時は戦国時代、九州の弱小勢力少弐氏は滅亡仕掛けていた。
俺はそんな最中、少弐氏最後の当主少弐 冬尚に生まれ変わって(?)しまった。
おれは少弐氏でなんとしてでも生き残ってやる!!
最終更新:2023-12-31 23:43:13
49907文字
会話率:35%
独り寂しくクリスマスをお過ごすおじのお話。
最終更新:2023-12-24 18:27:34
2474文字
会話率:44%
暗闇の星の女王とナイトだったおれ達の任が解かれたその後、恋人でもあったルキリアと結婚したおれは、何度も転生して君と出会い女王とナイトを繰り返した人生の中でまだ極めていなかったスキルを思い出した。それは“和菓子作り”である。
前のいつかの人生
では君のために家事スキルや料理、ケーキやタルト作りのスキルは極めたつもりだ。なので今回のおれは和菓子作りを極めて君にその全てを捧げる!
なろうラジオ大賞5用の超短編。
暗闇の星の女王の登場人物であるルキリア組の番外編になっていますが、別の時間軸の物語になっています。
なお、今回は夫が妻に振り回されているので格好いいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:58
1000文字
会話率:29%
双子の妹のユメとユミ。おれは妹が生まれた瞬間に彼女に恋をした
最終更新:2023-12-22 22:17:09
346文字
会話率:34%
二十四歳、実家暮らし、ラノベワナビ
就職先でうつになり、おれはラノベワナビとなった。毎日毎日、ラノベを書く日々。
1次選考通過がやっとな実力。
おれは自分の青春時代を思い出す。真っ黒だった。本当に黒歴史。
戻りたい。
おれはそう思
いながら眠りに着くと、体が若返っていることに気がついた。
「どうしたんおにいちゃん? 早く学校行かないの? 今日中学の卒業式だよ?」
どういうことだ。おれは気づいたら、中学卒業直前までタイムリープしていた。
おれは決意する。もしかしたら、青春生活をやり直せるのではないかと。
すぐさま美容室、衣類量販店などに駆けより、自分の見た目の改善を行う。
妹に手伝ってもらい、コミュニケーションの改善も行った。
これでばっちり、高校デビューできる!
そう思っていたのだが、おれは自分の親友グループの男子一人に、どうやらよく思われてないらしくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
88306文字
会話率:31%
青春って言うのは、雨上がりの空のように、晴れやかで、美しくないといけない。
おれ、神崎風太郎はそんな風に思っている。
リア充で、カーストの最上位に位置するおれは、担任の先生からこんな依頼を引き受ける。
「とある事情から不登校になってし
まった、三浦美琴という女の子を学校に来させて欲しい」
その件を引き受けることにしたおれは、美琴のプロデュースを始めるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
101500文字
会話率:40%
「最近、DNA鑑定をしたんだ」
同僚の顔色が悪かったので、気になって声をかけると想像の斜め上の返事がきた。面倒な話かもしれないとも思ったが、声をかけた手前おれは彼の話を聞いてやることにした。
最終更新:2023-12-06 21:13:56
1000文字
会話率:48%
「つよし! あんたもう何やってんの!」
日曜日の夜、おかんから電話がかかってきた。
おかんの話によると、おれは居酒屋でトラブルを起こしたことになっているらしい。
絶対にオレオレ詐欺のだと思うんだが、おかんの説明を聞いていると、詐欺師の話
した内容がなんだかおかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:25:30
2787文字
会話率:88%
「マスターいつものをお願いします」
馴染みのバーで一人ウイスキーを飲んでいるとよく通る声が聞こえた。右を見ると綺麗な女性が一人座っていた。
好みのタイプだった。好みのタイプ過ぎて一瞬我を忘れた。そして、できることなら彼女と一夜を共に過ご
したいと思った。
「お隣いいですか? マスター、私にも彼女と同じものを一つ」
おれは彼女の返事を待たずに隣に座った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:25:23
4531文字
会話率:46%
おれは統合失調症になった。
世界の真の世界はこうだったのか。
現実と脳内を行き来する物語。
最終更新:2023-12-01 20:59:32
8717文字
会話率:77%
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯
抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
「なして大学で教職課程を取らんかったとね」--。
39歳で失業して田舎に帰りぶらぶらしていたら、隣の県に嫁いだ母方の叔母から、まるで伝染病の予防接種を受けなかったかのように嘆息された。
教職に就くつもりがなくてもなにかあったときの保
