探偵社の社長兼、バーのオーナーの主人公。
あるとき、バーに編集者に連れられたマンガ家がやってくる。
「マンガ家は、似顔絵が苦手な人が多いんだ」
という彼が、急な似顔絵制作を引き受けた理由とは?
約3500文字の短編。
問題編と解答編に分け
てあります。
頭の体操にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:00:00
4458文字
会話率:44%
注意 前と多少違うところあり。
13歳の莉芽は20歳のお姉ちゃんがいる。
莉芽は,大人気モデルで,テレビにも多数出演している。
しかしそんな中,探偵のようにお姉ちゃん(探偵)と推理をしていく。
しかし,ある事件を解決後,お姉ちゃんが死因は謎
のまま死んでしまった。
怒りがあふれた莉芽は,犯人を絶対に見つけると誓い,いろんな事件を解決していくー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:33:45
466文字
会話率:38%
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラ
スメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:23:11
123778文字
会話率:43%
とある繁華街にある雑居ビル『葉戸(はど)メゾン』。
このビルの2階にある『Bar Loiter(ロイター)』には客は来ないが、いつも難事件が迷い込む!
このバーで働く女子大生『神谷氷見子(かみやひみこ)』と社長の『新田教助(にったきょうすけ
)』による謎解きエンターテイメント。
事件の鍵はいつも『カクテル言葉』にあり⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:00:00
36480文字
会話率:56%
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決
意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 02:35:06
1368336文字
会話率:33%
自称探偵を名乗る女子大生、雛菊香が巻き込まれる怪異の物語。
怪異探偵雛菊香『台所のヌシ』のシリーズ版です。
最終更新:2024-11-18 20:40:18
45522文字
会話率:49%
その家では、夜七時になったら一階に下りてはならない。
最終更新:2024-07-04 20:00:00
12205文字
会話率:43%
会話が進むにつれて明らかになる事件の真相やいかに……。
最終更新:2024-06-19 20:00:00
4390文字
会話率:100%
帷「便利屋〝ハートキャッチ〟の名前の由来とかあるんですか?」
葵「もちろん。感情に翻弄された人々にとって最期の砦、失われた心を我々が取り戻すという決意を込めているよ」
帷「本当は?」
葵「朝に観てたアニメのタイトル」
カクヨム
アルファポ
リス
たいあっぷ
Pixiv
にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:58:14
177904文字
会話率:41%
かつて巷を騒がせていた伝説の考察者集団がいた。その組織の名はVIVAN
その中でも、ピカイチだったものにのみコードネームが付与されていた。
2年の沈黙を破り、いま再び伝説の幕が上がろうとしていた。
最終更新:2024-11-17 13:56:33
40033文字
会話率:74%
10月29日火よう日
友だちの伊とう君がいなくなってしまいました。
伊とう君はどこへ行ってしまったのだろう。
最終更新:2024-11-17 08:08:46
6405文字
会話率:6%
レストラン岩井(いわい)でバイトする19歳の大学1年生・茂木純一(もぎ じゅんいち)。29歳の兄・夏(なつ)は私立探偵。推理小説にハマる小学1年生の高橋純(たかはし じゅん)は、純一の姉・神子(かみこ)の1人息子。純一は夏、純と茂木探偵事務
所に住みながら、双子の弟の行方と、両親を殺した犯人を追いながら、静岡市を舞台に今日も仲間たちと事件を解決していく。
純一の双子の弟・純平(じゅんぺい)は、世界的な犯罪組織・ネオンのNo.3。純平は、純一たちに見つからないように、幼馴染の近藤麗央(こんどう れお)と組織ネオンのメンバーとして活躍している。ちなみに麗央は、純一と同じ大学に通っているが、純平の居場所のことは言っていない。だが、純一が大学で麗央と顔を合わせるたびにドキドキが止まらない。
警察官・朝倉あや(あさくら あや)。あやは、駅前の交番で働く26歳の巡査で、13歳の弟と妹をもつ。昔、両親が殺されてしまったため、その犯人を捕まえるために警察官になった。
これは、純一、あやたちの探偵×警察コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:03:54
1070文字
会話率:42%
甘利梨子は、ゲーム理論と言う経済の講義中に、自作のミステリー小説を書いていた。そして、梨子はそのミステリー小説の原稿用紙をうっかりその講義室に忘れてきたことに気が付く。梨子は急いで講義室に向かうが、梨子の小説をゲーム理論の教授である天神冴
利(てんじんさとし)に読まれてしまう。
天神は梨子の小説を賞賛し、犯人を当てようと言う。しかし、天神から語られた犯人は、梨子が考えていた犯人とは違っていた。梨子は天神が犯人を読み違いしたのだと思い、梨子は自身の小説の推理を披露する。
しかし、天神は作者である梨子の推理をゲーム理論の知識を使い、否定する。
そして、梨子も想定していなかった真犯人を導き出していく。
そんな天神教授が大学内で起こる様々な謎をゲーム理論を使って、解決していく短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:29:41
90688文字
会話率:37%
資産家のベイズが死んだ。
しかし、ベイズが死んだ状況には、数々の不可解な点があり、殺人が疑われた。結果、誰も犯人と確定できず、迷宮入りになろうとした時、探偵が犯人を見つけ出す!
