前世でスピリチュアルグッズの販売をしていた私は、25歳の時に交通事故に巻き込まれてこの世を去った。それから転生し、ロラン子爵家の長女サシャとして生きてきたのだけど、ある日王家の秘宝【黒猫の涙】と呼ばれる宝石を、期間限定の婚約内定者になって一
緒に探してほしいと第2王子から依頼される。その探し物、何だかちょっと訳ありみたいだけど……提示された条件や、報酬はすっごく魅力的。お金至上主義の私は、報酬に心惹かれて王宮に足を踏み入れるのだった。
とある情景から【王宮迷宮(ラビリンス) 〜黒猫の涙を探して〜】という乙女ゲームの世界に転生していた事に気がついたけど、自分のポジションはまさかの悪役令嬢だった……!? 占いが得意な悪役令嬢(?)が、いつの間にやら王家の闇や秘密に首を突っ込んで巻き込まれていく事になる、ドタバタ王宮ラブストーリー。あ、恋愛要素もあるみたいですけど……お金って大事ですよね?
※R-15指定は保険です。
※ノベルアッププラス、アルファポリスにも掲載しております。小説家になろうでは、登場人物紹介を省いています(活動報告の方に載せるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 22:08:25
116003文字
会話率:48%
男爵令嬢のアレクシア・エドワースは、皇太子兼恋人のヨハンネス・アシュクロフトに突如別れを告げられる。散々振り回された挙句、「皇太子だから仕方ない」を免罪符に捨てられたアレクシアは、ヨハンネスを皇太子の座から引き摺り下ろすと決意する。
最終更新:2022-07-13 01:23:23
1417文字
会話率:46%
男爵令嬢のアマリア・ノールドは第2王子のアルフォートからまた依頼を受ける。今回はラジオから聞こえてきた声の主を探してほしい、というのだが……。
※『夏のホラー2022』参加作品です。
※去年書いた『探し上手のアマリアさん』の続編です。
最終更新:2022-07-07 21:46:27
2112文字
会話率:63%
アマリア・ノールドは『失せ神』の加護を持っている男爵令嬢、『失くし物があればアマリアが見つけてくれる』といつの間にか言われる様になった。ある日、アマリアは第2王子のアルフォートから『幼い頃にかくれんぼをしていたら行方不明になった少女を探して
ほしい』と依頼を受ける……。
※『夏のホラー2021』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:12:13
3968文字
会話率:50%
『カタリーナ シュバリエ、君との婚約を破棄する!』卒業パーティーでの第2王子の宣言。
本当に始まってしまった…!
私リリアンヌは王子達を囲む貴族達の更に外にいる。
けれども理不尽なこの度の件、私の婚約者や周りを巻き込みながらも解決してみせま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 07:27:48
478356文字
会話率:33%
友人に婚約者を奪われ、第2王子の側近候補からも外れ、更に魔獣の王まで誕生したんだって!いっきに悪い事起こりすぎじゃないかね?俺何かした?神様。
とりあえず冒険者やりながら学院生活してたら異世界から聖女様を召喚したみたいだけど、俺には関係無い
しそっちで頑張って〜って思ってたら、この聖女。やたら俺に近寄ってくるんですけど。しかも「きゃぁぁぁぁ!!私の推しが!生きて喋ってる〜!!攻略対象者とかどうでもいい!アレク様!好きです!!」
って追いかけ回される始末。ナニコレ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 01:12:16
114037文字
会話率:58%
薬学に長けた家に生まれた伯爵令嬢のカノン。病弱だった第2王子との7年の婚約の結果は何と婚約破棄だった!これまでの尽力に対して、実家も含めあまりにもつらい仕打ちにとうとうカノンは家を出る決意をする。
番外編において暴力的なシーン等もあります
ので一応R15が付いています。
アルファポリス様にて完結済み作品になります。一部並びや変更があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 12:00:00
136830文字
会話率:78%
異世界転移に巻き込まれた俺と幼馴染の京子(きょうこ)
日本に帰る方法を協力する代わりに第2王子の下で治安維持のために国家機密情報部を設立することになった。
騎士団の責任者である第一王子に嫌われたことで、国の保障はない非公式な組織になってしま
った。
悪戦苦闘しつつ困難なミッションに挑んでいく物語になります。
注)ヤキニクは組織名になります。詳しい説明はエピソードに記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 09:00:00
5287文字
会話率:45%
俺はタンザ王国の第2王子、アルベルト・パライドル・タンザ。
子供の頃から俺が片思いをしているのは、クラリス・アルフォント公爵令嬢。
魔道士となった彼女と王族の特権で婚約をとりつけたが、同じく彼女に恋している、親友のジェスター、ミカエルに邪
魔をされ、当の本人のクラリスは仕方なく婚約をさせられたかわいそうなアルベルト王子と思い込み「婚約をぶっ潰しましょう」と俺の手を取り、にっこり笑う。
どんどん婚約破棄賛成勢力が増えていく、あいつも、あいつも、あいつまで!?
