結婚二十年になる夫婦の何気ない会話です。いつものエッセイとちがって笑うところは一つもありません。「この文章のどこで笑えるんだ?」そうお悩みになりませんように。ww 今日は純文学(?)です☆
最終更新:2023-05-28 09:36:30
1516文字
会話率:87%
※作中の{ }は、振り仮名・ルビです。(公募原稿へのコンバートのため)
二挺のリボルバーでタロンと戦う鳩羽美咲と僕の物語。
表題は、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』より。ルーマニア語で「竜の息子」を意味する(竜は悪魔という意味もある)、から
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:19:49
159808文字
会話率:53%
ふんどし履いた女の子って、良いよね。
深夜テンションで公募に出そうとしてたけど、今になって読み返したらなんやこれって感じなのでなろうに投稿する事にしました。
ぶっちゃけふんどし履いて、さらしを巻いた女の子がよいしょー!する姿を書きたかった
だけです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:19:52
1766文字
会話率:52%
何処かの小説の公募に出す予定の作品を載せてます。
最終更新:2023-01-30 21:30:42
82268文字
会話率:15%
公募に応募し、落選した作品です……
最終更新:2022-09-14 22:42:17
6842文字
会話率:17%
ローカルな公募に去年送って落ちた作品。タイトルで遊んだ作品。落ちたらネット公開可なので投稿。あらすじはタイトルの通り。
キーワード:
最終更新:2023-01-25 20:57:28
860文字
会話率:24%
ローカルな公募に去年送って落ちた作品。こんな作品を送ってくるなと言われそうな言葉遊びの自己満足作品。落ちたらネット公開可なので投稿。なんやかんや割きつつ大人になっていく話。
キーワード:
最終更新:2023-01-25 20:49:10
1948文字
会話率:0%
ただ個人的に、勝手に、下水道啓発をしたくて書いた作品。ローカルな公募に去年送って落ちた作品。落ちたらネット公開可とのことで投稿。毎年9月10日は下水道の日♪ 今4月だけれど。
皆さんもちょっぴり考えてみませんか?
最終更新:2022-04-04 10:40:46
747文字
会話率:29%
【共通恋愛プロット企画】
二つの大国に挟まれた島国があった。ある時、大国がそれぞれ、島国の王家の姫を輿入れさせるようにと要求してきた。島国の王は断れない。
四の姫以下は幼く対象外。三の姫は世継ぎである。大国の一つである右の大国は一の姫か三
の姫をと条件をつけてきた。よって右の大国には一の姫を嫁がせるしかない。
左の大国は、嫁す姫に条件をつけなかった。
そこで、王は、輿入れどころか、結婚さえ含めてまったく興味がない二の姫を左の大国ジュノアに嫁がせることになったのだった。
二の姫ラーナは隻腕。海さえあればいいという娘だった。急に降ってわいた縁談にラーナは驚くより他、なかった。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:相内 充希様
(執筆期間:2022年6月23日~2022年7月日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:00:00
81094文字
会話率:27%
【共通恋愛プロット企画】
去年から続く天候不順で作物がうまく育たず、村は疲弊していた。
子どもの多い村はずれの家庭に食料を届けた帰りマリーは隣の領主の黒い噂を耳にする。
この状況下で増税を課す領主に村長の父が減税を求めて旅立ち、今日帰る予
定だった。
家に帰ると、帰宅していた父はマリーに頭を下げた。
増税分を隣の領主が肩代わりすることになり、その引き換えに、マリーが隣の領主に嫁ぐことになったというのだ。
お金はその場ですぐに支払われたという。ならば、マリーに選択肢はない。
こうして、マリーは望まないままに隣の領地に嫁ぐことになったのだった。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:遥彼方様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:34:56
45935文字
会話率:28%
【共通恋愛プロット企画】
王家に姫が生まれなかったため、急きょ元敵国のマクネアに嫁ぐことになったガネル国の公爵令嬢シアーラ。
隣国にある最難関の学校の編入試験に合格し、編入した学校で次期王太子のジョシュアと出会う。彼はとても親切で、二人は
互いに惹かれていく。
数か月後の進級の際に、シアーラの弟であるエドガーが入学してきた。
ある日、ジョシュアとエドガーの間で諍いがあったことを察したシアーラは、エドガーを問い詰める。
そこでエドガーの秘密を知ることになり、アシーラはジョシュアかエドガーのどちらかを選ばなくてはいけなくなる。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:長岡更紗様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月12日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 07:11:57
12377文字
会話率:32%
私はwebで小説話書いているアキコ。書籍化なんてしてない素人作家だ。
友人のゴロウとファンに呼ばれてオフラインで会う事になる。
