ある日いなくなった住人のペットを預かってから、僕は不気味な体験をする。
猫達は何故威嚇するのか?
真実は?
最終更新:2017-03-19 18:14:47
1753文字
会話率:4%
精霊の恩恵を受けるこの世界。医学や科学と魔法は身近なものであった。
研究も盛んで工学、医学と並び学問として広く普及している。
~ふと彼女の方へ目を向けると檻に入れられた小さな角を持つ薬蜥蜴を興味深げに見つめていた。指先で蜥蜴の頭を突っついて
は威嚇され驚いて指を引くものの、威嚇が収まると懲りずに指を伸ばしていた。~
※この小説は昔「小説家になろう」で私が連載していた「語られる鎮魂歌」を修正しながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 14:00:00
29540文字
会話率:31%
猫田大助。三十四歳。職業はニート。昔から自己紹介をするとかなりの確率で、「猫好きでしょ?」と『猫好き前提』で聞かれる。その理由は……。だが実際、野良猫の近くを通っただけで、威嚇される俺。猫に引っ掻かれた事もある。あと昔実家で飼ってた猫には、
懐かれなかった。俺と猫との相性は悪い。だからこの手の質問には、素っ気なく「苦手」と答える。俺自身は猫を避けているつもりだが、その意図とは反して猫と関わってしまうのは、何故だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:13:49
15541文字
会話率:10%
ねえ、最初に言っておくけど、変な夢見ないでね。
可愛い義理の妹と恋に落ちるとかいうキモい夢。
新しい母さんの娘にいきなりそう言われた。
ああ、嫌だなぁ、親の再婚
最終更新:2016-03-29 09:14:42
706文字
会話率:58%
小さな島国の周りの海にはオクトパスやクラーケン等の巨大な怪物が住み着いており、船を出してもすぐに破壊されてしまい完全に海路が絶たれそのおかげで他の大陸からの侵略とは無縁であった、とはいえ他の大陸が目視出来ない以上存在を知るものもいないのだ
が・・・。
海にどれだけ凶暴な怪物がいても陸に上がってくる事は滅多に無いので、怪物に殺される人間は極めて少なく年に1000人いるかいないか程度である。
あくまで比較の問題で、この島の死因でこの数十年間常にトップを誇ってきたのが戦死なのである。勿論平和な状態であれば外の怪物に対して脅威を抱いたのだろうがそれどころでは無いというのが正しい解釈であろう。
二つの大きな勢力に分かれており片方は水の国、湖があり飲み水も容易に手に入り農業も盛んで麦の生産によって栄え、もう片方は火の国、鉱山が多数あり鉄や石炭などの採掘によって栄えた。
両国共に積極的に交易を行い経済は急激に発展していった。しかし時がたつにつれ両国の間に軋轢が生まれ火の国が武力によって相手国を威嚇し始めたのをきっかけに水の国でも軍備が整えられ互いに刃を交えるのに時間はかからなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 15:08:17
2245文字
会話率:34%
前世で、日本の警察官として市民の平和の為に奔走した結果、凶悪犯を確保中に銃撃されて30歳の生を終えた。
来世は、命の危険にさらされることなく、平和に人生を全うしたい…!と思っていたのに、転生したのは、魔法ありダンジョンありモンスターあり
勇者ありな、日常生活すら日本より危険極まりないRPGの世界。 今世の目標として、目立たず命を危険に晒さない(いのちをだいじに)をモットーに。…平和に暮らしてきたのに、気付けば異世界から召喚されてきたという勇者が定連になっていた。しかも何か視線に感情入りすぎなんですけどどうしてこうなった。
というか勇者よ、その名前からしてもしかして、私の前世と同郷じゃないか?
そして幼馴染よ、心臓に悪いので、天下の勇者様を威嚇するのは止めないか?
