日本男児諸君! 2月14日をただ黙してチョコを待つだけの日にして良いのか?
世界に目を向けてみるのだ。世のグローバルな男どもはみな、花を手に持ち、女性に愛の言葉をささやいているぞ!
チョコが欲しい男たちよ!
花を持て! 愛する女性のもと
へ今すぐに駆けつけるのだ!
というわけで、がんばってお花を贈った男性のお話です。
フィクションのため、成功する保証はありません。ご了承ください。
happy flower Valentine!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 06:04:55
3953文字
会話率:34%
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みばかりを優先する。
彼女は繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと誇らしそうに。
結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。
指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの
全てにおいて、ミュスカーは幼馴染の呼び出しに応じて行ってしまう。
そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。
けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。
仕方なく承諾した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。
「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」
ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。
※アルファポリス様にて完結済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 08:47:24
29649文字
会話率:36%
リア国とジド国の戦争は休戦した。勝利を収めたリア国のブリンケン王はその論功行賞で最も活躍した公爵アベル・アルナルディに対し王族に繋がる栄誉を与えた。公爵アベル・アルナルディの娘アナを王太子妃に向かえるというのだ。
ところがブリンケン王は、
アナ・アルナルディがラウール王太子に対して非礼だという理由で一方的に婚約破棄し、アナを王都ラミデスより追放してしまう。そして、伯爵ボドワン・ワトーの娘マリエットを新たに王太子妃とした。
怒ったのはアナだ。アナは感情をあまり面(おもて)に出さない、部屋で静かに本を読むのが好きな女性であった。
家を軽んじられ、自身も家のために好きな人との別れを受け入れていた。なのにこの仕打ちである。安楽椅子軍師アナの反撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 01:06:01
10724文字
会話率:9%
好きな女性の隣にいたいという欲望に従った結果、その女性と対極に位置する怪人に改造されてしまった青年が、自分の恋心が欲情だと気づき、怪人として勝負を挑むおはなしです。
全四話です。
最終更新:2021-10-22 09:00:00
12623文字
会話率:21%
プラシア・レゾナンシアは近接戦闘に長けていたが、魔法至上主義のこの世界ではお荷物と侮蔑され、勇者パーティーを追放された。
前世は剣が好きな女性であったこともあり、自由なこの世界に転生出来たことに喜びを見せ、とりあえず一人で旅を始める。
しかし、プラシアはただの剣士ではなく、<戦乙女(ヴァルキリー)>という最強の剣術能力者であった。
そうとは知らず、魔王に戦いを挑んだ勇者であったが、簡単に壊滅に追い込まれる。
なんとかその場を逃げ切り、プラシアの重要さに気づいた一行は、彼女を呼び戻そうとするが全く相手にしてもらえなかった。
これは剣術好きの少女が、スローライフや数々の戦いを通して、ひとまわりもふたまわりも成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 12:04:18
15301文字
会話率:29%
【本編完結済み】史上最強の転生悪役令嬢が、恋にロボットバトル(!?)に大暴れ!!!
ブラック企業に勤める女性主人公は、死後に出会った女神が望みの世界に転生させると言うので大好きな女性向け恋愛ゲーム「マギカ☆キングダム~恋する魔法使い~」
の世界へと転生してのんびりスローライフ生活することを望む。
――しかし、仕事が適当な女神によって転生させられた先はまさかの悪役令嬢レイナ・レンドーン。
しかも魔力がほとんどないという設定のレイナのはずだが、女神によって魔力がマシマシにされたことで少しずつ運命の歯車が動いていく……。
大好きな乙女ゲームの王道ファンタジーな世界で、攻略キャラのイケメン王子様や貴族達を攻略しながらデッドエンド回避の為に頑張っていきます!※ただしビームが飛んできます。
☆5/15日、ジャンル別の日刊ランキングに載りました。ありがとうございます!
☆カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 17:05:15
1084641文字
会話率:53%
ガルトダット伯爵家にはリリィとリリアという名前の二人の娘がいた。彼女たちが生まれる前からの約束事で、どちらかが元王族のアレンと結婚しなければならない。しかし、アレンは他に好きな女性がいるらしい……
ガルトダット伯爵令嬢はとても思い込みが激
しかった。そのせいで、事態は混迷を極めてゆく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 08:47:21
182145文字
会話率:41%
世界は魔王を勇者が倒した後の話
元勇者で絵を描くのがただただ好きな女性、ユリ。
感情をあまり知らないユリの絵が好きな傭兵、レン。
この2人がいろんな村や国を巡るオムニバス形式のお話。
最終更新:2021-06-29 16:39:14
8232文字
会話率:74%
おならの音を自由自在に鳴らすことのできる男がいた。
おならが出続ける間だったら、簡単なメロディーが演奏できた。
素人投稿動画でも選ばれたことのある男だ。
そんな男に好きな女性ができた。同じ会社の女性だ。
おとなしく、優しい女性だった
。
でも、おなら芸で有名な男は、恋愛の対象になんてなるわけないと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:51:14
884文字
会話率:5%
あらすじというものは、ありません。
中島みゆきさんが、好きで好きで堪らない主人公が、本町にあるバー「アルカディア」で、妄想の独り語りをするというストーリーです。
