ある日、目覚めたら何故か森の中にいた。
周りで嘲っているのはエルフの子供たち。
うん?、こっちもエルフだって??
わはははは、そんな馬鹿なことあるはずが……は?。
きっと誰も信じちゃくれないだろうが、僕は七十歳の人間から七歳のエルフの少年に
なった、らしい。
せっかくだ。のんびりさせてもらおうかな。
主人公の設定が体は子供で中身は大人ですが、一人称は肉体に合わせるため「僕」としています。
違和感あるかもしれませんが見逃して頂けると嬉しいです。
前作の短編二作品と同じ世界になります。
「信じる者たちへ 〜私、異世界でも歌いたい〜」
「信じる者たちへ 〜俺は辺境の異世界人〜」
同じ人物が登場しますので、よろしければそちらもお付き合い下さいませ。
※誤字報告、いつもありがとうございます。
ただ誤字につきましては活動報告に2回、注意が書いてありますのでご一読の上でお願いします。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:00:00
1572912文字
会話率:35%
私はアリーヤ、町に住む女の子。
だけど私には本当は違う世界で生活してた記憶があるの。
その世界が懐かしくて泣いてばかりの私に嫌味を言ってくる男の子がいたわ。
その子が領主の息子だとは知らなかったのよ。
あわわ、今の両親に迷惑かかっちゃったら
どうしよう。
いつもの息抜き用のフワッとした異世界モノです。
ゆるりとお付き合いくださいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:00:00
21198文字
会話率:29%
詩作『道』。 霞、霧、靄、朧、道、路、径、似て非なる風趣をもつことばを使って詩を歌いたいな〜と思って作った詩。
キーワード:
最終更新:2025-03-29 17:36:22
593文字
会話率:0%
坂本良子は、三味線奏者の母と板前の父のもとに生まれた。父は修行と称して家を出たまま戻らず、母が仲居と演奏の仕事を掛け持ちしながら家計を支えた。幼い良子もまた、母の三味線に合わせて歌い、わずかなお金を手にするようになる。そんな生活の中で、彼
女の心には「演歌歌手になる」という夢が芽生えていった。
中学卒業後、母は旅館の仲居を辞め、家を出た父と離婚し、三味線を背負って全国を巡る旅に出る。良子もその旅に同行し、各地で歌い続けた。そして、15歳でのど自慢大会に優勝し、16歳で念願の歌手デビューが決まる。だが、運命は彼女に過酷な試練を与えた。
デビュー目前に腹膜炎で倒れ、手術と長期入院を余儀なくされる。ようやく退院の兆しが見えた矢先、今度は交通事故に遭い、大腿骨を骨折。左半身をギプスで固められ、長期間の療養生活を余儀なくされた。痛みと床ずれに苦しみながら、彼女は自らの未来を見失いかける。それでも、「もう一度歌いたい」という想いだけが彼女を支えていた。
退院後のリハビリは困難を極めた。歩くことすらままならない。それでも、彼女は少しずつ歌を取り戻していった。そんなある日、地元のライブハウスから出演依頼が届く。足元に不安を抱えながらも、彼女は決意を固め、ステージに立つ。そして、歌うことで再び生きる力を得た良子に、さらなる転機が訪れる。
ライブ終了後、ひとりの音楽プロデューサーが彼女に声をかけた。「君のような声を探していた」——彼の言葉に、良子は運命の扉が開かれるのを感じる。数週間後、彼女はプロデューサーの紹介するオーディションを受けることとなった。
長い試練を乗り越えた先に、彼女の夢は再び輝き始める——。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-20 12:32:05
43063文字
会話率:17%
秋が好きなことをただ歌いたい
最終更新:2024-11-07 21:15:03
274文字
会話率:0%
太古に繁栄した天上王国セレスティア。一人の王によって治められたその王国は、世界の全ての民から敬愛され、王は神の子と称された。
しかし、何者かの陰謀によって王国は大地に落ち、世界を統べる王者の座を巡り、戦乱が起きた。
戦乱によって陽の光は
失われ、英雄は壊れてゆき、世界には蠢く紅い月と、悪しき感情によって生まれた魔物と、戦によって傷ついた人間たちが残された。
時は流れ。
大陸から離れた島に住む子供、ユーリは双子の兄ヨハンと共に、外の世界に憧れる日々を過ごしていた。
14の誕生日を迎えた日、異形の化け物と共に落ちてきた少女、アンジュと出会ったその日から、世界と過去を巡る冒険へと旅立つことになる。
「外の世界に出て、ボクは色んな歌を歌いたいんだ!」
「ぼくらは旅に出なきゃいけないんだ。どれだけ寂しくて辛くても、生き続けないと……」
