朗読用に考えた物語です。
眠れない時にどうぞ。
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最終更新:2024-10-29 22:24:55
808文字
会話率:45%
深夜眠れない私が夜に辿りついた場所は、
ハリウッド映画のダイナーの様なレストラン
[オーバースリープ]
恋愛×冒険×日常!!
深夜の世界、そこは私たちが知らないもう一つの日常が広がっている!
[オーバースリープ]のシェフ
のカン君は、私好みの中年でイケおじだった。
そんなカン君が昔の古い友達が店に訪ねて来ると言う。
その古い友人は、なんと私と同い年のウブでかわいい少年だったとは……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 16:39:13
10717文字
会話率:26%
ゲーム人狼ジャッジメントの二次創作です。緑マリアンヌが主人公で紫フレディに純愛します。
最終更新:2024-10-27 00:39:26
21271文字
会話率:40%
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
「……ビッチなのか?」
「私ビッチだと思われたんですか!?」
人に恋愛感情を持てなくなった高校生・東雲凪は、電車でうたた寝していた。
起きたら、まさか学校一の美少女・栗花落真白と頭を預
けあって寝ていた。
学校では『人形姫』と呼ばれている、人形のように美しく無表情な栗花落はなんと予想外の提案を東雲に持ちかける。
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
お互いに眠れないことに悩んでいたこともあり、東雲はその提案を飲み込む。
「お前は俺の抱き枕だ」
「私抱き枕扱いですか!?」
背中から抱きしめたり、
「その足はなんだ?」
「東雲くんと、足繋ぎたいな、なんて」
足をくっつけられたり、
「俺と一緒にいて、ほんとに安心する……?」
「東雲くんと一緒にいるととても安心するの……」
そっと聞いてみたり……。
東雲の前だけ、栗花落はひまわりのような笑顔を浮かべる。
教室では関わりのなかった二人は、眠れない原因も、境遇も違う。噛み合っていないようで噛み合っている二人は、添い寝を通して、からかいあって寄り添いあって、最後に結ばれる―――掛け合いが魅力的すぎると評判のラブストーリーは、ここから始まります。
※毎日更新中―――カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:42:55
175622文字
会話率:42%
『羊』をテーマに書いた絵本風の声劇用台本です。
……ここは千匹の羊が暮らす頭の中の世界。
羊たちは、ヌシのニンゲンさんが眠れなくて羊を数えた時にだけ出番が来る存在です。
千匹目の羊には今まで一度も出番がありませんでした。
「ボクは何
のために存在してるんだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:02:42
3457文字
会話率:0%
レモン色に塗られた海賊船が星に照らされ、空を飛んでいる。船首にいたのは海賊帽子を被ったティ―ンの少女が不敵に笑って、眠れない大人を誘う。
「──よう、新入り。眠れないなら乗ってけよ」
”レモンキャンディをレモンムーンに錨の形に備えれば
、夢の世界を旅する空飛ぶ海賊船が現れる”その都市伝説を聞いた元不良の”鴉間真”は”昔の不良仲間”鷹見実””大瑠璃日向”と星空の海賊船で再会を果たす。少女が操る子供達の海賊船”エトワール・コルセール号”に乗り込んだ鴉間真は現実で流行っている体が腐る奇病”人体腐敗症候”が夢の世界に住む”星鯨”の仕業と知る。
──これは『むかし、むかしあるところに』を冒頭につけ忘れたために現代に蘇った御伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:10:00
114062文字
会話率:63%
舞台は麗しき中世ヨーロッパ。しかし魔物は至る所に蔓延り、竜の遠吠えが何処からともなく鳴り響く。平和な世はいつ訪れるのか、そう嘆きながら人々は夜もおちおち眠れずに、日々奴らに手を焼いていた。そんな中、一人の農家生まれの少年が「誰かの役に立てる
ような人間になりたい。」という健気な思いを胸に、王国騎士団への入団を目指して「信託」の行われる神殿へと足を踏み入れる。
「信託」とは、神により定められし自らの素質、才能を知ることのできる一種の儀式のようなものである。時は無常にも早く過ぎ去り、少年の心の準備が整わぬうちに刻一刻と迫っていく。果たして彼は自分の夢を叶えられるのだろうか、真相はいかに⁉︎__________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 08:55:25
157436文字
会話率:56%
