高い死亡率の感染症が大流行し、冷凍睡眠で生き残りを計画する話。
部屋に籠って感染が収束するまで眠っていれば、確実に生き残れるのでは?という考えを短編で書いてみました。
最終更新:2020-05-22 23:45:53
2652文字
会話率:33%
気がついたら私、悪役令嬢でした。
このままいけば、火炙りの刑という最悪コース。
しかも死んだ後に国には伝染病が流行るようです。
未来は変えられないかもしれない。
でも頑張れば、伝染病の蔓延だけは防げるかもしれない。
前世の記憶を頼りに、死ぬ
前に感染症対策をがんばりたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 11:06:37
163008文字
会話率:33%
世界の官僚が集まって会議。
このままでは核戦争になる、と危惧して
彼らの立てた作戦は、世界共通の敵として
伝染病を流行らせることだった。
この短編小説は私(はやまなつお)の
ブログと同時発表しています。
URL https://amebl
o.jp/gojiragamera91
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:23:17
1372文字
会話率:34%
ある国で危険な伝染病が発生するのだが、その予防策に頭を痛める政府が取った策は……
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-04-29 15:30:59
1422文字
会話率:48%
忘れ去られたような村里で、病身の父と二人で暮らす田舎娘・ノーラ。彼女のもとに、高貴な身なりの旅の男2人がやってくる。「魔法の森を案内してもらいたい」という彼らに対し、ノーラは父の代わりを申し出るが、彼らの目的は森の奥にいるという“眠れる姫君
”を目覚めさせることだった。畏れ多いと反対するノーラに、さらに驚くべき真実が告げられて…。
『眠り姫』を翻案したファンタジー・ロマンス。
喫茶マリエール『Otogi Stories総集編』収録作品<第二十九回文学フリマ東京(2019.11.24)出展>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 23:00:00
25376文字
会話率:51%
今、世間に蔓延する未知の伝染病に疲弊する私が見つけたものは。
最終更新:2020-04-09 21:15:14
399文字
会話率:8%
新型コロナは人類への弔鐘となるのか?
キーワード:
最終更新:2020-04-08 06:50:43
2229文字
会話率:2%
新花粉症という、人から人に伝染する強力な花粉症が発生した。
政府は感染拡大を防ぐために、不要不急の外出を控えるように要請する。
それでも感染拡大が収まらないことに業を煮やした有志たちが、
手洗い運動と啓蒙活動を始める。
それは、伝染病の感
染拡大を防ぐためのものだったはずだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 20:10:40
4865文字
会話率:18%
伝染病の流行の後のある家庭の話。感染力の強い病気を克服して日常生活を営むようになった家族とその友人の会話。
最終更新:2020-03-27 19:42:20
4003文字
会話率:50%
伝染病により亡くなった親が遺した農園を引き継ぎ、世間と関わらずひっそりと暮らしていた17歳の少女であるハクメはある日、同い年のエイミと出会う。一週間の間に彼女達はお互いに想い合う仲として成長していくが──。孤独な境遇を背負う彼女らのほのぼの
(?)異世界農園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 21:41:15
42116文字
会話率:66%
イスカルダ王国に死の瘴気が立ち込め、伝染病が人々を襲う。
困窮した王家は瘴気を払う為、いよいよ聖女の召喚の儀が行われた。
果たして聖女の召喚は上手くいったのか、否か。
駒にもならんと忘れられていた王女エマと少し頼りない異世界転移者が元に帰
