常に仮面を被り、顔を隠して生活してきた若き天才科学者ラキエルは、研究以外に興味なし。他人も食事も、どうでも良い。当然、異性にも恋愛にも興味なし。彼の興味の先は技術開発ただ一つ!のはずだった。ある日、任務中に突然恋に落ちてしまうと、これまでに
感じたことがない感情に右往左往しながらも、彼女を手に入れる為に必死になる。彼の生活は一変し、身も心も成長して行く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:34:17
123243文字
会話率:42%
女子高校生の大三木麻衣はボーイフレンドの見島用途からのセックスの誘いを断った。そしてその夜に見島用途は自殺した。自殺の二年後、麻衣は用途の旧友、虎居健次郎から用途と妹の見島遊里の性的な関係について話を聞く。同時に自殺の理由も。
健次郎は二年
経って兄の後を追って自殺しようとしている妹の見島遊里を止めようと、麻衣に協力を頼む。麻衣は恋敵の自殺なんか止められないと一度は断るが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 05:52:15
18569文字
会話率:59%
※活動報告の説明をご一読ください。
オリジナルの世界であるワールドゼロの別次元に、現在存在が確認させているパラレルワールドの数は21。過去型未来型の世界が展開しそれぞれの時間が流れている。
最初の舞台となるパラレルワールド21(PW-2
1)では、大金をかけたVRゲームが繰り広げられている。
元ワールドゼロ民のシイカは若くしてPW-21で成功をおさめ大富豪となり、いまだ若者の自殺が絶えないワールドゼロから自殺未遂の若者をこの未来都市のゲームへ誘う。
表向きの理由は、自殺がばかげていることを気づかせるため、そして傷んだ心を癒やす方法がゲームの中にあることを教えるため。キャッチワードは『みずから命を絶つなんてばかばかしい。死にたきゃ仮想で果てればいい。本物の命は残ってくれるから』
バトルゲームの中で若者たちの思考は急速に大人へ変化し、ワールドゼロへ戻されるとき記憶の温存を望んだ者は、元の世界で意欲的に生きていくことができた。
クラスメイトにひきずられるかたちでPW-21へ来てしまった佐々木有樹。
対戦中に有樹の脳波がチップに及ぼした影響で、仮想内のキャラクターや装備に想定以上の能力がでてしまいチート状態に。ときどき発見される異能者の扱いをうけた有樹は研究の対象者となる。
シイカには本来の目的を果たすための時間がなかった。
それは過去型のPW-15へむけ脳波と連動して動く装備を早期に開発することと、そこに連れて行く特殊能力をもつ逸材の確保があった。
ユウキの出現で装備の研究は急速に進みPW-15へむけた大部隊の計画が動き出した。
PW-15は他のワールドから持ち込まれたウィルスにより人間が次々とワイトとよばれる化け物になり世界を席巻しようとしていた。
『攻撃は手を離せば止まるが生物としての人を壊す兵器は一度攻撃者の手を離れれば誰にも止められない』そう言って数年前にPW-15へ向かったシイカの両親は、なんらかの理由で帰還できていない。
感染していない人々によって作られたコロニーの人々と両親を救うため、シイカは未来の武器をたずさえてPW-15へ赴く。
PW-21でのバトル本戦終了後、ワールドゼロへもどるかPW-15へ行くかの選択を迫られる。
ユウキはシイカに手をかすことを決めPW-15へ向け再び時空超えをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 14:50:51
324839文字
