非武装・中立・白旗・降伏論で、果たして日本の平和が守られるのだろうか?
キーワード:
最終更新:2022-03-29 10:06:57
6823文字
会話率:3%
ドイツは領土獲得のため、ポーランドへ侵攻。戦車部隊の活躍で勝利し、続いてフランスも占領。しかしイギリスへの攻撃は失敗し、ソ連へと矛先を転ずる。また、日本も参戦し、戦火が拡大。世界大戦へと発展。イギリスはアメリカ、ソ連と手を連合を結成して日独
と対立。英米はフランスを取り戻し、ソ連とともにドイツを東西から攻撃、ベルリンを陥落させる。太平洋でも米海軍が日本に勝利。輸入路を断たれた日本は降伏する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 10:06:08
15465文字
会話率:1%
2029年、世界恐慌が起き民主主義国家(特にアメリカ)に多きな被害をもたらした。
2031年、ロシア、中国、北朝鮮が同盟を組み全世界に宣戦布告する。
対して、アメリカは日本、イギリスなどを中心に連合を組み対抗した。
しかし、ロシア、中国
の物量と最新兵器に連合国側は苦戦し、徐々に侵略を許してしまう。
連合国側はアメリカ、日本、イギリスが主体となり最終兵器国家公認魔術師を戦線に送り込んだ。
戦況は一変し、同盟国側を僅か半年で降伏まで追い込んだ。
これにより、世界に魔術師の存在が知れ渡り魔術が支配する世界となった。
そんな戦争から、2年後高知県である赤ん坊が生まれた。名は十六夜 紅葉。これにより世界の歯車は回り出した。これは1人の男の伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:13:15
529文字
会話率:0%
ある日人間界の支配を目論む魔王が玉座の間に現れて国王に降伏を迫った。
魔王はその実力を誇示する為に近衛騎士のひとりであるモブリンドを惨殺するが、それは幼馴染カレンの魔法によってモブリンドが見ていた予知夢であった。
モブリンドはその未
来を変える為に各地を旅して魔王への対抗手段を探し出す。
そして一年後、予知夢通り玉座の間に現れた魔王に対して準備を万端にしたモブリンドが立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 21:53:29
4550文字
会話率:34%
1945年8月、ポツダム宣言を受諾し大日本帝国は降伏した。それとともに、帝国陸海軍も解体されたが、直後にGHQ直属の日本警備隊が創設されることとなった。
最終更新:2022-02-05 00:00:00
6198文字
会話率:2%
ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。
最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。
しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防
衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。
いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。
港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。
“色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。
================================
ここでは、時系列的につながっている短編3つ、
・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話
・“徹底抗戦派の反乱” 8話
・“傭兵部隊設立” 7話
をまとめております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:10:48
43895文字
会話率:15%
どうしてこうなった…
最終更新:2021-11-13 20:08:24
6446文字
会話率:18%
遠い遠い、はるかかなたの銀河系で──
私達が住む銀河系より何千億光年も離れた別の銀河。そこでは我々が知る空想上の姿と名をもった数多の種族が存在し、時には支え合い、或いは争い合いながら暮らしている。その銀河は名を『ミズガルズ』といった。
ミズガルズ銀河のとある惑星で邪悪な存在に追われていた三人の女性達は、偶然に見つけた古い遺跡に隠れ潜んでいた。しかし探査装置によってその居場所を突き止められてしまい、必死の抵抗を試みるも多勢に無勢。先に銃のエネルギーが底を尽いてしまい、やむなく遺跡の奥へと撤退する。
