俺、夏陽ハルには一緒に子育てをする幼馴染と俺が一生面倒を見て行く予定の妹がいる。
名前はそれぞれ秋月フユと夏陽季節。
フユは学校で男子人気一番の女の子。まだ俺と一緒に高校へ入学したばかりだが、毎日のように告白されたり、ラブレターを貰っ
たりしている。外見は長い金髪に青い瞳。小柄ながらも出るところはちゃんと出ている。特技は家事全般。現在は訳あって俺や季節と一緒に暮らしている。
季節は恐らく俺が知る限り最も優しい女の子だ。シスコンと呼ばれるかもしれないが、純真無垢で誰に対しても礼儀正しい女の子。最近の趣味は読書であり、専門書ばかり読んでいる俺とは違い、小説などを好んで読んでいる。読書以外の趣味は『ママのお手伝い』と『パパと遊ぶこと』。
ちなみに三人とも本当の両親とは生き別れている。
フユは両親に捨てられ、季節には俺の所為で両親がいない。
そのため季節は俺やフユのことを『パパ』『ママ』と呼び、そのように接している。
これは俺達三人と、その周囲の人々の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 09:55:59
43806文字
会話率:47%
私は空想好きの女子高生。
自己啓発系の読書は、もう「うんざり」なの。
結局動くしかないってことでしょう?
だけど、「駅ソト」行く余力は無いかな。
通学経路の池袋駅構内で、十分。
これだけは言える。
ヒトの評価を気にしなければ
誰でも
書ける、描ける、唄える
もし、もよおしたら
好きなところのトイレを使えば良い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:35:31
7004文字
会話率:3%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
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適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:03:38
259297文字
会話率:26%
偶の休日に、暮らしの住処であるアパートの近辺にある喫茶店に行くのが好きだった。
老人が一人でやっている物静かなその場所は、私にとっては安息の地であった。日頃の喧騒から離れて、そこで静かに読書する。それが私の楽しみだった。
「いらっしゃいま
せ、お一人様ですか?」
「ええ、そうですが……」
しかしそんな私の日常は、一瞬にして崩れ去ることになってしまった。
老人が一人だけでやっていたその喫茶店には、店員が増えていた。それも、ここには似つかわしくないと思ってしまうような、明らかに染めた金髪の派手な女性店員である。
日常において、彼女の存在というものを咎めようなどとは思わない。個人の趣向に、文句を言うつもりはない。それは自由にすれば、良いと思っている。
ただ私が思う理想の静かなる休日には、彼女の存在というものはない。
見るからに明るく天真爛漫である彼女は、この喫茶店を華やかに――悪く言えば騒がしくしている。コーヒーを飲みながら読書をする場所として、ここは相応しくないと思ってしまう。
こうして私の安息の地というものは、なくなってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:12:06
6851文字
会話率:51%
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと
言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:02:31
75512文字
会話率:42%
中学生二年生の男子と女子の物語です。
ネタバレになるような長いタイトルとあらすじが苦手です。ご了承下さい。
最終更新:2024-12-14 14:57:37
1000文字
会話率:42%
敵襲から親友に守られ、僕は一人生き延びた。十四年後、軍属となった僕の前に現れた新兵は、名も姿も亡くした友と同じ……けれど僕を忘れて還ってきた“イスラ”。失われた大切な存在を取り戻すための謎解きが始まる。
※この作品は「カクヨム」にても掲載
しております
◎こんな方におすすめ:世界を救うより主人公を救う物語が欲しい/直球真剣勝負のいちずな恋がいい/切なさで満たされたい/作者の他の作品を知らないけど、ここからいきなり読んでいいの?(大歓迎です。ですが既読の方においしい展開もいっぱいです)/本が好き!(読書シーンとあるあるがたくさん)/残虐シーンとか嫌だな…(心は痛いですが身体が痛いシーン詳細は今作ありません)/終わらない作品は避けてるんだけど…(完成してから投稿する作者ですのでご安心を!)
