1945年08月15日、終戦の日。大東亜戦争は日本の敗北で終わった。これを時間軸を遡ってひっくり返す。1820年05月12日のナイチンゲールまで遡り、北里紫三郎との出会い、ハワイ王国は滅びず、戦争計画オレンジと山口多聞、第一次世界大戦マルタ
出征と空母、張作霖は死なず、と続々と歴史の世界線を繋ぎ替えていく。
なお表題の「また第二次世界大戦かよ」は題名で迷っていた時に「しかしまた第二次世界大戦かよ」と作者が呟いたのがキッカケです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 15:00:00
440893文字
会話率:17%
昭和19年 1944年 10月25日
中国 成都から飛び立ったB29は東亜最大の軍需工場 「第二十一海軍航空廠」がある長崎県大村市へ
向かっていた…
いつもと変わらない平和な日々を送っていた大悟達
小学生を無慈悲な現実が襲う…
最終更新:2021-03-01 00:44:15
760文字
会話率:67%
1945年8月6日午前8時15分史実では広島に原子爆弾『リトルボーイ』が落とされたその日、アメリカは、核の炎に包まれた。
最終更新:2021-02-26 19:00:38
9473文字
会話率:65%
大東亜戦争末期、1人のパイロットと1機の試作機が出会う。
その出会いは男の人生の最後を導くものとなった。
家紋 武範さんの企画、【夢幻企画】参加作品です
最終更新:2021-01-31 14:30:45
2684文字
会話率:36%
ふとしたはずみで死んでしまったおれは、太平洋戦争で真珠湾攻撃に出撃中の、あの(一部では)悪名高い第一航空艦隊司令長官、南雲忠一に転生してしまった。これも大学の時、卒論で南雲っちのことをいろいろ書いた報いってやつか? そりゃ、おれは歴史ヲタク
、それも太平洋戦争ヲタク兵器ヲタクで、ついには中学校の社会科の教師にまでなった男だよ。でもだからって、転生までしますかね?フツー。。。いや、もうこうなったら仕方ないっしょ。おれの知識と歴史感を生かして、なんとかこの戦争を勝って終結させてやろうじゃないの。転生した男くさい世界にとまどいながらも、たくさんの部下や同僚、はては色っぽい看護婦、口の悪いロリ幼女と出会うことで、軍人、政治家として成長していくおれは、はたしてこの太平洋戦争を勝ちに導くことができる……のか?(笑)日本、アメリカ、世界へと、舞台はさまざまに移りながら、物語はいよいよ終盤にむかいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 18:01:19
910358文字
会話率:41%
時は1941年、世界大戦の渦中へあり、日本という国は超大国であるアメリカに対し戦争を勃発させようとしていた。史実では日本はアメリカに敗戦する、がこの世界にはとある人物が日本にはいた。
和泉泰示という男、この男は21世紀から原因不明で転生した
人物であり、過去を知っていた。歴史オタクであった和泉は日本を勝たせたいという気持ちもありながら、「勝者となり正義を敗戦国にも行使することで世界平和を実現する」という目標を掲げた。つまりは勝者となり世界秩序をただすという、大きすぎる、誰もが想像しない世界を夢見ていたのである。そんな夢を最初はだれもが不可能だと思っていたが、和泉の元大日本帝国は太平洋戦争、そして第二次世界大戦を戦い抜き躍進していく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:26:30
9399文字
会話率:29%
先の大戦で祖父母が若くして他界しました。子供の頃は「戦争って大変だなぁ」と
深く考えた事はなかったのですが、平成24年、私自身が祖父母の年齢を越えて、
ふと疑問に思いました。
『なぜ祖父母は三十代の若さで死ななければならなかったのか』
改
めて新聞、書籍、WEBサイト、そして空襲の体験記を通して『大東亜戦争(太平洋戦争)』を
勉強し直し、何度もリライトし八年越しで作品を仕上げました。
私たちが学校で教えられなかった『大東亜戦争(太平洋戦争)』の知られざる事実について、
中学三年生の少女の疑問を同級生の保守派の少年が解消するという形で物語を描いています。
太平洋戦争について、興味のある方、以前から疑問を持たれていた方、なぜ改憲しなければならないのか疑問に思っている方などなど、
