日本国の敗戦による「終戦の日」にあたり、日本国憲法第9条と第三次世界大戦についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、日本国敗戦の日、いわゆる「終戦の日」を意
識して同日、投稿した内容、サブタイトル「46.禁忌の扉」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 12:00:00
35673文字
会話率:11%
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英
” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベルト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:11:16
248901文字
会話率:37%
西暦3000年、東京に核攻撃を受けた日本は大阪に遷都、国際安全保障軍主導の下、実験的に通称ブレインと呼ばれるコンピュータが支配する国家となっていた。
そして、核汚染された東京は関東解放刑務区と呼ばれ、塀に囲まれた死刑囚の収容所と化していた。
ここを支配するキングと呼ばれる死刑囚は陛下を擁する自分達こそ正統な政府と宣言した。
興武寺の神谷忠はブレインの指示により陛下の生存を確認するため、関東解放刑務区に入所する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 12:46:00
5596文字
会話率:10%
平和国家。。。日本。。。
戦後長きに渡って世界を東西勢力に二分した冷戦。その只中にありながら極端な戦争アレルギーにより国民の多くが「防衛力」を憲法違反とまで言ってきた日本。西側の一員として、しかも最前線に位置しながら何事もなかったかのよ
うに浮かんできたこの国は自らを平和国家と名乗って恥じない。
しかし、その平和をどのように実現してきたのだろうか。。。そしてこれからも。。。
冷戦が終わると共に始まった軍事・経済のバランスの変化は留まる事を知らず日本の周辺国も領土的野心を剥き出しにし始めた。やがてこの国では集団的自衛権の行使が容認され、当たり前の国家に一歩近づいた。。。
これからの日本が真に平和であり続けるために、、、もうひとつの日本を描いてみた。日本は生き残れるだろうか。。。
右寄りの人も、左寄りの人も、そうでない人も。。。日本の未来のために。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist」様、「カクヨム」様でも同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:03:15
50524文字
会話率:28%
元大手新聞社の防衛担当記者だった古川は、ある団体から同行取材の依頼を受ける。行き先は尖閣諸島沖。。。
緊迫の海で古川は何を見るのか。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist.jp」様及び「カクヨム」様でも同一作品名で投稿し
ております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 20:43:48
517753文字
会話率:33%
日本は憲法9条を破棄し、国の交戦権を認め、緊急事態条項を規定し、アジアの各国と安全保障条約を結んで兵器を輸出しつつ共同訓練を行い、敵基地攻撃力を確保し、核兵器の配備は曖昧にしても持つぞと公言し、北朝鮮にはいい加減にしないと宣戦布告するぞと脅
して拉致被害者を救出して欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 06:58:46
7517文字
会話率:0%
2199年、日本は滅亡の危機に曝されていた。
宇宙人が悪いわけでもなく、小惑星が降ってくるわけでもなく、怪獣も上陸して来ません、 戦争で不利な訳でもない。
でも、大変なのは、世界中のほとんどの国が「反日国」となり嫌われてしまったからです。
これは「反日」を掲げ自国の良いように利用する他国と、その尻馬に乗り利益を得た日本のメディアや有象無象の仕掛ける「歴史戦」で不利な状態に追い込まれたからです。
この危機に、都合よく日本において「タイムマシン」が実用化されたので、日本政府は機密兵器たるタイムマシンを防衛省の管轄として秘かに「歴史戦」と 戦うことになり、防衛省の統合幕僚本部直轄の統合歴史安全保障隊が設立されて、、、と言うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 09:16:11
6429文字
会話率:6%
2007年と現代を結ぶミッションの要請を受けた。『恋愛エネルギー局』という
国家プロジェクトの政策機関からだった。
国家安全保障上の問題として、我が国の人口政策が、根本的な転換をされ、中で
