【不死身】×【自爆】=【無敵!!】
100万人に1人だけが会得する奇跡『女神スキル』。その力によって、『不老不死』の身体を持つアイシアは、冒険者パーティーを追放される。しかし彼女は、偶然立ち寄った魔法使いの屋敷で新たな力を手に入れることに。
しかし、それは発動すると自分の身体が爆発してしまうという大ハズレスキル『自爆』。本来ならとても使い道のないはずのスキルだが、死なないアイシアにとって、この能力はまさに最強の能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 11:25:38
15649文字
会話率:47%
――
王国歴 221年。
世は混迷を極めていた。
魔物、魔獣の襲撃に王国の防御は疲弊し、民の恐怖は限界に達す。
その混乱の世に、光が差し込む。
王国騎士団。
剣技、知略、諜報に優れたその集団の活躍は瞬く間に国全土に広がり、平和と安寧を
もたらすのであった。
エリートばかりの騎士団の中での、絶対的エースの存在がその活躍の源。
ルーティア・フォエル。別名『稲光の騎士』。
雷光のように鋭く、伸びる穂先のように枝分かれする華麗な剣技を持つその騎士は――女性であった。
これは、彼女の闘いの――
――ではなく。
彼女の、『休日』との闘いの記録である。
生まれも育ちも城で育った彼女は、幼い頃から国のために剣技に明け暮れていた。
そのため、彼女は『休む』事を知らない。自分の身体は国のため、民のためにあると、信じていた。
しかし、国王の心配は増すばかり。
若く美しい女騎士は、未だに自分の人生を全くといっていいほど謳歌していないのであった。
国王は告げる。「休日を満喫する事」を。
そして、王国からの刺客により、ルーティアは知るのだった。
――『休日』を。
※この作品の世界観は『極めて現代日本に近いファンタジー世界』です。緩い目で見ていただけると幸いです。
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:18:52
409015文字
会話率:45%
この世界には【ステータス】【レベル】【魔法】【スキル】という概念が存在する。
【ステータス】…自身が強く念じることで自分の身体能力、精神力、その他の能力を目に見えるように数値化することができる。
【レベル】…レベルが上がると各ステータスが上
昇、新たな魔法やスキルを習得することができる。モンスターの討伐、様々な経験によりレベルは上がる。
【魔法】……攻撃魔法や回復魔法、支援魔法など様々な種類の魔法が存在する。またその効力や威力は発動者のステータスによって異なる。
【スキル】…攻撃スキルや支援スキル、職人スキル、特殊スキルなどスキルの数は数えきれないほど存在し、レベルアップや教養、修練、実戦により獲得可能。
主人公、天野春(アマノシュン)は18歳の春、1人の女の子を助けるために命を落としてしまう。次に目が覚めた場所はどこまでも広がる大空だった。そこで出会う天使に導かれ天野春は魔王を倒すため異世界へ転生をすることとなる。天使によって授けられたのは前世の記憶のみ、アニメや漫画の主人公のような最強能力の1つもない青年は己の力と仲間との絆でこの世界を駆け抜ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
137513文字
会話率:52%
主人公は、小学三年生の春野りょうた。大の昆虫好きである彼は、母親に殺されそうになったゴキブリを助け、学校に連れて行くところから物語が始まります。給食の時間、こっそりゴキブリにエサをやろうとしたところを、クラスメイトに見つかって、大騒ぎに。担
任の片山ひとみ先生から強く叱られ、虫の気持ちになって反省文を書いてくるよう言い渡されます。
りょうたの幼馴染の夏川ケイは、りょうたを気遣い、陰に日向に、彼を励ます存在です。そんなケイのアドバイスと、助けたゴキブリの霊力を借り、りょうたは、ハンミョウ、アブラゼミ、チャバネゴキブリと、3つの昆虫の生を体験することになります。
最初に体験したハンミョウの生では、寄生蜂に、身体に卵を産み付けられて、成虫になれないまま、苦悶の中で生を終えます。しかし、最後の時、りょうたは、自分の身体を喰いつくした蜂の子たちの巣立ちを見送りながら、まるで自分が産み育てた子供の旅立ちに立ち会っているような、そんな不思議な感慨を得ます。
次のアブラゼミの生で、成虫になる夢を果たしたものの、ライバルゼミに、2度もチャンスを奪われて、恋を成就させられないまま燃え尽きていきます。
そして最後のチャバネゴキブリの生で、りょうたは、子、孫、ひ孫、やしゃごに、やしゃごの子のらいそん、その子のこんそんと、6世代の子孫に囲まれ、ビッグファザーとしての生を謳歌します。
テーマは、「生ききることの大切さ」。
自分に与えられた生。それが、どんなに辛く、悲しいものだとしても、決してあきらめ
ることなく、最後まで必死に生きる。そんな昆虫(りょうた)の、賢明な姿を通し、生きる勇気と感動を、少しでも子供たちに伝えれたらと、リアル寓話の形式を借りて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:23:19
24285文字
会話率:39%
年に一度の健康診断。
そこで、イザベラは改めて思った。
「私太ってる。。。」
30代半ばに差し掛かったイザベラは、