ろうとか国を救っていこうとか頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 11:43:07
15439文字
会話率:62%
来栖匠(くるすたくみ)と若菜(わかな)は、結婚したばかりの新婚夫婦である。
二人は、新婚旅行で来ていたドイツで謎のテロリスト集団に襲われる。
若菜は難を逃れたものの、匠はテロリスト集団に殺されることになった。
転生の際に、匠は妻
の若菜の同行を求め、二人同時に異世界転生を果たす。
転生先の異世界は、中性後期のヨーロッパに似た文明が栄えていた。
まずい食事にひどいトイレ事情、伝染病に戦乱。
そんな世界を、二人は支え合って生きていき、次第にやりての商人としてのしあがっていく。
これはそんな二人の、地味な英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 21:40:05
7978文字
会話率:46%
(この作品は「コールドデザイアー」という小説の第二部です。第一部は投稿済みですので先にそちらをお読みいただけると幸いです)
富士の氷穴から氷漬けで発見された十五歳の少年・柴咲(しばざき)アカリは困惑していた。自分が氷漬けになったことはも
ちろんのこと、周囲がすべて吸血鬼の世界に成り果て、両親友人はおろか人間が一人もいないのだ。しかも吸血鬼たちは自分たちを普通の人類と思いこみ、アカリのよく知る世界で社会生活を営み、翼まるだしのくせに吸血鬼という単語すら知らなかった。
この世界での富豪名探偵である江奈(えな)裕(ゆう)一郎(いちろう)に引き取られて数カ月、アカリはようやくこの世界を理解しようとしていた。その矢先、アカリは大掛かりな政治事件に巻き込まれて夜中の浜辺に全裸で放置されるという災難にあう。それを発見したのがアヤメ・ムクゲ・マクラの吸血鬼美少女三人組。ミュージカルスターを輩出することで有名なアルカディア東京歌劇団付属高校一年紅組の生徒たち。江奈の姪であるアヤメたちとアカリはこの事件を見事あばく。
これに関連して発生した超大型人工衛星PR―X落下事件。なんと乗組員の三人は「アカリと同じ人類」だと名乗る。ところが救出されたこの三人は確かに人類だったものの、凶悪な元死刑囚でアカリたちにおそいかかり、謎を残したまま自滅してしまう。(ここまでが第一部。投稿済みです)
いぜんとして大きな謎は残ったままだった。この世界はどうして吸血鬼に支配されたのか? アカリの属する「人類」はどこへ消えたしまったのか?
その謎を解く鍵が、江奈の旧友でロボット霊学研究所の所長である大道寺博士が作った竹製ヒューマノイドADA―M9000通称アダム(後にアカリのために性転換してアザミと改名)の中に隠されていた。
明らかになる謎。それは人狼戦争と呼ばれる人間対ヴァンパイア族の最終戦争が、突如宇宙から飛来した未知の宇宙線「暗き星の福音」によって発生した「青死病」という最悪の伝染病のために人間も吸血鬼族も共倒れになるという壮大な歴史だった。
こうして生き残った人間のアカリと青死病により体質が激変したニュータイプヴァンパイア族であるアヤメは思うのだった。わたしたちでこの世界の新しい夜明けを迎えようと。
(第二部)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:42:34
81387文字
会話率:46%
無様であろうと出来る全てはやったと満足を抱き、王女様は美しくわらいました。
それはそれは美しい笑みでした。
「お前程の悪女はおるまいよ」
王子様は最後まで嘲笑う悪女を一刀で断罪しました。
『きたいの悪女は処刑されました』のお話
最終更新:2019-12-02 05:24:55
5833文字
会話率:13%
悪女は処刑されました。
国は益々栄えました。
おめでとう。おめでとう。
おしまい。
最終更新:2019-11-26 07:03:29
837文字
会話率:22%
榴弾砲が飛び交い轟音と共に地形が激しく凸凹している中、重機関銃による連射音が聞こえてくる。塹壕の中でいつ敵味方の号令が発せれるか分からない状態で、極度に緊張した状態でずっと同じ体制で銃を構えている、そして不衛生な環境故に伝染病の蔓延が拡大し
