未来には使命がある。滅亡寸前の世界に転生し、その世界を救うのだ。
その為にはまず死んでもらわにゃならん。と、神様はあれやこれやと策を練った。けれど全然上手くいかない。たまりかねた神様は、信号待ちの未来の背中を押す為に下界に下りてきた。そし
て背中を押そうとしたその瞬間、知らない女にひっくり返され、首を絞められて殺されかける神様。
「やめろぉー! ぐえええー!」
たまらず力を解放したら女の手が溶けた。こいつ悪霊だ。どうして悪霊が未来を守っているんだ?
それからなんやかんやあって、彼女が悪霊になった経緯も未来を守っている理由も知った神様。説得にも応じる様子のない彼女に困り顔。滅亡寸前の世界は誰がどうする?
ほぼコメディの上に甘い何かが載っかっている異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:20:55
79001文字
会話率:59%
人を殺したい。罪を起こさず。それは、死刑執行人になる事。
最終更新:2023-12-15 21:00:00
1836文字
会話率:47%
自分でも恐ろしいです。
最終更新:2023-12-08 20:28:10
1373文字
会話率:0%
死ぬくらいなら殺しちまえ
最終更新:2023-07-31 12:02:09
1495文字
会話率:0%
誰にでも殺したいやつの1人や2人はいる。
もし自分出てを下さずに殺せるとしたら、あなたは誰を殺すだろうか。
最終更新:2023-04-06 15:06:15
1311文字
会話率:29%
殺したい男が三人いるパロルさん。お休みの日は心の地下室にこもり、マシュマロ入りコーヒーを飲んで殺人の妄想に浸ります。そんな彼女のもとに神様からFAXが届いて……。
8,000字ちょいの作品です。1〜2日置きに更新しますね。完結までお楽しみく
ださい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 12:11:42
7979文字
会話率:2%
「勇者の、二度目の旅路が幕を開けた」
小さな村で農業をして暮らす少女、ヴィレは、数年前に勇者として村を発った少年、レイと再会する。……レイの墓の前で。ゾンビとなって蘇ってしまった少年を成仏させようと頑張る少女の奮闘記。
最終更新:2023-11-30 19:29:13
12006文字
会話率:68%
京香は、自分に迷惑をかけた人を殺したいほど憎むが、何故か殺せない。
憎い二人が死んだにもかかわらず、京香は、自分の手で人を殺したい欲求に駆られる。
最終更新:2023-11-28 13:26:20
1801文字
会話率:14%
七宝 様 主催の『合法殺人企画』(企画期間:R5.10.28〜サイトが消えない限りずっと)に参加したくて書いた作品。
企画概要ページにある、『あなた。今殺したい奴、いますよね。』という言葉から、殺したい奴を思い浮かべて書いた作品。
最終更新:2023-10-29 05:30:24
845文字
会話率:0%
私の目の前に、一冊のノートが落ちてきたのだ。
それには、旦那デスノートと書かれていた。
中を開けてみると、そこにはいろんな人の名前が書かれていた。
いったいどういう名前が書かれているのだろう。
でもデスノートって書いてあるくらいだ
から、殺したい人間の名前なんだろうな。
旦那デスノートってことは、これはみんな旦那に不満をもっている妻たちが書いたのかな。
ここに名前を書かれた人は死んだんだろうか。
はは、まさかね。
デスノートなんて、実際にあるわけないじゃない。
だけど、まあ、いちおう、まさかね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 10:19:31
1679文字
会話率:2%
※注意※
自殺したい人は読まないように。
死刑になるために人を殺そう――そう言った大学の友人に“殺される”役回りになることを約束した園崎継春だったが、その約束が果たされることはなかった。そんな彼がある時、コンビニの女性店員から声を掛けら
れる。彼女も同じ“死を考える人間”で、一緒に死ぬ日を決めてそれまで同棲することになってしまう。
これは死にたいと考える人間と、死について考える人間の不思議な出会いと、人生という奇妙の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:21:05
36534文字
会話率:42%
死神の姉妹、姉のイザベラと妹のキリエ。
キリエは日夜「死にたい」と口にする人間をすぐに殺そうと言っては、姉に小言を言われていた。
ある日、キリエは「死にたい」と口にした少年を、何故か殺したくなかった。
だが姉は「彼は殺す」と言う。
何故そこ
まで頑なに姉は彼を殺したいのか。
やがて少年のある行動が明らかになり、キリエは自分が死神になった理由も知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:22:06
7061文字
会話率:42%
イレーニアが留学から戻ってきたときには、すでに結婚の話がまとまっていた。
相手はオルドーニ辺境伯を継いだロベルト王子。旅芸人と恋に落ち、破局したことが原因で、社交界では遠巻きにされていた。
さらに謀反の疑いまでかけられていると従姉妹から聞い
たイレーニアは、彼を暗殺してくれないかと持ちかけられる。
結婚式の直前に会ったロベルトからは、条件付きの結婚を提案された。いわゆる白い結婚――書類上だけの妻でいてほしいと。二年ほど我慢をすれば、イレーニアが望む縁談を探してくるという。
嫁いだ先の辺境で、ロベルトが隣国と通じているような証拠を見つけたイレーニア。しかしイレーニアから見たロベルトは、領民の暮らしを良くすることに注力する人だった。
どちらの姿が正しいのか迷ったイレーニアは、暗殺用に渡されたナイフを手に行動を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:51:33
103343文字
会話率:49%
自分の過去を知らない主人公はある人物を殺したい動機のみで生きてた。
