! PCぶっ壊れデーター消失につき連載休止→不定期更新へ切り替えています !
妹はある日、ふと遠くへ引っ越した兄が気になり、電話をかけた。
電話口の兄は、あまりにも慌てふためいており、妹へSOSを呼びかける。
「俺は今どこにいるんだよ!
!」
知らぬ国の名前、外見に反し通じる日本語。
兄はパニックが解けぬまま、そこで生活することを余儀なくされていると伝える。
だが、妹は知っていた。
しかし、常識がそれを否定する。
「そこは多分、ゲームの世界だと思う……」
荒唐無稽な通達。だが、妹もそうとしか伝えようがない。
「ごめん、あともう1個伝えなきゃ……」
そのゲームね、一応乙女ゲーの体裁は保ってるけど、ガチムチゲーの世界なんだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 02:39:16
125752文字
会話率:25%
22世紀初頭、バトルダンスと呼ばれるスポーツがある。幼い頃に別れた友人へと再会を呼びかけるためにバトルダンスで有名なろうとしている少年、三津崎青羽はバトルダンスの専門校へと進学し、入学早々に学内最強の女王、秋津瑞穂に戦いを挑む。
最終更新:2019-01-31 22:00:00
123251文字
会話率:48%
1941年9月、ベルリンが陥落、独が無条件降伏したとはいえ、ソ連と共産中国は未だに健在であり、第二次世界大戦は続いていた。
こうした状況のために欧州に赴いていた日本軍、海兵隊等は、引き続き対ソ戦に投入されることになっており、逆に欧州に日
本から部隊を送り込む動きさえ起こっていた。
とはいえ、季節が秋から冬へと向かっていることや、ソ連本土侵攻となるとかなりの準備が必要となると見込まれていたことから、米日英仏等は中立諸国に参戦を呼びかける等、足場固めに奔っていた。
そうした中、欧州ではドイツ人追放等、民族、宗教の迫害が起こりつつあった。
また、「禁断の兵器」の開発も進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 19:12:30
179635文字
会話率:20%
進藤 要は一般的な新米現場従事者。最近の困り事は、『少女の声』の幻聴。
普段は頭がおかしいだけだと切り捨てていた要は、何を思ってか少女の声に対して呼びかける。
すると、急に明瞭になる『少女の声』。あるはずのない記憶。急に崩れ落ちる世界
。
「Hello,world」
その言葉を最後に、要は世界の裏側へと沈んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 09:00:00
2206文字
会話率:25%
俺の日常生活は、ある一人の少女との出会いで一変する。
現実と異世界での生活を行き来する今までにないタイプのファンタジー小説!
現在受験生で志望校もイマイチ決まらず、受験に気合が入らない高校三年生の兵頭正孝は、いつものように幼馴染の花園
恵と朝一緒に登校したり、友人でもあり悪友でもある東堂勝と他愛のない話をしたりと極めて普通の学校生活を送っていた。
ただ、そんな中一つ変わった事が身近に起こっていた。それは、毎晩のように翼の生えた少女が、正孝に助けを求めているといった内容の夢を毎晩のように見ていたことだった。
そんなある日、いつものように朝食を食べていた兵頭正孝は突然自分以外の人が動かなくなり、まるで時間が止まったような現象に襲われる。そんな中、タスケテと呼びかける声が聞こえてきた。その声は、毎晩夢に出てくる天使の声と酷似していた。そして、その日から兵頭正孝の日常は一変していく—。
一人の平凡な少年と、正体不明の少女が織りなすドタバタストーリー、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:49:41
11099文字
会話率:57%
ある男の独白。もしくは誰かに対して呼びかけるような言葉。
君たちの怪異に対する興味がきっと彼の『何か』を呼び起こしたのかも知れない。
これは扉に手をかけるための鍵のような、ちょっとした彼自身と怪異についての紹介だ。
私も、きっと彼の記録に興
味を持って話を書いたのかも知れない。
そして、君たちももしかしたら興味を持ったのではなくここに引き寄せられただけなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 04:00:00
2287文字
会話率:0%
いつもの時間に、何時も大体同じ様な食事をしながら、何時ものラジオ番組を聴こうとダイヤルを回してチューニングしている最中、発信元不明の無線が割り込んできた。心細そうに何度も呼びかける少女の声に思わず少年はコールを返す。すべてはそこから始まっ
た。会話だけで繋がれた二人は、いつしか恋へと落ちて行く。そして、二人の間にはいつも、あの、オルゴールの曲が流れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:52:15
72027文字
会話率:72%
彼女は綺麗事が好きだった。
けれど、私はそんな彼女にひどいことを言ってしまった。
謝りたい。けれど、会うことすら困難な世の中になってしまった。
彼女を探してたどり着いた場所で、私を呼びかける声。その声の主は……。
終わりつつある世界の、と
ある夜のお話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-13 23:11:55
3412文字
会話率:47%
どうしてあなたは石なのと、忘れないように問いかける。
どうしてあなたは石なのと、忘れられたくないから呼びかける。
※この作品はJUGEMUブログ、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2017-12-25 02:14:44
4537文字
会話率:46%
『死』は私にこう呼びかける。
わたしとともに旅に出ないか、と
キーワード:
最終更新:2017-11-05 02:00:00
875文字
会話率:15%
MADサイエンティストたちによって拉致され、強制的にコールドスリープさせられた、大学生 荒川翔、目覚めると脳内から呼びかける声がした。その声の正体は自立型AIを名乗る白髪の美女だった。
