社会に疲れた主人公は今までの過労がたたりこの世を去る
だがしかし主人公は再び目覚めることとなる
主人公が目覚めた場所は凶悪な魔物たちの住む絶海の孤島であった
魔物だらけの孤島で生き残ることはできるのか
主人公が人の優しさに触れていく物
語にしようかと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 05:06:31
5545文字
会話率:38%
D大学ミステリ研究会は、思わぬ出会いから孤島の邸宅に招待されることになった。そこは古代ギリシャの時代に染められた異色の島であり、ギリシャ神話に登場するオリュンポスの神々の神像が列せられた奇怪な邸宅だった。ミステリ小説の定石を踏むように主人は
行方不明に。果てには豪雨と颶風に閉ざされた孤島で、ギリシャ神話に擬えた死体が姿を見せる。残虐性に塗れた犯人は誰なのか。その糸口は、そして真相は――。
定番のクローズド・サークル、絶海の孤島、見立て殺人、凶器のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第二弾。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:10:02
90735文字
会話率:44%
この拙作は2002年の2月に書いたものです。
・・・20年近く前ですね。
月日が経つのは早い(遠い目)。
A4用紙に印刷された文を読み直し、書き直しています。
読みづらいところがあるかと思いますが、よろしかったら若気の至り+を感じ
つつ読んでいただけたら嬉しいです。
拙作のジャンルはSFパニックですかね。
大層なタイトルだ(笑)。
今、読み直すとかなり背伸びして書いているところが、なんとなく愛おしい(笑)です。
高校2年生の雄太と加奈にふりかかった衝撃、お楽しみいただけたら幸いです。
週一投稿予定です。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 07:07:45
13784文字
会話率:28%
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰う
に困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをしていると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
◆◇◆~クスッと笑える、ゆるゆるな異世界コメディーをあなたに~◆◇◆
スローで堕落を極めきった生き方にあこがれを持つ主人公スロー。
彼は、原因不明の死によって転生の間に召喚されるも、転生の儀式中に横槍が入り、異世界への転生に失敗してしまう
。
「そのまま天界に残されたみたいだけど、まぁなんとかなるでしょ!」
激ヤバなスキル【堕落】を使ったり、使わなかったり。
天界城で休んだり、働かなかったり。
二度寝したり、三度寝したり。
【世界中を冒険したり!?】
自堕落な主人公が、スローライフを夢見ながらも、様々なトラブルに巻き込まれていく。
そんなスローのドタバタ異世界冒険譚――。
【第一章 天界城】天界城での自堕落生活も束の間、スローは様々な出来事に巻き込まれてしまい……。
【第二章 地上の旅路】唐突に始まった冒険の旅。ただ、やはり異世界の地上には危険がいっぱいで……。
【第三章 魔王城】手掛かりをつかみやってきた魔王城。しかし、そこには恐ろしい存在がいて……。
【第四章 絶海の孤島】向こうの大陸を目指して海へ出た一行。その途中、立ち寄ることになった島には、とんでもない秘密が隠されていて……。
【第五章 聖都】いよいよスタートしました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 21:33:30
461457文字
会話率:32%
遥か未来の地球、絶海に存在する人工島に一人の少女が存在している。
少女は太古に科学を極め、宇宙の支配者として君臨していた旧人類の生き残りであるが「生」に対する価値を見い出せずにいた。
そんなある日、少女は一匹の青虫が発する「生の輝き」
に魅了され、更なる輝きを求めて地球全域に観察用ドローンを飛ばして大自然を生きる生物の観察を始めた。
すると少女は火を使いこなす新人類が地球に誕生した事に気が付く。
その後、新人類は国を作り、更には旧人類が持ちえなかった「魔法」まで生み出した。
少女は新人類を興味深く見つめ続けたが、新人類も興味深く少女を見つめ始める。
そして新人類は絶海の孤島に一人で住み、歳を取らない少女を「女神」として敬い始めたのだ。
だが、ここで問題が発生する。
新人類は魔法を使って生活をしていたが、魔法は使えば使うほどに魔物が生まれてしまうという問題を抱えていた。
しかし、新人類は魔物の発生原因が魔法であると気が付かず、
「不思議な力を持つ女神が原因なのではないだろうか?」
と考え、少女の呼称を女神から魔王へと変更する。
更に新人類は連合軍を結成し、魔王討伐を目指して艦隊を進める。
だが、圧倒的な技術力の差を前に艦隊は少女に怪我一つ負わせることは出来なかった。
そして少女も連合軍に一切の手出しをしなかったのだ。
すると、そんな少女の態度を証拠に、
「少女は魔王ではない」
とする人々が立ち上がり、再度、少女は女神として扱われることとなる。
そんな歴史的な事件が終わった直後、地球に巨大な宇宙艦隊が襲い掛かった。
それは過去に旧人類が支配していた星々が送り込んだ艦隊であった。
復讐に燃える艦隊を前に、少女はあらん限りの力を使って戦い続ける。
最終的に少女は傷を負いつつも勝利し、地球を守り抜くことに成功する。