今日も明日も明後日も、孤軍奮闘、俺は頑張る。
この恋、成就できるのか?
※連載中に題名、あらすじの変更、文章の改稿等、行う場合がございます。ご了承ください。
※エブリスタ様、アルファポリス様で投稿しております作品を加筆修正等いたしまして、題名を変えて投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:13:59
119842文字
会話率:34%
リカルド帝国、卒業式のパーティー。
誰もが楽しむその時間に第2王子の婚約者のナナは屈辱を受け、大爆発してしまう。
そしてリカルド帝国を後にする。
数年後、リザルト帝国にはこんな噂が流れる。
「隣の国には大魔術師様がいるらしい」
話を聞くと
その魔術師は腕はあるのに、常にぼーっとしており、かわいいものには執着し、だめな生き物だという。
そしてリザルトの騎士たちに命令が下される。
「大魔術師様を連れてこい。」
これが全ての始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 14:19:03
145306文字
会話率:49%
小さい頃に第2王子アルフォードと婚約者したシャルル。10歳の時突然なにも言わずにアルフォードが留学してしまった。そんなシャルルを支えてくれるのはアルフォードの側近マルクの婚約者のアリナ。16歳になった時、留学先から帰ってきた。4人の時間が動
きだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 13:45:47
10134文字
会話率:43%
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活で
は困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
「ワタシがあなたを可愛い女の子にしてあげる」
ミシェル・ミレッジは、第2王子のロスコーから婚約破棄をされた。その理由は、ミシェルが男装していることにあった。しかし、王子が命令をして無理やり男装をさせていただけであり、挙句の果てに、その命令
内容さえ王子自身が忘れていたのだ。
理不尽な理由で捨てた王子を見返すため、美人なオネェ騎士から淑女レッスンを受けることにするミシェル。
男装していただけで、元々の素材がいいミシェルはどんどん可愛くなりー‥‥‥
一方の王子も、新しい婚約者とは上手くいっていないようで‥‥‥‥‥‥?
※設定はゆるいです。
※全7話。明日には完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:32:57
20271文字
会話率:50%
侯爵令嬢エリーナ・エスカリーナは学園の食堂で[今日のおすすめランチ]の大好物のポークステーキを食べるのを楽しみにしていた。
そこへ浮気相手を連れた婚約者から婚約解消を告げられる。
エリーナはそんなことよりもポークステーキが食べたいのに、騒ぎ
を聞き付けた第2王子が乱入して食べられない!
☆
エリーナへの[真実の愛]に目覚めた婚約者アーノルドと、エリーナに気がある第2王子!
果たしてエリーナは二人の邪魔を掻い潜り、ポークステーキを食べられるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 09:14:54
8377文字
会話率:37%
『聖女レイナ。君との婚約はここで破棄させてもらう!』
【星見の聖女】として与えられた一月に一度の『星詠み』で聖女レイナが見たのは自らが第4王子のエリアルに婚約破棄され、惨たらしく死んでいく未来だった。『星読み』で見る未来は変えようのない未来
。そんな死に方をするなら、いっそのこと自ら死のうと決意したレイナだったが、彼女の婚姻相手は第4王子ではなく、第2王子のシルヴァだという。変わるはずのない未来が変わっていることに不思議と思いながら彼女は冷酷と噂されるシルヴァと出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:20:13
7189文字
会話率:44%
「ジュディアンナ!!!今この時、この場をもって、貴女の婚約を破棄させてもらう!!」
エンミリオン王国王妃の誕生日パーティーの最中、王国第2王子にいきなり婚約破棄を言い渡された、マーシャル公爵の娘、ジュディアンナ・ルナ・マーシャル。
王子の横
に控える男爵令嬢、とても可愛いらしいですね。
ところで、私は第2王子と婚約していませんけど?
