舞台は近未来の日本。
平和だったこの国に突如「怪人」と呼ばれるバケモノが現れ、人々の平和を脅かしていた。
人類に残された希望は「ヒーロー」と呼ばれる特殊部隊の戦士達であった。
怪人とヒーローの戦いが激しさを増す中、新たに英雄になろうとして
いる少年達がいた。
混沌とした世界で数奇な運命を背負った少年達の物語が今、幕を開ける…
※この物語には残酷なシーンや、男性同士の恋愛、ブロマンスを仄めかすシーンが多々あります。苦手な方は読むのをお控えください。
※人生初執筆、初投稿の作品ですので、表現が拙い点や、語彙の選択が不適切な点が多々あるかと思います。予めご了承頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:34:48
2485文字
会話率:32%
この作品はPixivやノートにも投稿しています
星新一賞に応募した作品です
出来はあまり良くないですが…
最終更新:2023-03-14 22:10:18
6910文字
会話率:53%
ちょっと全体的に駆け足
最終更新:2022-02-16 01:46:19
8757文字
会話率:45%
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に
入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
警務隊特務第一課異形討伐係、通称「駆除係」に務める浅原リョウは、契りを交わし使役しているシキ「エンベッド」と共に職務をこなす。駆除係はシキの特殊能力を駆使しながら街に蔓延るバケモノを街から駆除することが職務である。しかし職務としてだけでなく
、浅原リョウにはある隠れた目的があった。それはかつて幼馴染を殺したバケモノに復讐をするというものだった。この秘密は同じ駆除係に属するメンバーしか知らず、他の誰にも明かしていないことである。そんな時、メンバーの1人、云山コムギがそのバケモノと特徴が一致するバケモノが町で暴れていることを聞きつける。浅原リョウは暗い過去を思い返しながらその場所へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:00:00
975文字
会話率:23%
何か『また』死んだと思ってたら何か生きていた男「六道歩武」彼は二度目の異世界転移に合った!
しかも、若返って‥‥‥
外の現実に目を向けると、東アジアの大国は内乱でいくつかに分裂して、ウォッカとコサックが有名な大国は領土の半分を荒らされ、自
由な国は2つになり、日本はなんか政治が上手くなり、中東とか欧州もなんやかんやあって。
世界中で『バケモノ』と『魔法少女』が人を守るために戦いを繰り広げていた!
「ッスーーーーー、はぁぁぁ?!?!?!?」
この現状にマジギレする私、税金を貪り惰眠と怠惰の限りを尽くしたり、ムカついたからと言う理由でバケモノと魔法少女を襲ったり、しつこい勧誘を物理的に消そうとしたり、魔法少女に戦いを教えたり、百合百合してる空間に混ざらなかったり‥‥‥らしいよ!