そして平和になった地球に戻った少女は、微笑みながら新人類を見つめ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
107109文字
会話率:19%
プライベートジェット機が、とある孤島に不時着した。
主人公はその機内で目を覚ました。血まみれ、傷だらけの機内。そして機内後方には、3人の死体が。
目を覚ます二人の女性。そして三人は気付いた。
自分の名前は何だ。此処はどこだ。
三人と
も、記憶喪失となっていた。
やがて機内は密室だということが判明する。
つまりこの三人の中に、犯人がいるのだ。
クローズドサークル。絶海の孤島。
本格ミステリーが今、始まる……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 16:00:33
24810文字
会話率:37%
テレビも無ェ、ラジオも無ェ、船は愚か通って無ェ。パソコン無ェ、スマホも無ェ、Wi-Fiなんて飛んで無ェ。
そんな、無人島で一ヶ月のサバイバル生活を送る、という企画で集められた芸能人六人は、飛行機のエンジントラブルにより、本当の無人島に漂着し
てしまう。
集められし個性豊かな六人の芸能人と飛行機のパイロットを含む七人の選ばれし者たちは、数々のトラブルを乗り越えたり、乗り越えなかったりして、南海で絶海の無人島を生きて脱出することができるのか……?
無人島に不時着した男女七人の漂流譚が今はじまる――
この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
★が付いている話数にはイラストが入っています。
基本週一回の更新ですが、調子に乗ると二回更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 17:00:00
192332文字
会話率:36%
狂宴の世界で
あなたは何を思う?
最終更新:2021-05-28 14:43:02
1145文字
会話率:0%
社畜として働き続けて過労死した服野広矢は、女神と名乗る人物に召還され異世界転生を果たすことになった。
しかし転生先は陸の、いや海の孤島だった。さらには勝手にダンジョンマスターにされていた。加えて異世界についての説明はほとんどなかった。
だが
ダンジョンとして一軒家を下賜された。ダンジョンポイントを使うことによって衣食住に困ることがないと判明し、ここでのスローライフ生活を始めようと決心する。
だがそんなヒロヤの元には次々と人や事件か舞い込んでくる。スローライフを満喫しようとするものの周りがそれを許してはくれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:52
65191文字
会話率:52%
儀式。
それはこの世界の絶対君主を定めるため、魔物の王たる神霊たちが互いの命を賭して行う死の儀式。
現在の参加者は以下の四柱
暗闇と絶対零度の王"フェンリル"
万物を殺める病の王"コカトリス"
悪
魔の長たる炎の王"イブリース"
絶海を司る深淵の王"ヨルムンガンド"
たった一人の儀式の勝利者、その者にはただひとつだけ夢を叶える権利が与えられる。
殺しあい、奪い合え。
それだけがこの儀式の、この世界の真理である。
しかし儀式の最中、神霊フェンリルは儀式そのものに嫌気が差し、田舎の町で剣士を目指していた青年・ジークと共に静かな暮らしを送っていた。そんなある日、ジークとフェンリルの元に人の手によって作り出された人工の神霊・クラウスが現れる。
クラウスは言った「イブリース、コカトリス、ヨルムンガンド……この三柱のいずれかの願いが叶えば……人類は滅び、この世界は破滅する」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:02:09
202915文字
会話率:32%
絶海の孤島にある洋館。
そこで起きた殺人事件を端に発するアレコレ。
推理小説を期待してはいけない。
魔法少女としてのバトルも期待してはいけない。
だってこの作品は、そう言った意図で書いていないのだから。
最終更新:2021-05-02 01:00:00
5292文字
会話率:28%
帝国貴族の子息マリウスは敵対国へ侵攻するために軍艦で海を渡っていたところ、強い嵐に巻き込まれ軍艦は難破してしまう。
気がつくとマリウスは見知らぬ部屋に寝かされていた。
そこは絶海の孤島に建てられた灯台の中。孤島にはその灯台が建つのみ。
そ
してそこには灯台守の少女ミルニチカが1人いるだけだった。
過去の話を聞きながら、自分の家および祖先のこと、そして灯台守の少女ミルニチカのことを少しずつ知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:00:00
39435文字
会話率:53%
中学3年のオタク男子ルウイが憧れる天才女性研究者。彼女が発明した基幹技術は米国でAIロボット兵器「ガウリュウ」に進化し、日本では地震予知AI「ジヨアイ」に進化した。ジヨアイによる完璧な地震予知は「地震」を「娯楽」に変えてしまう。一方、ガウリ
ュウは奇行が目立ちはじめる。同じ遺伝子を持つ双子が呼応するかのように、絶海の火山島「奇岩島(きがんじま)」で相まみえる両者。島に取り残された米軍人、自衛官、宗教家、警官、医者、DJ、元官僚、ガウリュウ・ジヨアイ開発者達、そしてルウイ少年。12人の男女の生死をかけた脱出劇が、国防、宗教、復讐、親子愛、そして青春を巻き込み、加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 09:24:40
31622文字
会話率:12%
貴女は、無意識の行動や良かれと思った行動でトラブルに巻き込まれた事はありますか?