死よりも恐ろしい結末が待っている以上、降伏などあり得ない。しかしそれも時間の問題だ。と、彼女達の心は絶望で満たされていく。そして、ついにその時がやって来た。とうとう遺跡の最奥にたどり着いてしまったのだ。だが、絶望に打ち拉がれる彼女達に一条の光が差し込んだ。
遺跡の最奥で彼女達は見た。巨大な空間の中央に佇む一本の巨木。幾千年の時を重ねたその巨木の根元で、静かに眠りについていた一隻の宇宙船を。
嬉々として宇宙船に乗り込んだ彼女達だが、現代とはまるで違うその操作方法に四苦八苦しながらもどうにか稼働に成功。惑星から脱出して九死に一生を得たのだが──
・普通のファンタジーを銀河規模にしただけです。
・作中の銀河系や天の川、惑星等。宇宙に関する説明文はそれっぽくしただけで、本当かどうかは定かではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 01:17:13
81117文字
会話率:60%
勇者と魔王の決着がついて20年。
魔族唯一の生き残りである男は我慢の限界を迎えていた。
低い生活水準に帰ってこない魔王。
廃墟同然の魔王城を捨てた彼は、人間に土下座で降伏したものの、
「断る、斬首せよ」
と切り捨てられるのであった。
美味しいご飯を食べるため、歴代魔王総出で降伏する物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:03:26
1060文字
会話率:27%
白人の大軍の前に信頼していた宰相に裏切られた王女は十字架に磔にされました。「神様、助けて!」王女がまさに生贄にされようとした時、大海を越えて最強の戦神が来臨しました。「余の前に降伏せよ」絶対的な破壊神の登場に、大軍、ホワイテア帝国軍はどう出
るのか。
そして、凄まじい閃光の跡に倒れていたのは・・・・。
一方「人種差別って食えるのか?」全く気にしていない暴風王女と赤い死神は敵国ホワイテア帝国に歓待されました。しかし、
見た目は可憐な少女だけれど実は戦神が憑依しているボフミエ魔導国筆頭魔導師のクリスに自称婚約者のオーウェンはじめボフミエ魔導国の問題児たちが新大陸を席巻し、人種差別も身分差も全て地平の彼方に弾き飛ばします。
「皇太子に婚約破棄されましたーでもただでは済ませません!」のサイドストーリーですが、この話だけでも楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:16:21
74706文字
会話率:47%
魔法学校に通うアリサは、使い魔として魔王ヴァルギスを召喚してしまった!
人間の敵・魔族の国をまとめる魔王の出現に周りは大パニック!しかしアリサは魔王に求愛してしまいます。え、だって女の子同士だよ!?
この時は誰もが思っていませんでした。
まさかアリサが魔王と手を組んで人間の王国を滅ぼし、この世界を救うことになるとは‥‥。
これは、アリサと魔王が百合愛を深めつつ人間たちの救世主になる物語です。
◆朝7〜8時に1話ずつ投稿予定(当面の間、土日を含む毎日)
◆第2章以降には残酷な描写が含まれます
◆作者の気分次第で頻繁にタイトルが変わります。旧題「キュートなまおーちゃんは私の使い魔です」→「私の使い魔は魔王です!」→現タイトル
◆第6章以降にガチの戦争要素が含まれます。完全なハッピーエンドにはならない予定です
【第1章】アリサとそれを取り巻く個性的な女の子たちによるコメディ(全30話)
【第2章】魔王ヴァルギスの過去(全15話)
【第3章】アリサと仲間たちが魔族の国へ亡命する旅(全29話)
【第4章】アリサたちが魔王城で過ごす話(全28話)
【第5章】決闘大会の模様と初デート前騒動(全39話)
【第6章】ウィスタリア王国が侵攻。3度の王都防衛戦(全43話、連載中)
【第7章】ウィスタリア王国への親征の準備と日常(全26話)
【第8章】魔王軍の遠征・前半〜出発からデ・グ・ニーノ降伏まで(全32話)
【第9章】魔王軍の遠征・後半〜エスティク攻略から王都陥落まで(全26話)
【最終章】メイの国王即位・治世と、魔王・アリサの結婚式(執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:17:40
852846文字
会話率:52%
2043年2月某日、日本は滅亡の危機に瀕していた。中国との戦争である。
形勢は劣勢であり、日本はもはや降伏するだけの状態となっていた時、不思議なことが起こった。
日本全土を襲った大地震を契機に復元される街並み、蘇生する人々。そして、監視衛星
の映像には太平洋に浮かぶ二つの日本列島が表示されていた。
過去の弱肉強食の時代に放り出された日本はどのように新たな歴史を歩んでいくのであろうか?
