2063年 地球は環境汚染、地球温暖化が進み
人の住める環境が徐々に減っていった。
そこで世界は手を取り合い1つのプロジェクトを立ち上げた。その名も【Future online】
2107年 プロジェクトは温暖化が進み人類が火星への移住を
計画している最中に成功した。
しかし地球に残された時間は少なく
全ての人間を移住することは不可能だと結論付けられた
そこで宇宙に衛星を飛ばしその衛星に【Future online】を乗せ飛ばすことにした
その衛星に【eternal life】と名ずけ
人類は無事、データとなり
【eternal life】に乗って宇宙へ飛び立った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 01:16:35
383文字
会話率:0%
神奈川の離島から東京の高校へと転入してきた謎の少年、【冨崎 春翔】は楽しい学校生活、つまり【青春】を望んでいた。
しかし彼が転入してきた街では大麻などの違法薬物関連の事件、問題が多発していた。
そのあまり良くないタイミングで転入してき
てしまった春翔は、その問題について調べている女子生徒、【有原 葵】に目を付けられてしまう。
あまり関わらないでおこうと思っていた春翔だが下校途中に葵を助けてしまい、それが原因で自分の秘密や弱みを握られて半強制的に問題について調べる協力させられてしまう。
そして葵と一緒に調べていくうちに、多発してしまっている大麻問題の真相、その裏にいる凶悪な犯罪組織、そして自分自身のトラウマともいえる暗い過去と向き合うこととなってしまう。
これは、規格外の強さを持った少年が送る、絶対に間違った学校生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 15:25:50
32903文字
会話率:43%
世界には有り得ない病気すなわち「奇病」がある。
そんな彼女と僕の残された時間を過ごしていく恋愛小説です。
最終更新:2021-06-16 00:10:22
16391文字
会話率:47%
世界があと5分で滅びると突然告げられたらあなたはどうしますか?
私はカップラーメンが食べたいので急いでお湯を沸かすことにしました。
最終更新:2021-06-05 09:43:41
3959文字
会話率:80%
パワハラにより会社を辞めた私(椎名更紗)は自宅でパソコンに向かい転職情報を見ていた。何故か突然パソコンの画面が光りだし、異世界に召喚されてしまう。唖然としていると時間差でもう1人女子高生が召喚された。どうやら予期せぬ事態だったらしく異世界
の人たちも騒然としている。2人とも聖女なのか、どちらか1人が聖女なのか分からぬまま異世界での日々は過ぎていく。
元の世界には帰れないと言われたけど、私には召喚された時から違和感がある。とりあえず、異世界の知識を学び元の世界に帰る方法を探すことにした。それには自由な時間が必要だと思い保護されている王宮から適当な理由を付けて外出し、こっそり冒険者を始めた。
依頼をこなし王宮では知りえなかった様々な知識と経験を得ていく中で帰る方法が見えてきた。それには聖女の力とあるモノが必要で……。そして、残された時間がほとんど無かった。
初めは異世界なんて放っておいて元の世界に帰りたかったけど、異世界の人々との交流で助けたい気持ちも大きくなっていく。
聖女の力に目覚め無双していく私は全ての願いを叶えられるのか!?
なんて言ってるけど、私は自由気ままに異世界を楽しんでいます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:00:00
26026文字
会話率:29%
2020年、日本全国に広まり、猛威をふるう新型コロナウイルスが、大阪の街に住むあるユーチューバーの持つ、特殊な能力により、狂暴かつ爆発的な感染力を持つ新型ウイルスに変性し、ネット回線を通じパンデミック化。なぜ、コロナウイルスが変性することに
なったのか?オカルト系ユーチューバーの「オカルトタロウ」がコロナウイルスに感染したことにより、事態は思いもよらぬ方向へ。
コロナウイルス変性の原因は何か?コロナウイルスがコンピューターウイルスと融合し、生物のDNA,RNAに変化を及ぼす原因か何か?仲間が次々と罹患し、死亡していく中、「オカルトタロウ」は残された時間内に解決策にたどり着けるのか?科学的考察に基づいた、サイエンスホラー。衝撃的な、最期を迎え、大阪、そして日本はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
