偶然にもフィオナが孵してしまったのは、まぼろしと言われる幻竜のたまごだった!
生まれたばかりの子竜を聖竜へ成長させるため、なぜかフィオナは竜騎士団の団長ヴィクトールと仮初めの夫婦を演じることに……!?
もふもふきゅんきゅんの愛らしい子竜と
、女性に不慣れな生真面目竜騎士との、ほんわかほのぼの共同生活はじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:22:30
140608文字
会話率:56%
かつて聖女とされていたフィオナは、真の聖女の登場により王子から婚約破棄され、国外追放となる。皇国の教会での新しい生活を始めるフィオナは、助けてくれた優しい騎士との間に温かな友情を育んでいく。
そんなフィオナの元に、故国から王子と聖女の結婚式
の招待状が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:38:14
4434文字
会話率:34%
「どうか、俺との婚約を破棄してほしい!」
王宮舞踏会の真っ只中、公爵令嬢フィオナは婚約者から懇願された。どうやら婚約者が運命的な恋をしてしまったらしい。公衆の面前でそんなことを言われてしまったフィオナは、しかし全くショックを受けていなかった
。これまで六回婚約して、そのすべてで婚約者が別の女性と結婚してきたから。そんなフィオナに「七回目の婚約破棄おめでとう」と言ったのはローグラン侯爵。これまでの婚約を壊すきっかけを作ってきた男の言葉に、フィオナは発奮して「悪女的な男漁り」と称した婚活を始めた。しかし結果はなぜか周囲の縁結びばかり。
思っていたのと違う……と涙目になるフィオナに、ローグラン侯爵が声をかけてくる。しかしフィオナの縁談を壊してきた男のこれまでの行動は、ある目的があった。真実を知ったフィオナは、高圧的に選択を迫る。「破滅か、屈辱か、どちらかを選びなさい」そしてついにローグラン侯爵はフィオナの前にひざまづいた。
美しく有能な行き遅れ令嬢が、持ち前のポンコツぶりを発揮しつつ、一人の男を逆に翻弄して、自らの意思で結婚したい相手を見出すまでの物語。
(他所で異なるタイトルで連載していたものの過去編を省略した修正版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
105931文字
会話率:37%
「アイリス、君との婚約を解消する」
「――はい、よろこんで」
責務という名の鎖に捕らわれていた賢姫アイリスはこうして解き放たれた。
自由を得たアイリスが出くわしたのは隣国の王子アルヴィン。彼との邂逅で前世の記憶を取り戻したアイリスは、
前世の自分が過去に遡っていまの自分に転生したことを知る。
前世の彼女はアルヴィン王子の従妹で剣姫、次期女王フィオナだった。
このままでは、フィオナは慕っていたアルヴィン王子の裏切りにあって失脚し、追放された果てに壮絶な最期を迎えてしまう。
前世の自分を救おうと考えたアイリスは、二度の人生で得た知識と未来の記憶を駆使してアルヴィン王子に気に入られ、前世の自分の教育係という地位を手に入れる。
フィオナの側にいて、破滅の未来を書き換えようとするのだが……
「おまえは本当にフィオナがお気に入りなのだな」
「ええ、だから王子に構ってる暇はないんです。あと、勝手に髪に触らないでください」
「心配するな、おまえの髪はサラサラだ」
「そんな話はしてないよっ!」
この裏切りの王子、とても邪魔である。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:00
561937文字
会話率:46%
希代の天才として魔術学院に招かれたフィオナは未来に希望を抱いていた。属性がなくて魔術が使えないと発覚し、落ちこぼれの烙印を押されるまでは。
期待が大きかったこともあり、無属性の能無しとクラスメイトから馬鹿にされる。
だが、フィオナに
属性がないわけではなかった。六属性すべての光が合わさった結果、自然光と同じように白い光となっていたのだ。
属性が相殺しているせいで魔術は使えないが、魔力の純度は間違いなく世界最高。その価値を知る少女と契約し、フィオナは魔法少女となって成り上が……
「――って、魔法少女ってなに!? あたし、魔術師を目指してたんだけど!?」
フィオナはそこで意外な事実を知り、思ってもない運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 20:03:52
8016文字
会話率:65%
歌姫〈レジーナ〉によってつくられた世界には、精霊の加護を受けた五つの国があった。
風の精霊の加護を受けし国〈リュミエール〉。
革命によって新しい国へと生まれ変わったその日、私は革命軍参謀の家に拾われた。
それが、幸せと苦しみの始まりだった
ーーー。
国の存続に関わる大きな秘密を背負って生き残ったフィオナ・ランドルフ。その秘密が革命から十年経った今、明かされる。
その時、彼女を慈しむ者たちはどうするのか。
そして精霊の問いにどう答えるのか。
神官フィオナと、手負いの国を率いる盟主ウィリアム・ブレイディを巡る、精霊ファンタジー。
