聖女だったエルレアはありもしない罪をきせられ偽物扱いされたまま処刑される。死ぬ間際に「もし生まれ変われるのならどこかの令嬢になって愛する人に溺愛されたい」と願い、目が覚めるとなぜか生前読んでいた恋愛小説の中にいた。
いるはずのないキャラであ
る自分に戸惑い、伯爵令息で騎士のイリウスと婚約していることに驚く。本当はイリウスの相手は子爵令嬢のメアリのはずなのだ。
自分はイリウスのそばにいるべきではないと身を引こうとするが……。
「僕のそばにいるのは君がいい。君じゃなきゃダメだ」
不遇な転生聖女のハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:25:03
10671文字
会話率:38%
貴方は死んだ。私は生き残った。 あなたはおろかだった。私はかしこかった。(※重複投稿しています)
キーワード:
最終更新:2024-05-07 09:00:00
234文字
会話率:34%
偽物の岩の気持ちをあれこれ作品にした。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-04-15 21:00:00
321文字
会話率:0%
鏡の世界へようこそ。偽物ばかりだけれど、(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-14 01:00:00
223文字
会話率:0%
公爵令嬢フィオラ・カスタレアドは、フォルナンシュ国第一王子ヴォルフレートの婚約者。そして聖属性魔法の使い手として国を守っていたが、ヴォルフレートが恋仲であるアラーナを聖女にするためフィオラは魔力をすべて奪われてしまう。
城に留まってもヴォル
フレートたちにいいように使われるか殺されるだけ。
フィオラは見た目を変えて城から逃げ出し隣国へ向かう。
その道中で暴力的なほど美しい男性と出会うが、隣国では「フィオラ・カスタレアドはとんでもない悪女だ」と言われていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:25:43
5671文字
会話率:32%
先生が違う、そう思ったのは朝の会の始まりだ、じゃあ一体彼は何者だ?帰りの会が始まるその前に私が偽物の正体を暴いてやる!
めぐる記憶、最初の馴れ初め、揺れるロッカー、そして・・・
これは私のと先生の授業の黙示目である。
最終更新:2024-04-28 21:04:10
635文字
会話率:24%
オレは魔王を倒すために神託によって選ばれた勇者だ。
パーティの中で役立たずのマッパー少女マティを今日は追放する。
他の仲間と相談した上だ。しかたない、役に立たないんだから。
「マティ、お前を追放す……」
そう言いかけた時。
オレは前世の記憶を思い出した。
目の前のマティはヒロインだ! そしてオレの前世の推しだ!
「追放す……しない!!」
マティたんを追放なんてするものか!?
※とても短いショートショート連載です。
一話一話短くて5話くらいで終わります。
カクヨムさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:30:33
12230文字
会話率:41%
あたしはジャイアントパンダのにせもの。
最終更新:2024-04-20 07:00:00
381文字
会話率:0%
中二病は、不治の病。
最終更新:2023-02-20 07:00:00
304文字
会話率:0%
自由を、望み。手にしたところで。
その真贋を見極める眼を、我々は持っているのだろうか?
偽物をつかまされたまま、うかれてやしないか?
最終更新:2022-01-16 00:00:00
300文字
会話率:100%
ホーリーは自分の事を本物の聖女だと思い込んでいた。
しかしある日彼女が偽もであることが露見する。
それでも自分が偽物だと思えないホーリーは本物のヒロインに復讐の炎を燃やす。
そんな感じのゲームだったなと、頭を打った衝撃で思い出したホーリー
はお門違いの復讐になど興味は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:49:48
3503文字
会話率:12%
聖女様が死んだ。
そして見た目がそっくりな私は、聖女様の偽物として成り上がる!
