辺境の貴族であるリクスは、王都にあるベイリーン王立学園に入学。入学初日に行われた入学記念パーティで婚約破棄イベントに遭遇していた。なぜか第一王子から婚約破棄された令嬢と婚約成立してしまった事により、リクスは第一王子から令嬢と奪った男として
一躍学園の嫌われ者に?
婚約者(仮)となったシャリスや幼馴染の貴族令嬢カディナと共に、嫌われ者脱却のため奔走する。
転生もしてないのにわけもわからず悪役?令嬢に巻き込まれちゃった系ラブコメ、始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:10:04
170495文字
会話率:47%
親友からの手酷い裏切り。
裕福な伯爵家の令嬢・アシュリー=ボールドウィンは、王立学園で出会った親友ともいえる少女・キャスリン=ガードナー伯爵令嬢に婚約者を奪われる。
その後、キャスリンはアシュリーに好意を持つ侯爵令息までも奪い、彼女をとこ
とん傷つける。
どうしてここまでされなければならないのか。
悲しみに沈むアシュリーを救ったのは、かつての婚約者・ライナス=フォスター。
事情を聞き、「全て解決するから、大丈夫だよ」とアシュリーを優しく慰めるライナス。彼はキャスリンに心奪われたのではないのか?
これ以上キャスリンの思い通りにはさせないと、ライナスが動き出す。
裏切り者には報復を。
あ、そんなにすごいものではなく、ほんのささやかなものですけどね?
----------------------
※ エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 11:19:39
7392文字
会話率:30%
クレイ公爵家ご令嬢のアクヤは、10歳の時にアルマニア王国第一王子、ジョゼフ王子の婚約者に選ばれた。
それからというもの、王家のことを第一に考え生きてきたアクヤであったが、王立学園学生懇談パーティの場で、ジョゼフ王子に婚約破棄されてしまう。
その理由は、『王子が懇意を寄せる聖女レイラへの度の過ぎる嫌がらせ』という、全く身に覚えのないものだった。
幽閉塔へと隔離されたアクヤは、その後、王家が管理する地下迷宮(ダンジョン)に捨てられてしまう。
せめて、明るい場所で、大好きだった王城を望みながら死にたいと、アクヤは、地下迷宮(ダンジョン)攻略を決意する。
そして、本人も気付かぬチートステータス『貴族』により、魔衆を次々と攻略していき──ついには、迷宮が名宮へと変貌する!?
『悪』ではない悪『役』令嬢が、王国をも救う正真正銘の『ヒロイン』になる?
そんな感じのシンデレラストーリーです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 14:36:17
123956文字
会話率:30%
王立学園のパーティーで、婚約者である第一王子から一方的に婚約破棄を告げられた侯爵令嬢キャスリン。自身を長い間冷遇してきた王子と、その腕に絡み付いて笑う令嬢を眺めながら、彼女は自らの特殊な過去に思いを馳せる。(……あの時のように、わたくしはい
つだって除け者、ということなのでしょうか。)実はキャスリンの前世は人間ではなく、植物園で育つキャベンディッシュという品種のバナナだったのだ。人生、いやバナナ生の最後にはお洒落なスイーツとなってお客さんに喜ばれることを夢見るも、とある原因でチョコバナナとして売れ残り、スタッフの賄いとなってしまう。失意の中で生涯を終えたはずの彼女は、気がつくと貴族令嬢として異世界に転生していたのだった。(これ、人生、薔薇色では……!?)しかし転生当初華やかな人間の生活にはしゃいでしまったことが原因で婚約者に誤解され、その後どんなに努力し結果を出しても軽視されて不当な扱いを受ける日々。そんな彼女の前に、前世での憧れの品種、ブルー・ジャヴァ・バナナによく似た公爵令息が現れる──。婚約者との確執により、窮地を迎えた彼女とその心の傷を救うのは、果たして……?※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:33:31
93334文字
会話率:29%
ここはブルーム王国の王立学園。夜会のダンスホールで公爵令嬢フリーレ・ライラックは、婚約者である王太子アルベルトから婚約破棄を告げられる。彼の隣には桃色の髪をなびかせる新興貴族の男爵令嬢ティナ・イヴランの姿があった。
フリーレは社交界で“引き
こもり姫”と呼ばれている。それに嫉妬したとアルベルトは自信満々に、フリーレの犯したという罪をつらつらと並べていくが、引きこもりなのは理由があり―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:49:48
9249文字
会話率:50%
ベルマーチ王立学園で自分の思うがままにしてきたチタニアは婚約相手のルシアンから婚約破棄を宣言される。
ルシアンはチタニアではなくセナナ皇女と婚約するのだ。