※フィオナの一人称で進みます。シリアスな場面も多めですが、基本的には周りから溺愛される少女が頑張っています。
※R15や残酷描写ありは革命や戦いのシーンがあるので念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:33:06
53699文字
会話率:46%
「真に愛する者ができた」と一方的に婚約破棄を宣言されたフィーことフィオナ・アルセーヌ。そのまま円満解消?のんのん、完膚なきまでに叩きます。見た目は美麗 話せば雄弁 戦う姿は龍の如く。そんな令嬢が婚約者を裁判の場で徹底的に潰す物語。
恋愛に
は超鈍感です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 23:41:56
12073文字
会話率:41%
エルフィは幼い頃に両親を亡くし、それ以来執事に力を借りながら、ロングラード侯爵として、ロングラード侯爵領を治めていた。
第二王子アレクの婚約者に選ばれたものの、昔から気が強く、やや短気だったエルフィよりも、女らしくお菓子作りが得意という男爵
令嬢フィオナの方が好きだとアレクに言われて、言い合いの末婚約破棄となり、学園を卒業後に領地に帰ってきて、女侯爵として独り身を貫いている。
領地に戻り一年、二十歳になったエルフィの元に、アレクからの手紙が届けられる。
それは結婚式の招待状だった。
憤慨したエルフィは、最近持病の腰痛が悪化して護衛の役目ができなくなった執事の代わりに、傭兵を雇うことにする。
傭兵ギルドから紹介されたのは、今はもう忘れ去られてしまった救国の英雄ヴァールハイトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:12:22
140883文字
会話率:34%
公爵家のアリス・プレスコットは、婚約者の王子であるロバート・ハイド、王子の側近で公爵家のドミニク・エドマンド、騎士団長の息子のレオ・ウォーカーから『平民のフィオナ・ハリソンを虐めて学園から追放した』という冤罪をかけられる。
しかし、真実は
全く違う。
フィオナは三人の強烈なアプローチに嫌気がさして自ら学園を出て行きたがっただけだ。
三人の勘違いによりアリスは謂れのない糾弾や罵倒を受ける。
そしてロバートたちはアリスに対し、
「フィオナが受けたされたことと同じことをお前にしてやる!」
と宣言し、堂々とアリスに対して嫌がらせを行うようになった。
教科書を引き裂き、持ち物を目の前で全て燃やした。
挙げ句の果てには王族としての権力を使い学園から追放しようとしてきて……。
「勘違いで冤罪をかけてしまって申し訳ない……? いえ、今更誤ってももう遅いんですが?」
※かなり気分を害する恐れがあります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:57:47
13889文字
会話率:43%
「お前は僕たち《光の勇者たち》にふさわしくない!」
ノアは現『最強』と言われている、A級冒険者パーティー《光の勇者たち》に所属していたが、実力不足を理由にパーティーから追放されてしまう。
途方に暮れていたノアではったが、旧友の『絶刀の魔導
士』フィオナと再会する。
「ノア? ノアよね! お願い! あなたの力がもう一度必要なの!」
実はノアはかつて『最強』と言われていたS級パーティーである《極光》のメンバーの一人だったのだ。
そこでノアは黒い光魔法を操る『黒滅の剣聖』であり、ある理由から本当の力を隠していた。
だが、《極光》はノアがいなくなったことを嘆き、今ではほぼ休止状態にあると言う。
「こいつらと一緒なら、もう一度【黒滅】を振るってもいいかもしれない」
《極光》を再結成したノアは、黒滅の剣聖として冒険者の頂点を駆け上がっていく──。
一方、ノアを失った《光の勇者たち》は《極光》の台頭により、最強の名も剥奪されて、今までの輝きを失っていった。
(※カクヨム様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:17:13
99187文字
会話率:39%
公爵令嬢のフィオナは、余命30日と宣告された。その瞬間、堅物地味冷静令嬢フィオナの中で、何かが弾けた。コルセットを外した。仮面みたいな化粧をやめた。舞踏会よりケガした庶民の救助を優先した。破談にしてくださいと頼みこんだ。
なのにフィオナの評
判は爆上がりで、婚約者がなついてきて困惑中。殿下、あなたは冷酷王子のはずでは?「私は君を愛さない。私が愛するのは完璧な王妃だ」と言っていたのではなかったですか?前後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 21:03:34
7750文字
会話率:50%
貴族と平民の身分差が激しい異世界へと転生した女性、『芽衣子』は目を覚ますと悪役令嬢である『メリッサ・アストライア』の身体となっていた。
2人で1人、メリッサの意志によって芽衣子と肉体を共有し、気が合わないと思いつつもこの状態を楽しむメ
リッサ。
(あの見窄らしい少年はフィオナの弟君ですのよ? 助ける意味をお尋ねしても?)