多くの皆さまに一読いただけますと幸いです。
※本作品『令和二年版 卒業』は同一作品を下記小説投稿サイトにも掲載中です。
* エブリスタ(2020/12/8から、1章ごとに同一ペースで連載)
* カクヨム(2020/12/8から、1章ごとに同一ペースで連載)
* 星空文庫(2020/12/23 全話公開)
https://slib.net/103452折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
44744文字
会話率:60%
戦後75年、戦争の記憶は徐々に…いや急激に風化している。戦争の世代は遠い先祖となりつつある。
戦争で得る物もあれば失う物もある。
昭和十八年八月、教育隊を出たばかりの横田一等兵は最前線の南方行きを命じられた……
作者は戦争を経験
した世代から直接話をお聞きした事は数回しかありません。他の戦記等を参考にしました。
話の都合上、史実と異なる展開もあります。当然、戦争を題材としているので暴力的・残虐なシーンもあります。
それでも大丈夫!って方は読んでください。
(一応予告はしますが。)
少しでも多くの人に戦争の悲惨さを知ってもらえると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:13:08
7366文字
会話率:13%
二十一世紀を生きていた一人ミリオタが突然、一九三一年に飛ばされる!?そして、そこから変わる悲劇の歴史。満州事変、日中戦争そして大東亜戦争。一人の男によって歴史はどう変わるのか…
(注意事項)
・本作はたらればが満載です。
・都合のいい話ばか
りです。
・話の都合上、戦闘シーンでは残酷な描写が多々あるかもしれません。
・知識不足による間違った事を言うかもしれません。その時はやんわりとご指摘をしてもらえば幸いです。
・あくまで、高校生による痛い妄想です。
それでもいい、という人は読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:00:00
17602文字
会話率:57%
タイトルそのままの内容。
「選ばれて」過去に飛ばされた主人公が、すでに亡くなっている90歳以上歳の差のある中国人女性と出会い、恋に落ち、はるか未来で再会を果たします。
最終更新:2020-10-30 02:45:44
131417文字
会話率:43%
日本に似た国の、第二次世界大戦に似た時代を描く架空戦記です。空戦ものです。現実よりも、だいぶウーマンリブ(死語)が進んだ世界です。コトブキ飛行隊を失った悲しみに耐えきれず書き始めました。この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-10-26 15:18:13
29323文字
会話率:46%
1941年12月8日、大日本帝國は米英と戦争状態に入った。
太平洋も、欧州同様に戦火の渦が巻き起こったのだ。
開戦初頭から竹破りな進撃を見せる日本軍。
米英は、開戦から出鼻を挫かれて更なる追撃を受けることになる。
ついに、大日
本帝國VS米英連合、世紀の一大戦争の火蓋は切って落とされる。
遊撃艦隊抜錨せよ! 第二部、始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 07:00:00
24410文字
会話率:53%
1941年12月8日、大日本帝國は米英に宣戦布告をした。日本が最後まで戦争を回避しようとしたが、アメリカ政府は始めから戦争をする気でいたのは確かだった。
そして、練りに練られた対米戦略を実行することになった。
これは、その前線に立つ軍
人の物語である。
*注意事項*
・この小説は、「遊撃艦隊出撃セヨ!」の大幅修正版です。これは、話の流れが完全に喪失した為、このような措置を取らせて頂きました。
・尚、この修正には「生い茂る青葉」の共同著者であります天城孝幸氏を編集者として迎えさせて頂いております。御了承ください。
修正箇所
序章~開戦のエンジン音~より、日本海軍の正規空母の戦力表示及び竣工間近の正規空母の隻数を修正いたしました。(20150822)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 19:00:00
70183文字
会話率:45%