そんなお話
――――――
少しながくなっちゃいましたが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
連載中のこちらもどうぞよろしく。
侯爵家の三男だけど能力板には大
盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:18:33
11336文字
会話率:45%
僕有馬末広は転生者だ。気がついたら赤ん坊でスタートした上、全ルートやり込むレベルで好きだったメインヒロイン3人とドキドキなラブコメを織りなすギャルゲー『サイン・ハート』の世界に転生していた!とは言いつつも、画面どころか名前すら出ないただの
モブだけど。しかし、僕は三人のメインヒロインや主人公達に関わる気は全く無いッ!理由?だって原作の尊いシーンにお邪魔虫が入り込んでなり替わったら虫唾が走るだろうがッ!てなわけで、脇からニヤニヤしながらイベント回収……。え?昔遊んでた男友達がお姫様?小学校時代、『いつか結婚しようね』って約束してから引っ越しちゃった子がアイドル?……中学校時代生徒会長なのに元校内一の嫌われ者で、いっつも僕に愚痴りまくってた人が凛々しい生徒会長?え、だって名字……あ、両親離婚で替わった?そうですか。全員知り合いかぁ、僕もう寝ます……。
これは《僕》の物語であり、《偽物》が世界を救う物語だ。
カクヨムとハーメルンにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:08:26
37885文字
会話率:56%
葦名原海斗は名家の養子で後継者として育てられた。しかしある時、不治の病に罹っていた実子の祐樹の病気が完治した。不要になったカイトは家を追い出される。高校生の身で頼れる友人もおらず、これからどうしようかと思ったその時、世界に変革が訪れる。
最終更新:2024-04-11 10:34:02
7666文字
会話率:22%
骨董品店の店主にしては、度を越す程にお喋り。
長居されるのを嫌がる職な筈なのに、彼は例外。
そんな彼は今日も骨董品と戯れながら話をする。
『模造品もあるよ〜?』
『えっ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
偽物と模造品について知らなかったので、再度調べましたよ〜。
偽物売るのは法律で罰せられるので、注意が必要です。
※ずぶの素人発言です。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:20:14
1109文字
会話率:44%
【教室の隅で、ずれた眼鏡を直しながら一人きりで人間関係に重きを置くライトノベルを読んでいる。そういう、孤独な学生時代を過ごした人にばかり好かれてしまう。答えは簡単だ。私が、彼らに人気の作家の、人気作のヒロインに、どこか似ているから。彼らは私
の中にヒロインの面影をみて、現実世界にも彼女がいたのだ、とひどく馬鹿げた妄想をしてしまう。】
小説のヒロインに似ていると思われてしまう、寂しさを同調で埋める女の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:07:15
2525文字
会話率:20%
【自宅の最寄り駅に着いても席を立たず、窓の向こうだけを睨んでいれば、いつの間にかこの電車はわたしを東京へ、ここじゃないどこかへ強引に連れて行ってくれるのではないだろうか。わたしはその街で本物を偽物だと思ったり、偽物を本物だと思ったりして、酷
い目に遭ったり突き抜けた優しさに出会ったりしながら、少しずつわたしじゃない何かに変質していけるのではないか?】
東京に憧れる田舎者の女の子の話。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、NOVEL DAYS、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:20:46
3217文字
会話率:9%
ある日、王子のとして生活していたのに「本物は別にいる」(つまりお前は偽物)と王宮を追い出されて、平民として生活することとなった。王子ラルク。彼が商会を立ち上げのし上がっていく男のシンデレラストーリーです。
最終更新:2024-03-26 16:54:17
3983文字
会話率:34%
王都デュークランド帝国の第二王子が婚約を願いし相手は、世界に一人と言われる『シンデレラ』の名を冠する姫君だった。