「ユーリ、たいせつ。わたし、たたかうの」
「吾子よ、お前と共に旅ができたこと、光栄に思うぞ」
子どもたちがこれから知る世界は、残酷に牙を向ける。大人たちが知っている世界で、人はそれでも戦い続ける。
過去、現在、そしてそこに続く未来。人が生きるために戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:56:10
10454文字
会話率:49%
綺麗な声で歌いたい、という詩では、ありません。
キーワード:
最終更新:2024-06-06 22:35:08
534文字
会話率:0%
そういうのとは関係なく、ただ歌いたいだけなのです。
キーワード:
最終更新:2024-02-16 02:54:08
200文字
会話率:0%
頬が落ちるほどの詩を歌いたい。
キーワード:
最終更新:2023-11-18 20:48:58
284文字
会話率:0%
自分は風呂場で熱唱するのが好き
最終更新:2024-01-27 12:00:00
4129文字
会話率:85%
歌いたい愛し愛されたい溢れる想いが止まらない
最終更新:2023-01-07 05:21:11
216文字
会話率:0%
俺は歌が歌いたいだけなのに
気持ちを込めると異常現象が起きる
それが魔力のせいらしい
らしいのさ⤵
どうなるんだろう
最終更新:2022-12-26 04:40:32
1874文字
会話率:20%
人前でギターを弾き、歌うのが大好きだった主人公は、死神の手違いによって、強制的にその人生の幕を閉じるハメになる。
しかし女神様の計らいによりお詫びの人生が用意され、心残りを解消させるべく転生することになった。
そこは竜王の加護を受け
、魔物や魔法使いが住む国、ジュエルスタン。
風・火・水といった魔法を使う騎士団が中心となり、この国を護っていた。
しかしここには、何故か歌を歌うという風習は殆ど無く、娯楽の少ない世界だった。
そんなゲームの様な世界に転生した主人公だったが、生まれ変わった姿は人間ではなく、まさかのウサギだった。
しかも決められたルートをクリアしていかなければ〈食用ルート〉というバッドエンドが待ち構えていたのだ。
ウサギのままでは大好きなギターは弾けない。
『もう一度ギターを弾いて人前で歌いたい』という夢を叶えるために、食用になる前に主人公は人間になる方法を探し始めるだった。
この世界で無事にハッピーエンドを迎えるためには、ルートを攻略しながらウサギから人間へ、そして愛する人も見つけ結ばれなければならないお決まりだ。
一つでも多くの幸せを掴む為、主人公は歌声を武器に、この理不尽スタートな世界に挑むのだった。
主人公の運命はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 18:36:02
124163文字
会話率:40%
俺、瀬田要は歌を歌うのが好きだった。
見た目がかなり不良っぽいため、誰にも言えないし、みつからねぇようにしてた……今日、までは。
「要くん?!」
「いや…なんでいるんすか蓮先輩」
カラオケルームに間違えて入ってきた、知り合いの室生
蓮先輩にバレるまでは。
「僕はね、歌い手グループを作りたいんだ。飽和した歌い手界を一新する、歌い手グループをつくりたい。」
それは、図らずも俺の願い…
「誰かを喜ばせる歌を歌いたい」という夢と一致していて……
「先輩、作りませんか?その、夢のグループを。」
問題あり悩みありワケありの男子歌い手グループの、青春ドタバタファンタジーです。
エブリスタにも同作を公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 18:08:32
1748文字
会話率:44%
「太陽の中心で愛を叫ぶ、和平の使者! 和智田陽平様のご登校だぜぇぇぇぇぇ!!」
小さな離島の高校に入学した和智田陽平(わちだようへい)は、同じクラスの生徒十二人の誕生日を祝うために全力でお節介に走る!
唯一無二のダチを求める不良男子、絶景を
観に行きたいハーフ女子、女の子好きを治したいチャラチャラ男子、毎年訪れる台風を忌み嫌う島っこ女子、静電気体質に悩むスケバン女子、ヒロインになりたくて仕方がないオネエ男子、一年留年をした母なる女子、他人に干渉されることを嫌うぼっち男子、歌が歌いたい声なき女子、勝手にリア充撲滅運動中のサバゲー男子、最高に美味しいご飯が食べたいぽっちゃり男子、和智田陽平を追ってきたワケアリ女子。
時には華麗に、時には無理やり願いを聞き入れ、クラスメイトのためを思っての破天荒な行動で、毎月一人ずつ、和智田ファミリーなるものに吸収していく!
しかし、和智田自身は自分の誕生日が嫌いで――?