「知らないわよそんなの! 私が助けたかったから助けた! 今は私の身体なんだからいちいち聞かないでよ!!」
芽衣子に生前の記憶はなく、『芽衣子が死ねば肉体は元通りになる』とメリッサに告げられ、襲いかかる死亡フラグを全て芽衣子は避けながらも、脳の中にいるメリッサと会話を続ける。
「目覚める? 何の話かはわかりませんが……貴方と殺し合うのは、何度やっても楽しいですね!!」
そこへ現れた『レオン・ギルバート』という男、彼もまたメリッサと同じで頭がおかしく、彼女を自分の物にしたいがあまり芽衣子に向けて剣を振るっていた。
(貴方に身体を渡して正解でしたわ、今日はとても面白かったですもの)
「……そりゃどうも、こっちは最悪の1日よ」
芽衣子はとにかく自分を失わない為に、悪役令嬢であるメリッサを演じながら自身の汚名を払拭していく事にした。
それが貴族、アストライア家全体に泥を塗っているというのも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 03:40:46
8091文字
会話率:43%
クローヴィア王国の辺境にあるエルラント領、その領主の娘フィオナは将来跡を継ぐために王国の学院に通うことになった。
ところがある日、自分が転生者で、さらにこの世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であることに気付く。
前世の記憶からヒロイ
ンでも悪役令嬢でもないことがわかっていて、どうせなら脇役として今後の展開を眺めていたい!そう思うのになぜか攻略キャラたちとのフラグが立ってしまって・・・。
フィオナは無事に学院を卒業できるのか、そして領主になれるのか。今、彼女の戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
248461文字
会話率:40%
コイフとフィーの物語~うさぎ姫の親友は理想の肉体を手に入れた。
うさぎのお姫様に転生したコイフと、人間の乳児に転生したフィオナ、親友のふたりは出会う事ができるのか。
魔法とかわいいが詰まったほのぼのファンタジー。
かわいいうさぎさんがい
っぱいでてくるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 17:30:59
485640文字
会話率:37%
偶然のめぐりあわせから、豪雨で危機に陥っていた騎士を助けた魔導士のフィオナ。
無表情でそっけない彼とは、一夜をともにしても到底仲良くなれそうもない。
そう思っていたけれど、顔見知りになって以来、頻繁に出会うようになる。
そのたび
にぶつかりあう仲だったけれど……?
※水難描写があります。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 06:30:26
8000文字
会話率:42%
私フィオナ! 前世はちょっくらダンプに撥ねられて事故死しちゃった女子高生!
死んでびっくり! 乙女ゲームの世界に転生できることになっちゃった!
しかも《前世の記憶》とかいう転生特典までつけてくれるって! 私超ハッピー!
……え?【まじっくア
ドベンチャーwithラブ】? ……あのコアなクソゲーだと……。
その上いきなり出会うのが【悪役令嬢】とか、一体どうなってるの!?
乙女ゲーのヒロインに転生したハズが転生先が悪役令嬢もの!?
剣と魔法の世界は夢か現実か、ゲームを現実に持ち込む力を使って、フィオナはヴァネッサも自分も救う道を求める。
世界の強制力の妨害や、クセの強い登場人物達と交流して。
何とか攻略対象たちを「攻略せずに攻略する!」
それが出来なかったとき訪れる悲劇を乗り越えるために……。
恋の魔法は、愛の呪いか祝福なのか。
第五の幕が上がります。
※ノベルアップ+にも投稿しています。
書きたいものを書きたいだけ書きたいように書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 20:08:07
618390文字
会話率:35%
国王ルクスは王妃フィオナが命を軽視しているように見えて仕方がなかった。
理由を探っていくと、彼女の過去にあったことが原因のようでー
最終更新:2022-07-26 17:10:05
5168文字
会話率:25%
一〇年ほど前に魔物の大群に襲われ、勇者一行に救われた村の少女フィオナが、一人の行き倒れの男を拾った。
ロバートと名乗るその男はフィオナの家に住み着き、段々村に馴染んでゆくが、ある日村は盗賊に狙われて……。
村の少子高齢化問題は解決され
るのか?
緊張感のまるでないラブロマンスここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 14:02:13
33129文字
会話率:43%
公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。
ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳
にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバートは全く納得していないようで……。
※二部以降雰囲気が変わる予定なので、ご注意ください。少し後味悪いかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:04:11
108747文字
会話率:37%
いつからか、激ツン微デレになってしまった婚約者の第三王子殿下。
そんな殿下のデレをもっと増やすべく、今日も明日も明後日も、フィオナは『激ツン微デレな殿下のデレをもっと増やし隊』として頑張ります。
ニヤニヤ、半笑い、ぷーくすくす、ち
ょっとでもキュンと出来ましたら……ブクマやいいね、評価★★★★★などしていただけますと、作者が激しく喜び、鼻水垂らします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:07:54
4314文字
会話率:31%
ふと目を覚ますと異世界に召喚されていた。
直前の記憶はトラックが視界を埋め尽くす瞬間。岸辺当真はトラックに轢かれて死亡したのだ!
死んでしまったのでもとの世界への帰還は不可能。死んで終わるところを救ってくれた聖女フィオナの力になろうと
考えるが、特殊能力を持たなかったトーマは役立たずの烙印を押され、フィオナと共に追放されてしまった!
追放されてたどり着いた理想都市・シャングリラで他の転生者たちと力を合わせて生きていくことになったのだった。
あれ、でも何か――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 23:03:54
315312文字
会話率:36%