2021年12月16日、ある男女二人がパラレルワールドの1931年12月16日の大日本帝國に時空移転してしまった。しかも、その世界は彼の常識ではやや判断し難い世界であった。それでも、歴史の流れは彼等が知る方向へと突き進む…
して、時
空移転した者は…謎の変態とその謎の変態に振り回される苦労人…であった。
(この物語はフィクションです。一部の人物・団体を除き、架空のものです。偶然に有ってもそれとは関係有りません)
*初投稿作品です*
2013/09/23
諸事情により、本日付で一時休載とさせて頂きます。尚、連載再開は年内を予定しております。
2013/12/26
連載を開します。また亀更新になりそうですが、頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 07:00:00
114372文字
会話率:53%
最近ミリタリーにはまった俺は美少女神様のハルカのミスで、現実世界で死亡からのテンプレで転生された。
時代は列強国(The Great Powers)とその衛星国が新天地の開発と確保、そして覇権を握ろうとする正に帝国主義の時代。
このままでは
俺はすぐに見つかって捕獲、奴隷にされてしまう
。だから俺はハルカから貰ったスキル、「人員召喚」と「兵器補正」、そしてハルカ自身にも手伝ってもらい、帝国主義を終わらせることになる。
しかしこのチートはいくつかの条件がある。
・音速を超える兵器の開発、運用の禁止(一部除外)
・核兵器(原子炉はおk)の使用、開発の禁止
・日本陸軍(一部を除く)の使用禁止
これらを守りつつ俺は自由と、そして日本の栄光を取り戻す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:59:17
4643文字
会話率:43%
大東亜戦争にて戦況の悪化する大日本帝国は、沖縄上陸戦にて、本土上陸作戦をふせごうとしていた。
その中で、ただ、死に怯えず普通に人として生き、人として幸せな家庭を築こうとする主人公石井栞(しおり)と、陽気な実(みのり)という架空の人物達の恋
愛に焦点を当てた小説です。
※著者はがっつり平成生まれで戦争については調べた範囲の知識になるため、理解不足等がございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 01:02:46
1005文字
会話率:0%
遥か未来、地表の9割が生ける屍に覆われた世界でも、人類から戦争がなくなることはない。防壁に囲まれた「都市」に立て篭もる人類は、空を飛行戦艦で埋め尽くし、喪われた地上に代わる新たな戦場とした。
そして、栄華を極めた旧文明の崩壊から200年余り
が過ぎた頃。
崩壊暦213年12月10日、大東亜連合を率いる大日本帝国は、六大国の一角、アメリカ連邦に対し宣戦を布告。「第二次太平洋戦争」が始まった。
東郷大将率いる帝国東方方面軍は、ハワイ基地にて、アメリカ西海岸上陸作戦たる「甲号作戦」を発動。
幾多の飛行戦艦がアメリカの空を埋め尽くす。
他方、米軍のチャールズ元帥は、艦隊総司令官として幾度も東郷大将と激突する。
勝利の女神はどちらに微笑むか。あるいは…
そして、混迷を深める国際情勢はこの戦争を機にますます狂っていく。やがて戦火は世界に飛び火していく。
これはただ正義を信じて闘った者達の物語である。
====================
毎日夜9時更新予定で、
一回1000~2000字くらいです。
不定期に、サブストーリーを、時間無視でぶちこみます。評価、レビュー、疑問、質問、誹謗、中傷、文句、等々お待ちしてます。なお、アメリカを叩くのは筆者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:00:00
1173525文字
会話率:53%
都内某区 神在町に数百年前から棲み続けており、宇宙人一家でもある旧華族家の当主夫人 瑞穂と、そして近所に住む昔馴染みの ある老姉弟たち。
彼らが戦前戦中の頃に持ったひとつの優しい交流が、ある花と一匹の喋る黒猫を中心として、現代に至
り再び物語を紡ぎ始める。
主人公である寝たきりの老人 滝次と、言葉を話す不思議な黒猫 玉依との間に生まれる不可思議な利害的共生関係。
そんな彼らの心と身体が突然入れ替わった時、もう叶わぬと諦められていた あるひとつの願いが叶う……かも。
