リシャーヴ王国の謎を紐解くドタバタ濃厚本格的ファンタジー。第13騎士団として王都の治安を護る褐色の騎士ユンフィニス・リア・エリューヴィンとその従者達の遥かなる冒険譚。双極半島における過去の凄惨な戦争も描き英雄王ルアオッドの活躍や魔将軍ジェシ
ュリーの残虐非道な虐殺まで長編物語として収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 10:43:17
315559文字
会話率:49%
魔法使いのベルンと剣士のリオは冒険者。元辺境伯令息とその従者である二人は、とある事情で平民になり、現在は互いを相棒として活躍している。A級並みの実力を持った二人は、今日も我が道を行く。そんな彼らの大陸を股にかけた冒険譚。★★★ひろたひかるの
アカウントで投稿しておりますが、ひろたひかると紅葉様による合作小説です。連名の合作小説ということで紅葉様から掲載の許可はいただいております。紅葉様マイページはこちら→https://mypage.syosetu.com/364269/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:00:00
293676文字
会話率:58%
木の上から落ちた衝撃で前世の記憶を思い出したアナスタシア。
目が覚めると、ここは前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、自分がどのルートでも死亡エンドが待っているラスボス悪女になっていることに気がついた。
死亡エンドを回避するため、真っ当に
生きてラスボス化はしないと誓うアナスタシアだったが、そんな彼女の周りには死亡フラグと見える地雷が盛り沢山で…?
絶対に死にたくない主人公が、何とか味方を増やして死亡ルートから逃げるお話。
※誤って作品を消してしまったため、書き直して再投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:31:30
24630文字
会話率:37%
0:00更新です
全13話
透子は日常の重圧に押し潰されそうになっていた。そんなとき、SNSに「メイドさんがいたらな」とつぶやいてみた。それからすぐに「伺います」という奇妙な返信が届く。その返信は、異常に美しいメイド姿の女性からだった。
透子は不安に駆られながらも、家に迎え入れることに。
その日から、彼女の存在が透子の世界を侵食していく。彼女は透子に完璧な家事をこなし、言葉を交わすたびに透子の心を不安定にさせる。透子は彼女に次第に依存していくが、その依存の先に待ち受けているのは
ニャルは、透子の心を徐々に侵食し、ついには彼女の意識すらも変化させていく。透子が見る景色は歪み、夢の中で現れるニャルの姿は日に日に変化していく。透子は自分が何をしているのか分からなくなりながらも、ニャルの支配に身を委ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:36:04
18000文字
会話率:27%
セキトウ地方の外れにある山合いの小さな町リマジハに住んでいる主人公・セイは、家族でしがない治療院を開いている以外特徴がない、自他共に認める平凡な人間だった。
そんなセイには、ちょっと変わった幼馴染み・ユーリがいる。
5年前に高熱を出し
て倒れて以来【前世】や【チート】などと理解できない言葉を口にし『将来、勇者になる男』と宣言していたユーリ。
町の人々は想像力豊かな陽気な男の子だと微笑ましく受け入れ、穏やかに過ごしていた。
ある日、王都から従者が現れて、ユーリを世界を救う【勇者】として任命した!?
セイは驚きながらも勇者となったユーリを傍観していた・・・けれど、なぜかユーリに『一緒に旅に出よう!』と誘われていて…!?!?
勇者(転生者)の隣にいる一般人?から見る、ちょっぴりズレた災禍系異世界冒険譚!
『想像力豊かで(暴走気味な)幼馴染みを制御できるのは、俺しかいないよな…(察し』
前世だのチートだの意味はわからないけれど、世界を救う旅に出ます。
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※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※R15のタグは保険です(戦闘シーンなど)
※以前、公開していた「隣りの勇者が…」を元に加筆修正し新しく投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 10:10:00
37388文字
会話率:42%
誰もが神様から、魔力という恩恵を授かって生まれてくる世界。 数ある国の中でも、最先端の魔術を誇る王国、アイン・スソーラの名門魔術学校の前で、魔剣と共に行き倒れていた少年シノ・グウェンは、記憶を失い、あろうことか魔力を持たぬ者、『喪失者』だ
った。手にしていた魔剣を見た校長の差し金で、魔術学校に仮編入することとなるが、うまくいくはずもない。
時を同じくして、魔術師が襲われ、眼球を奪われる事件が頻発する。漫然と日々を過ごすシノだが、ひょんな事から、王女の従者に魔術師殺しの嫌疑を掛けられてしまう。
これは、全てを護る力など持たない男が、せめて自分の周りの世界は護ろうとあがき続ける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:03:54
253802文字
会話率:39%
日本のアラサー女子、前田あお葉は、ある日、突然、異世界王女リリスとして転生する。彼女自身にチート能力はないけど、四人の従者たち、猫耳少女ミィナ、犬耳少女イルヴァ、エルフ少女エアリス、ダークエルフ少女サリスは、かなり強い。なぜなら、猫耳、犬耳
の二人は、魔王の使い魔だったのだ!!