×ご期待に沿えないかも:美男美女オンリーでなきゃ嫌(地味な作風です)/冒頭から、ずんどこ恋愛ときめき描写がなくちゃ嫌!(すみません、後半盛り上がりの構成なのです)/うちはネイティブ京都人や。こないななんちゃっては許されへん!(あっ、もしよろしければ誤字脱字報告にてご協力を~v)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:50:00
204760文字
会話率:44%
なるべく役に立たない、くだらないことを言います。
あと読んだ本の感想や映画、出掛けた街やお店、好きな場所などのことも。
書いてもいいなら、読んで欲しい自分の小説のことも。
ひとつ大体1500文字くらいを目安にしています。
お暇つぶしにどうぞ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 14:03:09
186610文字
会話率:4%
私の読書遍歴から言葉の変遷、我流恋愛論や意識改革まで、文学や創作、国語にまつわるあれこれを超文系視点で綴ったエッセイ。笑えて考えさせられるものを目指します(全30回)。
※これらは以前noteに投稿したものであり、文中に含まれる近況報告な
どは2022年12月8日~2023年12月29日の期間のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:48:09
102357文字
会話率:5%
読書されたい本の詩。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-12-06 05:00:00
280文字
会話率:86%
それは語られることのないバッドエンドの話。たぶん人を選ぶ。おそらく尖ってる作品。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-10-18 06:00:00
41147文字
会話率:15%
すんごいイジワルな小説。かまってちゃんが妨害してくる。(※重複投稿しています)2023.5.7簡易チェック
最終更新:2022-06-01 13:00:40
465文字
会話率:0%
アニセカ募集ページのイラストのお二人がとても可愛らしかったので妄想を膨らませて勝手なイメージで作りました。
【あらすじ】
高校一年生の内山翼は読書好きの凡人。それなりに平和な日常を送っていたが、転校生の一ノ宮栞里の登場により一変。秘密の能力
持ちな翼と、ある目的の為に動く栞里。
ドタバタ女子高生の異能力✖️日常が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:59:16
3040文字
会話率:36%
奥手で人見知りで彼女なしの永瀬。ほんわかドジっ子な小鳥遊先輩が気になる
永瀬和真(ながせかずま)は今まで彼女が一人もいたことがない。
告白もしたことがないし、なんなら初恋もまだなのだ。
文房具メーカーに勤める和真は真面目に仕事に励んでいた
。
趣味は読書。姉と妹の影響で特に少女マンガと異世界恋愛アニメが大好きだが、高校生の時に揶揄われたトラウマから周りには内緒にしている。
和真は飲み会や合コンの誘いも断り続ける。
3次元の女性がちょっぴり苦手。
ある日、企画課の先輩である小鳥遊さんと二人で、文房具展覧会の地方イベントの出張に行くことになってしまい、あたふたする。
和真は女性と職務以外の話をしたことがなくって、緊張してテンパってしまう。
そんな和真に小鳥遊先輩はとっても優しくフォローしてくれ、少女マンガの話題で盛り上がる。
小鳥遊先輩とすごく居心地の良い時間を過ごすうちに、和真は小鳥遊先輩のことが好きになるのだが……。
どうやら、小鳥遊先輩はモテモテらしく、噂で婚約している彼氏がいるようだと耳にする。
絶望のどん底に落ちた和真は傷心を抱えたまま、一人で大好きな少女マンガ家のサイン会に行くと小鳥遊さんが男性と親しげにしている姿を見てしまいます。
失恋確定!?
永瀬くんの初めての恋はどうなってしまうのでしょうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:34:46
2247文字
会話率:42%
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..
」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
667265文字
会話率:38%
今日読んだ本、聞いた話・音楽、感じたことや出来事は、明日書く物語の種や糧になるのかも知れない。
物語や出来事が、自作を作るときにどんな作用を起こしたのか。
とか、どうでもよくてオススメの本を紹介したいというエッセイ。
※ 看板に偽りあり
最終更新:2024-11-27 22:28:02
66422文字
会話率:4%
ライトノベルを読んだ感想です(時々他ジャンルも)。
ネタばらしはしませんが、途中までの話の筋には
ある程度詳しく触れています。
最終更新:2024-11-23 19:39:00
149419文字
会話率:2%
高校二年生の朝陽は、明るい性格で誰とでも打ち解けることのできるタイプだった。
しかし、いつも読書ばかりしていて、誰とも寡黙でクールなクラスメイトの椎名立華とだけは、唯一関わりがなかった。
そんな時、二人は学級委員に任命(押し付け)されてし
まう。
明るく話しかける朝陽は、椎名に冷たくあしらわれるが、鋼のメンタルを武器に懸命にコミュニケーションを取ろうとする。
一方で、冷たくしていた椎名の心にも変化が訪れ、二人の距離は文化祭を気に縮まっていく。
陽キャで人気者な朝陽と、寡黙でクールな椎名が織りなす純愛ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:10:00
34345文字
会話率:39%
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度
めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:03:14
219419文字
会話率:51%
十四歳の少年と少女の、友だち以上恋人未満の物語。甘酸っぱいものを目指しました。
―――
「カクヨミ」の「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」の募集要項をみて思いついた作品です(対象読者は小学校高学年から中学生の女子、作品の主人公は1
0~15歳の女子)。※コンテストは未参加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 11:58:26
20586文字
会話率:49%
魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~
書籍版のSS〔地図〕です。
読書の参考にお使い下さい。
最終更新:2024-11-17 15:43:44
2175文字
会話率:0%
僕は行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが趣味の今年18歳の男子、友人からはカフェラテばかり飲んでるからアダ名はラテと呼ばれてる、女の子みたい名前だな、、ハハ、、
そいえば、毎回、同じ席にいつも読書している可愛い女の子がいるんだよね.. で
もその子は僕のことを知らない。まぁそれはいいとして、彼女が読んでいる本は僕も読んだことがある。
だからと言って話しかける勇気なんてないけどね。
それに彼女は美少女だ。
こんな地味な男と話すわけがない。
だけど、目が合うとニコッと挨拶してくれる
が合うとニコッと挨拶してくれるんだよね。
それだけで満足です……。
さて、今日も彼女のいる喫茶店に向かうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:09:15
17169文字
会話率:36%