何かSFっぽい物、特にロボットが描きたくなって息抜きに書いたやつ。
最終更新:2022-04-03 11:52:42
10937文字
会話率:49%
〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(
対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体と人類との間で戦争が遂行されている地でもあった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:38:18
245080文字
会話率:24%
3章『R』から色々と変わっています。
大戦で世界が疲弊し、内戦と内乱を加えて更に悪化の一途をたどった世界はようやくの平和を手にした。
あらゆる場所で負の遺産である厄災『カルマ』が魑魅魍魎のごとく蔓延る世界。
その対策となる『アルマ』とい
うエネルギーを含む『木符』と呼ばれる術具で討伐し、大戦時代に使われていた施設や兵器、城を攻略することで富を築く『錬成師』を目指す少女たちの物語。
少女たちを指導するのは『漫画』というものを愛する『ハル』という老人。
『日本語』や『漫画』などよくわからないものを扱う老人に教わりながら、少女たちは日々鍛錬に精を出していた。
忙しい人向けに「こますじ」作成。詳しくて眺めな「あらすじ」なので気軽にどうぞ。
宇宙要素あり。
名称など仮なので変わるやもしれません。
ジャンル:異世界、宇宙、空想科学、魔法のファンタジー。
やっぱり一人称視点のほうが読みやすいんだろうかと悩むこの頃。なう。
場合によってはどんどんシリアスな話にもなります。
意見要望気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 01:21:42
54680文字
会話率:48%
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英
” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベルト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:11:16
248901文字
会話率:37%
地球の危機を拳ひと振りで大体解決できる最強のヒーロー。
そんな彼には悩みがあった。あまりにも、強すぎる事だ。
「お前はロボットに乗るより生身の方が強い」
そうは言われても、ロボオタな彼はロボットに乗りたい。でも乗れない。
悶々とした日々を送
るヒーローと、彼を取り巻く平和な世界。
これはそんなヒーローの何気ない日常を描く、ふんわり系、SFアクションコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 16:03:25
57350文字
会話率:34%