なんてストーリーをチャットGPTと対話しながら、作り上げていく。作品制作過程も暴露していきます。
初めは、無課金だったけど、現在は一番安いプランに入ってます。
先の見えない展開に、乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 23:09:16
86467文字
会話率:36%
巫女の前世記憶を持つ高校教師昼間夕子は三日月未来と言う別の名前を持っていた。
彼女の家系は代々、かぐや姫の従者として仕えてきているが門外不出の秘密だった。
従者が転生する時かぐや姫があとから生まれてくると言う伝説を夕子は祖母から聞かされ育
った。
夕子は私立神聖女学園の古典教師として赴任してかぐや姫の転生者と出逢う。
彼女がホームルームで教える竹取物語は三日月未来の空想竹取物語になっていて生徒たちの人気を集めた。
夕子からして見れば空想の方が真実なんだが、秘密なので言えない。
三日月未来のお話の中で夕子は実話の断片を話している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:43:26
189280文字
会話率:50%
公爵令嬢のリナ・シュレイセンデラーは度重なる侍女への暴行と王族への粗相により、王都から追放されてしまう。だが、身分や貴族社会のしがらみから解放された彼女は、1人の従者と共に世界を旅することにする。ついでに女性を侍らせたいと思いながら…。闇を
抱える少女のダーク百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 01:03:43
24351文字
会話率:62%
かつて魔王軍最強と恐れられていた四天王・ノクト。だがその正体が、人と悪魔の『ハーフデビル』だとバレた途端、彼はあっさりと追放されてしまった。
――しかし、それももう三年前の話。
今では凄腕の冒険者・ルゼに養われ、ダンジョン深層で優雅なニ
ートライフを満喫中。働かない、戦わない、ただ食って寝るだけの日々。これこそが、俺の理想郷――!
……そのはずだった。
「あれ? ルゼ、帰ってこなくね?」
いつもならとっくに戻っているはずなのだが、いくら待っても帰らない。もしかして俺、捨てられた……?
焦ったノクトは三年ぶりに外へ出るも、そこに待っていたのは過酷すぎる社会の現実。
「え、人と話さなきゃいけない?無理無理無理!」
「働く?それ俺に死ねって言ってんの!?」
「ていうか俺の知らない世界になってるんだけど!?」
かつての栄光はどこへやら。完全に社会不適合者となった元・四天王、いざ社会復帰への第一歩!
果たして彼は従者を見つけ出し、もう一度安寧のヒモ生活を手に入れることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 06:47:09
17095文字
会話率:27%
貴族令嬢が関わる事件を専門的に調査し、裁定を下す一族の令嬢とその従者がある事件に首を突っ込むお話。
キーワード:
最終更新:2025-03-20 22:29:11
9189文字
会話率:35%
泰平の世が続く水穂の国。その片隅にある小国の藩主の子、光春。武芸は苦手な彼の従者実清は、国で一番の強者と言われる。そんな実清は、実は男のふりをした娘だった。その秘密を、皇子と将軍家の者に知られてしまう。
和風ファンタジーです。
最終更新:2025-03-20 02:21:07
28082文字
会話率:28%
★カクヨム様にて先行公開中です。
ある日突然、乙女ゲーム『聖なる花乙女の祝福を』に登場する伯爵令嬢アンリエッタ・リージャスに転生してしまった私。
暫定・花乙女と揶揄されるアンリエッタはゲームの序盤も超序盤、チュートリアルで魔力を暴走させて
死んでしまう令嬢である。
だけどせっかく転生したならと、意気込んで推しキャラのもとに向かってみるけど――私のせいで魔法薬の調合に失敗してしまったエルヴィス(推し)は、ゲーム通りの天使ではなく悪魔に豹変!?
「私のエルヴィス様を返せ~!」
「そもそもオレ、お前のじゃねぇし」
こうなったら絶対に魔法薬を完成させて、推しに会ってみせる! そのためならチュートリアルでもなんでも生き残ってやるから!
寝ている間にキスしようとしてくるお色気校医や、冷酷無慈悲な義兄、抱きつき癖のある従者、喧嘩腰の王太子、悪魔と化した意地悪なクラスメイトなどなど、顔面凶器な攻略対象たちに翻弄されつつも必死に授業や特訓に励んでいると、私を見る周囲の目が次第に変わってきて……?
え? 『魔力量が尋常じゃない』? 『あなたこそ花乙女に相応しい』ですって?