3人で楽しく会食をする。
BLの公募に応募しようと書いた短編です。
でも、言われないと、言われてもよく
わからない感じの仕上がりです。
これでもBLでいいのか、様子見のハッシュタグをつけます。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:36:34
6120文字
会話率:30%
大阪のラジオ局の公募に投稿と言うことで、晴明神社のある阿倍野区のとある商店街の青年店主の町おこしの企画メール。で、物語を作りました。
短い、メール文です。
安倍晴明の出生は、謎なのですが、阿倍野区あたりとか聞いたことがあります。
そ
こには、晴明神社があるのだとか。
そんな雰囲気で作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 19:55:59
1231文字
会話率:3%
テーマのない単なる感想文。
なろうエッセイはクローズドで投稿できるような場所が必要だと常々思っている。
なぜならアンチはどこでも現れるから。
そして寡占や独占も自然にできるものだから。
こうしてみるとほのぼの系エッセイの雄で日常をほのぼ
の書く絡まれている人って才能はあると思う。アンチに対応できるかどうかだけど。本気で公募狙えばいいのに……
本文と全く関係な話をあらすじにいれるレベルでテーマのない話。
あえてテーマをつければ、「まぁ、そりゃエッセイなんて本体(小説)がバズらないと過疎るよねぇ。」かな?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-12 15:13:56
1269文字
会話率:0%
資料の為に飼ったハムスターに情がわいて死後廃人になってしまった青年。
日常を共に過ごしたうさぎに先立たれた男。
ふたりが働く「フジランド墓園」には夏のお盆の時期に未練を残した魂が訪れる。
愛情を伝えられなかった声の無いペットと愛情を受け止め
られず先立たれた飼い主たちのお話です。
ある公募に落ちたもののリライトなので完結は確定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 16:35:37
11717文字
会話率:57%
あらすじ。
俺にはAI原めもりという、推しのVtuberがいた。
あるとき幼馴染の雪菜が俺の目の前で怪獣化してしまう。
そんな俺の前に、VtuberのAI原めもりが現れ、「あなたと雪菜を助けるようにプログラムされている」と語り始める
。
俺はめもりと合体し、暗黒戦駆グレートスターとなって戦うことになる。
完結済みです
11月末までに最後まであげるつもりです。公募に出すので、そこの応募規定によっては一度消すかもしれません。
この作品は、エブリスタにて更新していたのをなろうに移行したものです。
一章はエブリスタにて先行公開していますので、早く続きが気になる方はそちらをご覧ください(2022/10/18)
https://estar.jp/creator_tool/novels/26025502/episodes
約12万文字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 12:00:00
116764文字
会話率:47%
図書室で見つけた本が、異世界への扉を開く――。
高校の図書室で、ある本を偶然手にした深青《みお》は、異世界転移の物語の主人公・志帆《しほ》の次の世代――志帆の娘として突如生まれ変わる事になり、キャロル・ローレンスとしての人生が、新た
に始まる事に。
〝貴女に『夢』はある?生きる世界が変わっても、諦めきれないほどの――夢〟
どこからか聞こえてきた、そんな声と共に。
月日が流れ、成長したキャロルは、互いの身分を知らないまま、ルフトヴェーク公国の次期皇位継承者との出会いがあり、心を通わせてしまう。
〝五年後、君をカーヴィアルまで迎えに行く〟
その五年目、まさかルフトヴェーク公国内で未曾有の出来事――クーデターが発生したと聞かされる事になるとは思わずに。
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
※旧「紅月の剣姫」。スマホ仕様で見にくかったところと、公募参加の為、全面修正しました。
旧題本文は全てをこちらに転記、修正し終わったところで削除予定です。
修正後の物語はカクヨムで先行、完結済み。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!」⇒聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好きなようですよ?
改題のうえ、2022年6月29日書籍化発売されました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 19:00:00
342137文字
会話率:49%
※公募の小説賞に応募する為、この小説は一か月後に削除いたします。できれば感想をつけていただけると助かります。ご協力お願いします※
異世界転生×本格ミステリ=新感覚ざまぁ?!
峰武屋 緑(ホウムヤ ロク)はある夜、後ろから押されてトラック
の前に飛び出してしまう。目が覚めるとそこには、女神と名乗る女性が立っていて、異世界転生させてくれるという。
無事に異世界に転生したロクは、道でスライムに襲われているエルフ、ジョマ・レナソンに出会い、助ける事に。その強さにほれ込んだジョマが騎士団へとスカウトしてきた。
とりあえず、騎士団に行ってみると、連れて行かれたのは「特殊捜査室」という寂れた部署。騎士団ではあるけど、ちょっと違うような?!