ついに自分の身体について真剣に向き合うきっかけを得た。
「痩せなきゃ!!」
数々のダイエットを行い
失敗してきた、イザベラ。
パーソナルトレーニングも
ジムもスイミングも、、、
次こそは成功させる!と意気込むイザベラがそこにいた。
笑いあり涙ありのイザベラ成長物語。
皆で一緒に美しい身体を手に入れましょう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:15:16
10148文字
会話率:29%
自分の身体にまとわりつくもの。
最終更新:2022-12-07 19:25:20
513文字
会話率:14%
ママの名は美奈子。
冬休みに仕事の夫をおいて、七歳の息子のゆうきと、四歳の娘のあいかと、実家に遊びに行く途中に、事故に見舞われた。
気がつけば、そこは異世界。
気がつけば、まるで女神のように美しい姿をした私。
気が付けば、巨乳な私。
気
がつけば、おなかに子を宿している私。
気がつけば、赤ん坊には、耳と尻尾。
魔法が一般的なファンタジー世界にも関わらず、ママに与えられたのは超能力。
これはママがファンタジー世界を冒険する話…ではなくて自分の身体を冒険する話。
ママが超能力を駆使して戦う相手は強大な敵…ではなくて自分自身。
そして、時々子育て、時々赤ん坊の世話をしながら、基本的には勝手気ままに生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 04:00:00
940495文字
会話率:62%
ある日両親が蒸発。預けられた家では叔母との間に確執が生まれ、遂に無一文で家を出た主人公三鷹清四郎。
そして、質素な廃墟暮らしだが自由気ままに過ごすこと5年。
「あ、どうも消費者金融会社『ライフ』の高野と申します」
三鷹のもとに突如
として借金取りたちが訪れた。 唐突に死んだ父親の借金1億強を支払えと告げられるが、勿論素寒貧の三鷹。 そんな三鷹から無理矢理にでも取り立てようと借金取り たちは三鷹を地下労働場という名の『ダンジョン』へと連行。
人体だけでなく、モンスターにとっても、量によっては有害な物質とある『魔素』が存在するダンジョンで、三鷹は体内から魔素が滞留し膨らむことで、10年の命となる『魔留体』を発病。 更に魔素の影響を受けて、三鷹は普段から優れていた要素である生命力に特化し、『不死身』を併発。 苦痛を受けてなおも生き続けなければならないという絶望的な状況で、三鷹は絶望するどころかこの2つを利用してある戦いを生み出し……。
これは借金1億を肩代わりさせられた主人公三鷹清四郎が、それを返済するどころかダンジョンで無双し、成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 07:40:38
26884文字
会話率:52%
兄弟である祖父同士が婚約を決めた、カートフォード公爵家のフィンリーとローレンス公爵家のエレノア。
同い年の二人は幼い頃は仲が良かったのに王立学園に入った頃からすれ違い、
話もせず目も合わせないという状態だった。
ある日、学園の大階段でフィン
リーがエレノアに「婚約を白紙にしたい」と伝える。
その直後、足を踏み外したエレノアをフィンリーが引き寄せ抱きとめたまま階段を転がり落ちた。
フィンリーが目覚めると、婚約を白紙にと伝えたばかりのエレノアの姿に入れ替わっていた。自分の身体はどこにあるのか、どうしたら入れ替わりから元に戻れるのか。
フィンリーの知らないエレノアの恋心と、婚約の行方。
ハッピーエンドです。
この作品はpixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 05:11:52
60566文字
会話率:26%
もしも人間が眠っているあいだにも行動できるようになったら。
睡眠時間を眠る以外のことに使うことを可能にする、睡眠時行動活性化装置。
勉強が苦手な男子生徒が、その装置を使って勉強を眠っている間にやり過ごす。
つらいことから逃れられて喜んでい
たその男子生徒。
だが評価が上がったのは睡眠時の自分だけだった。
ある日、そんな睡眠時の自分からメッセージが届く。
「この身体を俺によこせ。」
睡眠時の自分の身体に別の人格が現れ、身体を乗っ取ろうとしている。
そう確信したその男子生徒は、逃れるため眠ることを拒否する。
しかし眠ることのない生活は長くは続かず、とうとう意識を失ってしまった。
睡眠時の人格は、その男子生徒の身体を使って何をするだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 03:06:55
9800文字
会話率:10%
彼女は毒を身体に取り込み死んでしまった。彼女は思った、自分の身体に毒を仕込んだのは一体誰なのだと。黄泉比良坂から黄泉帰るために脱出し、自分を殺した犯人を突き止めよう。
最終更新:2022-09-25 12:00:00
8183文字
会話率:86%
毎日働きづめで仕事に疲れ、外回り中にも関わらず無気力に秋葉原を歩いていた八重樫七海(やえがしななみ)は、狐耳メイドにしつこく話しかけられた末、古ぼけた短剣を渡される。
帰宅後、狐耳メイドに説明を受けた通り、受け取った短剣を自分の胸に突
き刺した七海の視界は真っ白になり、自分の身体すら認識できない状態となってしまう。再度現れた豊穣の女神を名乗る狐耳メイドの半ば強引な導きにより異世界へ転生することとなった。