険のために教員免状を取得した同級生は、少なくない。女子の場合、それが嫁入り道具にもなる。
叔母は隣の県に立地する大学の教育学部を卒業し、地元に戻って小学校教員になり、大学で知り合ったという叔父と結婚するため寿退職した「華麗な経歴」を誇る。
しかしおれは、教員にだけはなりたくなかった。児童・生徒や保護者、地域住民から「先生」と呼ばれる立場に身を置くのが嫌だった。それは、幼き日のこんな思い出が脳裏に刻まれているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
5436文字
会話率:39%
おれは港湾都市からの放浪の末、塵紙屋になった。しかしそれも失い、泥酔のなかで過去のひとびとと出会う。そして身も知らない伝令を受け止め、モーゼルの銃把を握って、おれの空想原則を破壊しようとするやつを狙い撃ちにした。しかし翌日おれを待っていたの
は異形の殺し屋たちでしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:43:49
5668文字
会話率:0%
おれは甲州街道で呼び出され、秘密クラブの会員になった。そして東軽井沢で行方不明となった少女を探すべく旅でにる。それは電子頭脳の発明を狙った、テロ事件の発端だった。
最終更新:2022-08-16 18:59:34
2429文字
会話率:0%
おれはいま急いでるんだ、サツやプッシャーがおれを殺そうと追っている。長島はサードだ。ルパンもサードだ。そしてテラヤマが書いた脚本も「サード」だ。危ない! おれの電子頭脳に火が奔る。ルー・リードの声色でレイ・ダウンしたトラックがたなびく、耐え
ろ、急げ、怒れ!──死にも勝る地獄のなか、おれとおまえとの最終戦争がベッドで始まるだろう!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:31:20
3963文字
会話率:82%
教員採用試験に2度落ちた小嵐心太は、ある日私立桜花中学校から『教鞭をとって欲しい』との連絡を受ける。
人生最大のチャンスとも言えるそんな言葉に食いついた心太は、すぐに桜花中学校へと足を運ぶが、心太が受け持つことになったクラスは普通のクラス
ではなかった。
なんとそこは、魔法使いを養成するクラスだった。
しかし心太にもまた、『忍者』であるという秘密があった。
これは、忍者である心太が魔法使いである生徒達と過ごす、非日常的な日常を過ごす物語。
世界観や時代としては、『おれは忍者の子孫』という別作品と同一のものとなっています。
前作の登場人物も出てくるので、できることならばそちらから読んだほうがよいかもです。
本作品は、カクヨム様にも重複掲載しております。
ご意見等、公開されるのを避けたいという方は、TwitterのDMでも是非お送りください。
ただ、本作あくまで素人が趣味で書いているものです。
なので、出来ればお手柔らかに・・・
Twitter:@mebanare0611折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 12:00:00
65629文字
会話率:35%
鈴木 重清(しげきよ)は中学に入学し、なぜか社会科研究部に入部することになる。
しかしそこは、忍者を養成するための忍者部だった。
重清は忍者部顧問、古賀先生と契約を結び、晴れて忍者に。
重清が具現化した具現獣、黒猫のプレッソとともに忍者
部でドタバタした後は、喫茶店でまったり宿題に取り組むドタバタまったりライフは、いつまで続くのか!?
本作にヒロインは登場するのか!?
そして重清は何を目指し、どう成長していくのか!?
これは忍者となった少年が、ドタバタ過ごしながらも少しずつ成長していく物語。
初投稿のため、たくさんの突っ込みどころがあるかと思いますが、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
投稿は、1日1話の予定です。
本作品は、カクヨム様にも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:23:36
1105925文字
会話率:46%
旅人だったグランは姫を助けたことで最終的に国王になってしまう。しかし、グランは自由を愛するために国外脱走という対抗策を取る。逃げた先で一頭の龍に出会うのだが、なぜか殺されて、目が覚めると一人の少年に生まれ変わっていた。
今度こそ、何にも縛
られずに生きてやる。
彼は決心を固め、新たな世界を歩み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 22:44:21
12927文字
会話率:28%
ビデオゲーム&自分語り。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 05:01:10
56667文字
会話率:2%
《あらすじ》
ミステリ好きの彼女のために、おれは最高のミステリーを用意した
《作者コメント》
ノベルアップ+のイヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)コンテストに応募している作品です。でもコメディ、コメディです!
