高校入学後
訳アリで、クラスメートと仲良くできておらず
世の中を斜に構えてみている
主人公 鬼塚の物語。
そんな彼が
高校生活を通じて
友人をみつけ、ある少女と出会い、変わっていきます。
最終更新:2024-05-13 17:00:00
218430文字
会話率:26%
主人公ミサキが、行きつけの居酒屋店主の息子マコト(宇宙人)と結婚する話である。
ミサキには仲のいい飲み仲間がいる。大学時代の親友ツバサとエリカだ。二人で、お互いイケメンのツバサを取り合っていた。が、実はその親友たちはお互いミサキに内緒で付き
合っている宇宙人同士だった。繁殖方法は独特。メスには子宮がない。受精卵をミサキの子宮に植え付け子孫を残そうと企んでいた。胎児は子宮を食い破って、母を栄養分として食べ、食った義母から生まれる。それを知ったミサキは恋愛対象をマコトに変更するが、彼も違う種類の宇宙人だった。知ったのは、どっぷり好きになってから。命を懸けて結婚し、ミサキは妊娠する。ミサキは自分の子供に食われるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
67773文字
会話率:38%
幼なじみのミサキが事故に遭ったと聞いて、鳥取まで駆けつけるカイ。その飛行機で相席になった謎の少年。鳥取に着いて、カイはミサキの入院する病院へと走った。しかしあと僅かに間に合わず、ミサキの死に目に会うことは叶わなかった。どうしようもない後悔
に苛まれる中、カイは病院の出口で飛行機の中で出会った謎の少年と再会する。
「いったい君は、何者なんだい……?」
「そんなことより、過去に行きたいんだろう?」
少年はカイに自信満々に告げる。
「僕について来れば、過去に行けるさ。ただまあ、君の思っているような『単純な過去』じゃないだろうけど」
その言葉を聞いたカイが取った行動とは。
『神継者〜カミヲツグモノ〜』作者が織成す、現代短編ローファンタジー。
当時高校生だったひらたまひろの原文ママに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 00:00:00
18231文字
会話率:48%
五月蝿い、って殴られた。片想いだった男子に、お前は邪魔だと。
頭の中の嫌なことを、消しゴムで消せたらいいのに。ずっと嫌な感情で、他のことなど考えることができない。
彼はずっと頭の中にいる。
最終更新:2024-04-01 04:02:44
1025文字
会話率:65%
☆あらすじ☆
世界では、能力者という者が存在している。そんな世界で、能力が無いと判断され、落ちこぼれの烙印⦅Fランク⦆を押された少年タスク。彼は能力者を育成する学園において、実戦授業が受けることができない唯一の最底辺だった。しかしある日、伝
説にして、最強にして、無能力者の極致である恩師、剣・ミサキにより、戦闘技術の才能を見込まれ、能力者学園で開催される、通称ランク祭に出場することとなった。最底辺を生きるタスクは、その才能を開花させながら、自身の隠された能力⦅さいのう⦆に気づき、学園最強の戦士へと成り上がる。――なろうじゃなくてな、俺はなるんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:54:16
360142文字
会話率:27%
鴨川ミサキはちょっと変わった食べ物が好き。
その日たまたま買ってきたパチモンっぽい雰囲気のカップ麺<インスタントきつね>を食べようと、麺が出来上がるのを待っているとあら不思議。
狐耳の美女がカップの中から飛び出したではありませんか!
さらにその美女はミサキになんでも願いを叶えようとけしかけてきて…。
でもそんなあからさまに怪しい人物に願うことなど、すぐには思いつくはずもなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:26:49
7295文字
会話率:31%
中学二年生のミサキは今日も学校に遅刻する。隣で眠る母を起こさないように、時計のアラームを使えないせいだ。ミサキは通学路で前を歩く友達を見つけると、歩を緩める。友達だと思えないからだ。そんな退屈で閉鎖的な日々を送る中、1匹の子猫との出会いが彼
女の生活を大きく塗り替える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:48:21
10532文字
会話率:7%
聖女召喚の儀で呼び出されたのは、四十五歳の幼女だった。
呼び出した方は成功だ!!と喜んでいるけど、呼び出されたほうにとっては単なる誘拐。
呼び出した国のことを信じられなくてミサキは拒否反応を示す。
ある日、他国の王族が来ることになり、
ミサキはそっと伺い見る。
そこで出会ったのは、魂の半身だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
25514文字
会話率:47%
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
何も特殊な能力を持たない女冒険者クレアは、殺処分寸前だった売れ残り女奴隷のミサキを買い取って、冒険者に育てる事を決めた。
そんな彼女たちの前に立ち塞がるは、異能の敵の数々。
異世界転生者、切った生物を吸血鬼に変える魔剣、地獄の一週間を
ループする町、正義の魔法少女……etc。
神より与えられし力を振りかざす|怪物達《チートども》に、神に愛されざる凡人が如何にして勝利を掴むのか!? 理性と感情が火花を散らし、智で血を洗う狂気の舞台の幕が上がる!
人よ、絶望に挑め!
