2200年――世界各国で人間の超能力開発が進められ、軍事、経済、あらゆる分野において超能力者の活躍が求められるようになり数十年が経った頃。
再び戦争の火種が燻り始めたこの時代に、一人の少女が陸軍超能力部隊に入隊した。
彼女の本当の目的は何か
?
これは第四次世界大戦に参加した軍人たちの、歪で真っ直ぐな恋の話だ。
※大昔(2018年)に他サイトで長期連載していたものの再掲です。
「カクヨム」、「魔法のiらんど」などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:03:46
661517文字
会話率:43%
星が降り注ぐ美しい帝国で双子は凶兆のあかしであった。
それは大昔、双子の兄弟が生まれたことで国が滅びる寸前だったからだ。
そして双子の兄弟が生まれる度に国は禍に見舞われた。
やがて双子が生まれたらどちらかを必ず殺すことが帝国での決まりとなっ
た。
そして星歴450年、帝国で皇子と皇女が誕生日した。双子の兄妹であった。
死んでも死ぬことが出来ない妹と殺される運命の妹を守りたい兄。
星が定めた運に逆らおうともがく兄妹と護衛騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 13:18:28
5036文字
会話率:18%
『エデア』と呼ばれる世界の物語ー
大昔、“神”が創造したと語り伝えられていた。
東の軍事大国オーディン帝国は近年より急速に勢いを増し、領土支配を行い各地の国々のほとんどがオーディンに支配されていた。
中央の小国セントラリィ王国が次なる標的
にされ、セントラリィ王国の国民は帝国の脅威に怯えながら懸命に暮らしていた。
しかし、セントラリィ王国には古くからの言い伝えが存在し国民はそれを心の支えにしていた。
・
ーセントリィ王国には“神”がいる・・・とー
・
セントラリィ王国の小さな村に住む少女ユズキは“神”の存在を信じ変わりのない生活を送っていた。
ある日、森の中で人狩りに攫われていたところをイサリという騎士に助けられる。
が、その直後、村が謎の襲撃に遭い壊滅寸前の状態に陥っていた。
自身も窮地に陥るが突如天から光が落下してきてー?!
聖なる光に導かれし少女の運命が大きく動き出そうとしていた。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:29:39
51667文字
会話率:49%
異国の博物館に展示されていた割れたガラスのボトル 中に入っていた小さな紙片
それは遠い過去、大昔に投函されたボトルメールの言葉 愛する人への言葉
遠い国で戦争で囚われて、海の近くの港の街
「僕の愛する人 僕の愛する家族 ごめんなさい
僕は
もう愛するあなたたちのところには戻れないと思います」
※他サイトあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:50:42
239文字
会話率:40%
赤い砂漠の惑星は 数百年ぶりに再来した天空人(宇宙人)により急速な進化を続けていた
進化に大きな役割を果たした ある部族の少年ファリと天空人の少年レーヴ・・・
彼ら二人は 砂の海から発見された 大昔の天空船(宇宙船)の調査に向かい
ある
恐ろしい真実の歴史を知っていまう・・・・
※他サイトにも重複投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 21:06:28
15630文字
会話率:78%
※ピクシブなどにも重複投稿してます
七夕の祭り(?)を楽しむ 中世風の魔法使いのいる異世界 にゃんこな人達(猫耳 しっぽ付き)
「今日は東洋から伝わった
七夕祭りの日だね」
にゃんこな人達は笑いさざめきながら話をしている
猫耳尻尾つきの人
達
「大昔に伝わった話だと…
何でも…天空の川に住む
神様に捧げる牛魚という巨大な魚をとる漁師ヒコボシが
一年に一度、妻子と会う日だね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 19:27:16
462文字
会話率:64%
王城の直ぐ裏の森の奥に住む魔女の下へ、新しい伝令係が来た。
王家から密かに直接仕事を依頼するために遣わされている伝令係のはずが、彼は彼女に向かって背後からいきなりナイフを突きつけてきた。
魔女はこの森に50年は住んでいると聞いたのに、いたの
は若い娘だから不審者と決めつけて……。
大昔にとある悪い魔女の呪いで不老不死となった女と、軍内で通称お世話係と馬鹿にされる伝令係に任命された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:35:02
89294文字
会話率:39%