よくある日本列島タイムスリップもの。
タイムスリップに巻き込まれた日本を描いていきます。
1話5分以内で読めるように書いていく予定です。
エタったら削除予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:45:51
54595文字
会話率:28%
それは僕達が、最愛な最大で最高の、押しつけがましく身勝手な最低最悪の幸福に降伏した日。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-30 05:00:00
240文字
会話率:55%
「世界は一人の によって創造された」
それは我々に技術と魔術、そして核胞を与えた。核胞は新たな力「核霊」を一部の生命に発現させる。核霊と共に生活することが一般的となり始めた頃、世界は二つに分断される。生命は双方を聖、魔と呼び争った。戦争は
何百年と続いた。戦争の中技術は飛躍的に進歩し、魔術はより高みへと昇華した。しかし最も大きな進歩は核霊にあった。独自の能力と意思を持ち始めたのだ。いつしか核霊は生命とその命を共にする存在となった。核霊の力が戦争に介入し始めた頃、終わることがないと考えられていた戦争は突如として終わりを迎える。魔軍が降伏を宣言したのだ。
戦争の終結から百と八十五年。聖軍の守護者の一柱、神光正聖教会は世界の創造主と伝えられるアミラを復活させる。アミラ神の復活が、世界の歩みをまた一歩進ませるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 20:54:41
5749文字
会話率:64%
天正5年・信貴山城の戦い。
追い詰められた松永父子の元に信長よりの降伏の使者が訪れる。
最終更新:2021-02-19 22:51:22
1827文字
会話率:65%
ある日、宇宙人は地球の文明を破壊し人類を降伏させた。そのとき彼らがバラまいた病原は人々にマスク生活と距離を強いた。ユイは不満だった。そんな毎日でもケイと会える時間は貴重だったのに、ケイは壊れたラジオの修理なんてしている。
最終更新:2020-12-11 07:15:29
1803文字
会話率:24%
1940年ドイツ第3帝国がポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発したがドイツがフランスを降伏させた時点でイギリスが講和条約に調印し数カ月で第2次世界大戦は終結した。しかし中国では共産党と国民党による内戦が勃発、共産陣営と資本主義陣営の代
理戦争になっていたが5年もの内戦の末戦線は膠着し停戦条約が締結され西側を共産党、東側を国民党と中国は分断された。ソ連は世界での影響力を強めるために東欧とバルカン半島に侵攻しようとしていた。世界を巻き込む戦争はすぐに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:52:54
2870文字
会話率:32%
天正十七年(一五八九)十二月初め、関白豊臣秀吉が発した宣戦布告状を受け取り、翌春、関八州に攻め込んでくる二十二万の大軍への対応策を評定にて協議した北条家は、各支城より兵を集め、北条家の本城、相州小田原城に籠城することに決した。
武州を治める
北条陸奥守氏照は、己の居城である武州八王子城に残り家臣領民達と共に戦いたいと願っていたが、一門衆筆頭というその立場から願いは叶わず、家臣達に城の行く末を任せ、四千の兵を率いて小田原城に向かった。
残された家臣達と氏照の室である比佐は、寡兵で戦うか抗わず降伏するかを決しようと各々の存念を交わした末、領民に難を強いらぬよう配慮の上、氏照の思いを踏襲し戦うことを選んだ。
助力の申し出により兵数を増やした八王子城は、未だ寡兵でありながらも、各々の為すべきことを胸に戦いに身を投じていったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:23:03
78790文字
会話率:49%
骨が主人公です。毎日が残業というブラックな職場です、魔王の配下というものは、ランクによって違うのでしょうか。私はスケルトンなので、読んでる世界の人間の人にとっては強いと思うのでしょうか?弱いと思うのでしょうか?私には分かりません。ですが、私
の世界では弱い部類、もちろん、強いスケルトンさんもいますけど、私は弱いです、弱いので毎日、カルシウムを付けるために牛乳を飲むために、時々、人間社会の地下労働施設で鉱夫として働いているのです。えっ?どうして、モンスターが人間の所で働いているのかって?時代は変わったんですよ。確かにあなたの世界では、戦争状態の方をイメージするのでしょうが、人口減少によって、人間社会には働き手が不足しているようなのですよ。だけど、まぁ、私のような弱いモンスターは決めつけてもあれですけど、重労働を強いられます。なので、毎日が辛いのです。負けてしまったせいで、降伏条件の調印の際に魔王さんは、モンスターの復活システムを失くしましたから。だけど、死ぬわけにはいかない、私は生きる、日々を強く、不条理と憂鬱が立ち込めるこの世界で……。というので、悩みがあれば、魔王に相談するような骨の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 02:44:32
256文字
会話率:0%
牛魔王を降伏させた三蔵法師一行には、次の試練が待っていました。そう、青蛙洞を根城とする金華大王に狙われたのです。八戒に白馬、悟浄とさらわれた悟空は、いかにして彼らを助けるか? 西遊記番外編ここに始まる。
以下、一話完結のオムニバスです。
第2話は猪八戒が主人公の番外編です。
第3話以降は『花果山・天上界はどこにあるのか』『変化の術の真相』など、西遊記の記述を現代科学で説明した案例です。
この作品の前半は旧自サイト「よいこのためのアジト」で一昔以上前に発表したものです。今の感覚からすると表現に古いもあると思います。後半は、移転に当たって大幅修正を入れたり書き加えたりしたものです。
CC_BYのタグをつけてはいますが、具体的には各話の前書きに書くように、CC_BYよりも緩いと考えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:00:00
60850文字
会話率:27%