夏が終わる頃、
都内を離れ、北陸に出張に来ていた私は、
その帰り、
ひとりの少年と出会った。
2021/3/4
次の話(197話)の投稿は、ちょっと先になります。
1週間はかかると思います。
申し訳ない。
2021/3/1
196話を予
約投稿しました。
3/2 の 0時に公開されます。
*――――――――――――――――――――――*
タイトルの読みは、《さまーえこー》。
echoは《こだま》とか《反響音》とか、そんな感じ。
「残酷な描写あり」が付いてますが、
私も少年も、死んだり怪我したりしないです。
一部の表現が引っかかりそうなので、念のために付けてます。
更新速度よりも、完結させることを当面の目標にしているため、
次の話まで1週間以上の間が空くこともザラにあります。
3ヶ月ぐらい更新が無かったときには、挫折したと判断して貰っても構いませんので、
それまでは気長にお待ちいただければ・・・と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:12:13
869781文字
会話率:16%
酷暑の24年夏。夜になっても連日の熱帯夜。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
エアコン、稼働させまくりですよね。
居室はキンキンに冷えてやがることでしょう。
だとすると、毎年恒例の夏ホラーだけど、あまりに怖いお話だと冷えすぎ注
意、身体によろしくないはずです。
そこで怖いというより奇妙な話でまとめてみました。
「バッカヤロウ! お前の書いたホラーなんぞより、よっぽど電気代の請求書の方が怖かったわ!」
なんて事になりましたら申し訳ない。
と言うような枕を前説に置いて、それではユルユル始めましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:05:47
73068文字
会話率:26%
■
世の中色々不思議な事が起こるものだけど、僕に起こった事はもうそりゃあとびっきり。今、話を聞いてくれているあなたにとっては、そうでも無いかもしれないけど、少なくとも僕にとっては大変な事が起こっている。
どういう事かって? 死んだと思
ったら別の世界に居た。どうだ? すごい不思議な事だろう。そうでも無い? だとしたらあなたにとってはやっぱりそういうのは日常茶飯事なのかな?
おっと、自己紹介が遅れた。僕の名前は中沢(なかざわ)・勇(ゆう)太(た)。僕の両親が僕に元気に逞しく育って欲しくて付けた名前なんだけど、若くして川に溺れて死んだ僕としては、そういう期待には困っちゃうよね。本当に申し訳ない話だけど、取り返しもつかない。
結局、起こった事を羅列するなら、僕は都会では誰もが忙しそうにしていて、灰色のビルが天を貫かんばかりに並び立っている世界。ちなみに僕の故郷はそれなりに田舎だったから、そこまで高いビルなんてそんな見ないんだけど、そういう世界で死んでしまって、どうやらそっくりそのまま、別の世界で引き続き生きる事になったらしい。
これもあなたにとっては在り来たりなのかもしれないけど……剣で魔物と戦ったり、魔法で火や氷なんかを作れる、そういう世界でだ。
いや、けど、そこからは在り来たりじゃないとは思ってる。結構色々あったんだよ。本当に。そんな話をあなたに聞いて欲しい。
■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:12:33
99975文字
会話率:47%
※ドシリアスです。切ないになってるといいな。最後は一応ハッピーエンドと思ってます。が、大手を振ってとは言えないかもです。。
※魔女狩りや拷問もどきに関する描写が出てきます。序盤の扱いが可哀想ですが、基本的に痛い感じはないのでご安心(?)下さ
い。R15でお願いいたします。ご注意下さい。。。
「銀の魔女。死ぬ前に、何か言うことはあるかーー」
「ーーございません」
跪いてその瞳を伏せる女に、男は抜き身の剣をその首に突きつける。
赤い血が首を伝い落ちてすらも微動だにしない女に苛ついて、向きを変えた剣先でその顎を持ち上げた。
「ーー後悔するぞ」
「ーー伯爵様のお心が、少しでもお気の済みますようにーー」
かつて愛したその姿が消えた夜、男は全てを失った。
冷たくなった両親と弟の骸をその腕に掻き抱いて、地に蠢いてうめき苦しむ領民たちを前に、1人呆然とする。
それからずっと、ずっと、ずっと、殺したいほど憎いキミを、黒い亡霊と囁かれながら探し続けていたーー。
完結保証 全10話予定。
読んで下さりありがとうございます!!