ないか不安になり、足はボロボロの軍靴を履いて傷を負い破傷風に感染にしないか心配し、頭に命中しない事を祈りながら機銃や小銃の弾丸が飛び交い、撃たれたか榴弾砲による負傷で呻き声を上げながら死に行き、砲撃が自分の上に落ちないように神に祈りながら交代で休む日々だった。 食事も、寝床も、外も冷たい環境か、発狂した兵士が塹壕から飛び出し、撃たれる新兵が多かった。 重機関銃の発明により騎兵突撃は完膚なきまでに粉砕され、塹壕を掘り、塹壕戦へと移行した。
そして新たなる兵器、重機関銃からの攻撃を守り、塹壕を乗り上げる、戦車が登場しそれを撃破する為に更に大きな大砲を作り始め、大砲から戦車を守る為に空中から爆撃機が爆弾を降り注ぐ事になり爆撃機から大砲を守る為に迎撃機や戦闘機が作られ、もはや戦争は歯止めが利かなくなりつつあった。
そんな中、ヘルマン・フォン・カール伍長の11月に配置され12月を迎えたちょっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 22:27:42
5182文字
会話率:33%
さまざまな歴史を刻んだ二十世紀も終焉を迎え、ほんの数年が経った頃のこと。
世界は唐突にそして確実に、混沌の闇へと染められた。
ヒトのなかに突如として発症した屍症候群は、健常な体がある日突然に屍となって死に至る病だ。
遺伝子異常だとか伝染病と
か、研究者の間でさまざまな憶測が飛び交う間に、恐ろしいくらい世界中に拡散され、猛威を振るった。
しかしそのわずか数ヶ月後、その屍症候群に免疫を持つヒトがぽつぽつと現れ始め、彼らの抗体細胞からワクチンが作られる。
事態は呆気なく、しかし急速に終息へと向かった。……かのように思われた。
『屍人加速細胞性免疫』。
一般人のなかでもっとも浸透している通称は【アンデッド化】。それが抗体細胞の恐るべき正体だ。
アンデッド化すると屍の身体になっても死に至ることはないが、屍のまま生き続けることを余儀なくされる。しかもその身体が求める栄養は、普通の食事ではなく。
————『ヒトの死』である。
水神龍二はアンデッドを狩る仕事、狩人を生業にしている。
そんな彼が出会ったのは、美しい涙を零してヒトを喰らうアンデッド《葬祭のマリア》。
彼女と関わるうちに龍二に芽生えた感情は、果たして……?
悲しき運命を背負わされた男女の、許されざる恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:10:04
17446文字
会話率:7%
ロボットレディーを「おとり」にした実証実験・・
7月に全国数ヵ所で・・
最終更新:2019-09-02 19:09:32
691文字
会話率:3%
毎年楽しみにしている夏休みの親戚旅行。でも、今年のノブは気が進まない。彼女は蚊に刺されるのが怖い。蚊が媒介する恐ろしい伝染病にかかって、脳みそが溶けてしまうのだ怖いのだ。ノブは完全防備で旅行に挑む。しかし、蚊の大群は彼女の頭の中でわんわん飛
び交っている。毎年の旅行の日程はこなさなければならない、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 12:00:00
4916文字
会話率:8%
人間以外の哺乳類に感染する伝染病、『狂獣病』が世界中に蔓延し、混乱に陥った事件から三十年。人々は数少ない『無感染地域』に移り住み、事件発生前の生活を取り戻しつつあった。
東京都内の無感染地域で暮らす高校生、霧島幸雪は、地域の外のことに
全く興味を示さず、地域内の平和を満喫している毎日。そんな日々を送るある日、幸雪の前に感染した獣――『害獣』が姿を現した。
いるはずのないそれに襲われ窮地に立たされた幸雪は、猫耳と尻尾を着けた真っ白い髪の少女に助けられる。恩人である少女に連れられて狂獣病の研究施設に訪れた幸雪は、そこで狂獣病の真実を知ることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 20:00:00
351113文字
会話率:51%
ここは異種族が共存する平和な村。そんな村に突然訪れた原因不明の伝染病の危機。マロウとローリエは病気を治す「神の酒」を探す旅に出る。
最終更新:2019-01-26 21:54:43
1739文字
会話率:30%