世界の絶景を描いてみる
旅先で見た景色や情景。ブログやSNSなら写真を添付して簡単にその風景を読んでくださる皆さんと共有できるのでしょう。写真を投稿せずに敢えて文章で伝える試みです。どの程度景色を「見て」いただけるか、描写のチャレンジで
す。
勢いで”million"というタイトルを使っていますが、もちろん百万もエピソードは書けません。あしからず。よろしくご了承くださいませ。えっと百書も……、あやしいです。
すべてに出かけているわけではありません。中には映像や写真を見ての場所もあります。いつかは出かけてみたいと憧れている地でもあります。
気になるタイトルだけでも覗いてみてください。
訪れてくださったすべての方に感謝をこめて。
素晴らしい世界旅行を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 10:00:00
26936文字
会話率:3%
最高の景色を見るという〈大いなる夢〉を抱く冒険者志望の少年がいた。だが特殊な魔力のために、多くのギルドから門前払いを受ける日々を送っていた。
お金を盗まれ、宿を追い出され、どうすることもできずに行き倒れていると一人の妖精少女と出会う。
少年は冒険者である妖精少女にキスをされる。放たれた光によって魔力同調が成功したと告げられ、晴れてギルド〈銀翼の旅鴉〉の一員となった。
ダンジョンに向かう準備をする最中、少年はあるクエストを受けることになる。それはダンジョンの最深部に眠る〈お宝〉を手に入れろ、という内容だった。
世界各地に存在する夢幻のダンジョン。そこに眠る宝物を求めて、冒険者達は挑む。
多種多様の種族が暮らす〈自由の平野〉を拠点に、駆け出し冒険者レオンは相棒の妖精ティナと共にダンジョンを駆け抜ける。
まだ見たことがない〈景色〉を、忘れられない〈絶景〉を見つけるために、最高の〈お宝〉を手に入れる冒険へ出発だ!
◆◇◆◇◆◇◆
この作品は『カクヨム』ブログ『笹野葉ななつは〈のほほん〉と創作日記をつづる』にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 07:58:30
96977文字
会話率:39%
唐突に全てがどうでもよくなって、仕事も人生も全部捨ててひとり旅に出た。旅の終点は樹海で、その前に絶景温泉を満喫しようとしたら……何でか、目の前に人外不思議美女がいた。彼女は俺のことを『花婿』と呼び――とある世界の女神に見初められた捻くれ元社
畜が、鬼の女神にゆるゆる甘やかされる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 22:56:41
8311文字
会話率:38%
ここはファンタジーな世界、グリーゼ。
旅の騎士オズワルドは冒険を求めて西へ東へ。
時に龍を倒し、時に騎士と決闘を行い、時に美姫を助け出す。
天空に舞う島に乗り込み、怪物溢れる海を渡り、秘境の山々に分け入る。
絶景を、美味を、冒険を味わい
尽くせ!
お人好しな騎士オズワルドの人情冒険譚!