エラ・シンデレラは、当にそのシンデレラの名を冠する魔術師だが、突然舞い込んだ婚約話に渋々王宮へと足を運ばせる。
どの道、美
しさとは、かけ離れたエラの容姿だ。
会えばすぐに飽きれられて元の小屋へと帰れるだろう。
そう思い王宮へと着いたエラだが、集まったのはなんと七人のシンデレラ候補だった。
ーー『この中にシンデレラじゃない奴が混ざってる』
これは、他人の嘘を暴き合う人狼ゲーム。
七人の中に混ざった六人の偽物のシンデレラの中から、王子に相応しいたった一人の婚約者を見つける話だ。
ーー『シンデレラは、この世界に一人しか居ない。つまり……最後に残ったのが、本物のシンデレラと言う訳だ』
七人のシンデレラ候補達による暴き合いの王宮ゲームが、今ここに始まりを告げる。
ーー『男のシンデレラが居る時点で、お前は一番シンデレラじゃないだろ!』
ーー『待て、公爵王子のあの反応を見ろ。明らかに無表情だ』
ーー『お咎め無し!? つまり、そっちも可能性としては、アリって事!?』
ーー『公爵がゲイの可能性が出てきたな!』
ーー『いや、ひょっとしたらバイなのかも……』
ーー『まさかの王子が両刀ってこと……?』
ここに来て明かされる第二王子の歪んだ性癖。
それでも構う物かとシンデレラ達は政略結婚に駆ける。
ーー『どんな手段を使ってでも、私が必ず公爵王子と婚約を果たすわ!』
ーー『あの私は、小屋に帰れたらそれで……』
ーー『じゃあアンタは偽物のシンデレラなんだから、今すぐにここで死になさいよ!』
ーー『私もう偽物で良いから、無事に元のお家に帰りたい……』
そしてその晩、案の定、殺人事件が起きてしまった。
『わ、わたしが死んでる〜!?』
『あぁ! どうやら寝てる間に殺されちまったみたいだな!』
『なに呑気なこと言ってんの〜!?』
『けど、これで一つだけハッキリとしたじゃないか?』
『一つだけ?』
『エラは、偽物のシンデレラだ!』
『デ〜ビ〜! ふざけないで〜!』
果たして一番初めに死んでしまったエラは、無事に王宮から小屋に帰れるのか!?
『もう死んでるから、無事じゃないけどな!』
『デビ〜〜〜っ!!』
to be continued!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:37:09
23723文字
会話率:28%
【第一章完結まで予約投稿済み】
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し
、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:10:00
92082文字
会話率:42%
貴族の家に双子として生まれたライナとレナ。妹のレナは我儘で自分勝手な姉ライナに振り回される日々を送る。そんなある日、ライナが聖女に選ばれてしまった。面倒だからやりたくないライナは、そっくりな妹のレナに身代わりをするよう提案する。
逆らえない
彼女は承諾し、聖女のフリをするため魔法を必死で学んだ。そうして聖女になった彼女は、日々の御勤めを熟していく。
嫌々始めたことだったとはいえ、王子や友人、いろんな人に支えられながら、充実した毎日を送っていた。
しかしそんな日々も――
「私が本物の聖女ですわ!」
姉の一言で終わりを向えてしまう。
しかし周囲の者たちは気づいていなかった。
聖女のフリをするために学んだ魔法の腕は、本物の聖女すら超える領域に達していて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:00:00
9936文字
会話率:32%
第二章開始に伴い改題しました。
ある日突然、貴族令嬢のエミリアは婚約者のブロアから婚約破棄を言い渡される。
別の女性と恋に落ちたブロアは、「僕らの恋は偽物だった」とエミリアに言い放ち去っていく。
両親からも非難され、周囲からは哀れまれる環
境に耐えられなかった彼女は、昼休みに落ち着ける場所を探して彷徨っていた。
そこで運命の出会いを果たす。
木陰で本のページをめくる黒髪で地味な同級生ユートに一目ぼれした彼女は、勢い余ってそのまま告白してしまう。当然のようにあしらわれるも、彼の優しさに触れ次第に仲良くなっていく。
幸せな時間を過ごす中、突然ブロアからやり直そうという提案がもちかけられる。
本物の恋を見つけたと言って婚約破棄したのはそっちでしょ?
私も見つけたから、もうあなたとは一緒にいられません。
浮気して平然と戻ってくる男なんてお呼びじゃない!