かつての大東亜戦争時と現代の二時代場面転換で繰り拡げられる、心温まる…… かどうかはちょっと解らない、微妙に奇妙な物語。
※連載中小説『旧家 ❀ 櫛名田一族の聖域』のスピンオフ作品
(4.5話完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:14:47
20004文字
会話率:23%
今回のお題は「八八艦隊」です。
当然ですが1920年前後に計画、実行され、そして中断された計画とその結果を、第二次世界大戦を中心にして追いかけていきます。
ただし、日本がチートで超強いということはありません。可能な限り史実と似た世界の日本が
、何かの間違いで「八八艦隊」を浮かべてしまった世界を、出来る限り駆け足で見ていきたいと思います。
敵は当然ですが、「ダニエルズ・プラン」を完成させたアメリカ。
出来る限り史実に似た第二次世界大戦もしくは大東亜戦争における、戦艦同士、艦隊同士のガチの殴り合いに焦点を当てていきます。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:08:11
270762文字
会話率:1%
第二次世界大戦において、大日本帝国は大東亞戦争(太平洋戦争)へと自ら突入した。
そして戦場を中心として、大日本帝国とりわけ日本帝国海軍は日露戦争並の幸運に恵まれた。
果たして、圧倒的という以上の国力を誇るアメリカに抗することはできるのか?!
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 19:51:25
416661文字
会話率:2%
母の死は帝国陸軍の精神風土の犠牲だった
最終更新:2020-02-29 18:00:00
5781文字
会話率:0%
陸軍将校だった親父たちが、戦後立ち上げた家業「廃品回収業」の負の遺産をめぐる従兄弟同士の確執。
そこへ、やくざ者が参謀的存在として我々の前に現れる。この男の腹黒いシナリオが進行しているうちに、私の人生で最も寒くて長い夜を迎える。
最終更新:2018-08-02 17:17:15
32298文字
会話率:3%
これは、ありえない世界の日本で起こった、戦いの物語
皇紀二千六百五年文月二十八日、北海道沖の胡丹島で油田が見つかった。日本軍はその隣りにある茂尻島を要塞化し、二島を守るという「起号作戦」を立案した。
米軍も、再び活発化した日本軍に疑問を抱
き、茂尻島の存在を突き止める。
もしかしたら存在していたかもしれない戦い、茂尻島の戦い。これは、そんな戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:00:00
60875文字
会話率:7%
1930年、ロンドン。壮絶な駆け引きの場で、米英に武力を以って勝つ方法を探る男が二人。代艦建造が認められた世界線で、歴史はどのように変わるのか?
最終更新:2019-12-31 16:59:52
1025文字
会話率:64%
維新により徳川幕府は解散し、大日本帝国は立憲君主制、並びに世界に先駆けた完全男女平等を掲げる国へと代わって行った。そして月火は流れ、世界列強の一国に数えられるほどの国力を付けた大日本帝国は、日清日露、日中と戦争を勝ち、一気にその力を増して行
った。それを面白く思わない西側諸国との軋轢が高まり、一触即発の状態にまでなって行った。
その中で、大日本帝国海軍は航空機の重要性に世界でいち早く気付いていた。海軍省は航空母艦とその艦載機の改良・増産を急ぎ、また、対空兵力の増強も急務となっていた。
皇歴2699年4月、西側諸国の圧力も強まり、開戦やむなしの空気が帝国中に蔓延している中、最新鋭防空巡洋艦「毘沙門」に配属された新兵「寺内早苗」は、今までの常識では理解できない上官「木下藤次」の指揮下の元、その才能を開花させていく。
訓練も最終段階に入る皇歴2700年3月。いよいよ開戦間近と思われる頃、防空巡洋艦「毘沙門」首脳部に出撃命令書が届く。その目的地はハワイ。パールハーバー襲撃に合わせ、「毘沙門」は空母護衛任務に就く。出撃は12月1日。日に日に「毘沙門」内、並びに帝国内に緊張が高まっていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 02:23:03
1388文字
会話率:43%