お気に入りもエールもいいねもありがとございます!!
やっぱり明るいの見たいよね、と思いつつ、それでも読んで下さりありがとうございます!!
アルファポリスさまの人気恋愛完結の50位に入っておりまして感謝しかございません!!
ありがとうございました!!
一度は書いてみたかった愛憎系。。。
でも途中ちょっと心折れかけながらなんとか書きました←どゆこと。
読んでやってもいいぜ。って人は元気な時に読んで下さい。いや、でも、元気なくなったら申し訳ないので引き篭もりたい時がいい……のか……?滝汗
ひとまずドシリアスな愛憎の闇堕ち系←newとご承知の上でお願いいたします。。。。。。滝汗
ネガキャンが過ぎますが、個人的には結構満足です。。笑←
もし宜しければご感想など頂けると泣いて喜び次回に活かしたいと思っています……っ!!
誤字報告などもして下さりいつも恐縮です!!
読んで下さりありがとうございました!!
アルファポリスさま、カクヨムさま、なろうさまに順次投稿しております。
次回は、明るめコメディ要素を入れた溺愛、執着な恋愛ものを目指す予定です。←温度差。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:10:47
20312文字
会話率:44%
私には前世の記憶がある。
前世では波乱万丈、苦労も多く、その理由は借金、酒、女とだらしのない元旦那の存在だった。
この異世界転生を優雅に謳歌するため、私の人生を狂わす恐れのある婚約は破棄したい。
なのに、婚約者は絵に描いたよう
にモテまくる金髪蒼眼の王子様。に加えて、やけに親切なミステリアスな仮面の青年も現れて。
互いに惹かれ合いながらも、底知れない呪いに絡み取られていく主人公たちの結末はーー……。
※まったり進行で申し訳ないです。
2章からは比較的事件?が勃発する予定ではあります……汗
※一人称の練習も含んでいます。読みづらい、違和感などあれば教えて頂けますと大変参考になります。よろしくお願い致します。
※よく迷走しているので題名やらが謎にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら大変喜びます……(*´꒳`*)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:11
195907文字
会話率:49%
「エルシー・ノックレイブン公爵令嬢。申し訳ないが、君を婚約破棄する!」
エルシーはパーティーの会場で第一王子ニコラスに突然婚約破棄された。しかもニコラスの真実の愛の相手は平民だという。ノックレイブン公爵家の後ろ盾のない第一王子。エルシーは暗
雲が立ち込める王国の未来に嘆息したが、その平民はエルシーも見知った少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:16:30
14492文字
会話率:49%
アンジェラ・モースライゼン公爵令嬢は聖女で、しかも王太子カールトンの婚約者だった。しかし自分の魔力量が少ないことを自覚していたので、聖女としてはでき損ないだと思っていた。そんな時、オリビア・ウィットロック辺境伯令嬢次いでソフィア・メイストー
クス侯爵令嬢が聖女認定された。三人の高位貴族令嬢が聖女となる異常事態に、聖女達はそれぞれ何を思ったか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:11:54
5747文字
会話率:46%
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いフ
ァイルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 14:46:20
11280文字
会話率:50%
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いファ
イルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:12:34
3900文字
会話率:47%
「悪いのだけど、別れて欲しい。僕が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ」
久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の
父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。
さすがに子供のサマンサとエドウィンは、部屋に戻していたが。
クローバーは怒りで顔を真っ赤に染めた。
「馬鹿者が! どれだけダイアナが、この家に尽くしたと思っているんだ。恥を知れ!」
ハートもそれに続く。
「そうですよ。子供達はどうするつもりなの?」
窘めるように、伝えてくれた。
それでも彼は堪えた様子はなく、「元々結婚が早すぎたんだよ。ダイアナは15才で嫁いできた。確かに可愛いかったけれど、それだけだろう? 碌に学ぶこともせずに公爵家に嫁いでも、ただ足を引っ張っただけだろう。社交さえ蔑ろにして」と、私を責め立てた。
本当に私は、こんな人が好きだったのだろうか?