こうして転生した七海は、ケモミミ少女のミーヤとなって異世界へ降り立ち第二の人生を送ることになるのだが、今までの慌ただしく余裕の無い生活を繰り返さないと誓いスローライフを目指す。
やがてさまざまな経験や冒険をしていくことになるのだが、これはその長い異世界生活が始まる前を綴った前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:00:00
25999文字
会話率:26%
自分が疑問に思っていることや心境などを書きました。自分に今負けそうな人に送ります。あなたはそのままで、素晴らしいよ。
最終更新:2022-08-20 10:49:14
6291文字
会話率:1%
ある日突然、幼馴染のお姉さんである天使舞依(あまつかまい)がコスプレして僕の部屋を訪れてきたかと思ったら......。
自分の身体に封印されていた神使が解き放たれて意識を乗っ取ったとか、僕の未来に不吉な影が差すのが視えたから護りに来たとか、
悪霊に憑かれてるから結界を張ってやろうだとか、大学生にしてはヤバすぎる中二病を発症してた。
ずっと好きだったけど友達の弟としか見られてないと思って、想いは秘めてた相手が急に壊れてしまって複雑なんだけど......。
なんか可愛いからちょっと戯れに付き合ってみようかな?
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 05:00:00
8700文字
会話率:36%
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切
って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
目覚めたらファンタジーではない異世界の自分の身体に憑依してた,しかもファンタジー異世界から美少女二人が,時空震に巻き込まれてやって来た。
最終更新:2022-07-02 20:00:00
58819文字
会話率:66%
召喚術士の名門に生まれた主人公、ルイ・タンストール。
しかしルイには召喚魔術の才能が全くなかった。
いくら術式を行使しても、プスンと間抜けな音しか出ず、肝心の召喚魔獣が現れないのだ。
そのせいで当主である父親から失望され、十五で家を追い出
されてしまう。
その後は底辺冒険者として食うや食わずの生活を送る主人公だったが、組んでいた冒険者パーティーでも能なし扱いされ、ダンジョンの奥で魔物に襲われたときに囮として取り残されてしまう。
絶体絶命の危機に陥ったルイは自爆覚悟で自分の身体の位置を中心に召喚術式発動させ、魔物と運命を共にする……はずだった。
しかし、それこそがルイの固有スキル『幻獣召喚』の条件だったのだ。
幻獣の力を宿し、あっという間に魔物を蹴散らしたルイは自分の本当の力に気付き、最速で英雄への道を駆け上がってゆく――ッ!
※カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 19:31:30
110666文字
会話率:35%
主人公美織(みおり)は身体が弱く、そんな自分の身体と上手に付き合っていく方法を模索しながら成長していく。
隣に住む幼馴染の秀(しゅう)くんは元気いっぱい活発でいつも友達がいて羨ましくて大嫌い。
そんなふたりが近づいたり離れたりしながら成長し
ていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 06:47:49
94866文字
会話率:26%
一年前にベータ版の抽選に選ばれたプレイヤーだけが遊ぶ事のできた、世界初のVRMMORPG〈ソウルワールド〉。
夏休みが始まった当日、当時ベータプレイヤーとして参加していた高校一年生の壱之蒼は製品版をインストールする。
だが不思議な事に
フルスキャン必須のゲームで作成する彼のアバターは、いつもリアルの冴えない姿ではなく美しい白髪金眼の幼い少女であった。
結局その不具合は製品版でも起きて、蒼は諦めてそのままゲームを開始する事にした。
しかし、ゲームをスタートして次に目を覚ましたらそこは仮想世界ではなく、現実の世界で目の前には幼なじみの水無月ユウがいて。
自分の身体は──ゲームで作成された、少女の姿になっていた。
しかも眠っている間に一週間が経過していて、その間に見知らぬ神殿ができていたり、人々は日常を過ごしながらチョーカー型の冒険用アイテム【ソウルリンク】を利用して異世界に冒険に出掛けるファンタジーライフが当たり前になっていた。
これは白髪の少女に変わってしまった少年が、現代と異世界が混ざり合った世界で自分に課せられた運命と戦うTSファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:41:39
126525文字
会話率:31%
妖怪あかなめの血を継ぐ男子高校生、新宮聖美は、女性の肌を舐める事で己の空腹を満たす事を覚える。
聖美は幼なじみの遥と学園内のトラブルに巻き込まれ、ボクシング部主将との対決を余儀なくされる。
自分の身体の変化に戸惑いながらも、女性を舐
める事に青春を捧げる、カワイイ系男の子の学園×妖怪×エロバトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:04:11
10159文字
会話率:20%