会話率:26%
人類が母星を旅立ち早数世紀。宇宙の秘密を暴くため、そして更なる発展のために異なる星への入植船団は次々と星の彼方へと出発していった。
だがとある入植船団の一つは不運だった。
目的地への道中、異様な力場が発生する宙域に捉われて、気が付
けば見知らぬ惑星に全宇宙船が墜落してしまったのだ。
幸い被害こそ軽微だったが、その惑星は彼らの常識の尽くを塗り替えた禁忌の星だった。
現生する動植物の全てが巨大だったのは宇宙時代において珍しくもないことだが、かつてこの星に知的生命体が存在した形跡がそこかしらにあるとなれば話は別。人類は未だ他の知的生命体に遭遇しておらず、これは世紀の発見と言ってよかった。
だが……全長二十メートルの巨大な人型の骨と、その居住施設とみられる遺跡はまだいい。問題だったのは……神としか言い様のない者達が残した様々な力を宿した器物に神器、その神が作り出した秘宝が眠るダンジョンと呼ばれる迷宮もまた、この星に残されていた。
それだけではない。覇者である巨人と支配者である神が消えようと、代わりの動物達が星を支配していたのだ。
三十メートルの巨大オーガ、二十メートルの巨大オーク、十メートルの巨大ゴブリン。その他様々な巨大生物に加え、ドラゴンとしか言いようがない存在まで。
そのため、入植船団の科学者ではなく作家が真実を導き出した。
ここは滅びた巨人達のファンタジー世界と言える星であり、我々は迷い込んだSF世界の小人だ、と。
そして惑星シラマースと名付けられたこのかつてのファンタジー世界に人類が漂着して数百年。彼らは惑星の隅々にまで入植し、平和な世を作り上げ……
られる筈がない。例え宇宙という領域に足を踏み入れた時代だろうと、人は愚かで間抜けで救いようがないのだから。
世はかつて存在した神々が残した強大な神器、ダンジョン、資源を巡って戦う血みどろの時代。その結果、巨人の神器をロボットに組み込む発想に至り、それを扱う強化人間達が生み出された。
結局人は……人は争うことを止められない。
これはそんな世界で、強化人間である女達に愛された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 11:11:52
99638文字
会話率:42%
手紙を書くことを止められない男の話
最終更新:2023-03-20 19:59:07
1353文字
会話率:0%
今日もアンは広い背中を追いかける。
美しい近衛士官のレイルダー少尉。彼の視界に入りたくて、アンはいつも背伸びをするのだ。
彼はいつも自分とは違うところを見ている。
でも、それがなんだというのか。
「大好き」は誰にも止められない!
いつか自分
を見てもらいたくて、今日もアンは心の中で呼びかけるのだ。
「こっち向いて! 少尉さん」
※30話くらいの予定。イメージイラストはバツ様です。掲載の許可はいただいております。
物語の最後の方に戦闘描写があります。
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 08:55:15
94512文字
会話率:52%
大好きな幼馴染みのリオイと結婚する予定だった、伯爵家の四女ラルー。しかし、侯爵家三男の嫁候補として縁談が持ち上がる。
「ラルー、リオイよそなた達の結婚の話は白紙とする」
それだけでも涙を止められないのに追い打ちをかけるように、花嫁修行を
担当するのがその大好きな幼馴染みに。
「伯爵様がお決めになられたのであれば依存ございません」
「ラルー様があちらに行っても一切恥をかかぬようしっかりと教育致します」
あなたは私が別の男性と一緒になる手伝いをしてもなんとも思わないの……?
