“悪魔混じり”の種族の吟遊詩人アートゥと、上級貴族の完璧な令嬢なのに脳内はオカルトお花畑の残念なユーフェミアお嬢と護衛騎士エリアスと“神混じり”魔術師ジャスパーの緩かったり危なかったりする出来事。
ロマンスはない。
一話完結的短編を、不定
期に投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 19:22:12
43565文字
会話率:57%
twitter小説アカウント @RedsElrla にて連載している小説のひとつです。剣聖少女、時雨と、天才黒魔術師・エヴィルの旅の記録です。今回はエヴィルのお話で、彼がルポライターになろうと思ってはじめての「取材対象」です。
(レッズ・エ
ララ神話体系のうち、中世篇「時雨とエヴィル」シリーズに属します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 23:18:02
5127文字
会話率:63%
魔法使いのアイゼンロザリオ
魔法…それは中世で生まれた嘘の様な能力。その魔法を使う者達を魔術師と呼ぶ。
そして、現代2031年日本。
この世界は殆どの人口が魔術師になり、一般人が珍しくなった。ここ、日本もそう。
国立法技研究学園。
必
ずとも言っていいほど、魔術師はここを目指す。ここには、希少な一般人が多く収容されている。
少年、月音春希はこの学園に筆記試験で受かり通う事となる。様々な人との関わりで一見は普通だったのだが…
魔術師テロ。これは魔術師が魔法を使い無差別殺人を起こす事件の名称である。
この学園もその悪魔の手が蔓延る様になる。
その戦いの末、少年が見たものとは?
そして、世界とは何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 21:49:52
20611文字
会話率:46%
誰も知らない神の領域。
それはすでに踏み入っているのかもしれないし、踏み入っていないかもしれない。
それを知るのは神のみだ。
激闘の末に教太は魔術世界にいる組織のボスことMMと交渉するために異世界に乗り込む。そこでさらなる戦渦に巻き込まれ
る。
こちらのお話は誰も知らない神の法則の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 16:00:00
710906文字
会話率:54%
国分教太の目の前に現れた魔術師アキ。そのアキから手に入れた力は神の法則に守られたチート級の力だった。教太はその神の法則を解けてしまい力をコントロールできるようになってしまった。教太の手に入れた力と魔術がめぐる物語。
最終更新:2013-09-08 23:33:39
545303文字
会話率:57%
世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使に対する尊敬と畏怖により生まれた、「天使教会」が大きな力を持つ中、
天使のもたらす魔力を利用しようと、魔術師達も密かに活動をしていた。
高校生の椿直巳は、
「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を使って天使教会で仕事をしていたが、あることをきっかけに、「天使狩り」という禁忌に足を踏み入れることになる。
同級生の「伊武希衣」(いぶ まれい)や、謎の少女「高宮=アイシャ=スレイ」と、その従者達、「高宮A」、「高宮B」の力を借り、天使を狩っていくのだが――
謎の存在である天使を中心に、魔術師、天使教会、反天使同盟、異端勢力など、それぞれの思惑が交錯し、椿直巳の黙示録は綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 22:13:00
1085650文字
会話率:45%
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【統合のお知らせ】
「ツバキ黙示録」シリーズは、以下のURLに統合しました。
お手数ですが、再ブックマーク、評価をお
願いいたします。
「ツバキ黙示録」シリーズ
http://ncode.syosetu.com/n9175ch/
今後は上記URLで更新をしていきます。
感想、評価も上記にてお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
天使教会が異端への攻勢を強めている――。
その対策のために、アイシャとAは海外へ旅立つことになった。
その直前、Aは高宮邸に、一人の客を呼んだ。
彼女は、「羽奈美令」(ハナミ レイ)といい、花鳥神社の巫女なのだという。
Aは令に、花鳥神社の御神体である、「花鳥ノ嘴」を手渡す。
なぜ、それを自分が持っていたのかは語らずに。
そしてAは、直巳と伊武に、一つの指令を出した。
それは、「花鳥神社で行われる、花鳥祭の成功を見届けてこい」というものだった。
アイシャやAは、それ以外に何も語らないまま、海外へと向かってしまった。
花鳥神社の天使禁制とは何か。
花鳥の巫女、令に隠された秘密とは。
アイシャとAは何を知っているのか。なぜ、何も話さなかったのか。
花鳥奇譚の真実とは何か――そして、もう一つの――。
花鳥神社の時を越えた因縁が、椿直巳の黙示録に第五篇を綴っていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の五作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:20:39
220853文字
会話率:45%
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【統合のお知らせ】
「ツバキ黙示録」シリーズは、以下のURLに統合しました。
お手数ですが、再ブックマーク、評価をお
願いいたします。
「ツバキ黙示録」シリーズ
http://ncode.syosetu.com/n9175ch/