※思い立って書き始めた初投稿です。色恋モノを目指したいけど、作者の脳内が甘くない残念仕様なので、予めご了承ください。誤字脱字、ご指摘いただけたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 00:15:03
7261文字
会話率:20%
-場違いな若者達の軌跡-_____核兵器というものは使わないことを前提とした威嚇用品である、たとえ使ったとしてもその時点で負けだからだ。だがそれでも発射を決めるのが人間である以上、使いたがる者は現れてしまう。_____そう遠くない未来、直接
戦闘能力としてのPMCが発展した世界にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 22:13:46
235995文字
会話率:68%
さほど遠くない2020年の近未来現代。ギリシャ共和国の経済危機はずるずる続いて、国の政治存続が他国の支援があってもあと5年程と、カウントダウンまでもが、全世界と世論で噂されていた。
そんな中で過激派とも呼ばれる『アイテオ(要求)党』が第
一次世界大戦後のナチスドイツの如く登場。彼らは世界中に散らばったギリシャ文明美術を各国から返還させ、観光強化で景気を取り戻そうと『ギリシャ美術・全返還運動』を起こし、特に歴史的には因縁深きイタリアには鋭い矛先が向けられてしまい、更にギリシャのイタリア人観光客も、この因縁からか、5名の行方不明者が出ていたが、運動影響で現地調査が滞っていた。
そこで、イタリアの特別上院議会による緊急会議にて、芸術省長官の『ジョヴァンニ・ゴンブリ(65)』は、議題の【ギリシャに威嚇しながらも進撃出来る存在でしか、ギリシャやそこにいる不明者の元へは行けない】との議論混沌の中で、近年普及しだしたばかりの人工筋肉ロボット素体を大量購入し成型、遠隔操作する巨人型・人道的破壊兵器・『ウマーネ・アルミ』を提案し、他に案も無いため即採用、2ヶ月の急ピッチで製造する。
全長80メートル。偶像にならぬよう顔のない筋骨隆々で、白い男性像そのもののギリシャ彫刻風巨人を遠隔操作し、体内中央には『陰部型放水機・プリアポス』から最大8000リットル放水して威圧する必要最低限の武器で、人道的破壊兵器として制作された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 14:25:46
9240文字
会話率:42%
2083年、カストール帝国とウルバス社会主義国の戦争が終息を迎えた。
2076年、カストール帝国の皇帝が突如暗殺された。
一部の人々の意見ではウルバス社会主義国の国民が暗殺した説が有力になり、ウルバス社会主義国の暗殺を認めさせるデモが
始まった。
当時、カストール帝国の皇帝は在位したばかり。
ウルバス社会主義国との貿易を辞めた事により、ウルバス社会主義国からは嫌われていた。
約1ヶ月後、無実の新聞記者の青年が捕らえられ、問答無用死刑に処された。
この出来事に苛立ったウルバス社会主義国はカストール帝国に接するフリガス湖にミサイルを威嚇発射。
そして、この2つの国の争いが大きくなった。
事実はカストール帝国の「女性の地位」の低さに不満を抱えたカストール帝国の女性が暗殺した事だが、この事実が判明したのは戦争が始まってから約2年後。
しかし、カストール帝国はこの事を隠し続けた。
どちらの国も過酷なシーソーゲームを繰り返していた。
そろそろどちらかが降参するかと思われていた2082年。
最強の軍事国家と呼ばれていた『フレイマ国』から空軍が派遣された。
『FANG隊』、FANGはジャパン語で『牙』。
特にリーダーの『ロナルディー・トゥルー』ことFANG1は『Silver FANG』と呼ばれていた。
そして、自ら派遣を志願した、『ARROW』、ARROWはジャパン語で『矢』。
『Silver ARROW』と呼ばれていた人物である。
そのままの『アロー』が愛称。
彼等が派遣され、2083年に終戦を迎えた。
そして、最後の戦闘の時以来、アローとロナルディーはフレイマ国から逃げ、アローがいた民間の軍事会社『Silver Force Delmoniko』にロナルディーが入社。
その会社は、どんどん拡大していき、規模で言えば民間どころではなかった。
そして、6年後この物語は、パイロットを辞め、少佐になったロナルディー・トゥルーと、現役のパイロットのアローの物語。
ロナルディーが作ったの新作の戦闘機『ha-21 SHOTEL』のテスト飛行から始まる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 19:11:19
1691文字
会話率:28%