大好きな幼馴染みとの結婚が取り止めになり、別の男性と結婚することになってしまったラルー。そのラルーの為に花嫁修行を見ることになった幼馴染みリオイとの二人の物語。切なくも甘酸っぱい優しいお話。
重くなく、気軽に読めるように。と思っています。
純愛物です。
嫌な気分にはならないはずです……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 15:21:45
10197文字
会話率:86%
弟なんかいらない! そう思ってたけど、産まれてきた弟と接することで生まれるココロ。
止められない気持ちと暴走する思考に振り回されてついに決心する。
『アンジェ先生転勤します』の5000PV記念SS、どうぞご賞味あれ。
※強度のブラコン
要素を含みます。お子様やブラコンに弱い方、心臓の強くない方や運転中などはご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 06:44:41
6267文字
会話率:52%
歌いたい愛し愛されたい溢れる想いが止まらない
最終更新:2023-01-07 05:21:11
216文字
会話率:0%
もうだめだ。親友のK君がエロい。色っぽい。そういう目で見てしまうのが止められない。鼻血が止められない。このままでは親友K君に絶交されるピンチだ。ぼくは鼻血をもう出さないと決意する。しかし、ぼくのガマンが限界を超えたときソレは起きたのだった。
※この作品は「なろうラジオ大賞4」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『ひまわり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 16:46:40
1000文字
会話率:34%
神の子として生れた虹輝(さいき)龍王は生まれながらの命の器(生命力、パワー)が無限に溢れ続ける底無しパワーで、叡智も深い。が、心の器(感情、愛)が空であった。このままでは、この世の全てを破壊するやもしれない。そうなれば誰をも凌ぐ底無しパワー
、誰にも止められない。この世界そのものが滅びてしまう。
神は、子を殺せない為、赤子のままでの封印を決めるが、家族の愛が心の器に変化を与え封印は免れる。弟を愛する兄姉に感情を教えられ、徐々に
いろんな感情を知っていく虹輝。下界を傍観者として統べていく中で下界の人と同じような感情を持つようになる虹輝だが、愛を知ることが出来るのか・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:15:58
126597文字
会話率:23%
今から500年前、長い長い戦争の時代があった。
白魔術師と黒魔術師が、互いの魔力を争いのためだけに使用し、発展させてきた。
数えきれないほどの人が杖を人に向け、殺し殺され、お互いが憎み合い、再び争い、そして世界は消耗していった。
その間
およそ300年。暗黒の時代と言われている。
誰もが何のために争っているのかも分からなくなった頃、このままでは世界が滅びると互いの首脳陣が集まり、数年がかりの話し合いを経て戦争を終結させた。
世界史を学ぶ上で欠かせない出来事ではあるが、それは遥か昔の話。
「私、どうしようもないクズ顔の男が好きなの。趣味悪いって分かってはいるの、でも好きなの。昔からそうなの、たぶん生まれついての性癖だと思うの。誰にも止められないの」
これは、戦火の時代は遠い記憶となり平和で満ち満ちた世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 04:00:00
129889文字
会話率:36%
自分の意思では
止めることが出来ない気持ち
優しく微笑んで
待っていてくれるから
私はただ
落ちていくだけ
最終更新:2022-10-08 07:00:00
285文字
会話率:0%
安部元総理の国葬が違法だけど、止められないそうで、
「押してダメなら、引いてみな」ということで、前向きに
先に誰かがやってしまおうという案です。
場所は、〇〇がいいかとも思いましたが、国会で
人〇を安部元総理の顔写真に垂れ流すのを実況
するのは、
いかがかと思い、思いとどまり、
国葬予定地で、犬の〇をしているところを実況するくらいで
簡便する事にしましょう。
もう、おわかりかもしれませんが、
国葬を前向きに行う。
「うん、こくそうにしよう」
「うんこくそうにしよう」
「うんこ、くそうにしよう」
というわけで、誰かが先に安部元総理の国葬を
犬の〇を使って行い、実況してはいかがかなという案でした。
さすがにこれは怒られるかと思い、〇で
伏字にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 11:48:45
313文字