今後は上記URLで更新をしていきます。
感想、評価も上記にてお願いいたします。
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世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
伊武の過去を知る、「魔術具作成者」(クリエイター)である、「Hg」を倒した直己達。
「Hg」の作った魔術具のおかげで、直己の姉である、「椿つばめ」の容態も安定していた。
直己達は新たな魔力獲得方法のために動いていたのだが、
天使狩りに出た伊武希衣が、何者かに襲われて敗北してしまう。
直己達が伊武を襲った犯人を捜す中で、直己達は、「天使の子供達」という言葉を見つける。
そして同じころ、高宮Bは、「くるり」という少女達と出会うのだった。
伊武を襲った人物の正体とは。
謎の少女、くるり達とは一体何者なのか。
「天使の子供達」とは何なのか。
そして、すべてがわかった時、直己は何を選ぶのか――。
椿直巳の黙示録。少女達の絶望と希望が、第四篇に綴られていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の続編、四作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 21:28:12
206315文字
会話率:46%
西暦2060年。
霊異と神秘が世に溢れ、人と人外とが交差する時代。
世界には様々な人種が溢れていた。
魔術師、異神の信者、天使に悪魔。あるいは怪物。
それらが属する多種多様な組織。
そんな時代の、ある組織。
悪の秘密結社を標榜する十三人
と一人の物語……だったらいいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 22:43:49
9046文字
会話率:34%
魔法という概念が存在する世界「ウィルガルム」
クリーチャーや悪魔が生息し、魔術の知識を持った種族もいるという。
この話は術師達の中の「神出鬼没の異端術師」と呼ばれ、伝説となった
いろいろな場所に突然現れるという魔術師達のお話。
【注意】
大変勝手ながら、いろいろな場面の文をいきなり更新したりして、内容が少し変更されることが多々あると思いますので、ご了承ください。
2016/6/27 真に勝手ながら、新しく書き直させていただくことになりました。
少しの間は消さずに置いておきますが、いずれ消去させていただきます。
書き直し作 http://ncode.syosetu.com/n6567dj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:28:58
57473文字
会話率:56%
悪魔祓いを専門に取り扱う篝祓魔相談事務所の所長とそのバイト、女子高生の明日香のコンビが織り成す祓魔物語。
殴って斬って祓う二人の日常を綴る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とまあ厨二チックな物語です。楽しんでいただければ幸
いです。
更新休止中。
他サイト「カクヨム」にても連載中。
※お報せ(上から最新、一定期間経過後順次消去)
・更新休止
・各話タイトル変更
2015/09/15 執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 00:04:46
45760文字
会話率:59%
悪魔による終焉の預言が告げられてから数百年後。
教会は、生き物を襲う闇に堕ちた者《ダークカルセ》に対抗すべく、弓術者と魔術師による組織を組み立てていた。
悪戯好きの少年・イルファーナも、双黒と忌み嫌われている幼馴染セナローズを守るため、弓術
者を目指していく。
「俺が、そんな預言を止めてやる」
かつして、世界の運命に一人の弓術者が立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 00:57:17
31816文字
会話率:45%
黄金の国「ジャンパー」での大冒険を終えて、海賊船「ルシフェル」は南下して一路アーク大陸に向かった。
そこは『赤毛の海賊団』の思い出の地でもあった。
後の『四大海賊王』、「ティナ」と「テル」の新たな冒険が今始まる。
最終更新:2015-05-30 08:00:00
28513文字
会話率:45%
世界に魔術の存在が認知されてから約四百年──。世界中で悪魔に生活圏を奪われた人類は、国土の大半を捨て、結界で取り囲まれた壁の中で生きていた。悪魔に対抗できるのは魔術師の最高峰――精霊使いのみ。
戦いの最前線、大日本帝国では精霊使いの育成を
急務として、数々の折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 21:32:36
1858文字
会話率:39%
[秋の長夜の紅き月]
空には紅い月が浮かんでいた。
ある秋の日に、一人の魔術師と、一人の剣士と、一人の力無き少女が出会った。
悪魔が跋扈する世界で、孤高と戦い続ける魔術師。そして、否応なく戦いに巻き込まれる剣士と少女。来ない夜明けを待
ちながら、紅い月に照らされた世界で、また血が滴り堕ちる。
[冬の雪空を永久に]
ここは昔から雪が降っていた。
しんしんと降り注ぐ雪を浴びて、その雪山は更に厚みを増してきた。
何百年も前からそこに存在している雪山。
どんなに時が移り変わろうとも大きく威圧的で、白く神秘的な姿であるそんな雪山を見て人々は皆、雪山に様々な願いを込めてきた。
願い、すなわち人の想いはそうやって何百年もの時を重ねて雪山の中に蓄積されていったのだ。
今日もまた雪が降っている。
そんな雪山に六人の女性達が集い、冬の星空の下、永久に色あせない思い出を作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 18:00:00
97921文字
会話率:24%
唐突に発生した異世界の門から訪れる魔なる者。