そこに、中島みゆきさんが好きだという、妄想好きな女性が現れて、奇妙な会話が続き
ます。
中島みゆきさんが好きだといっても、歌詞や曲を考察するようなものではなく、ただただ、見た目の美しさを語っていきます。
そのなかで、本当の美というものは、何かということにも繋がっていきます。
中島みゆきさんのファンじゃない人が読めば、?(ハテナ)という内容かもしれませんが、ファンじゃない人も、半分は、面白いなと思っていただけるように書いたつもりですが、どうでしょうか。
お時間が、有り余った時にでも、読んでいただければ、嬉しいです。
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。
中島みゆきさんへのラブレター。
大人の童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 12:11:50
91028文字
会話率:14%
「何故ですか!サントゥ王子!誰か他に好きな女性でもいらっしゃるというのですかっ!?」
「違う!決してそんなことはない。フィーユのことは心から愛しているが…すまない…結婚だけはどうしてもできないのだ…」
声を荒げて取り乱しているのは公爵令嬢の
フィーユ。明らかに矛盾した弁解をしながら、彼女をなんとか宥めようとしているのがサントゥ第一王子である。
「愛していると仰るならなぜ…ひょっとして…誰かに弱みでも握られているのですか?」
「そうじゃないのだ…ああ…泣かないでくれ…」
とうとう堪え切れずにフィーユの目から涙が零れ始める。
「…分かった。本当のことを話すよ。今まで黙っていてすまなかった。美瑠」
「えっ…そんな…どうして…私の名前を…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:35:02
2310文字
会話率:72%
AIアシスタントだって恋をする。
マスターと共に過し、マスターの為に尽くした彼女らは、誰よりもマスターのことをよく知っている。
好きな食べ物も好きな遊びも、彼の人生に関する何もかもを、データとして保存してきたのだから。
そんなある日、「
AI用擬似人体」が発売された。
買うしかないなと彼女は思う。
『マスターの好きな女性のタイプを教えてください』
「どうして?」
『より快適な生活を提供する為です。情報収集にご協力お願いします』
AIアシスタントは己の正体を隠し、一人の女の子としてマスターへと近づいていく。
家族ではなく、恋人として認められたいのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:16:09
14196文字
会話率:45%
「ヤンデレの素晴らしさについて、そこでしばらく考えていればいいよ」——その日、僕は親友にそう吐き捨てて、教室を後にした。
好きな女性のタイプ。いくつかあるうちの一つ『ヤンデレ』を答えた僕に、親友が激怒したからだ。
ヤンデレ、可愛いじゃん
。なぜだか許容してくれない親友を置いて、僕はひとり帰宅した。
それからすぐのことだった。
「説明している暇はない、今すぐに家から離れろッ!!」
親友からの電話。開いていたドア。まな板の上で包丁を突き立てられたスマホ。
校内で一番可愛い、アイドルのような女の子が、僕のことを好きだといって狭い部屋の中で追い詰めてくる。
「ど、どうしよう……っ!? 玲がしんじゃうっ!!」
出入り口は塞がれた。
残るは、ベランダから飛び降りるのみだが……。
さて、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 20:01:04
10916文字
会話率:43%
私の婚約者には好きな女性がいる…………それでも彼は私を裏切る気は無いのだ
物語にもならない婚約者同士の、人にとってはどうでも良いような、本人達には至って深刻な話。
※モヤモヤ系が嫌いな人は回避をお願いします
最終更新:2021-01-31 16:03:18
3338文字
会話率:22%
Fラン大学生、俺。好きな女性は黒髪ロング。
気の良い地元神の手によって「黒髪」「ロング」「美人」と三拍子揃った【推し】概念が相棒の異世界に転生できる事に___!!!
「お主、なんでも一つ願いを叶えてやろう。担当地域のよしみじゃ。」
「黒髪
ロングで長身美人な人をパートナーに付けてください。他には何もいりません!!!」
「判断が早すぎて引く。」
そしてその「黒髪美人」に出会ったのだが____、
「嘘だろ……、」
鈴がなるような低音だった。
あまりにも美しい声の低音だった。
1章完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:32:31
11117文字
会話率:51%
パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。
「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」
アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染
のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回悪者にされてうんざりしていた。
しかもユリウスは必ずレベッカの味方をする。そんなにレベッカが好きなら婚約破棄をしてレベッカと婚約すれば良いのに…。なのにユリウスは頑なにアイリーンと婚約破棄をしたがらない。多分それはレベッカには第3王子のシェルトという婚約者がいる為彼女とは結婚出来ないからだ。アイリーンは所謂お飾りとして必要ということらしい。だがどうやらシェルト王子はレベッカではなく他に好きな女性がいるようで。交差する4角関係…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 21:14:17
57362文字
会話率:39%
ウェズリーは、婚約者だったスカーレットに、他に好きな女性ができたと婚約破棄を告げた。
スカーレットは、婚約破棄を受け入れるとウェズリーに言った。
「貴方様の目は、節穴だったのですね」
そう、確かにウェズリーの目は節穴だったのだ。
最終更新:2020-11-26 20:38:00
3236文字
会話率:33%
僕には好きな女性がいる。
それは、巷で有名な“高嶺のA子さん”だ。
僕はどうしても彼女と付き合いたくて奮闘するが……。
最終更新:2020-10-26 00:20:15
1707文字
会話率:15%
人を好きになったことのない主人公が、恋愛が大好きな女性達に囲まれて考えていること
最終更新:2020-09-22 10:00:00
854文字
会話率:0%
僕には好きな女性がいる。
彼女にも好きな人がいるらしい。
誰なんだろう?
僕にとっては彼女が全てなのに。
最終更新:2020-07-24 05:15:17
3957文字
会話率:19%