知恵と友情こそが人間に与えられた最強のチート能力だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:11:40
855313文字
会話率:51%
後に『あの伝説の』と呼ばれる人達の話。
【悪意ある災害】と呼ばれる存在がこの世界にやって来た。それに対抗する存在も、一緒に現れた。
能力だけは無駄に高い奴が、世界を守る為に奔走するフリをするお話です。どうせなら、頑張っている子を
応援して面白可笑しくのんびり過ごす事が目標らしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 22:25:47
266777文字
会話率:36%
異能力軍シリーズの、中の人達の日常の1コマです。演説同様、物語性はほぼ無いと思ってください。
基本的に、登場人物は演説の方に出てくる人達と同じですが、そうでない人も現れるかもしれません。
よろしければ、期待しすぎずに覗いて行って
下さい。
※不定期更新の為、数ヶ月とか普通に空きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 07:00:00
26361文字
会話率:34%
5年程前から、作者の頭の中に住み着いている5人を吐き出しました。
物語前後の背景も、分かりやすい説明もありません。
ただただ、グダグダと喋っているだけです。
頭の中から居なくならなければ、少しずつ増やそうと思います。
最終更新:2019-06-19 10:20:27
9584文字
会話率:98%
見た目は完全に女の子な男のコ、氷岬広奏(ヒミサキ・ヒロカ)と、「何で氷岬って女の子じゃないんだよ!おかしくないか?」と、日々心の中で叫び続ける広奏の幼馴染、柊城伊識(ヒイラギ・イシル)。この二人を中心に、有象無象の者たちがこっち(地球)と
あっち(異世界)を行ったり来たりで絆を深め、ときに世界を救ったりもするお話です。初回の本章は柊城伊識が異世界に強制転移される、その前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 01:09:27
261974文字
会話率:44%
言葉が通じない異世界は無理だって!
聖女として異世界へ召喚されてしまったミサキ。
でも待って! 王子は何て言っているの?
異世界に召喚され、聖女でチートで世界を救って、最後は王子と結婚だと思っていたのに、なぜ王子は綺麗な女性と歩いているの?
転んだ自分の傷も治らないから私は聖女じゃないの?
王宮を飛び出し、行きついた教会も追い出され、散々なんですけど!!
本作品は[エブリスタ][魔法のiランド]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:50
104519文字
会話率:28%
自分に関する記憶を失った少女ミサキは特殊な才能を見出され、神聖教会の教皇の養子に迎え入れられ聖女と認定される。
聖女として日々仕事をこなしていたが、養父の死をきっかけに教会を追放される。
とある事情で不思議な屋敷に住み出したミサキはある日怪
我をしたドラゴンを癒すと人生が一変し、何故だか宿屋の女将を頼まれてしまう。
何もかもを失ったミサキは最強生物の竜王や魔王らと一緒に宿屋を経営しながら自分の幸せについて考えていくのだが、彼らとの出会いでミサキの聖女としての能力に変化が……。
※展開がゆっくりなので恋愛要素はちょっと後から入ります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 08:46:16
136327文字
会話率:39%
異世界に転生した私は、「メアリー」という王国の王女に転生した。メアリーの評価は王からも民からもいいものだったがある時を境に変わり始める。前世の知識とかどうでもいいから私が満たされればそれでいい。私が欲しいものすべて手に入れるそのためにはまず
手足が必要だわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:15:20
45070文字
会話率:59%
とある駅構内。二人の女が並んで歩いていた。
「なはははははっ! でさー! 彼氏がね! ん? ミサキ? どうしたの?」
「……エミ、つけられているわ」
「え? つけられ、え? 何を――」
「エミ! 右斜め前に飛んで! すぐに!」
最終更新:2023-06-28 10:00:00
1962文字
会話率:79%
好きな人にこっ酷く振られたミサキが、親友のフェイランとガールズトークをしながら婚約者を見つける話
最終更新:2023-04-12 12:08:33
2308文字
会話率:62%
彼女が目覚めたのは、暗い洞窟の中だった。どうしてこんな所にいるんだろう、そんなことを思う彼女の中に、強烈な飢餓感が沸き上がってきた。何でもいいから今すぐ食べたい……辺りには自分と同じく、飢餓感に支配されたたくさんの仲間たちがいた。その姿に驚
愕する。これってもしかして芋虫?と言うことは私も芋虫なの? 理解が追い付かない彼女の脳裏に、かつての記憶が蘇ってきた。そうだ、私はミサキ。女子高生だった。
全15話。毎日12時と19時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
22522文字
会話率:6%
神森町には探偵が住んでいる。
東京にあるというその探偵事務所は、どこかのカフェの二階を間借りしている形を取っている。
出会おうと思って出会えるわけでもなく、ただ必要な者の前に運命的に現れるのだ。予兆もなく彼らに救いの手を差し伸
べる。
所属探偵は一人、職員は二人、人では解決できなさそうな、不可解な相談事をメインに解決する、変わった探偵だ。
室内はいつだって書類が散らばっていて、探偵は常に不味そうなコーヒーを飲んでいる。優しげな微笑みを浮かべながら、待っていたかのように迎え入れてくれる。
依頼内容にこだわりがなく、彼の条件を飲むのであればなんだって請け負ってくれる。依頼料はいらず、必要な謝礼も要らない。探偵は唯一、約束を提示する。
そう、双方の同意を持ってお互いの誠意を尽くす契約を、探偵は望むのだ。
探偵の名はミサキ。怪収探偵ミサキ。人を害し、人を脅かす怪異を収束に導く──気まぐれな探偵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 10:01:18
102328文字
会話率:33%
そこには大きな国とその国を囲うようにとても大きな集落があった。
その大きな集落に住むリュウキとミサキがある日、謎の少年ハルとで会う。
リュウキとミサキはハルと出会うことでどのような人生を送ることになるのか。
最終更新:2023-02-01 03:33:26
1884文字
会話率:36%