も「恋愛エネルギー政策」が、新たな国家プロジ
ェクトとして取り組まれるように
った。
近年、恋愛意識エネルギーは個人的レベルのものとしか認識されていなかったが、
古来より日本では、恋愛の歌を主にした歌集の国家的な編纂など、それは国家的
レベルで強く大きなエネルギーとして管理されていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 04:33:42
40952文字
会話率:13%
日本の安全保障に誰もが疑問を感じている2047年。アジアを舞台に陸上自衛隊の最新鋭戦車「42式六脚戦車」が戦場を翔ける。
最終更新:2017-08-12 22:37:08
10094文字
会話率:56%
近代史
西暦2040年、日本、道州制へ。
2046年、個人及び民間のAI開発規制法案が可決。
2058年、自衛的予防攻撃法案可決。自衛隊は防衛軍へ変更。
同年、公団仮想社及びドローンオペセンター設立。
2060年、米軍、日本より撤退。日米
安全保障条約は継続。
2062年、国連、宇宙デブリ規制案、常任理事国拒否権により否決。
2070年、宇宙デブリの増加によりロケットによる宇宙開発に限界が来る、軌道エレベーター開発の検討が先進国で流行る。
2078年、ガボン国に軌道エレベーター建設を開始、ガボンOEV社。米独資本。
2082年 AIとロボット技術の発展により日本国は限定ベーシックインカム法案が可決される。
2084年、限定ベーシックインカム法案実施。公的や障害年金や生活保護、傷病手当や雇用失業保険が一本化される。恩恵を受ける為には18歳以上の戸籍上年齢(投票権に関連する)が必要とされる。
2085年、西カリマンタンへ軌道エレベーター建設、開発は太平洋宇宙開発社。
2090年、赤道近辺へのOEV開発ブーム。
同年、90年問題、脳直機器手術保険により生身(フレッシュ)と機械化派(メカナリー)の分派。
ハッキングや電子ウィルスによるテロ、殺人事件及び障害事件が頻発。
プロテクト及び電子戦AIが大発展。
WHO 「VR機器刺激基準」を規定。
2092年、大陸にて資本格差が極まり、東ユーラシア沿岸民主主義国が誕生。首都は香港。通称:大斉国
2094年、大斉国軍南下政策、ベトナムからカンボジア、タイの沿岸部とマレー半島を数年で併呑する。そその海空軍力と最先端無人兵器の前に周辺諸国は圧倒される。
2111年春、西カリマンタン軌道エレベーター襲撃事件発生。
この事件により負傷したPMC(南海軍備社)社員2名が重症を負い、本国へ搬送される。
これはその搬送された二人、赤松と志和の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:44:34
65216文字
会話率:32%
異世界如月国の軍トップの苦悩の物語
最終更新:2016-08-20 15:36:44
5822文字
会話率:47%
「日中衝突で日本は5日で負ける」
…アメリカの軍事シミュレーションの結果、そう報告された。大抵の日本人はいつでも日本が勝利すると思い込むが、これが現実である。
70年間戦争を経験していない日本。果たして平和と言えるのだろうか。周辺国の情勢
から、その記録が終わる時が来るかもしれない。超大国と対立しながら、現状では安保法案などの法の面の整備すらままならない。
70年ぶりに戦争をしたら日本がどうなるか、我々は戦争に備えてどうするべきなのか。
日本を救うためにできることは我々にもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 19:00:00
6155文字
会話率:0%
少子化対策のため法律を変える云々。時事問題のパロディ。
最終更新:2015-09-19 22:59:01
971文字
会話率:0%
首相補佐官の発言をわかりやすいかはわからないけど解説したつもりです
最終更新:2015-07-28 18:08:49
822文字
会話率:15%
震災でメルトダウンした原子力発電所の収束のため駆り出された自衛隊特殊部隊隊員が被曝した。復帰しない部下の動向を探った上官は、秘密裏に人体実験まがいに生かされている事実を突き止め、国の権力中枢の陰謀に辿り着く。部下の復讐と陰謀の暴露の為、近接
戦闘のスペシャリストである上官は再稼働された原子力発電所を単独で占拠する。秘密部隊として海外紛争地域で実戦を潜り抜けて来た上官は、警察機構のテロ対策部隊をことごとく退ける。政府は再び秘密裏に処理しようと、秘密部隊の同僚である戦略と狙撃のスペシャリスト二人に上官の排除を命じる。冷却機関に爆弾を仕掛け籠城し、テロリストとなったかつての戦友に、命を受けた二人が立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 20:59:01
102261文字
会話率:48%
2025年アメリカ合衆国は一方的に日米安全保障条約を破棄し、日本点在している各基地から撤退を開始した。日本政府は憲法9条破棄と自衛隊を日本国海軍、日本国陸軍、日本国空軍に変更し、日本国海兵隊を設立すること、軍備増強を行うことを宣言。