ファンタジー短編連作集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 19:46:12
7174文字
会話率:36%
雲ひとつない空、はてしない大海原。
蝉しぐれの午後、わたしは彼の言葉に誘われるように、灯台から神社へとめぐり歩く。
そしてたどり着いたのは、断崖の先端にある展望台だった。
そこは、行くべき場所だったのか。それとも、行ってはならない場
所だったのか。
訪れる人もいないその場所で、わたしを待っていたのは、目を見張る絶景と――
真夏の太陽が作り出した闇だった。
とある岬を舞台にした、旅情ホラーです。(全2話)【夏のホラー2018】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 20:04:19
6305文字
会話率:17%
何気なく手にとった雑誌。
『都会からは目立たない。高台ある田舎の絶景展望台に迫る!!』
主人公の楓はその見出しの特集に興味を持った。
友である柊と共に、街の喧騒を飛び出した。
まだ見ぬ人とのふれあい。
田舎であるからこその心の安らぎを求め
、彼らはゆく。
その先に波乱が待ち受けているとは、このときの彼らはまだ、予想だにしていなかったーーーー。
主人公【楓】と【柊】は章によって交代します。
その際、楓編は魔法等のない内容。
柊編は魔法や風水、バトルが出てくる内容となっています。
もしよろしければ、最新話下部にある【感想を書く】の下、【ポイント評価】より評価いただけると幸いです。
今後の活力となります!(*´ー`*)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 20:43:54
13920文字
会話率:35%
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に
入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
絶景に100億の価値があるってどういうことだろう
そんな思いをみなさん思ったことはありませんか
100億の絶景とはこういうことさ
最終更新:2018-03-21 21:29:30
1475文字
会話率:8%
※現在二章に向けて構築・改稿中
〘八尺様(はっしゃくさま)〙
妖怪、伝奇というほど古くもない口伝伝承の怪異。
八尺(約2m40cm)の身長の若い女性の姿で目撃される。
独特の『ぽぽぽっ』という鳴き声を発し
未成年の男性に付き纏い、とり殺し
てしまうらしい。
なんと、私はその〘八尺様〙になっちまったんだな、これが。
いやー、参った参った。
おまけに異世界に飛ばされてるの!
しかもただの異世界じゃなくてステータスウィンドウや
スキル、称号システム完備でとってもゲームチック!
そんな彷徨える私を支える『システムさん(仮称)』の
システムボイスで毎日を右往左往の七転八倒な訳!
そんな日々の生活もままならぬ訳ですが
心の癒やし、この美しい幻想世界をまったりのんびり眺めながら
生きていきます……生きたいんです……生きるんだよこんちくしょう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 12:00:00
535714文字
会話率:27%
何だかんだで色々チートと思われる能力を得た少女セリアは、気の赴くままに世界を放浪する。
時に異世界召喚された少年を拾い、時に伝説の魔剣や宝を求めダンジョンへ。時に絶景を求め山や谷へ、時に美味しいご飯を求めて秘境の村へ。
気まぐれな剣姫が仲
間を巻き込み引き起こす、気まぐれ冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:52:04
22271文字
会話率:21%
私はハエだ。空を飛び人に忌み嫌われるなんの罪もないハエだ。
ところで皆様は壁に耳あり障子に目ありと言う言葉を知っているだろうか? そう、どこで何が見ているかわからないという意味だ。それがハエであってもおかしくはない。
皆様も気をつけていただ
きたい。ベッドの下に隠したエロ本も、使っていないダンボールに隠したオ○ホールも、ハエは場所を知っているのだ。今日もトイレにこもり忙しく右手を動かす男を見た。なかなかの絶景であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 19:00:00
1626文字
会話率:43%
目が覚めるとシルクは森の中にいた。なぜここにわからない。記憶よりも今は身体中の痛みや空腹のことで頭がいっぱいだったシルクは記憶のことは後回しにし、食料を探すことにする。すると近くから水の流れる音が聞こえくる。音の方へ近づくとそこには絶景が広
がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 19:19:57
958文字
会話率:24%
展望台の喫茶店。僕はその喫茶店をそう呼んでいた。それは砂金のようにきらきらと煌めく絶景だった。その光景をガラス越しに眺めながら飲むコーヒーは、きっと誰にとっても至極の一杯と成り得るのだろう。
最終更新:2017-07-31 21:15:39
1121文字
会話率:34%
コンビナート建設予定地の絶景が見られる海岸、そこに集まる個性的な人物達、彼らはそれぞれ心に闇を抱えて生きている、その彼らが出会った時、人はどう変われるのか…
最終更新:2017-06-25 01:28:37
1790文字
会話率:6%
いつもの散歩道が道路工事で通行止めになっていたが、その道の先には絶景があるので、無視して先に進むことにした。
最終更新:2017-03-05 11:06:50
1500文字
会話率:6%
俺の名前は、空先 空(くうさき そら)突然こういう事や自分で言うのも何だけど、マイペースで趣味が昼寝の怠け者だ。居眠りなんか当たり前だよ。そんな俺は、学生をやってて平和で静かに学生生活を楽しんでいたらいきなり異世界に転移された。その時には、
学校で同じ教室に居た四人のクラスメイトと一緒にだ。そして召喚された理由が勇者を呼ぶ為にだ。もちろん、平和で静かに暮らしていた俺は調べて見ると俺以外の称号が勇者でその召喚に巻き込まれちまったらしい。しかも文字化けだらけのオマケ付きだ。まぁ、それを抜きにしても勇者と共に行動するなんて嫌だし面倒に巻き込まれるのは決まってる。
それにせっかくの異世界に来たんだ。俺の好きな様にこの異世界で放浪の旅に出る。
日本に居た頃と違って異世界で観光や都市、名所に行けるのも旅の醍醐味だろ?