結局ジョマに強引に特殊捜査室に入れられたロクは、事件発生の知らせを受けて、現場へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:00:00
45233文字
会話率:55%
【第1部完結(第6章)まで毎日1話以上更新確約】
あらすじを読まなくても存分に楽しめる、元祖王道系ファンタジー。
読みやすくをモットーに書いています。
気軽にブックマーク、いいね、評価、コメントしてください☆
『公募用あらすじ』
世界
の始まりから永遠と繰り返されてきた、命の誕生と死滅。
その真理は輪廻と呼ばれ、輪廻の理を引き継ぐ生命体は、その時代を築くものとされた。
今より数十億年前。
世界にはまだ人間が誕生しておらず、神と呼ばれる生命体が時代を築いていた。
そして始まった時代には、必ず終わりがやってくる。
審判の刻と呼ばれる理の継承を行う日、神は新たな世界を創成。
理の新たな継承対象として、人間を形成した。
継承が進み、神の時代が幕を閉じようとした時、一柱の神が反旗を翻す。
それは激しい争いに発展し、分かち合うことのなかった想いは人間の世界を二つに分断する。
世界は輪廻の理を乱した代償に、神々を遺志という器なき形にして人間の世界に封印した。
神無き後は、人間が創遏(ソウト)と呼ばれる潜在エネルギーを使い世界を動かしていく。
その力は時に歌となり、平和を紡ぐ希望となった。
そして、その力は時に武力と変わり、残酷な争いの引き金となった。
敗者の世界『ルーイン』に住む人間は、過去の復讐のため、勝者の世界『ファンディング』を襲う。
二つの世界がいくつもの戦争を巻き起こし、その度にいく千万の人々が死んでいく。
そして、少年カイトもまた、戦争の被害者であった。
焼けつく業火に全てを奪われ、無力な自分に残されたのは幼馴染みの少女ナナただ一人。
憎しみの連鎖に支配されたカイトは、ルーインに復讐するため、強く心に誓いをたてる。
『俺が弱いから奪われた。俺が弱いから失った。だから……俺は誰よりも強くなる。ナナを守るために』
悲惨な戦争から十年。
憧れとの出会いから、カイトの物語は躍動する。
正義とは何か、守るとは何なのか。
現実と直面する度に、数多の苦難がカイトに襲いかかる。
自分の心に答えが見つからないまま、それでも容赦なく迫りくる憎悪に立ち向かうため戦場に立つ。
それは、神が示した道をただ歩いているだけなのだろか。
『君を守りたい』
悲痛な想いの先に待っていた選択は、とても残酷であった。
そして神々の真実を知った少年は──世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:11:21
448648文字
会話率:35%
スマホでネットサーフィンをしていたところ「カスのサラリーマン川柳」という、聞いたことのない川柳の公募を発見しました。
最終更新:2022-08-04 18:05:30
3078文字
会話率:27%
賞金稼ぎギルド所属の賞金稼ぎであるパーズはギルドの支部に〝首〟の換金に来ていた。
そこでパーズは、以前より求めていた〝一ッ目〟と呼ばれる魔術師の情報を得る。パーズは仇討ちのために〝一ッ目〟を探していたのだ。
情報を得る替わりに、パーズ
は同じギルドの賞金稼ぎであるアートゥラと共に、ギルドが受けた依頼を頼まれることになった。
そして二人は、ギルドに仕事を依頼してきた魔導院の使いであるイェルラと共に、小さな村へと向かうのだった。
※昔に、とある公募に出したことのある作品をファンタジーカップ用にリライトしたものになります。
なので1話ごとのタイトルはありませんが、各話でぶつ切りにならないように気をつけています。
更新度に読んでいただいても問題ないと思います。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 04:00:00
90950文字
会話率:46%
女子高生という名のクリーチャーが徘徊する学園を、二人の勇気ある男子生徒がどうにかこうにかしようと頑張るお話。ギャグものです。ラブコメの、コメの方です。ラブも最後に回収したつもりです。
久しぶりに投稿しました。最近公募ばかりでしたので、既知
の方も新しいお客様も、どうか見て言ってやってください。評価してくだされば喜びます。レビューしてくだされば泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:29:09
5918文字
会話率:48%
Op.089むかーしむかし、作曲家の作詞公募に応募して、見事落選したものを改変したものです。
キーワード:
最終更新:2022-07-14 01:19:29
203文字
会話率:0%
神が「一生執筆ができないか、一生セックスができないか、どちらを選びなさい」と言えば、相当悩む質問だ。これは手強い質問である。苦渋の二択とはこのことである。10時間くらい悩ませてくださいと言って、最後にはセックスを諦めるだろう。その10時間で
、最も愛する人のところへ駆けつけて、その人を大切に大切に抱くだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
3259文字
会話率:8%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧による縦書きPDF特化版です。お好みと閲覧環境に合わせ、空行あり・改訂版へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 03:38:03
183652文字
会話率:28%
「ツテがなくても、異世界に行ける方法って、ない?」
高校生の私、益田 沙保里(ますだ さおり)の親友、隣の席の筈見 沙里(はずみ さり)が突然、そう訊いてきた。
「あるよ」と、私は言った。
明るいけどちょっとおバカで、チャラい男にすぐ引っ掛
かる彼女を、異世界へと連れ出したい。そして、異世界へと行く方法を教えてあげたいんだ。
✳︎✳︎✳︎
以前に投稿したお話ですが、公募用に書き直しました。
他小説サイトにも改稿作を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:05:02
7976文字
会話率:54%