続かないかも?気が向いたら続きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 10:05:12
7073文字
会話率:34%
作品は一度世に産み落とされたなら、何があろうとも、仮にプロットという形でも、絶対に完結させなければならない。
このように私は考えています。
そして、このシリーズを私の力では完結させられそうもないので、プロットという形で完結した姿をお見せした
いと思います。
「人間はなぜ獣人になるのか?」
を示そうとしたTFシリーズ、人類総獣人化シリーズ『維号天球』の痕跡を、ここに遺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:23:55
2230文字
会話率:0%
ケモノTFシリーズ『維号天球』第一作。
副題:維号新球
イヌ獣人とネコ獣人の奏でる、ゆかいなゆかいな恋物語。
最終更新:2021-09-29 18:51:59
28917文字
会話率:38%
旧人類暦。かつて世界人口の六割を占め、人間以外の亜人達『魔族』と生存圏を巡る戦争を繰り広げてきた人類は、竜人の作り出した魔導兵器『ARMS』によって大敗し、全体のおよそ二割を残すこととなった。勝利した魔族は『ARMS』によるめざましい発展を
遂げ、『ARMS』開発の立役者である竜人達は世界人口の四割を占め、実質的な世界の最勢種族となった。
年月が経ち、新竜歴2030年。
そんな社会の理不尽に苛まれる、とある竜人の一族が存在した。
「覇竜族を、悪魔の忌み子達を滅ぼせ……!」
なぜ自分達は常に理不尽な悪意を向けられるのか、自分達はかつてどんな大罪を犯したのか。
鍵を握るのは、神が生み出した聖遺物と古の歌。
これは愛の物語。『運命』に抗う戦士達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 19:35:06
85578文字
会話率:56%
謎の男にバケモノが出るのでなんとかしてほしいと依頼を受けたウィッチ・パラダイスのソフィア佐伯。刑事のボクがバイトでついて行くコトに。屋敷には別に数人の女の子たちが雇われていた。大学の助教授という男の目的は? 屋敷で働くワケ有りの若いメイド
に異様な庭師。
ボクらは屋敷内でバケモノに遭遇。この屋敷から脱出出来るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 10:26:14
64298文字
会話率:48%
形状記憶物質の体でてきた完璧な生物が書いた記録です。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18385091
最終更新:2022-09-23 08:38:17
10212文字
会話率:0%
バケモノに殺されるか、自らの信念を貫き通し抗うか
自分の〝信じるもの〟とは?
最終更新:2022-08-27 17:58:59
272文字
会話率:0%
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読
者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
列車事故に因り死んだ主人公が異世界で4つの大陸を駆け回りながらどんどん進化、成長しいずれ何者も届かぬバケモノになる冒険ストーリー。
最終更新:2022-08-01 02:49:54
189529文字
会話率:50%
人間の国、ファール。その王都で飼われ働く獣人の少年のお話。
人質として異国から拉致された獣人の少年は、愛玩動物として可愛がってくれる主の少女に健気に尽くす。
時が経ち、獣の少年は徐々にヒトとして認められていくのだが…
*
この作品は、私の作品である「たまもの」を1から作り直したものです。
*この作品はpixivにも投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:03:55
88775文字
会話率:46%
自家用車がロボットに変形する世界。
そんな機能がなぜ必要なのかというと……?
最終更新:2022-05-17 00:00:00
4269文字
会話率:50%
不死獣。人間によって作られ、人間のために死ぬはずのモノ達。
__6匹の抵抗と、12匹の殺し合い。
世代を超え、世界は、人と獣に別れ滅ぼしあう。
過去作であり処女作、『UNDEADBEAST』をリメイクし、新たなストーリーと世界観で築く、
ケモノアクションストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:00:00
10757文字
会話率:43%
とてもとても短くて
とてもとても切ないお話
愛の話になることを願います。
むかしむかしの物語。
1匹のケモノは産まれたときから弱者であった。
大きくて立派な身体も、整った耳も、綺麗な毛並みも持ち合わせていなかった。
最終更新:2022-05-04 18:41:57
346文字
会話率:0%