……というミステリー小説を書こうとしていた梨子は、解
決編の執筆前に、犯人が特定することが難しいことが分かる。なので、梨子はゲーム理論の教授である天神教授に助言を頼む。すると、教授は梨子のミステリーを成立させるために、事件の真相を推理し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 15:07:53
12653文字
会話率:38%
夏の新書には桜の花びらが入っていた。桜はいつ散ったのだろうか?
梨子はまだ桜の咲かない3月に入った頃に、図書館で本を探している途中で、ある文庫本を見つける。その文庫本は去年の夏に出た新書だったが、その本の間には桜の花びらが挟まれていた
。今年はまだ桜は咲いておらず、去年ならば、花びらが挟まっていた本は出版されていない。
このような不可解な状況の本に対して、梨子は1つの推理を披露するが、その推理を聞いていたゲーム理論が専門の天神教授に遭えなく否定される。天神教授はゲーム理論の知識を使って、この事件の真相を解き明かし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 09:00:59
13407文字
会話率:39%
セタという青年の営む小さな個人探偵事務所。
そこへは、迷子の猫探しや夫婦の問題、たまに雪かきなんかの依頼が来るような…平凡で事件性の少ない日常が続いていた。
漫画や小説の探偵みたいに、スマートな推理で警察もお手上げの事件を解決した
り、怪盗を退治したり、行く先々で殺人事件に巻き込まれたりなんてしない普通の日常。
その普通だけど、人々に寄り添える暮らしに充実していたセタの日常は、漫画や小説の探偵を探偵の仕事だと勘違いしている人々によって少しずつ変えられていってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:03:51
123094文字
会話率:43%
死なない探偵が自分を殺した犯人を捜す。記憶はなくなり、助手は使えない。頼れるのは己のつたない推理と謀略だけ。
最終更新:2024-11-13 23:16:05
109662文字
会話率:52%
彼氏と喧嘩別れした愛原凛。別れ際に彼氏から投げられた暗号めいた言葉を理解できないまま、意気消沈して自殺スポットと噂のある孤頭岬へやってきた。岬にある灯台に見下ろされながら佇んでいると、突然後ろから声をかけられる。そこには灯台守だと名乗る不思
議な雰囲気の少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 22:33:16
24516文字
会話率:52%
バケモノ、失敗作と実父から蔑まれてきた貴族令嬢ラーベ・クレエアは、高慢な妹の代わりに辺境伯家へと嫁ぐことになる。
両家の関係を憂う君主からの取りなしであったが、事実上の政略結婚だった。
初夜を控えた夜、寝室に突然現れた辺境伯にして夫エドガ
ー・ハイネマンは、ラーベに「お前を愛することはない」と告げる。
だが、ラーベは夫の身形や言動から推理を展開、彼がこれから大きな事件へ挑もうとしていることを看破する。
そう、ラーベは〝謎〟を前にすると我慢が利かなくなる名探偵令嬢だったのだ!