これは健気で元気な令嬢エミリアと、地味だけど素敵で最強なユートが紡ぐ、『本物』の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 12:00:00
66760文字
会話率:41%
その国には、古くからの取り決めがあった。
"海の神女(みこ)は、最も高貴な者の妃とされるべし"
そして、数十年ぶりの"海神の大祭"前夜、王子の声が響き渡る。
「偽神女スザナを追放しろ! 本当
の神女は、ここにいる彼女の妹レンゲだ」
神女として努めて来たスザナは、義妹にその地位を取って変わられ、罪人として国を追われる。彼女に従うのは、たった一人の従者。
過酷な夜の海に、スザナたちは放り出される。だがそれは、彼女にとって待ち望んだ展開だった──。
果たしてスザナの目的は。さらにスザナを不当に虐げた、王子と義妹に待ち受ける未来とは。
ドアマットからの"ざまぁ"を、うつ展開なしで書きたくて綴った短編。海洋ロマンス・ファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:01:24
10074文字
会話率:40%
突然の召喚。"聖女様"として呼び出された私に待っていた展開とは。
※「なろうラジオ大賞2」参加作品。1000文字以内、タイトルテーマ「聖女」です。
最終更新:2020-12-10 07:00:00
1000文字
会話率:4%
クローゼットの奥に隠された、偽物のボク。本物になる日を夢見ているけれど……。
ぬいぐるみのお話。
※「なろうラジオ大賞2」参加作品。1000文字縛り、タイトルテーマ「偽物」です。
最終更新:2020-12-07 09:26:59
1000文字
会話率:8%
「お前の聖女の力は偽物だった。エリン・アズナヴェールは【幻光の樹海】へ追放する!」
妹に居場所を奪われ、追放されたエリン。
彼女は追放先の【幻光の樹海】で、不思議な魔法使い・クラトスと出会う。
人嫌いを自称する彼は、エリンに冷たい態度をと
るが、一方で幻獣には優しかった。
エリンは傷付いた幻獣を、聖女による力で治療する。すると、冷たかったクラトスの態度が氷解してきて――。
エリンはクラトスや彼の仲間たちと共に、幻獣の保護活動を始める。
そして、エリンには治癒能力の他に、不思議な力があった。
エリンが追放されたのも、その不思議な力に秘密があるらしく……?
聖女の力で傷付いた幻獣を癒し、もふもふに懐かれる――!
人嫌いのツンツン魔法使いからいつの間にか大切にされている(?)、もふもふ&ツンデレ&ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:12:39
180967文字
会話率:32%
悪徳貴族を成敗し、その富を飢えに苦しむ人々に分け与える義賊 ” ジャックドア ”
その立ち振る舞いは、ミステリアスでありながら、紳士的。
神出鬼没、正体不明の大悪党。
――という好きな子の趣味全開のキャラクターを演じることになった片思い中
の男の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:59:58
7910文字
会話率:44%
幼いころ、王都のスラムで暮らしていたサラは、兄の様に慕っていたランドールの病を治すため、教会に向かったことで全てをなくしてしまう。
薬を求めて向かった教会で、聖女判定を受けたサラは、来る日も来る日も意味のない祈りを捧げる毎日を送ることとなる
のだ。
サラの暮らすディエイソ王国には、人々に忘れ去られた真龍という存在があった。
真龍ディエィソーン。その存在は長い王国の歴史の中で忘れ去られ、今では教会が僅かに記録する程度しか情報が残されていなかった。
そんな真龍に選ばれ、聖女となったサラだったが、ある日真の聖女が現れたことでその命を奪われてしまう。
聖女に選ばれてしまった少女と、生まれのために捨てられてしまった少年が結ばれ、幸せになるまでの物語。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
23325文字
会話率:31%
我らが英雄が敵国に捕まった。彼は敵国に寝返った。戦場で敵軍に混ざる英雄様を見かけたらしい。
噂は広まっていく。しかし英雄と戦場に立ったことがある者たちは言った。
あれは偽物だ。彼はあんな動きじゃない。彼の魔法はあの程度ではない。彼はどこかに
隠されてしまったのかもしれない。探そう、英雄を。待とう、彼の帰りを――。
その頃英雄は不思議な赤ん坊に翻弄されていた。
※赤ん坊のセリフをできるだけ赤ちゃんっぽくしているため、何言ってるかわからないと思います。
ゆるゆる世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 16:46:41
24333文字
会話率:54%