だけどそれはチタニアの思惑通りなのであった……。
最終更新:2023-06-15 21:53:48
16967文字
会話率:34%
王立学園のダンスパーティーにて、突然、公爵令嬢アンジェラは婚約者に婚約破棄を言い渡された。
愛を見失った女の子が、再び愛を見つける話。
最終更新:2023-06-03 23:46:53
9108文字
会話率:27%
王立学園のテラスにて。
とあるカップルが紅茶を楽しんでいる。
片や、ありふれた外見をしている子爵家の跡取りリデル。
片や、学園中の男性の人気を集める麗しき男爵家令嬢アリーシャ。
二人は婚約者同士で、そして、揃って同じことを考えていた。
あー、婚約破棄したい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 14:28:51
7083文字
会話率:12%
酔えば酔うほどヒール力が高まる。
そんな酔(すい)ヒールの力を大聖霊から授かった聖女ルクレッタ。
そんな彼女は能力通りにお酒が大好き。
本日も王立学園卒業パーティーにて楽しくワインを開けていたら、
何と婚約者の王太子デュセルから婚約破棄を
通達される。
何で、どうして?
理解できないルクレッタだが、それでもワインは美味しいですわ!
しかし、そんな彼女を陥れようとする陰謀が裏に蠢いており――!?
ハッピーエンド保証ですわ!
肩の力を抜いて、ワイングラス片手にお読みくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 22:41:34
14303文字
会話率:47%
王太子レイリスは悩んでいた。
彼の許嫁であるロゼッタは、王立学園であまり評判がよくないのだ。
曰く、何を考えているかわからない。
曰く、怒らせたら食われそう。
そんな風に言われ、悪役令嬢とすら呼ばれるロゼッタとの婚約発表は来週に迫ってい
た。
何とかしてロゼッタの行いを改めさせたいレイリスだったが、彼女は頑としてそれを拒み続けた。
悩む彼に、妹分である令嬢キリエが一つの提案をする。それは――、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 19:39:34
8944文字
会話率:39%
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女
が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せになれたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50101文字
会話率:43%
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいこと
だったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかりの王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王
子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
ある日、思った。
なろうで よくある、「チート級能力を得てざまぁする」という展開。
もし、このチート級能力が、ざまぁされる側に目覚めたらどうなるんだろう。
本作は、そんな疑問から生まれたお話。
王立学園の卒業パーティで婚約破棄を宣言する王
子。
その後、王子は父から叱責され、しかも、手放した婚約者は、
重要な役割を担う政略結婚、結界を張る聖女、などなどの理由により、
国の超重要人物であった。王子の愚かな行為のせいで、国は破滅。
王子ざまぁ!
…なろうでよくある婚約破棄ざまぁは、だいたいこんなストーリーの流れだけど、
本作の婚約破棄では、王子がチート能力に目覚め…
一応、国は救われるのでハッピーエンドとも言えるけど、
別の問題が発生しているのでバッドエンド、とも言えるかもしれない。
「ざまぁみろ」というセリフは一番最後に登場するけど、ざまぁと言うより
ただの不満の爆発、八つ当たりかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:07:30
5477文字
会話率:43%
リュシュラン王国王立学園のマドンナ的存在だった公爵令嬢ティアナ=マゼランテは、王家に伝わる国宝の神剣を盗んだと、騎士団長ケイト=ブリュッセの初恋相手、同級生の男爵令嬢ビクトール=サラに濡れ衣を着せられた!その場に居合わせた王太子からは婚約破
棄を宣言されて、国を裏切った罪により爵位返上!没落したマゼランテ一族は国を追放されてしまう!悪女とされたティアナはその腹いせに、本当に国宝剣を盗み、反対側の大陸にトンズラし再出発する計画を立てたのだが、そこに新たな問題が発生して…!!?