44594文字
会話率:38%
平成の世に生を受けた「木島大地」だが、何が起きたのか気付いた時には終戦間近の激動の時代に「田中昭三」として転生していた。
訳が分からないなりに、必死に生き抜き、前世の知識を何とか活用し築いた富。
このまま穏やかな老後を迎えるかと思っていた時
に訪れた悲劇……。
息子夫婦を失った昭三は、忘れ形見である孫娘の「田中葉月」を引き取り、その富と愛情を惜しみなく注ぎ続けた。
それから数年、飛び込んで来た、とあるニュースに昭三は驚きを隠せなかった。
そして気付いた。
この世界が、前世で人気のあった、様々なメディアミックスを果たした、ある乙女ゲームの世界であることに。
さらに、そのシナリオ通りに行くのなら、自分は葉月が高等部入学直前に命を落とす事に……己の死がきっかけで葉月の暴走が始まる事に……そして、暴走の果てが家の破滅だという事にも……。
残された時間は少ない。昭三は己が死んだ後の妻を、葉月をどうやって守っていくのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:24:10
14231文字
会話率:13%
余命4ヶ月、それが柏木幸治に残された時間だった。なにも理解できない彼はそのまま誰もいない家を片付けていると、彼はエリクサーの作成方法が書かれた書物、『ハザード異本』の第四巻を見つける。この物語は余命少ない彼がこの世界に潜む魔術の陰に接触する
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 01:07:39
1413文字
会話率:63%
村の相撲大会で太にコテンパンにされたゆうの助は、その帰り、不思議な少女と出会った。
その少女は大きな木の下で怪我をして泣きじゃくっていた。
「木にぶつかっちゃって。落っこちた」と言う。
歩けないでいる少女を背負い、送って行ったその家は、飛
行術修練館という道場であった。
ひょんなことから、ゆうの助は飛行術の修練をする事になった。
その村の子供はみんな飛ぶことができる。
しかし、13歳になったとたん急に飛べなくなる。
ゆうの助は12歳、海の向こうへと飛び立つ事を決めた。
13歳になるまで残された時間はあとわずか。
壮絶な修行が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:10:49
12964文字
会話率:22%
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を反貴族派と隣国と手を組んだ兵に襲われる。その時、護衛騎士であったシリルに命を救われたルチアは、シリルに思いを寄せる。しかし、シリルとルチアの歳の差は20もあり、ましてや身分も違う。シリルはルチアを護衛対
象として、一線を引いていた。
ある日の晩餐、国王より兄である王太子の結婚が秋に行われることを伝えられる。兄が結婚をすれば、行く行くは王位継承が行われる。そうなれば、城に自分の居場所がなくなることを知っているルチアは、残された時間がもう多くないことを知る。
失意の中、シリルがルチアの元を訪れた。シリルは先ほど、国王より話を聞いたかと言い、二人の会話が噛み合わないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:50:08
14618文字
会話率:58%
残された時間の意味を探して、物語と夢の往復は始まった。
野津川は思いを託して小説を書き、クロは希望を探して小説書きの夢を見る。
(2021年 1月 完結)
企画「#やがて光となって散る」 から設定の一部をお借りしています。
最終更新:2021-03-02 20:00:00
112665文字
会話率:34%
みんな聞いて、人類は滅亡するの!
明日の夜明け前、巨大な隕石が落ちてくるんだって! それなのに、親も学校も、みんな「いつも通り」の生活を続けようとしてる。こんなのおかしい。やってられない。
どうせ死ぬのなら、残された時間は自分の好きに
使いたいでしょ。だから私は、あいつに会いに行った。あいつは空飛ぶ円盤でこの星にやってきて、私と秘密のお友達になったの。私は死にたくないし、あいつとずっと一緒にいたいから、隕石が落ちる前に一緒に脱出しようとお願いしたの。でも何だかんだ言って結局断られちゃった。あいつは私とは違う存在なんだって。何それ!