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 11:29:38
52743文字
会話率:43%
ある日突然に異世界転生をしたことに気がついた主人公
とりあえず悪役令嬢っぽい気がするしざまぁされないように気をつけながら
せっかく異世界転生したわけだし思う存分人生楽しむつもりでやりたいことをやってみた結果
第2王子様のお世話係?壁係?をや
る羽目に……
そしてどんどんめんどくさい方向に巻き込まれていき……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:55:09
704文字
会話率:35%
日本の天才少女、異世界に転生!!!!!
その少女は天才であるが故に周囲から疎まれ、いつかは自分に自信が持てなくなり…
だが、異世界に転生したなら、もう自信を持って、前を向いて生きていこう!
そう決めた主人公は、第2王子であるアシュリルからの
婚約破棄に大賛成。
持ち前の自信のなさを生かし、憎まれずに婚約破棄という任務を完遂し、
最強能力で楽々暮らす事にしますが、力は強すぎると排除されるという事が身に染みて分かっている
主人公は、''自称''最弱として生きていく!!!!!!
そんなこんなでちょっとだけポンな主人公の楽しい楽しい異世界ライフ!!!
あぁ、この先どうなってしまうのか!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 10:00:00
301文字
会話率:0%
『Wird』それは運命。それは女神の意思。未だ空白のワイルドカード。何者にでもなれる者。少女はいずれ知る事になるだろう。真実の過去を、己の運命を……。
リリーというめんどくさがりの少女は、うっかり『第2王子付き筆頭メイド』という新しい仕事を
引き受けてしまう。初めて会った第2王子ラルはリリーのことを「女神様」と呼び……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:36:15
1164文字
会話率:55%
メロディは世話焼き気質の17歳の侯爵家令嬢だ。幼い頃から一つ年下の婚約者である第2王子パトリックの世話を焼きまくってきた。しかし、ある日とうとうパトリックから「うっとおしい」と言われてしまったのである。確かに自分は息子に纏わり付く過干渉な
母親のようだった、と反省したメロディは、少しパトリックと距離を置くことにした。
そして彼女は決意した。そうだ! 大陸一のボーイズグループをプロデュースしよう! と。
メロディは、早速、自国の各地でオーディションを開催することにした――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:00:00
16790文字
会話率:44%
「例の【罰ゲーム】の内容を考えたぞ」
放課後の空き教室から聞こえて来たのは、この国の第2王子カールの楽し気な声だった。
「ハインツ。お前、エリーザ・クラッセンに告白しろ」
突然、自分の名が出て来てエリーザは驚いた。思わず空き教室の扉に耳
を寄せる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 09:31:14
11361文字
会話率:40%
「むしゃくしゃしてやりましたの。後悔はしておりませんわ」
そう、むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。
私は、カトリーヌ・ナルセー。17歳。
ナルセー公爵家の長女であり、第2王子ハロルド殿下の婚約者である。父のナルセー公爵は、
この国の宰相だ。
その父は、今、私の目の前で、顔面蒼白になっている。
「カトリーヌ、もう一度言ってくれ。私の聞き間違いかもしれぬから」
お父様、お気の毒ですけれど、お聞き間違いではございませんわ。では、もう一度言いますわよ。
「今日、王宮で、ハロルド様に往復ビンタを浴びせ、更に足で蹴りつけましたの」
* ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 12:54:06
34747文字
会話率:45%
国王の懐刀と言われる暗殺者の家系であるカスミ・フレイアリーズはどうしても人を殺すことが出来なかった。
しかし家族は優しくそんな彼女を受け入れてくれた。
そんな家族の力になりたい彼女は表舞台から家族を助けようと、通っている学園の生徒
会に入り無茶を押し付けて来る人達の元で必死に頑張っていた。
しかし、婚約者である第2王子のロンメルからは婚約破棄を宣言され、更に彼女の家であるフレイアリーズ家が第1王子暗殺未遂で取り潰される。
連れていかれた場所に家族だけでなく、優しかった屋敷の者の首が置かれていた。
絶望の中死を望むけれど出来ず、生きている屋敷の者を助けたければ第1王子のヴァルターを殺してこいといわれてしまう。
手引きで第1王子の奴隷となって暗殺の機会を伺って仕事をしている内に信頼されて行く。
そして、彼の事を知る内に本当の敵を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:00:00
124119文字
会話率:47%