ヴァーチャル配信者グループ、<幻想議会>。その中でもトップクラスに長い歴史を持つ銀嶺フブキと言う名の少女を推す少年・蒼月瑠依はバンに轢かれて出血多量で死亡する。そして次に目を開けると、そこにはフブキがいた。
混乱しつつも彼女に連れられて向か
った家には、大昔に英雄とされた人に擬態している巨漢の老龍とロリの少女が。更に、何故か迷い込んできた銀髪の天使(?)も村にやってきて、ルカに名前を変えた彼は冒険者として活躍できるのだろうか?作者としても結構混乱しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 01:58:10
15119文字
会話率:42%
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そ
んな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%
大昔に、世界中のどこにでも宝を求めて探し回った冒険家がいたという。山、海、空、地下…
時が経ち、誰にも知られずひっそりを亡くなった冒険家。彼が生前最後に求めていた宝を探す者は今もいるのだとか。
これは、その冒険家の残した、旅の始まりから
終わりを記した日記の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 17:00:45
377文字
会話率:29%
大昔での日本のある山奥の村の話。せいきちは山歩きで、この世の極楽を知る。
最終更新:2024-01-30 21:50:53
48011文字
会話率:40%
対魔戦闘員養育所である富嶽には、徹底して守るべき三原則があった。
第一原則、酋長の指令は絶対的である。
第二原則、第一原則に反しない限り、富嶽総員に危害を加えてはならない。
第三原則、第一原則第二原則に反しない限り、自身を守らなければならな
い。
そして、この絶対服従令とも言うべき第一原則により、酋長は第二原則を犯してよい者を指定した。
それを処刑刀という。
罪を犯した者、仲間を危機的状況に晒し出す者、内通者、嫌疑の掛かる者、気が合わない者、殺したい者。
酋長の判断を仰ぐ前に、己の意思を以て処断を下すことができる。
名もなき少年は、心の準備も整わないまま富嶽に迎えられ、処刑刀の任を司るよう絶対服従令を授かった。名を問われ、大昔に母が「坊や」と言っていたことを思い出し、自らを坊と称するほど何もない少年だというのに。
富嶽の改革には処刑刀が必要だ。
富嶽に在籍する処刑刀はただの一振り。
彼は全ての重責を、たった独りで背負うことになった。
※仲間はすべて処刑刀に好意的です。それぞれの愛の形があります。
※残酷描写あり、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
24226文字
会話率:33%
どんどんできない環境になってきているのですね
最終更新:2024-01-10 10:04:01
1863文字
会話率:0%
大昔から共存してきたから自分達の生活がある
最終更新:2023-05-30 10:12:18
1798文字
会話率:0%
様々な種族の住むこの世界には、精霊の存在が必要不可欠だった。精霊がいなけれは大地は荒れ果て、生物が生きていけない世界になる。大昔から人間は精霊に、そして精霊を生み出した神に感謝し生活してきた。
しかし各国での争いで均衡が崩れかけてきていた。
そんな中、1人の男が記憶喪失の所を教会騎士団に引き取られる。記憶を取り戻すためそのまま教会騎士団に世話になる事になった男は、各地で人が魔物に襲われる事件に巻き込まれるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:33:03
114132文字
会話率:50%
【週別ユニークユーザ368人!!先週より100人増えていました!読んでいただいてありがとうございます٩(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ブックマークなど更新の励みになりました!】
※第三章の投稿は週に三回程度更新していきます。ご了承ください
ませ(>_<)【3月9日】
この世には九つの世界がある。その内の一つミズガルズという魔法世界には大昔から様々な多種多様な種族が先住しており、誰しも個人差はあれど魔力を保時している。
けれど、魔法世界にただ一人魔力を持たない少年がいた。彼には幼い頃の記憶がない。道端で倒れていたところを通りすがりの夫婦に助けられてから少年の第二の人生が始まる。
異世界転生ものではありませんが、普通に馴染みのある言葉や単語などがバンバンと出てきます。魔法・異世界・戦闘・冒険・ギルド・学園が好きな方にオススメです!