悪女とされた元公爵令嬢が一つの剣を手に、数々の難問に立ち向かう奮闘記…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:54:05
25464文字
会話率:34%
ライランド王国の王太子であるアルフォンス・ヴァン・ライランドは王立学園で催された夜会で突然、婚約者であるリザ・ストロイヤー辺境伯令嬢との婚約破棄を宣言し、更に新たな婚約者としてシルヴィア・コリンズを指名した。
アルフォンスは一体何故、こ
のような暴挙に出たのか?
これは、とある夜に起きた婚約を巡る事件の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:55:13
19287文字
会話率:37%
マーガレット・デバルは王太子のヘンリー王子と婚約したばかり。
ある日彼女は黒いノートを拾う。
そのノートに書かれていたのは、この世界は、乙女ゲームなるものの世界で、ヒロインと呼ばれる平民の少女が特待生として、王立学園に入学するところから始ま
る。
そして、そのヒロインの名前はケイティといい、ヘンリー王子と惹かれ合い、様々な困難を乗り越えて、二人は結ばれるという話だ。
それではわたくしはどうなるの?
ヘンリー王子の婚約者は悪役令嬢と呼ばれ、二人の最大の障害であり、その悪役令嬢はヒロインを苛めまくって二人の邪魔をし、それ故、最後には卒業式で婚約破棄、断罪されて最悪処刑、よくて国外追放になるという、かなりショッキングな内容だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二回目の投稿です。よろしくお願いいたします。
題名にヤンデレとありますが、ヤンデレの設定とずれているかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 13:00:47
198031文字
会話率:46%
王立学園の創立記念パーティーは、悪役令嬢の断罪劇の場と化していた。
以前は仲睦まじい婚約者同士と評判だった、公爵令嬢オーデリアと第二王子アレクシス。
だが、二人の平穏は「ヒロイン」アリスの登場で掻き回されていく。
可愛すぎるアリスに骨抜
きにされてしまう第二王子。だが、奔放に振る舞うアリスには、ある狙いがあり……
可愛いは正義!系ハッピー断罪劇、開幕!
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:00:00
34547文字
会話率:32%
王立学園の二年生であるブライアンは、ファラー伯爵家の三男ではあるが、家は見事なくらいに没落していて、病気の父を抱えて貴族とは思えない貧乏生活をしている。
毎日の食事代にすら困っているブライアンの唯一と言っていい楽しみは、学園の生徒なら誰でも
無料で利用できる図書館に通うことだった。
本を読むのも好きだが、ブライアンが図書館に通うのにはもうひとつ理由があった。
いつもブライアンの前の席に座る、一人の女の子。
お互いに言葉を交わすこともなく、ただ向かい合って本を読むだけではあったが、それでもブライアンは可愛いその子に会えるのが密かな楽しみだった。
そんな風に放課後の時間を過ごして季節を二つほど見送った頃、その女の子が話しかけて来て……?
悪役令嬢もぼんくら王子も出ない、婚約破棄もざまあもないごく普通のラブストーリーです。
超のんびり連載になります。
ゆっくりペースにおつき合いいただける方、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 12:18:13
50184文字
会話率:37%
「すみませぬが~、少々(しょしょ)よろしいですか~?」
王立学園の卒業パーティーで婚約破棄を突きつけられたヌーワングラ・シェルスー侯爵令嬢。助けに入ったのは、第五皇子バルベルト・ボナジェンタであった。
pixivにも投稿したのを、いろ
いろいじっております。
pixiv版タイトル「つまりそゆことでござりますね~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 06:09:16
13086文字
会話率:39%
平民だった主人公マイは、運のいいことに子爵家に買われ、貴族しか通うことのできない王立学園に入学することになった。マイは目的の為に、王子に好かれようと、婚約者の妨害も乗り越えて王子に近づく。
最終更新:2023-03-26 13:18:58
9387文字
会話率:61%
とある王立学園の卒業記念パーティーで、突如として宣言された王太子の婚約破棄。
しかし王太子が婚約破棄の理由を声高々に語っている最中に、今度は別の場所から婚約破棄宣言が聞こえてきて!?
さらに次から次へとあちこちで婚約破棄が言い渡される中、自
分の名前を聞いた気がしたマリアンヌ。
自分まで婚約破棄されたのかと不安になるも、パーティー会場内は阿鼻叫喚のパニック状態、婚約者の姿も見つからない。
はたしてマリアンヌは本当に婚約破棄されてしまったのか?
そして婚約破棄祭りと化してしまったパーティー会場の行く末は、いかに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:18:40
9999文字
会話率:39%