かくして辺境伯の妻としての地位に収まった彼女は、行く先々で出遭う殺人事件を解決し、実家が企てる策謀や〝結社〟と呼ばれる秘密組織の暗躍を暴いていく。
ときに可憐に、ときに目映く躍動する彼女の叡智に惹かれていく辺境伯。
これは頭がいいくせに天然な夫婦が国を揺るがす謀略へ挑む物語。
不憫な令嬢が、ただ思うがままに謎を解く。
そんなありふれた人生と幸福の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:06:09
330927文字
会話率:28%
近未来ドラマミステリー。未来都市化が進む島で直感と推理が錯綜する。
中学一年生の神野真見(かんのまみ)は父、真文(まさふみ)の仕事の都合で命島(めいじま)に住むことになる。
命島は『スーパーアイランド』と呼ばれ、最新技術の実証実験の場
として有力企業であるセル社が開発を進めていた。
近未来のような島の生活にワクワクする一方、真見には不安があった。それは、五感が鋭敏という性質を持ちながら新生活を送ることだった。真見は普通の人とは異なる性質をコンプレックスに思っていたのだ。更に、母親である絵美から真文の浮気を探るよう言いつけられ気持ちは沈んでいた。
島に到着早々、何者かによって船から落とされた真見は島に住む中学二年生の少年、相模良(さがみりょう)とイルカのロボットに助けられ、島の学校では個性的な友人たちと出会いを果たす。
近未来的な生活を楽しむ一方、島で不可解な事件が立て続けに起こる。学校の生徒達と謎を追っているうちに真見は島を取り巻くある陰謀に巻き込まれていく。
近未来化が進む島に隠された秘密とは?真見達が見た未来とは?
【完結保障!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:19:50
150149文字
会話率:50%
みなさんは入れ替わりを信じていますか?
このお話は入れ替わりをしてしまった探偵である太宰治と青少年?である朝霧樹のお話になります。推理をして学校のなぞを解いたり恋愛に発展したりなぜ入れ替わることになったのかを追い求めていく話です
最終更新:2024-11-13 01:50:09
741文字
会話率:0%
気ふさぎで女性恐怖症、最近愛人の小姓を友人に寝取られた伯爵と、聡明で冷めた平民の男装少女が雪深い森の中で謎を解く、少し不気味で切ない?お伽話。 一章:伯爵の元愛人の代わりに小姓として働くことになった少女。その折、小姓を寝とった男爵が伯爵の城
を訪れる。男爵には恐ろしい噂があった。ここ数年で、三人の男爵の妻と愛人が死んでいる。 二章:伯爵が本当の伯爵になる前、村には働き者の青年がいた。しかし彼は、もういない。
!殴り書き
*サイトからの転載+アルファポリスにも登録してます。
*スラヴ系絵本っぽい健全に不健全なホラーミステリー(ぬるい)…的な?婉曲的な性描写(未成年含)、性的虐待描写あります。二章はホラーっていうかヒュ…ヒューマンドラマ…?
*伯爵や周辺人物はバイ〜同性愛者ですがメインは青年少女(恋愛感薄い)
2章以降多分同性愛者比率が低下します。同性愛についてのスタンスは時代物です。
*小児性愛者がやたら出てきたり不健全な描写が多いですが昔の話なので…ロリショタノータッチ
*推理というより本当は怖い童話系の謎の核心に迫ってく感じの話です。 元凶は全部人間です。そんなに怖くはないと思います。
*イメージ的には18世紀女帝時代のロシア領西側の架空の伯爵領って感じです。(イメージなので考証はぬるぬる)
*が、この小説はフィクションですので実在する国・地域・民族とは一切関係がありません
*背景が気になる人はサイトのメモにセルフツッコミが載ってるのでそれ見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 01:01:36
173081文字
会話率:45%
ただただ私のことを書いてみました。
何も誰かにプラスにもマイナスにもならない
私の話です。
最終更新:2024-11-12 02:29:54
56161文字
会話率:4%
人口の約6割が高齢者の国でハンバーガ店「ハリス」に務めるみかは、政府が出した政策「seniors街〜老後の楽園〜」で働ことになった。この街はすべてが高齢者ファースト。制限は多いがそれを上回る設備に保証!入居希望者は殺到した。
だが、甘い話に
は裏があった。政府は街に住んでいる高齢者で人体実験を始めた。政府の魔の手はみかたちにも迫りくる
みかは逃げ切れるのか?この国を変えれるのか?
仲間とに助け合い、国に歯向かう推理小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:53:02
12836文字
会話率:6%
べ、べつに読んでほしくなんかないんだからね!
最終更新:2024-11-11 13:02:59
2092文字
会話率:0%
これエッセイでいいのかな。その他の方がいいか⋯⋯? でもその他ジャンルはなぜかなろう系置き場になってるしなぁ⋯⋯ていうかこのサイト全部そうだよね! ホラーも純文学も推理物も、「なろう系の中の」が頭についてると思った方がいい。私も書いてみよう
かな。なんか変な骨痛くなってきた⋯⋯ここ、骨あったっけ? 筋肉か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 00:06:32
632文字
会話率:0%
誰にでも殺したいやつの1人や2人はいる。
もし自分出てを下さずに殺せるとしたら、あなたは誰を殺すだろうか。
最終更新:2023-04-06 15:06:15
1311文字
会話率:29%