いやいや、私、もうすぐ死ぬ予定の暫定・花乙女ですから。花乙女に選ばれるのは、異世界から召喚されてくるヒロインですからね。
チュートリアル開始まで残り1か月。崖っぷち令嬢の奮闘劇、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 22:21:21
148588文字
会話率:36%
稲妻の地と呼ばれる西の孤島、ヴォルティガ公国。島を治める公王の息子ギルバートに仕える従者クレンは、並外れた視覚をもつ“魔眼”を駆使した剣技と鋭い洞察力により“神童”と名高い騎士訓練生でもあった。だが国を揺るがす大事件に巻き込まれた後、再び意
識を取り戻した時には5年の月日が経っていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 14:41:50
66085文字
会話率:40%
職も住まいも失い、生きる希望を失っていた白川凛太郎は、突如として異世界へと転移する。絶望に浸る間もなく、彼は"燃えるような紅きドラゴン"――ルビエナと出会う。
罠に囚われていた彼女を助けたことで、凛太郎は魂を共有する「盟
約」を結ばれ、異世界の常識を超えた力を得ることに。
ルビエナは具現化の魔法を操るドラゴン一族の姫であり、神に等しい力を持つ存在だった。しかし、その力を狙う者もいる。
生きる意味を見失っていた凛太郎は、彼女の「従者」として新たな人生を歩み始める。
「食料を確保せよ!」――まずは生き抜くための異世界サバイバルが幕を開ける!
神級の姫としがない男、二人の出会いが世界に伝説を刻む――!
本作には一部、残酷な描写が含まれますが、R15要素は念のための設定であり、過激な表現は控えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:20:17
17415文字
会話率:36%
武闘系アラフォーが、気づくと中世ヨーロッパのような時代の侯爵令嬢になっていた。
どうやら、異世界転生というやつらしい。
わがままな悪役令嬢予備軍といわれていても、10歳ならまだまだ未来はこれからだ!!と勉強と武道修行に励んだ令嬢は、過去に例
をみない心身共に逞しい頼れる女性へと成長する。
王国、公国内の様々な事件・トラブル解決に尽力していくうちに、いつも傍で助けてくれる従者へ恋心が芽生え……。
「ラブラブ生活を体験するために、わたくし絶対ハッピーエンドに持ちこんでみせますわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:49:40
175044文字
会話率:37%
ブラック企業で働きすぎて過労死した主人公が、転生した先は悪役貴族の次男――ルーク・ラザフォード。
「もう頑張るなんて絶対に嫌だ!」と誓い、サボりながら平穏無事に暮らそうとするが、彼の適当な行動や発言が周囲に誤解され、なぜか「天才策士」「冷静
沈着な英雄」として持ち上げられてしまう!
婚約者には「深謀遠慮の天才」と勘違いされ、ライバルには「計り知れない強敵」と恐れられ、忠実な従者は彼を「偉大なる指導者」と崇める始末。
そんな彼が目指すのはただ一つ――「何もせず楽して生きる」こと!
果たしてルークは、自分の望むサボりライフを手に入れることができるのか?それとも誤解がさらにエスカレートするのか?
笑いあり、勘違いありの痛快コメディ!
怠け者貴族が織りなす誤解だらけの日常をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 18:55:24
8357文字
会話率:50%
王太子の婚約者にはなりたくない令嬢
vs
変な令嬢はごめんな王太子
没にしていた小編を、短編形式に編集したものです。
サクッとお読みいただければ幸いです。
最終更新:2025-03-11 12:58:37
9908文字
会話率:27%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 01:33:49
992684文字
会話率:32%
第一王女ランスーニアは様々な知識や技術を身に付け、多くの教養を学んで生きてきた。
そんな王女でも分からないことがある。
「愛だの恋だのくだらぬと思っておった昔が懐かしいのじゃ」
「ラン様、そんなババくさいことを仰らないで下さいませんか?」
国の王女など、恋愛結婚など夢のまた夢。
けれどランスーニアは愛や恋を知りたいとぼやく。
一方、従者であるニルスは三男とはいえ侯爵家の令息だというのに、一生ランスーニアに仕えると言って婚約者を作らない。
そんな平穏で穏やかな日常が、西側に現れた瘴気の渦によって壊される。
それは魔王復活を示し、ニルスは王国筆頭魔術師として討伐の主力部隊に選ばれてしまったのだ。
「どうしてそんな危険な場所に行くんじゃ!?」
ニルスは自分のために討伐に行かなばならないと言い、十年以上共に過ごしてきた二人は離ればなれに。
そのうち討伐に向かった聖女とニルスの噂が流れ始め……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 21:00:00
19912文字
会話率:27%