そんな二人と知り合う仲間とで宇宙船に乗って交易した
り、ドンパチしたりするそんな物語を作って見たくて始めました。拙い所だらけかとは思いますが、なにとぞよろしくお願いします(._.)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 23:06:40
7683文字
会話率:35%
街にある都市伝説の謎を解明する部活オカルト研究部、主人公かずきの姉は街の都市伝説により行方不明、その謎を解明するため夜の学校へ莉奈を呼びかけるが反応がない。
最終更新:2017-06-25 16:50:48
3426文字
会話率:59%
メロは気心の知れた仲間達と明け方近くまで遊び歩く、といういつも通りの休日の過ごし方でゴールデンウィークを満喫していた。しかし、そんなある日、死者が蘇り、生者を襲うというありふれたネタのような異変が発生する。大混乱の街。逃げ惑う人々。そして、
異変に立ち向かうべく、SNSで合流を呼びかけるクセのある仲間達。果たしてメロ達は生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 12:48:29
19053文字
会話率:54%
友人から玉葱とジャガイモを山ともらったことから、ジャガイモ食中毒に注意を呼びかける、エッセイ風短編小説。
最終更新:2017-03-26 20:56:04
2019文字
会話率:18%
「――おはよう。いい夢は見れた?」
静かにそう呼びかけるのは、姉の姿。
いつもと同じ、平穏な朝食。わずらわしく、過保護な姉の、過剰な微笑み。
だけれど、おかしい。
……僕は、今日、死んだはずなのに。
気味が悪くなるほど、心地よ
い朝。
それは、抜け出せない袋小路の始まりだった。
※エブリスタ様に投稿した作品(http://estar.jp/_novel_view?w=24175542)の、
加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 22:00:00
13779文字
会話率:24%
詩です! 諦めかけた時、苦しくなった時。まだあのトキメキ、輝きを覚えているか? と仲間に呼びかける詩になっております。
最終更新:2016-10-16 19:21:11
778文字
会話率:0%
岩崎厳太郎(いわさきげんたろう)。
愛称ガンまたはガンちゃん。
苗字、名前、愛称、共に硬そうな字と響きだが、その名前に反して彼はなかなかに柔和なお人柄。特に顔がいいとかではないし、頭がいいとかでもない。ではスポーツが得意かといわれればそ
うでもない。が、まったくのダメダメでもない。本当にいずれも標準値
そんな彼が、ある日教壇に立ち、クラスのみんなに呼びかける。
「みんな、聞いてくれ!」
クラスのみんなを巻き込んで、友人の為に幼稚園のお遊戯会に奮闘する数日間の物語。
2010年に自サイト「foolishness」にて公開した作品をほんの少し修正して掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 08:39:52
82345文字
会話率:49%
1990年、松池宏は常滑大谷海岸で雷に打たれて、500年後の未来にタイムスリップする。
海岸には飛行場と思しき島が朽ち果てた姿をさらけ出していた。市役所近辺には銀色の窓のない超高層のビルが林立していた。田や畑、牧草地帯にはロボットと化した人
間が働いていた。松池の住まいには金色のピラミッドが立っていた。それ以外はすべて深い森林地帯だった。
銀色のビル街に入った松池はたむろする猫を蹴飛ばした事で死刑の判決を受け、ビルの中に押し込まれる。この世界は猫がカミとして人間を奴隷とする世界だった。
銀色のビルは脅威に満ちたコンピュータの世界だった。欲しいものはすべて瞬時に壁から現れる。死刑を免れた松池はカミの歴史を学ばされる。彼らはアンドロメダ星雲からやってきたと言うのだ。
その後松池は金色のピラミッドの”我が家”に案内される。家や工場などがそのままの形で保存されていた。書斎の本もそのままで、3冊無くなったいた。
猫の指導者、リシは500年完璧に保存して来た理由を述べる。
松池がタイムスリップして数10年後に第3次世界大戦が起きる。この時猫の指導者が遭難して松池の弟の子供、マサルに助けられる。世界中に放射能が蔓延して動植物が死滅する中、松池の自宅周辺は放射能の害もなく、草木も青々と茂っていた。
マサルの死後、猫(カミ)はここを聖別して原因を究明しようとした。その手掛かりが、無くなった本に記されていたのではと言われるようになった。
一方、猫の支配に属さない人間たちがいた。東海市、知多市の丘陵地帯の団地の地下に棲息していた。
リシは人間との共存を呼びかける為に松池を送り込んだ。
松池は多くの人間が500年間必死になって生き抜いてきていることを知った。彼らに会った松池は猫の歴史が嘘であることを教えられる。松池の住まい、金色のピラミッドの中で生まれた猫は、カミとなった。そして人間に戦いを挑み、支配していった真実の歴史を知った。
この事実を知った時、松池はカミに対する不信の念を抱いた。
人間の図書室の中で松池はマサルが書いた古文書を発見する。そこに猫がカミに変身した恐るべき秘密が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 09:59:34
44793文字
会話率:27%
★なんでコムズカシイことを素人(しろうと)相手に、
に呼びかけるのだろう。
★ダメだと思う店には行くな。
最終更新:2016-05-17 17:00:00
258文字
会話率:0%
死んだ筈のケイがサーリムに呼びかける。
「崑崙で待っている。」
驚愕するサーリムにプロメターは言う。
「ケイが君を騙す筈はありません。崑崙へ行きなさい。」
一方、炎の剣の代表者アルフォンス・ケルブは、その野望を実現するためについに行動に移っ
た。
不穏な情勢のケンジントンを後に、サーリムは崑崙へ向かう。
そして、サーリムは崑崙で大いなる再構築の真実を知る。
その後崑崙の内外で事態は大きく動き、サーリムは2度にわたって世界を救う事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 16:19:29
240427文字
会話率:33%