私が何をしているかを、調べもせずに愚かだと言う。
確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ。
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。
逆に何故知らないのだろう?
長女は13才、長男は10才だ。
後2年で、デビュタントもあるというのに。
そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。
義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。
そんな顔をしなくても大丈夫ですわ。
覚悟は決めておりましたから。
「解りましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。
そこからダイアナ達の奮闘が、開始されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:47:56
21594文字
会話率:26%
おうなとは、かぐやを拾って育てたおばあちゃんのことです。
ノリと勢いで書いています。
矛盾が発生したら申し訳ない。
あらすじ
「おうなはなよたけがなぜ結婚しないのかを聞いた。
すると、なよたけは竹林に遺してしまった家族のことをしっかりと
弔いたくて、それをしないで結婚したくないと答えた。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 09:28:07
1150文字
会話率:26%
婚約破棄され処刑されたマデリーンは時戻りをして再び目覚め、三度目覚め、四度目覚め、目覚めまくった。もう勘弁して!どうにかこのループを終わらせたい〜!! 孤独だった悪役令嬢が、時戻りの中で幸せを手に入れるお話です!
*****間違って削除して
しまった作品の再投稿になります!!もうほんと、せっかく感想や誤字報告、評価など頂いてたのにすいません…!!!!(>人<;)申し訳ないです〜〜!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:19:25
13766文字
会話率:12%
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた
役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
198670文字
会話率:38%
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく・・・
・・。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:35:02
1651075文字
会話率:39%
魔物が人間を見込み、契約を結ぶ世界。そんな世界に生きるしがない少年、バラン。生まれてすぐに両親を失い、親戚に引き取られ、育てられる。だが、魔物に見込まれることも無く、これといった力も持っていなかったバランは七歳の頃に捨てられ、路頭に迷う。
そんなバランに手を差し伸べ、笑顔を見せた三人の仲間。周りからどれだけ蔑まれようと、決してバランを見捨てなかった。そんな三人を誇りに思いながらも、心の中でどこか、申し訳ないとバランは思っていた。そんなある日、事件は起きてしまった。──「……ど、う……して……」……希死念慮に包まれたバランの未来は、、、
※23時から25時くらいに投稿します。投稿頻度はどうなるかわかりませんが、完結を目標に書き進めたいと思います。感想などご自由にお書きください。閲覧して頂けるととても嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 00:50:21
107856文字
会話率:52%
二卵性双生児の双子の弟として生を受け、兄は最も身近な友人として学生時代を過ごす。しかし18歳の時に兄が交通事故に巻き込まれ亡くなってしまう。血液型に関する遺伝の話が絡みます。説明が不十分で理解しづらかったら申し訳ないです。
最終更新:2024-07-14 00:00:00
1927文字
会話率:25%
2023年7月上旬にあった実際の事件から構想を得てホラー作品にしています。
全国ニュースになった記事を眺める場面からです。(yahoo ニュースも参考)
事件関係者には申し訳ないです。
最終更新:2023-07-08 17:41:07
2245文字
会話率:12%