餞別に他所の星で拾ったというCDを残して、あいつは飛んで行った。その夜、CDを聴きながら私は人類滅亡の時を待った。切なくて、切なくて、こんな歌をくれるくらいなら、死んでもいいから、いっそ私を連れ出してほしかった。
気付いたら、朝になってたけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
4061文字
会話率:50%
夏夜の鬼、後日談。
要するに、食べ残しならぬ語り残し。
猛暑の厳しい夏は終わり、寒さの堪える冬が訪れた。
数々の事件から生還した『チリ君』は、その後遺症に戸惑いを覚えつつも、新しい日常を向かえていた。
そんなとき、彼の住まう夏臥美町にて
、またしても不穏な動きが見え始める。
巨大な黒猫の戯れ言。
敵意を持った水の音。
人々を悩ます夢の話。
大金を得た男の行方。
死んだはずの女の影。
出没する狐面の迷子。
そして、白髪の美女『ミキ』が町にやってきた、本当の目的。
残された時間はあとわずか。
『チリ君』は今一度、この流刑地のような世界に自分を誇る。
初雪が舞い、青目の鬼と出会う、ひとつ前の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:21:39
160017文字
会話率:31%
巨大隕石が地球に落ち、世界規模で破滅的な被害をもたらすと報道されたのがその一週間前のことだった。ただただ静かになっていく街並みは、まるで決して抗えない運命に身を委ねる民意の表れのようでもある。
僕はずっと好きだった女の子に想いを告げ、心残り
を消し去った。残された時間は僅か。僕は誰もいない街をひとり散歩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 22:15:46
6002文字
会話率:52%
メガロポリスを遠くにのぞむ居住都市。
「兄を殺した犯人を見つけて」という少女の依頼をうけたのは、壊れかけの擬似人間体だった。
彼は残された時間を使い、“完了”へむけて捜査を始める。
しかし依頼人はある事実を隠していた。
犯人を目前にした時
、明かされた秘密が二人を切り離す。
〔同時掲載先:カクヨム〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 17:01:20
22872文字
会話率:33%
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
今から四年前。いつも明るく元気な少女、リン
は、イドラに襲われて窮地に追い込まれたところを、アイドルのキリアに救われた。この出会いが、彼女の大事な転機となる。
「キリアのような、誰かを救えるアイドルになる」
その憧れを叶えるため、母親とともに、邁進するリン。しかし、彼女は焦っていた。焦燥の原因は、十歳の頃に発症した脳の病気だった。
リンは、その病気が原因で、二十歳以上生きることができないと宣告され、悩み苦しんでいた。また、残された時間を使って、自分の夢を叶えようともがくうちに、母親との関係がこじれてしまう。そうした葛藤の日々が続いた結果、リンは、他者を、信じて頼ることができない人間になってしまった。
そして、現在。「プロダクション」と呼ばれる組織の研修生となった、十六歳のリンは、キリアが所属していたユニット「キャメロット」のオーディションに挑戦する。
選考が進むにつれて、リンは、オーディションの候補者たち、キャメロットのメンバー、そのプロデューサーと出会い、交流を深めていく。他者と向き合い、自分と向き合いながら、成長を続け、ようやくたどり着いた最終審査。そこでリンの前に立ちはだかったのは、同じ候補者の中で一番の実力を持つ、ライバルのルナだった。
ルナとの戦いで、リンはアイドルとして最大の辱めである「聖杯浸食」を経験して、絶望の底に落とされる。しかし、自分の憧れと尊厳を失わず、オーディションを通じて、信頼できる他者と出会い、他者を信じる勇気を手に入れたリンは、再び立ち上がり、ルナとの戦いに勝利する。オーディションにも合格し、憧れのアイドルとして最初の一歩を踏み出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
124922文字
会話率:24%
中学生のときに好きだった「あの人」に、自分の気持ちが伝えられなかったことを悔いている大学生の福永。「あの人」との再会を願い、神社でお参りをしていると怪しげな女神が登場する。あのときの気持ちにけりをつけるべく、福永は女神の力によって、(ムリヤ
リ)中学時代へ舞い戻る。だが、残された時間は修学旅行の1日だけ。しかも想いを伝えるために必要な「好き」の言葉が使えない。果たして福永は自分の想いを伝えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:00:00
5881文字
会話率:59%
矢加部秋人の中には2つの人格がある。
クラスの高嶺の花が好きな『俺』と、幼馴染が好きな『僕』。
そして彼が18歳になったとき、どちらかの人格は消えてしまうという。
高校に進学し、残された時間が少なくなった『俺』と『僕』は決意する。
お互いに遠慮せず、自分の感情に従って行動しようと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 15:00:00
36720文字
会話率:32%
高校2年生の主人公、結矢。彼の妹は、脳死状態のドナーから臓器移植を受けないと助からない難病を患った。彼女に残された時間は約1年。1年後、彼らは笑えるのか、それとも泣いているのか…
キーワード:
最終更新:2020-07-24 19:21:28
1064文字
会話率:30%
昔ながらの喫茶店で、高校を行かずにアルバイトをする十八歳の少年の遼。彼は体が弱くても自分よりも他人を思うことが出来る子だ。
ある日、喫茶店に現れたさなえに出会う。恋をしないと決めていた遼の心は揺れる。彼女は、一つ年の差があっても強く優し
い心をもっていて会うたびに遼は彼女に引かれていく。それは、さなえも同じだった。二人が恋人になるまでには時間がかからず、そして結婚しどこまでも一緒に生きていくのも……。
遼の心友で過保護な性格の隼咲とさなえとの関係も明らかになる。
遼は、いくつもの困難があっても、周りに支えられながら生きていく。
これはあることをきっかけに、遼は自分に残された時間と戦いながらも、さなえと出会ってからの出来ごとを自分が生きた証を書いたあなたに送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 14:08:02
40082文字
会話率:51%