それか
ら5年後、新たに設立された日本海軍太平洋艦隊は、訓練のために太平洋へと出るが、その途中で濃い霧に覆われてしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 00:00:00
147082文字
会話率:59%
2017年1月20日アメリカ合衆国史上初の女性大統領となったヒーラリー・クリトン第45代大統領は、大統領就任演説で新モンロー主義を宣言。日米安全保障条約の破棄を日本に通告し、ヨーロッパ諸国にもNATO脱退を通告。世界から米軍を総引き揚げする
と宣言したのである。日本政府はこの宣言により憲法改正を実行。自衛隊を国防軍に改称し、再軍備を宣言した。これに中国が反発し尖閣諸島に侵攻。『尖閣紛争』に勝利した日本は再軍備を断行。しかし世界情勢はアメリカ合衆国の新モンロー主義により混沌を極めた。中東では『第5次中東戦争』が勃発、インドとパキスタンも戦争を始め、ロシアが西ヨーロッパへ侵攻『欧州大戦』が勃発。アフリカも資源地帯を巡り、『アフリカ大戦』が勃発。国連は機能を停止し調停する勢力がいない為、世界は破滅の道を進み始めた。この世界情勢を打開するべく日本政府は『タイムスリップ作戦』を立案。大東亜戦争では無く戦国時代にタイムスリップし、織田信長に天下統一をさせ日本を世界最強の国にさせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 08:42:52
7889文字
会話率:57%
竹島奪還作戦から22年。東亜細亜には日本海条約機構(JSTO)が結成され、新たな集団安全保障体制が整備された。しかしJSTOは結成以来初の危機を人類史上初の事態として迎える事となった。
最終更新:2014-02-27 08:32:54
5462文字
会話率:42%
あなたは一人じゃない
人間の心が支配されていく世界に戦いを挑んだ少年少女の物語
西暦2052年、科学技術が躍進的な進歩を続けていた日本は、現代社会を対象とした法・SSL(社会安全保障法)を施行。日本は平和と安全、そして最新技術のシステム同
時運用を確立させた。
そんな時代を生きる少年・依砂鷺神楽は、大学受験を控えた高校3年生。だがある日、神楽は日常の中に隠された違和感に気付く。
その日を境に動き出す神楽の運命。クラスメイトの美少女に隠された秘密、「支配」を殺すために創られた組織、そして――平和な日常の裏にある陰謀。
全ての謎が複雑に絡み合う中、神楽は次第に世界の『真実』に近づいていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 07:11:22
78052文字
会話率:44%
それは「終わり」から始まる「始まり」への物語――
2017年4月9日、日本天文学研究学会が北海道と沖縄を除く日本列島の大部分が小惑星カティーナの落下軌道に入っていることを現国首相である神林浩太郎に発表した。神林首相は国民の混乱を防ぐ
ためにこれを政府上層部だけの国家秘密とし、日米安全保障条約を結ぶ米国へやや強引にこの状況を打破するための兵器開発の提案を持ちかけた。国際共同プロジェクトの下で開発された巨大対空レールガン「エクスカリバー」は小惑星が大気圏突入後に燃え尽きる大きさに砕くことを目的に無事に完成。のちに隕石飛来日であった2017年12月24日16:44分に、列島上空で大気圏に突入する小惑星カティーナを無事に拡散。人類滅亡の危機は逃れたが、惑星核惨時に発生した惑星の無数の破片が列島の至る所に落下した。
物語の主人公は、記憶を無くした20前半の中肉中背の男。主人公と様々な人物による終焉を迎えた世界でのヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 02:55:13
10937文字
会話率:20%
国家安全保障局に所属する謎の少年ユーゴと
自由を失った少年少女達の物語。
※ライトノベルしか読まない、という人にはオススメしません。
最終更新:2013-06-16 12:13:44
12636文字
会話率:39%
勇者と魔王。
善と悪。光と闇。互いに相反する存在。
古来より二つは相容れない存在とされ、数々の歴史もそれを証明してきた。
両者の争いは血と血で争うものがほとんどだった。
だが、その不毛な争いは意外な形で終わりを迎える。
魔王による人
間殲滅でもなく、勇者による魔王討伐でもなく、両者の和解という形で……
これが血を流さずに両者の権益を掛けて戦う「安全保障戦争」通称:保戦の始まりである。
これはツンデレ魔王様の元で働く軍団長(種族:スライム)のゆるゆる日常時々戦闘のお話である。
合言葉は…………「勘弁して下さいよ、魔王様!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 23:30:44
2664文字
会話率:27%