会話率:18%
“雨が降ったら 恋しい いとしい あなたに会いたい”
ある雨の日の夜、高校生の佐川亮輔が出会ったのは、傘も差さずにどこかへ向かう美しい女性。
七歳年上の倉本有里沙に一目惚れした亮輔は、彼女が雨が降ると訪れるという教会の裏庭に通う。
繊細で儚げな美しさを持つ有里沙に、日ごと魅せられていく亮輔。
だが、彼女は雨に濡れた教会の裏庭で、もう二度と来るはずのない恋人をずっと待ち続けていた――
在りし日の幸せな記憶に囚われ、深い悲しみを抱いたまま、喪失から立ち直れない有里沙。
そんな彼女の痛みに心を寄せつつも、惹かれる気持ちを止められない亮輔。
雨の夜に交わされる逢瀬と言葉が、二人を静かに夏へと連れていこうとする。
喪ったものは、二度と還らない。ならば、救いとは何か。
雨降る季節に繰り広げられる、濃やかで切ないラブストーリー。
雨上がりの空を、あなたは誰と眺めますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 11:22:47
91417文字
会話率:53%
暗闇に潜むもの、忍者・・・非情な刃は何物にも止められない・・・本物の忍者なら・・・ね。
異世界を渡り歩き、求めるはスキルとチート、好きなもの忍者!と言うゆかいな仲間も参戦し混乱を極める自称下忍、相良香(さがらかおる)。
世界を救い、悪人を懲
らしめる、一話完結型のストーリです。
※この作品は短編で出していた「勇者じゃない、忍者だ」の連載版となっております。第1~8話までは短編ほぼそのままとなっております。第9話「繰り返しって面倒臭いですよね?」より新作となっております。
今後はこちらに出来上がり次第投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 23:30:13
44782文字
会話率:62%
悪の組織が襲来し街を襲った。
街を破壊し人々を手にかける悪の怪人たち。
街の警護官や騎士たちが立ち塞がるも、破壊を止められない。
腕に覚えのある冒険者たちが反撃するも、怪人に太刀打ちできない。
そんな中、勇者があらわれた。
最終更新:2022-07-31 09:18:09
586文字
会話率:3%
すでに同じ人生を3回繰り返しているアマリリア・オーレアンは、3回目の断罪イベントの最中に前世を思い出し、ここが自分の知らない乙女ゲームの世界だと気付く。
過去3回国外追放されたアマリリアは、最後の人生はどうにかして国外追放を免れたいが、シ
ナリオ中はゲームの強制力が働いてどうしても悪役令嬢ムーブを止められない。
そんなとき、アマリリアの目の前に現れたのは、2回目の人生で自分を救ってくれた隣国の王子、イオルウェルスだった。
一方、アマリリアの前世である莉里と時を同じくして死んでしまった茉麻は、自分の好きな人である伊織が莉里と仲良くしているところを見て莉里を恨んでいた。
莉里と同じ世界に生まれ変わった茉麻は、この世界で伊織を手に入れるためにヒロインであるマーサとして莉里を追い詰めていく。
これは莉里ことアマリリアと、莉里の好きな人である伊織が、同じ世界に生まれ変わって新しい関係を築いていく物語。
◆◆◆
※しばらくは2日に1回更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 16:55:10
28641文字
会話率:30%
29歳、女、社会人、恋人有り。
順調に付き合っている、けれど、
結婚に焦る気持ちが止められない。
このまま流されてしまう不安と迷い。
恋人の部屋に至る所にある自分の痕跡を見ていたら、自分の隠していた浅ましさを見せつけられた気がした。
その瞬
間、全てがどうでも良くなってきた。
衝動的に、彼女は決断した。
その行動が正しいか、正しくないかは別にして。
そんな揺れる女性のお話です。
この2人が別れるか、別れないかは明言していません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 11:51:00
2368文字
会話率:5%
幼馴染のジョセフが小さな頃から大好きだったアンジェラ。
結婚しよう、とジョセフからプロポーズされたけど、アンジェラは素直に受け止められない。
何故ならジョセフは失恋したばかりだから。
失恋したばかりで心が弱っているからされたプロポーズ。
複
雑な想いはあれど、大好きな人の隣に立てるならと、前向きにこの機会を生かそうと考えた女の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 10:45:11
2011文字
会話率:16%
俺の趣味はいろんなニュースを読んで不謹慎なコメントを書き込むことだ。必ず誰かが反応するので楽しくて止められない。
最終更新:2022-06-09 00:45:47
3467文字
会話率:40%