負け続きの国に反撃の狼煙はあがるのかー
「ヒトビトのハナシ」シリーズ第三作。
激化する戦争。戦略的重要都市ハルルを巡って両国が争う。
この戦いの終着点は何処に。
「お前がやらなきゃ誰がやる?」
最終更新:2014-05-14 20:00:00
7313文字
会話率:30%
帰り道。雪国に潜む刺客が、目を醒ます。
『柏葉27号』掲載作品
最終更新:2014-02-09 17:00:00
4100文字
会話率:3%
身近にあっても地味な仕事の一つ、運送業を題材にした小説です。数々のエピソードを経験しながら成長していく主人公。
成功と失敗を繰り返しながら、その主人公を育て、支えた仲間達との出会いと別れ。
会社という組織の中で、サラリーマンとしての葛藤と戦
いながら物流マンとして、また人間として生きていく姿を描いています。
想いや幸せを運ぶ仕事の楽しさ、素晴らしさを感じていただければと思います。
そして3Kとも言われる業界の活性化と発展に繋がり、エールとなればと思い書き始めました。
つたない、文章ではございますが、そこからでも伝わる何かを感じていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 02:33:04
9824文字
会話率:23%
一国の姫を務めるユーナ・トリスティンは焦りと畏れを感じていた。
王女となる為に用意された儀式と言える戦争の指揮を取ることになったからだ。
彼女、ユーナ・トリスティンが担う王女とは、カンタトリスティン王国を戦略的にまとめ上げ、自立と共に
国を優位に立たせてこその王女という役職なのだ。
その次期王女なることを義務付けられ、強いられたユーナ・トリスティンは切羽詰まり、とうとうカンタトリスティン王国の禁じ手、“召喚の儀”を行うことにした。
そして召喚に応じてしまったのはまったくの別世界の住人である、拓兎だった。
拓兎は偶然にも学校の屋上と繋がってしまった祠に出てしまい、一人の少女ユーナ・トリスティンとクロスメドリのガークと出逢ってしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 15:51:16
6791文字
会話率:47%
「戦術的バレンタイン」の一カ月後でございます。
最終更新:2012-05-19 20:27:23
5225文字
会話率:37%
ある日、家に帰ると、知らない男がテレビを見ていたーー。
奇妙な出会いから始まる恋愛物語。小悪魔な彼に振り回され、平凡だった日常は一変する。彼の言動は駆け引きなのか、それともただの遊びなのか。子犬のような上目遣いを戦略的に使う彼と、それにと
きめきながらも抵抗する彼女の行く末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 16:21:47
5245文字
会話率:50%
この物語は、紫藤兄妹の日常を淡々と書き連ねたものです。
そして、兄妹の日常シリーズ第二弾です
前作同様、作者の暇つぶしなのであまり期待なさらぬよう
最終更新:2012-02-09 16:15:10
5362文字
会話率:47%