最終更新:2023-08-18 21:45:11
2498文字
会話率:32%
おれは、てんせいをしたようだ。
最終更新:2023-08-03 01:15:21
249文字
会話率:0%
おれは作る。造ることに専念する。ていうかエネルギー全部こっちにふりきっちゃうから、言い訳するとか体力的に無理なんだよね。好きに言ってくれていいし、勝手に批判でも批評でもどうぞ、そういうのは他人の役目ですし。おれはエネルギー出し切って、次に行
くよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 15:34:25
340文字
会話率:0%
相合傘してるのをひやかされると「うっせえよ!」と暴力的になってしまうのは、あれはあれでしかたなかったっていうか、そういう経験のおかげで寛容さを身につけることができた。とか思ってません。別にどうでもいいさ、喧嘩両成敗になるなら不服なんてないし
。おれはおれ。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作;2023.6.11.@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-3913.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:21:13
539文字
会話率:0%
平和な世界で王都防衛軍として働いているおれは、以前、二十一世紀の日本で音楽家をしていた。剣はあるが魔法はないこの平和な世界で前世を自覚したからには、前世で志半ばになっていた音楽を再開したい。そんなことを考えていた矢先、とある人物と出会うこと
になり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:40:00
18575文字
会話率:44%
意識が戻ったら、記憶がない。目も見えない。ただいえることは、たしかにおれは喰われていた!!なぜこんなことになったのか。そしておれは一体誰なんだ!?
最終更新:2023-06-13 19:20:10
5760文字
会話率:9%
10年前の人魔大戦で戦争孤児となったライル、幼い時から少し先の未来を見ることができ、自分の異能と相性のいいマイナー魔術、時限魔法を極めて自堕落な日々を送りたい!
最終更新:2023-06-05 23:53:30
1446文字
会話率:22%
イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
ワタシは、人間視点から物事を見る方法以外知らない。
知らないが、知ろうとすることはできる。
違った人間に成ることを決意した。
これは、永遠のレパートリーが生まれ違った人間になるのだ。
少しずつ、
万物の霊長を追加しよう。
第一章 イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
「なんだよ、オス人間かよ。おれは女の人間アズちゃんとショーをしたいんだ。そしたら、踊り狂って最高のパフォーマンス、アピールをしてやりきっと俺に釘付けだぜ」と、イルカ人間は言った。
すこし狭いがこの水族館の生活も悪くない。飯は出るし遊び好きな俺らにとっては、道具がいっぱい置いてある。
エリアの一部は、テレパシーの反響がありすぎてびっくりするが、ゆっくり泳げば問題ない。
しかし、人間たちは不思議だな。エサをあげて俺らをみて喜ぶ。自分たちは遊ぼうとしない。なんなら、すぐに捨てぐるぐる目を廻している。水族館や動物園、植物園とチップによってなんでもできると思っている。
ワタシのように水の中を自由に泳げなければ、水上を20mも飛べない。
飛ぶと大喜びするが、着水に反動が来るんだよな。
楽しいからいいけどね。「与えられたら食べ、与えられなかったら解決しようとする。それだけにいいのに、頭でこねこねしテレパシーのノイズをだす」
人間から少し変わった扱いをされているオス人間がきた。博士と呼ばれている。こいつは、おれらのノイズとテレパシーをキャッチしているぜ。一緒に踊ったり、兄弟の食の掟や自然の掟を理解している。
その掟を知った人間は、イルカ内でもボスになると決まっているんだ。なぜなら、人間は見様見真似で狩りを覚え、生命の循環が活発化するからだ。
俺たちはいまをいきなつくことを選ぶ。
しかし、人間界ではこの掟を忘れてしまったようだ。
だから、この男はいつまで経ってもチップをもらう。
そのチップで俺たちに変わった食べ物を買ってきてこっそり与えてくれる。
毎日同じ食べ物は、飽きるんだぜ。それを知っているから、美味しいものをくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 09:52:06
1387文字
会話率:4%