激しく移ろう悩ましき〝マイライフ〟が13の視点で描かれた、コメディー×青春シリアス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 01:00:00
180452文字
会話率:49%
かつて「金糸雀」と呼ばれた令嬢がいた。美しい声は皆の心を癒し、神への祈りと祝福を歌にして響かせた。
その金糸雀と呼ばれていたのは、とある伯爵の姪であるエレノア・エヴァンス。現在は筆談でコミュニケーションを取るのだが、殆ど外には出ていない。
声を失ったのは、まさかの二日酔いで機嫌の悪い魔女の八つ当たりだった。「十八歳の誕生日までに心の底から愛してくれる男からのキス」で呪いは解けると魔女は言う。
酷くしゃがれたダミ声の女を誰が愛してくれるのか。そう悲観していたが、大好きな従姉の結婚式で歌いたいという望みの為、エレノアは自分を愛してくれる男を探し始めるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 20:00:00
101549文字
会話率:33%
異世界でも歌は通じるのかと試したいだけだったのにいつの間に遠くへ来てしまった人の話
最終更新:2021-12-01 05:09:02
8714文字
会話率:4%
過去のある出来事から、幼馴染みのみんなとバラバラになってしまった中須空音。
本当は昔のように、またみんなで歌いたい——。そんな風に思いながら過ごしていたある日、空音は、幼馴染みの結弦も自分と同じことを思っていたということを知り——
最終更新:2021-11-09 18:44:56
2830文字
会話率:94%
合唱を趣味とする主人公は「上手くなりたい、上手い合唱団で歌いたい」という向上心の結果、セミプロの合唱団で歌うようになっていた。しかしそれは、高い技術水準の中で歌える喜びと共に、頑張り続けることに疲れたり、自分の限界を感じたりする日々でもあ
った。
仕事の都合で渡米が決まった時も「もうその合唱団で歌えない」と残念に感じるだけでなく「もう努力し続ける必要はない」という開放感を抱いてしまう。
渡米後は、合唱に関して完全燃焼したつもりで「もう二度と歌うことはない」と思っていた主人公。ところが、アメリカで知り合った友人から現地の市民合唱団に誘われて、その決意が揺らいで……。
プロレベルの合唱団で自分に出来うる最高の音楽を求めるのではなく、アマチュアの市民合唱団で音楽をゆるやかに楽しむ。再び歌い始めた主人公は、アマチュアなりの楽しみ方を思い出したり、また「同じアマチュアでもアメリカの市民合唱団は日本の市民合唱団とは違う」とカルチャーギャップを感じたりするのだった。
そして、アマチュアとして歌う中での、一つの到達点が……。
全11話(プロローグ含む)。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 13:17:06
11998文字
会話率:5%
SNSで人気の覆面ネットシンガー【linK】(リンカ)。
その正体は平凡な女子高校生、五十嵐凛夏だった。
凛夏は親の再婚でできた新しい家族になじめずに、そのストレスを【linK】として歌うことで発散している。
ある日凛夏のクラスに転校生の沢
里初春がやってきた。
沢里は凛夏の声を聞いただけで【linK】であることを見破ってしまう。
正体をバラされたくない凛夏に、「俺と音楽ユニットを組んでほしい!」と頼みこむ沢里。実は沢里は有名アーティストの息子で、自身も音楽の道を志していたのだ。
しかし凛夏は他人と歌えない事情を抱えていて……。
音楽×青春×トラウマ克服ものです。
魔法のiらんどにも掲載中。
完結まで毎日2、3話更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 07:00:00
100589文字
会話率:45%
プロデューサー、それは支えるもの
プロデューサー、それは力になるもの
プロデューサー、それはアイドルの活動の全てをサポートする一番の守護者
そう、これはアイドルとして活動する少女たちの為、命を懸けて日々奮闘する男の物語なの
である
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※定休日:日、それ以外はほぼ毎日更新中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:06:16
27215文字
会話率:53%
繊細で大人しい女子高校生、恵は歌を歌うのが趣味。
恵は日常の些細な出来事で悩み傷つき、それを歌という形で昇華していく。
次第に恵の歌は、人々の心を惹きつけていく。
最終更新:2021-01-12 21:06:35
4905文字
会話率:28%
悠木ソラは高校1年生。
複雑な環境の為、小中学校では虐められたり保健室登校をしていたり。
だが、高校ではやりたいことがあった。
昨年の文化祭で出会った軽音部の先輩。
彼女と再び会い、出来れば軽音部に所属して一緒に歌いたい。
そん
な思いと共に、ソラのちょっぴり波瀾万丈な高校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:25:08
131340文字
会話率:34%