あまりに大昔の話で誰もが子ども達に読み聞かせるお伽噺の中にのみ存在するものかと思われたドラゴンは再び人々の前に現れた。かつては彼らを絶滅の危機にまで追いやった人々だったが、永い年月を経て殺す方法をすっかり忘れてしまった。
種族の繁栄は途絶え
滅びの一途を辿るばかりかと思われたが、希望はまだ潰えてはいなかった。ドラゴン殺しの方法を知る、ドラゴン殺しの血族がいたのである。希望の名はミヘラと言った。
※本作は別作品、2階からパソコンの作中作です。併せて読まないとイマイチ腑に落ちない箇所や意味不明な展開が徐々に増えると思いますが、では2階からパソコンを読めばすっきりするかと言われればそうでもないです。そう言う物語なんだ。本当に申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:47:00
74070文字
会話率:57%
「イザベラ・ベルロック!お前の悪事も今日限りだ!」
「..申し訳ないのですがわたくしには全く見覚えが...」
身に覚えのない事で怒鳴りつけられる令嬢
会場は卒業パーティー
声高々に話すフェルベルトと落ち着いた反応の
イザベラ。
それを見物する王女。気づけば自身の名をだされ重い腰をあげ彼らの前に行く
神はどちらの味方なのか。
__________________
微ざまぁ?です。あんまりスカッとする!ってのは無いです笑
ヒロイン以外乙女ゲームの知識無
乙女ゲーム要素3%ぐらいしかないです…笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 02:19:39
4943文字
会話率:51%
聖女である私は、勇者、魔導士、武闘家、騎士の5人パーティーで魔王を倒して凱旋します。
しかし、魔王討伐の記念パーティーの場で、勇者を庇って受けた呪いによって、あろうことかその勇者から婚約破棄をされてしまいます。
勇者の父である国王陛下も、勇
者が懸想している魔導士ですらも申し訳ない表情でこちらを見ていますが、私は気にするなと伝えて旅に出ます。
どうせ羊になるなら、居心地の良い牧場を探さないといけません。
羊になってからでは遅いのですから。
そうして魔女を訪ねて牧場と一応は人間に戻る術を聞いてみましたが、牧場だけは教えてくれたので、そこの周囲のモンスターを殲滅してからそこに居つきました。
そこでは素晴らしい生活が待っていました……美味しい牧草にのんびりとした素敵な時間。
しかしあるとき、あろうことか私は人間の男性に恋をしてしまいます。
焦がれる思いを胸に、改めて魔女を訪ねて人間に戻る方法を聞いていく私。
その結末やいかに!?
なお、勇者のバカは王子誕生と同時に去勢されて幽閉されたそうです。
やるな魔導士……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:43:54
8162文字
会話率:28%
ずっと推し続けていたノアとようやく付き合えることになったミア。ノアと付き合えてからはすべてが幸せだった。
しかしそんな幸せな日々の中にミアは事故にあって記憶をなくしてしまう。
自分が追いかけて付き合ってもらったのなら記憶のない状態の私と付
きあってもらうのは申し訳ないと別れることを提案するミアだったがノアはそれを拒否した。
「思い出さなくても一緒にいたいし一緒にいたら思い出せるかもしれないから」と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:54:58
15013文字
会話率:76%
バカヒルの失われた大陸』は、冒険と栄光を求める木こり、イヌイット、カウボーイ、ギャンブラー、マリアッチ、学者の物語である。
この物語はもともと英語で書かれた。拙い日本語で申し訳ない。
興奮と危険とロマンスに満ちた冒険の旅に、どうぞお付き
合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:07:35
5088文字
会話率:4%
頑張ってる人には申し訳ないが何もしてないコウチマンが一言。「無駄な殺生はするな」
キーワード:
最終更新:2024-05-17 23:32:02
931文字
会話率:0%
初夜の夜。
「あなたには申し訳ないのだが。私は『白い婚姻』を望んでいる」
そう夫となった人はいった。
彼女はその理由を問うた。
皇子の婚約解消の宣言をした。それは騒動となり二人が結婚することになった。
その騒動の始まりから顛末の話。
最終更新:2024-04-30 10:35:32
10849文字
会話率:34%