# 第1章 あらすじ
中世ヨーロッパ風の異世界、とある王国の城下町に住む12歳の少年テオは、実は現代日本から転生した発明家の卵だった。ある日、彼の発明品が評判を呼び、王城から呼び出しを受ける。
緊張しながら王城を訪れたテオは、14歳のリ
リー王女と出会う。好奇心旺盛なリリーは、テオの発明品に興味を示し、城の外に連れ出してほしいと頼む。テオは迷いながらも、その願いを聞き入れることにする。
テオは静音装置付きの滑車など、城を抜け出すための道具を発明。リリーの侍女エマも加わり、3人で秘密の外出計画を立てる。
ついに決行の日、3人は テオの発明品を駆使して城を抜け出すことに成功。リリーは初めて見る街の姿に感動し、テオの発明品が街の子供たちに使われている様子も目にする。
しかし、時間が経つのを忘れてしまい、慌てて城に戻ろうとした3人は、思わぬ事態に直面する。城壁を登っている最中、国王と王妃に見つかってしまったのだ。
厳しい叱責を受ける中、テオは自分の発明品について説明する機会を得る。国王はテオの才能に興味を示し、驚くべきことに宮廷に招くことを提案する。
一方で、国王と王妃も若い頃に同じような冒険をしたことがあると明かし、3人を驚かせる。ただし、二度とこのような危険な行動はしないよう固く約束させた。
こうして、テオは思わぬ形で才能を認められ、宮廷での新生活が始まることになる。その夜、テオは興奮で眠れず、頭の中で次々と新しいアイデアが浮かんでは消えていく。
窓から差し込む月明かりの中、テオは大きな車輪と長い線路を持つ、まだ見ぬ乗り物のスケッチを描き始めた。彼の瞳には、未来への期待と冒険心が輝いていた。
テオ、リリー、エマの3人の冒険は、まだ始まったばかり。彼らの前には、想像もつかない大きな挑戦が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:22:57
11650文字
会話率:40%
勢いだけで書き上げた旬のモノ。まさに怪文書、しかしだね君、フラッシュに弱い所からなんでこんなものを書いたのか。どけ!俺がたわけだぞ!
そんな私は随分と狂った眼をしているに違いない
最終更新:2024-10-15 12:00:00
128902文字
会話率:49%
時にして天正五年(1577年)、関白の九州下向に伴う政治的均衡。そこに投じられた一石は京洛に、上方にどう響くのか・・・
最終更新:2023-11-20 21:50:09
2148文字
会話率:54%
これ自体は怪文書よりちょっと前の時系列になりますが、単体での短編です
最終更新:2021-11-01 03:22:22
4294文字
会話率:49%
眠れない夜。主人公の頭の中では紛争が起こる。
最終更新:2024-10-11 18:17:10
1644文字
会話率:6%
魔力なき無能と蔑まれ、王位継承権を剥奪され追放された第一王子ルシウス。
しかし、その運命は古代遺跡での邂逅により一変する。眠れる才能に目覚めたルシウスは、「漆黒の覇王」として世界に名を轟かせていく。
仲間との出会い、因縁の対決、そして
故国の危機。
様々な試練を乗り越え、ルシウスは理想の国家建設へと歩を進める。
果たして彼は、追放した者たちへの復讐を果たせるのか。
そして、魔術と科学が融合する新たな世界を創ることはできるのか。
王道ファンタジーの枠を超えた、壮大な魔導国家建設ストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:20:00
9859文字
会話率:43%
太陽も月も星もなくなってしまった、真っ暗な世界。
けれども『星油ランタン』を手に暗闇の中を旅する人々の物語。
連作短編。ふと思い出した時や、眠れない夜にでも読んでください。
※現在毎日連載中。第十一話まで完成しています。
※カクヨム・ノ
ベプラでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:21:11
296584文字
会話率:32%
眠れないのではなく眠らないのだ。
最終更新:2024-10-02 05:00:00
248文字
会話率:0%
誰もが知るグリム童話の中で、美しさや優雅さで語られる白雪姫やシンデレラ、眠れる姫たち。しかし、真実は彼女たちの魅力的な物語とはほど遠い!美化された彼女たちが実際にどうだったのか、ありのままの姿を暴露するコミカルなストーリーが展開される。
白雪姫は、実はメンヘラ気質で自己愛が強い女の子。彼女は小人たちを従えて、森の中で「私を救って!」と叫ぶが、その実、彼らに自分のInstagramをフォローさせたり、毎晩の「私の美しさを証明するための撮影会」を強要したり。王子が登場すると、「私の初キスの責任、取れ!」と追いかけ回す姿はまるで現代のメンヘラ女王。
シンデレラは、実は高学歴を狙うあざとい女子。彼女の目標はただ一つ、王子との出会い。夢見るお姫様ではなく、現実をしっかり見据えたキャリア志向の女子だったのだ。