自分でもなぜ彼を殺めたいのか、理由は分らない。
けれどもこの男がこの世界で生きる動機は、もはやそれしかないのだ。
やがて彼の過去を知るものに出会うが、それは殺したいと心
から願っていた人だった。
男は彼を殺そうとするが、失敗し自分が殺されることになる。
だが男の彼に対する憎しみはそんなものでは消えることはない。
回帰という能力を手にした男は彼を殺すための復讐を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:02:01
17774文字
会話率:72%
「あぁ、なんて可哀想な旦那さまなのかしら」
気弱な伯爵夫人リゼットは夫に恋い焦がれる貴族令嬢により、夜会の場でバルコニーから突き落とされる。そして、前世の記憶を思い出した。
リゼットの前世は、この国で『稀代の悪女』とまで呼ばれたアレイナ・
バルフという女性。数々の男を手玉に取り、破滅に導いてきた正真正銘の『悪女』だった。
アレイナとしての記憶を思い出したリゼットは、『とある目的』のために動き出す。それこそ――前世で見つけられなかった自身の理想の男を探すというものだった。
「哀れで、可哀想で。救いようのない目をした男がいい」
そう思っていたリゼットは出逢った。
――昏い目を持ち、なにもかもをあきらめたような男――自身の夫アーレン・ギル・グランディエに。
孤独で愛を知らない英雄と、哀れな男しか愛せない前世稀代の悪女。ふたりの関係は――動き出す。
「リゼットのこと、殺したいほど愛しているんだ」「本当、可哀想な旦那さま」
――
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス(葉山よつば名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 13:23:31
7534文字
会話率:29%
オタクに厳しいギャルと隣の席になってしまった。彼女は五秒に一回はオタクぶっ殺したいと言っている。
最終更新:2023-09-12 21:43:49
1895文字
会話率:50%
ミレーシア・コルティス伯爵令嬢は、マリー・アーテル伯爵令嬢から婚約者ハロルドを略奪した。ハロルドと幸せに暮らしていたのもつかの間、学園に入ったハロルドは男爵令嬢アリアの魅了にかかってしまう。
婚約破棄は出来ない。あああ、なんてこと…アリアと
イチャイチャするハロルドを見て、わたくしは彼を殺したい。でもわたくしは…そんな時に手を握ってくれたのはマリーだった。ハロルドに対するミレーシアの思いを書いたお話です。
「親友に婚約者を盗られましたけど、幸せになれました。でも、モヤっとする。」「男爵令嬢に婚約者達は夢中です。愛を取り戻すためにわたくし達は戦います。」
ミレーシア視点書いたよーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 16:22:04
8815文字
会話率:37%
アレーシアは生まれながらの帝国の皇族である。イルドール美男騎士団長に恋をしていた。
彼と結婚したい。
しかし、彼には想い人がいて、断られてしまう。
誰?誰が貴方の想い人なの?
嫉妬に燃えるアレーシア。いくら調べてもイルドールの想い人が解らな
い。
そんなある日、アレーシアは聖女様に感謝を捧げる行事に出席する事になり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 15:31:39
4182文字
会話率:14%
死ぬのなら、手っ取り早いものを。、
最終更新:2023-09-07 22:38:14
1071文字
会話率:81%
殺したい人ができたとき、悪魔が現れた。
悪魔に次々と条件を出し、全て聞き届けられた。
最後に、疑問が出てきた。
悪魔に聞いてみる。
答えは?
最終更新:2023-08-23 21:51:10
2351文字
会話率:65%
永遠の若さ、永遠の命、それを兼ね備えた不変の存在。だが、そんな不老不死だからこそ抱える悩みもある。『死にたいのに死ねない』その様な悩みを抱える不老不死の女性――ダフネは、自身の死のために必要な賢者の石を探し求めていた。しかし、必要な賢者の
石は一つだけでなく、世界各地に散らばった全ての石を集めなければならない――。
石の数だけ様々な人々と出会い。そして分かれを繰り返していく中で理性ある殺人鬼カインと共に、ダフネは旅を完遂することが出来るのか――。
これは死にたい不老不死と殺したい殺人鬼の旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:00:00
30952文字
会話率:56%
私は何処(どこ)にでもいる暗殺者、そう思ってもらえれば結構だ。現在、中学二年生の女子である。
六月に転校してきたばかりの私は、クラスメイトの女子に声を掛けた。「ねぇ、あんたさ。殺したい奴、居るでしょ」。彼女の沈黙は、肯定を意味していた…
…
少女たちの、夏休みまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:36:26
6233文字
会話率:56%
あと1週間で自殺しようと決めた少女、南凪《ななぎ》七海《ななみ》。
ある日突然インターホンが鳴ったので出てみると、そこには謎の少女、凩《こがらし》風《ふう》がいた。
「あなた、自殺したいんでしょう?」
────なんでこの子は自殺すること
知ってるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:40:42
4933文字
会話率:8%
突然世界は終わりを迎えることになる。彗星衝突によって、
しかし、唯一生きることを、そして殺すことができる花フラドールが発見される。
政府や各国の権力者、生きたい、殺したいと強く思う少年少女たちとの奪い合い
花の数もわかっていない
中、誰が奪い取るのか
勝つのは「権力」か「思い」なのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:11:45
1004文字
会話率:29%