それに人がまだ行った事がない秘境とか絶景を見つけるのも面白いな。
そう思うとこれからの旅が楽しみだ。
この作品は、御都合主義、主人公チート、ハーレム等が含まれます。
それでも良いと言う方は、楽しんで読んでもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 23:56:27
52710文字
会話率:63%
エル・ワトランディ。それがこの世界の名。
街は聳える外壁に囲まれそこに門はない。その向こうに何があるのか誰も知らない。
森や平原、砂漠に海には果てがない。その遥かなる先に何があるのか誰も知らない。
――いや、知っているのだ。問うまでも
ない当然のこととして、何もないのだと。
出ることのできない街は扉で繋がれる。
抜けることのできない森も扉で繋がれる。
扉が本来隣り合うはずのないあちらとこちらを繋ぐ。炭鉱の街の扉を抜ければ交易の街の扉に出る。商店の奥の扉を抜ければ森の小屋の扉に出る。
扉が繋ぐ世界。それがエル・ワトランディ。
誰も扉は繋げない。扉を繋ぐ原理は誰も知らない。
――いや、あるいはアドリヴェルテなら――
アドリヴェルテの森を探し、扉から扉を抜けて世界を旅するウォルトとラギ。
ウォルトには扉を繋げるという異能力があったが、それには代償を必要とした。代償は過去の記憶。
ウォルトは消えていく記憶を少しでも止めようと、旅の光景を目と心に焼き付ける。
彼らが訪れる絶景の記録と、そこで働く人々の物語。
異世界ならではの絶景と仕事にまつわる、章ごとで完結する短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 20:00:00
155238文字
会話率:26%
絶景を映し出す窓を販売する会社 アースウインドウ。
そこで勤務する浜田は悪質なクレーマーの対応に向かうのだった。
最終更新:2016-02-10 14:53:06
1651文字
会話率:18%
日本海の絶景を背後に、二人は向かい合って立っていた。
そこは彼らの思い出の場所で、始まりの場所と言えた。紆余曲折あって、ギクシャクもした。一度は別れようとも思った。
あの時に咲き誇っていた黄色い花は、今は見る影もない。
そこは、これ
からも彼らが続く場所となるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 23:44:49
1536文字
会話率:40%
少し暴力的な家庭で必要以上に前向きに育っただけの高校生、六角浩輔が異世界に召喚された!
与えられたのはただ一つの権能、《呪文の王》。あらゆる呪文を盗み見て、世界の理さえ読み解く特異な眼。
自分を拾ってくれた女の子と共に、剣と魔法と呪文と
竜と不可思議な法則と、なにより価値の付けられない絶景があり、なにより神秘に満ちた生物たちが生きる異世界に挑む、旅の物語。
※ 主人公はチート持ちですが、無条件に最強ってわけじゃないです。
※ わりと人が死にます。
※ ヒロインは三人だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 20:00:00
281305文字
会話率:46%