眠れる姫は、実は夢見がちな現代のオタク女子。彼女は実際には寝ているのではなく、ソファでアニメを見ながら現実逃避をしていただけ。王子が彼女をキスして目を覚ますと、「え?まだ寝てたのに、なんで起こしたの?」と不満を漏らす。
この物語では、グリム童話のキャラクターたちがそれぞれの個性的なキャラクターでリアルに描かれ、伝説的なストーリーとは全く違う、新しい「現代版グリム童話」が繰り広げられる。果たして、彼女たちは本当の幸せを見つけられるのか?それとも、彼女たちの癖の強さが災いを招くのか?笑いと涙の中で、真実の物語が明らかになる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:06:20
3292文字
会話率:44%
今からはるか昔のこと。
このほしは一度滅び、棄てられた。
穢れた星と眠れる蛇は大海の底に棄てられた。
僅かに残る陸地には魔人の子宮が棄てられた。
孤独な星は呼びかけるが、蛇は夢を見続ける。
それならと星は龍を生んだ。
蛇が目覚めたその時
に、ひとりで寂しくないように。
それからまた時が経ち、龍が海を支配した頃。
陸地のあちこちにある魔人の子宮から一斉に産声が上がった。そして産まれたケ物と呼ばれる落とし子達は、群れを作り、村を作り、いつしか3つの国へと分かれていった。
三つの国。三つの王冠。三つの宝。
始まりの三竦みが集う時、星が怒り、蛇が目覚める。
そうして、約束は果たされる。
《千歳の手記より》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:43:52
9749文字
会話率:40%
眠れない夜に、愚か者は筆を取る。
その内容はあまりにも拙く、文章とは言い難いものだ。
だが、己の欲求は加速してしまい、行き場のない、エゴによって生み出された言葉たちはここへと紡がれた。
キーワード:
最終更新:2024-09-28 00:49:33
909文字
会話率:0%
人が見た夢はどこへ行く?
起きた時に消えるのか?大半はそうだ。覚えていようが覚えていまいが、夢をみた本人が起きたらその夢はそこで消える。
ではその夢への想いが強すぎたら?人はたまに無意識に強い想いを夢に乗せてしまう。
その強い想いは夢を
人として独立させてしまうほどの力を与えてしまう。独立し、人型になったその夢は己が宿主の夢を叶えようと突き進む。それが良い夢でも悪い夢でも。
俺たちの一族は代々、この悪い方の夢を退治してきた。
俺は58代目当主。の夢海白兎(ゆめみ はくと)
なぜかじいちゃんの親友に頼みこまれて一般人の女を夢退治が出来るまで育て上げなければいけなくなった。
この先どうなるか不安だが頑張って行こうと思う
みんなが安心して眠れるように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 02:52:35
13917文字
会話率:73%
爽快で電気代も安く済むのがありがたい
キーワード:
最終更新:2024-09-24 10:28:38
1054文字
会話率:0%
『パパ、ママ……、どうか生きていて欲しい……』
彼女の切なる祈りが響いた。
そして異郷の青年は彼女と共に旅に出る――。
西暦2112年、ヨーロッパ。
見た目は女性である“青年”クシード・シュラクスは、突然、異世界へ迷い込んだ
。そこで、クシードは遠く離れた故郷へ帰るために、護衛を探している女性と出会う。
彼女の故郷は、遠く離れた西の都市オウレ。ここは突如として復活した魔神と、その軍勢による戦いの最前線となっていた。
戦火の中、彼女は東の都市へ疎開するが、ある日を境に両親からの便りが途絶えてしまう。胸が張り裂けそうな日々に彼女は帰省を考えるも、極度の人見知りが邪魔をしていた……。
そんな時、彼女はクシードと思いがけない出会いを果たす。勇気を振り絞り、彼に護衛を依頼して形見の銃を託した。
クシードは、彼女の覚悟に戸惑いつつ銃を受け取るが、異世界での戦闘は武器以外に、魔法も駆使しなければならない。頼れるスキルは、持ち前の知恵と経験のみ。他に必要なものは全て現地調達だ――。
彼らが命を懸けて征く旅路の果てに待つもの……。
これは、与えられた環境でスキルを駆使しながら、命を懸ける覚悟を決めた彼女と、その護衛人クシードが歩む帰省の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:03:39
129302文字
会話率:33%
雫はあることをきっかけに夜に全く眠れなくなってしまい、引きこもりがちになっていた。
ある日、雫は近所を歩いていた時に夜にしか営業していないブックカフェ「月夜の森」を見つける。
夜にしか生きることのできない雫はそこで働き始め、様々な人たちと出
会っていくがーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:59:32
107893文字
会話率:47%