○今後の投稿予定
第四章:ラナティス王国編・鋼鉄の乙女とエルフ族の王子様【※4分の3の下書きが終わりました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:07:22
342455文字
会話率:56%
拳法道場に現れた道場破り、ジャラジャラに門弟たちと父モンモンを倒されたリンリンは、1ヶ月後の拳法トーナメントでのリベンジを誓う。
強くなる修行のため、師事したのは大昔から道場に住む「自分で動くタイプの木の人」だった!
XのFF様、
たまりんさんのイラストから発想しました(ご許可いただいてます)コメディーアクション短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 08:09:38
5149文字
会話率:54%
(あらすじ)
大昔、流れ星が落ちた。そして、世界は変革された。
そこは流れ星からエネルギーを奪われつつある世界。触ると死なせてしまう少女と機関士である少年の物語……ただ滅亡しかけた世界を旅する物語。
※不定期更新の小説になります。著
者もびっくりするほど迷走中。読むときはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:01:35
100799文字
会話率:35%
麗花が少年だったころ、彼は一人の娼婦に出会った。
大昔に書いたファンタジー小説のキャラの過去篇ですが、単体で読める構成になっています。
暗め。
最終更新:2023-12-08 15:06:38
12104文字
会話率:44%
チャレンジ企画「俳人・歌人になろう!2023」への参加作品です。
句作は大昔に少しだけ。
こちらに投稿した覚えはないし、リハビリに良いかなと参加させていただきました。
期間中に何か浮かべば更新されると思います。
最終更新:2023-12-07 21:09:45
2144文字
会話率:0%
有名な場所といえば、大昔に閉鎖されてしまった銀山ぐらいしか無いような、人も産業もない片田舎。
祓魔師と呼ばれる怪異狩りを専門に生き残ってきた地方豪族の末裔九浅寺颯馬は、ある日山に獣の怨霊が出るという事で様子を見に行ったら、銀山の廃坑跡から不
思議な空間へ迷い込んでしまった。
目の前には銀山の龍。
地元の山の神みたいなものに出会ってしまい、これは恐れ多いと畏まっていたら、龍が勝手に話を進める。
「そこの若者ちょうどいい。ウチの養女の警護を命じる」
横には都内ITベンチャーでプロジェクトリーダーでもやっていそうな今風のバリキャリシティガールの若い娘。
「手下ガチャのSSRゲットだぜ」
腕っぷしの良い手下を手に入れた娘は大喜び。
そんな彼女は怪異や霊を引き寄せて力を増幅させる、不思議な体質を持つ女の子だったのだ。
平穏で変化のない田舎で彼女をきっかけに起きる怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:00:00
45295文字
会話率:32%
チビモグラと呼ばれる濃緑髪の少年、ボトムは穴を掘ることが好きだった。
この世界では穴掘りは忌み嫌われていた。
それは穴が、用を足す為か、死体を埋める為に作られていると考えられているせいか。それとも、天を目指せという天教の神の教えに逆らうせい
かは分からない。
それでも、ボトムは穴を掘った。
ある日、ボトムは、穴から大昔に生きていたと言われる竜の痕跡を発見する。
勇者の一族であるトップに讃えられ、ボトムは竜の存在を明らかにするために、深く深く穴を掘っていく。
深く深く……。
※この作品は、エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 23:26:40
8566文字
会話率:25%
こちらの《神話》では、大昔の王は千年以上の時を生きて、千年王と呼ばれていた…。
そんな世界で生きている、二人の王子と周辺の人々のお話です。
ゆっくり執筆します。よろしければお付き合いください。
✳︎この世界には多々差別的な習俗がありま
すが、現実世界の倫理観とは峻別ください。
✳︎念のために15禁とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:24:58
116913文字
会話率:37%