それは、様々な姿で人々に恐怖を与える。
時に悪魔として、時に異質なものとして。
そして、その驚異から身を守る為に人は古のオカルトに手を染める。
神威、魔術、陰陽術などなど、一般に超能力と呼ばれて
いた古の技術が魔法と呼称されるようになったそれを人々は時に家系の物として発展させる。
そして、時に魔なる者が人に危害を加えた際は、専用の機関がこれを迎え撃つ。
更に、これは当然というべきか、異界の門から流れる空気が人々に戦うすべ、魔術と同じような超常現象を与えて、戦える者が増えていく。
しかし、全体的な戦力となるのはやはり古流の魔術組織や、魔法師を育成している機関の魔法士達。
そして、世界でも人外の者と渡り合えるのはひと握りの卓越者や、超越者、他には重要人物の護衛をしている騎士達。
世界はそのひと握りの者達によって各地の結界の中で護られながら生きている。
そして、ひょんな事からオカルトに目覚めた、否、目覚めさせられた少年、兵藤鉄平は、その後知り合ったメイドと隠れ魔法師のクラス委員長と共に色々な事件に首を突っ込んでいく。
そして、そこから新たな人と魔の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 00:00:00
42692文字
会話率:42%
かつてすんげぇイケメンなのに伝説の中二病となった男がいた。その名も新堂新。ハザークを宿す男。この物語はその新堂新の生涯の一部を記した物語である。
※読み切りです。続きは考えておりません。
最終更新:2014-01-18 14:18:33
11066文字
会話率:59%
墓荒らしを生業とするクロエとシロネの双子姉妹は依頼を受けては夜な夜な墓地に赴き墓を暴いている。姉妹に興味を持った死神と行動をともにするようになる中、ある依頼が姉妹のもとに舞い込む。それは悪魔が作ったとされる短剣の回収であった。――双子×死
神×墓荒らしで語られる異性界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 21:08:24
18222文字
会話率:47%
この物語はとある墓からとある人物の死体を掘り起こした一人の盗賊から始まる。
貴族から盗賊に身を落した青年は自分の墓が建てられたことを知り、それを暴きに行くが……棺に収まっていたのは、10年前と変わらぬ姿で眠っている初恋の相手だった。朽ち
ぬ死体を背負い、墓から盗まれた宝物を探す青年。この宝探しはやがて、世界の真実を追う旅路へと変わってゆく。
神話を手繰り、鍵を巡り。それぞれの思いや願いが複雑に絡み合って引き千切り合う。
誰一人として、無関係な者はいない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・思想や戦闘、性などの描写には過激かつ非人道的と思わせる可能性のある表現も含まれています。この物語は大人のためのファンタジーですので、予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 20:57:47
777535文字
会話率:62%
天使に神子に聖人・聖女。そんなご大層なのと知り合いになれなくても、世の中に魔道師、魔術師、魔法師っていう異能を持つ奴らはごろごろいる。別に珍しくもなんともないが、一つ言っておく。
俺はそんなご大層な人物でも、異能を持っているわけでもなんでも
ない。ちょっと目がいいだけの「普通」の人間だ。それだけのはずなんだが……どうしてこんな!!
※これは、神々の「(あくまで神々からしたら)ほんの小さなお願い」に「(あくまで一般人だと主張する)俺」がそれを叶えるべく、奔走する物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 23:43:11
115897文字
会話率:17%
「ハウス デス トイフェルス」
真子は広い部屋の中央に座っていた。
私は、彼女がジュモーのビスクドールかと錯覚した。
イタリア産の大理石の床は、長年の使用で色褪せていた。
この館は、何もかもセピア色に変えるらしい。
一神教が世界を席
巻する以前の、古代の魔法が蘇った。
その魔力は、一人の少女に何を託したのか・・・。
『 Wheel of Fortune 』シリーズ 第二作目。
(novelist.jpさまにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 12:46:01
13238文字
会話率:25%
「シャノアール」
“私”のところに、一人の少女と一匹の獣が訪れた。
物語が始まった。
一神教が世界を席巻する以前の、古代の魔法が蘇った。
その魔力は、一人の少女に何を託したのか・・・。
『 Wheel of Fortune 』シリ
ーズ 第一作目。
(novelist.jpさまにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 12:20:26
5160文字
会話率:11%
『血の魔術師』
自らの血を魔力の媒介とし、魔術を行う者達の呼称である。
彼等は自らの血を悪魔に売りその力を得ると言われており、魔力の基本元素を塗り替え、そして“血を使う”という気味の悪さから、神に仕える教会をはじめ、やがて世界は此等の存
在を否定し、拒絶し、妬み、禁じた。
しかし『血の魔術師』の力は強大で脅威であった。
アルディア国は密かに『血の魔術師』を育て、蓄え、やがてくる戦争に備えていた。
その蓄えの1人、『血の魔術師』の1人である青年クリア・ハートの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 04:13:09
3464文字
会話率:20%
魔術師という存在の中で、さらに異彩を放つ二人の人間が居た。専門分野から現物まで引っ張りだこの二人は今日もまた、化け物の駆除に森を歩く――複線回収なしの四話予定。
最終更新:2011-08-07 23:00:00
18301文字
会話率:30%