶっちゃけた話推理小説で共犯が使われる場合なんて、その9割は作者の思いついたトリックが単独では実現不可能で、でも捨てるのは勿体ないから
やむを得ず共犯者を立てる、というパターンなんですよね。だから共犯者の設定は適当になりがちだし、結果として話は面白くならない。
記者:確かに東さんの小説はどれも単独犯でしたね。とすれば、少なくとも今後も東さんは共犯の推理小説を出すことは無い。と?
東:もちろん例外はありますよ。共犯関係そのものをメインに持ってくる場合とか。あと……
記者:あとは?
東:完璧な完全犯罪のトリックなら、共犯でも仕方ないかなと。なにせ、推理小説家の夢ですからね。
2002/10/10発売 週刊ミステリィ43号 巻末インタビューより抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 09:47:29
3730文字
会話率:54%
異世界転生や異世界転移を愛する皆様。
それらの主人公ばかりが現代知識チートで異世界を席捲するのはズルいと感じたことは無いでしょうか。
現代人が異世界に行って色々するなら、異世界人が現代にやってきてチート行為をしまくっても良いんじゃないでしょ
うか。
ということで、異世界能力を使って現代でチートを行うなら何が良いかな~を考えるコーナーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 23:23:11
1536文字
会話率:0%
健康保菌者問題って厄介ですよねー
最終更新:2022-09-20 20:11:07
464文字
会話率:0%
魔法や技術(剣技など)先天性なものを人々が幼少期発現する世界
(後発的に鍛錬などで習得することも可能)
主人公はそんな世界で四方を高い山に囲われた先天性実力主義の国の世界に生まれ学園生活という発現猶予期間に有用性に届かない弱い力しか持たなく
下げすまされた生活を送っている。
この国では卒業と同時に力あるものは中央の首都周辺に住まわされ力亡き者は郊外へと追いやられる(一部の貴族等は除外及び不正によりスキルが無いにも関わらずあるようにされており中央から離れることは無い)
そして最下層に位置づけられるのが国境沿いの山で旅人などの面倒を見る山小屋の管理人である、そして主人公はその職業になってしまうのだが……
そこに現れるテイムモンスターや本人曰く意地悪妖精の女の子、そして働くことによって広がる人脈から発展していく自分の人生が折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:00:00
17309文字
会話率:47%
主人公は映画館が好きだ。
寂れていて誰も居ないような、そんな映画館なんかは特に好きだ。
ここでは誰にも邪魔されず好きな事を好きな様に出来る。
だからといって大声を出すだとか、上演中に席を立つだとか、マナー違反をする様なことは無い。
あくまで
も目的は映画を観て楽しむことなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:33:59
261文字
会話率:34%
聖獣さまを(文字通り)胸元に住まわせた私は、王子さまに婚約破棄されてしまいました。ですが、特に困ることは無いようなのです……
※設定も文章もゆるっゆるです。
※この短編はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-09-10 10:31:11
4402文字
会話率:53%
復讐を誓い、戦争に身を投じたとある少年の記録。
『精霊』と呼ばれる存在が、僅かな人間にだけ与える『魔法』の力。それは人から『代償』を奪っていく代わりに、強大な力を与えた。
どんな国でも、魔法使いさえいれば他の国と同等レベルの軍事力を持てる
。その事実は争いを生み、どの国であろうと戦火が尽きることは無い。
そんな世界の理不尽に抗い戦い抜く少年の、とある作戦記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:00:00
16167文字
会話率:48%
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の
領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしある事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
我が家には、誰も開けない扉がある。開けちゃダメとは言われたことは無いが。
最終更新:2022-08-26 23:49:47
2033文字
会話率:59%