外宇宙惑星探査チーム<コーネリアス>の隊員六十名は、探査のために訪れたN8455星団において、空間や電磁波や重力までもが異常な宙域に突入してしまい探査船が故障、ある惑星に不時着してしまう。
その惑星は非常に地球に似た、即移住可能な素晴らし
い惑星だったが、探査船は航行不能。通信もできないという状態で、サバイバル生活を余儀なくされてしまった。
幸い、探査船の生命維持機能は無事だったために隊員達はそれほど苦労なく生き延びることができていた。
<あれ>が現れるまでは。
それに成す術なく隊員達は呑み込まれていく。
しかし―――――
外宇宙惑星探査チーム<コーネリアス>の隊員だった相堂幸正、久利生遥偉、ビアンカ・ラッセの三人は、なぜか意識を取り戻すこととなった。
しかも、透明な体を持って。
さらに三人がいたのは、<獣人>とも呼ぶべき、人間に近いシルエットを持ちながら獣の姿と能力を持つ種族が跋扈する世界なのであった。
筆者注。
こちらに登場する<ビアンカ・ラッセ>は、「未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます」に登場する<ビアンカ>よりもずっと<軍人としての姿>が表に出ている、オリジナルの彼女に近いタイプです。一方、あちらは、輪をかけて特殊な状況のため、<軍人としてのビアンカ・ラッセ>の部分が剥がれ落ちてしまった、<素のビアンカ・ラッセ>が表に出ています。
どちらも<ビアンカ・ラッセ>でありつつ、大きくルート分岐したことで、ほとんど別人のように変化してしまっているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 06:00:00
428433文字
会話率:23%
明冶二十六年七月暮れ、山に囲まれた村「神無村」の孤児院で育った陽下樫 辰巳(ひかがし たつみ)は、十四を迎えようとしていた。院長が倒れ、運営が厳しくなった孤児院では、辰巳を含めた三人が稼ぎ頭として街へ下りることになった。そしてその帰り、事件
は起きる。その事件は、辰巳の人生を暗く重く悲しいものへと変貌させたのだった。
─────運命の歯車が、大きく廻り出したのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:52:25
7330文字
会話率:64%
数多の幻獣達が住まう世界『コルカノ』。緑溢れる美しい世界だったこの世界は、過去に幾度と無く異世界からの悪しき神々の侵略を受け、自然の力『マナ』の枯渇が進んだ結果、荒廃の一途を辿っていた。
世界を創造せし神ゼラレフとその分身である四宝神も、度
重なる戦いによって力を大きく疲弊及び消耗してしまい、最早世界を再生させるだけの余力など彼等には残っていなかった。其処までの力の回復に多大な時間を要する中、次に侵略者の魔手が伸びたら最早、世界も自分達も一巻の終わり。
そんな窮状の打破を考えていた神々は、異世界の地球に存在する、高度な精神的資質を持った人間と言う存在に目を付けた。
人間は非力だが、内に秘めた想いの力と、それを共有する同胞との結束の力はあらゆる不可能を可能に変え、新たな希望すら生み出す原動力となる。
そんな人間達の、留まる事の無い想いの力をマナに変換し、それを自分達の世界に放散させ続ける事が出来れば、多少時間は掛かっても世界を蘇らせられる――――そう考えた四宝神は、手始めに自然と心を通わせる素質を持つ人間がいるか探るべく、地球の人間達を観測。
その結果、若い人間の女性の方が自然と心を通わせてマナを行使出来る精神的素質を強く持ち合わせた者が多くいると分かり、東西南北それぞれを司る彼等は彼女達の下に使者を派遣すると、各自3人ずつ自分達の手元に召喚。
元の世界での人生に、若くして疲れ果てていた彼女達に生きる希望と活力を与え、世界の再生を促すのだった。
これは、無慈悲で冷酷な現代世界の理不尽さに打ちひしがれ、生きる気力をその意味と共に失い掛けていた12人の少女達が時に協力し、時に衝突し合いながらも絆を深め合い、後に「十二巫女(じゅうにかんなぎ)」と呼ばれる救世の立役者となるまでを描いた再生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:11:33
19285文字
会話率:33%
家訓が『モフモフは正義』の家庭で育った獣愛美桜(けめのみお)は、ご先祖様が遺した経典を徹夜して読み返すほど夢のケモノ世界への憧れを強く持っていた。妄想を膨らませる美桜であるが、徹夜の影響か酷い眠気に襲われることに。
そして、目が覚めたらそこ
はまさにケモノに溢れるケモノ世界が広がっていた……!!
そこで出会うのは狐か梟か。はたまたライオン、それとも羊か狼か……?世界に隠された謎に触れ、あれやこれやと巻き込まれていくことになるのだが。
果たして待っているのはモフモフ極上の天国か。それとも血みどろ愛憎ドロドロに囲まれた地獄を生きることになるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:20:16
13413文字
会話率:32%