この物語の主人公である私は、ある善意の行動をすることで世界中から忌み嫌われる存在となってしまいます。
絶海の孤島で永遠にも等しい生き地獄を味わう彼女は救われる
のか?
もし救われるとしたら、それができるのは誰なのか?
是非最後まで読んでお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:10:36
4010文字
会話率:13%
「あの絶海孤島の領地を治めろなんて、僕に死ねということですか!?」
「それを成すまで相続権は認められん」
後見人となった叔父の言葉に、僕は耳を疑った。
「体のいい厄介払いではないですか!」
「黙れ!」
領主の息子アレンは母を早くに
亡くしたものの温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた。
しかし叔父の策略により、父が病死するとその領地を奪われてしまう。
絶海孤島の青い海を前にアレンは決意する。
「この領地を繁栄させて、僕を認めさせてみせる」
手つかずの自然を前に、あるのは『修復』という謎のスキルだけ。
そんなある日、アレンはジャングルの中で先住民の少女に出会う。
それは気の遠くなるような開拓生活を大きく変えるきっかけになるのだった。
彼女と遺跡を発見したアレンは『修復』のスキルを使い、島を発展させる。
やがてそれは本国へと伝わり利益を嗅ぎつけた海賊や貴族たちを巻き込んでいく。
これは仲間と共に最高に幸福な楽園【リゾート】を実現する為に奮闘する少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:34:29
100219文字
会話率:60%
1989年、とある絶海の諸島で紛争があった。南太平洋に位置するフォークランド(マルナビス)諸島をめぐり、アルゼンチンと英国の間で紛争が発生。互いにNATO加盟国同士での紛争という異常事態はなぜ起きたのか。今再び歴史が紐解かれる・・・。
最終更新:2021-02-05 23:10:46
626文字
会話率:42%
謎の言葉を残し、瀬戸藍児は大学を去った。それから半年経ったクリスマス・イヴ。緋村奈生と若庭葉の二人は、ある人物と謁見すべく、絶海の孤島に建つ館──“流浪園”を訪れる。図らずも、亡き当主の遺言を公開する場に立ち会うこととなった彼らは、そこで
奇妙なお告げを聞かされ……。直後、その内容をなぞるかの如く、「幻獣の骸」が出現した!
剥製、標本、美術品、古武器、錬金術、託宣、迷宮──博物学的趣味の横溢する「珍奇の園」で、想像を絶する悪意が胎動する。見立て殺人の謎に挑む、シリーズ第二長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:14:16
363771文字
会話率:45%
「外の世界に出てみせる!」
絶海の孤島に住む漁労採集民に転生してしまった主人公、長老たち曰く世界は悪魔に支配され、人類が住んでいるのはこの島だけらしい。
しかし前世の知識が役に立たず、死とも隣り合わせな島での生活に嫌気が差した主人公は脱出を
決意した!
これはそんな彼の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:00:00
4535文字
会話率:8%
西暦2222年、なんでも屋などという怪しげな商売で細々と生計を立てる車龍太郎の前に、神野グループという会社の副社長、神野春夫という男が現れた。
彼からの依頼により龍太郎は、日当五万円、ボーナス三百万円という破格の値段で、絶海の孤島を舞台にし
て起きる殺人事件を解決する探偵として活躍するVRゲーム、『これはミステリーじゃない』のテスターとして働くことになる。
春夫の妹であり神野グループ専務の鞘と共に、ボーナスを目指してゲームに挑む龍太郎。
しかし彼の前には胡散臭い登場人物、次々と起きる殺人、積もりに積もる謎、そして架空環境内での死などの困難が立て続けに降りかかる。
果たして龍太郎はゲームをクリアすることができるのか?
そして、『これはミステリーじゃない』のタイトルに隠された意味とは?
※完結まで書き上げておりますので毎日更新の予定です
※カクヨムとの同時掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:32:16
111490文字
会話率:52%