主人公は魔物に殺された。享年十五歳。村も壊滅。「この怨み晴らさでおくべきか!」と意気込んでいると、勇者に見つかり、あれよあれよという間に使役の契約をされてしまった。まぁ、魔物倒せるならなんでもする!と思っていたが……あれ?攻撃力ゼロ?使え
るの威嚇だけ?っていうか勇者なんで幽霊に触れるの?ちょ、ちょっと、どこ触って……。幽霊(悪霊)と勇者のラブ討伐ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 16:00:00
31807文字
会話率:32%
これは、現代世界と似て異なる並行世界の物語。
2017年、人類は突如威嚇的外宇宙敵性勢力群――SERF(セルフ)の襲撃を受け、壮絶な防衛戦争へと駆り立てられた。 世界連合平和維持軍――WAP陸軍に所属する陸戦歩兵、黒崎和真も、仲間と共に、
日々戦場を駆け抜ける。
迫りくる無数の敵に、降り注ぐ砲弾と銃撃。爆炎、悲鳴や怒号、鉄と血が混じり合う過酷な戦場の先に、人類の未来はあるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 03:08:02
21304文字
会話率:26%
これは、現代世界と似て異なる並行世界の物語。
2017年、人類は突如威嚇的外宇宙敵性勢力群――SERF(セルフ)の襲撃を受け、壮絶な防衛戦争へと駆り立てられた。
世界連合平和維持軍――WAP陸軍に所属する黒崎和真も、仲間と共に、日々戦場を駆
け抜ける。
にわか軍事オタの俺が書いた、なんちゃって戦記物です。
特殊能力も巨大ロボットも一切出てこない地味な世界で、とにかく戦っていく物語です。
現在改定版を投稿中です。
こちらの更新予定は以後無いのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 19:31:24
79499文字
会話率:29%
俺の彼女は、俺だけのものでいいんだ!!
最終更新:2011-12-17 20:00:00
200文字
会話率:67%
正義と悪・・・
果たして何を基準にそう判断しているのか?
警察だから正義?
犯罪者だから悪?
確かに常識に考えるとそれが正しいかもしれない・・・
しかし警察だから正義とは限らない・・・
例えば自分が夜道を歩いていて前から不審者が銃を持って待
ち伏せしていたとしよう・・・
自分は銃を見て腰が抜けてしまった
そこに巡回中の警察官がたまたまやってきた
その時、警察官のする行動は
・自分も銃で応戦
・無線で連絡
・自分の銃で威嚇射撃
・見ないふりをする
・・・この4つに絞られる
正義感の強いものは1,3だろう
冷静で頭のいいものは2、
そして、4を選ぶのは・・・
本当に頭のいい人間といえるだろう・・・
なぜか?
もし1を選択した場合、人質を取られ逃げられる
2はこれも1と同様、
3も同じ・・・
もし民間人と助けられず、犯人を逃がしたともなればただではすまない
逆に犯罪者でも冤罪だったらどうだろう・・・
何もしていないのに取調では少しでもはいといえば自供となり
裁判で有罪となる・・・
最悪死刑・・・
しかも無罪を証明できないまま死ぬ
家族、友達、仕事仲間・・・
みんなから永遠に犯罪者扱いされる・・・
「あいつは悪だ・・・」と
今までの常識を覆す・・・
果たして何が正義で何が悪か・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:43:04
10995文字
会話率:72%
小さなうさぎはいつも一人ぼっちでした。うさぎは小さな部屋に閉じこめられて、外には出してもらえません。小さなうさぎは決まった時間にご飯をもらえます。にんじんやキャベツなど色々な物を与えてもらえます。でもうさぎは一人ぼっちでした。仲間ではない
けれど怖い存在はいました。鋭い爪とくちばしでいつも首を振って威嚇するように鳴いているのです。ご飯を食べているとときおり邪魔してくるので、うさぎは怖くて仕方ありません。ずいぶん後にそれが“にわとり”という名前だとうさぎは知ったのでした。
「にわとりなんて居なくなればいいのに……」
うさぎは怖くて邪魔なにわとりがいなくなれば良いと考えました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-29 00:17:35
1722文字
会話率:20%
娘が、殺人犯の人質にされた。警察官だった娘の父親は、助けるために威嚇で発砲する。だが、その行動が殺人犯の逆鱗に触れてしまい、娘が殺されてしまったのだ。怒った父親は殺人犯を殺そうと発砲するが、外れてしまい……。
最終更新:2009-09-29 00:37:16
2193文字
会話率:17%